BFJ異伝・カットマンの逆襲/Rassam・著

このストーリーは、もしもダイアン・マーチンがドラキュラ怪人との戦いの後アメリカに帰国せずに日本に留まり続けてエゴスと闘ったら、というシチュエーションです。 実際の話では後輩の汀マリアに全てを託してアメリカに帰国してしまいますが、この話では基本設定を始め敵組織の構成、主人公側の装備、人物等を一部変更してあります。 勿論、マリアも出てきません。敢えてバトルフィーバーロボも登場しません。なぜなら現代の科学ではロボットなんかは作れないからです。 まして変身などということも出来ないので、主人公側は強化服を着替えて戦うといった具合です。敵側もロボットや怪物ではなく狂信的な人間と言うことにさせていただきます。 その方が現実的だと思ったからです。では、へたくそな文章ではございますがどうぞお楽しみください。                   カットマンの逆襲  ある日、海岸沿いの小さな町でバトルフィーバー隊の五人はエゴス怪人を倒し、リーダーのジャパンは任務の終了を鉄山将軍に報告していた。  ジャパン 「将軍、たった今怪人を倒しました。これより基地に戻ります!」  将軍 「よしっ、よくやった。だが敵は全滅したわけじゃない。くれぐれも油断するな!」  五人 「了解!」  ジャパン 「よし、コサックとケニヤ、フランスは先に戻っててくれ。俺とアメリカは近くをもう少し調べてみる。」  アメリカ 「カットマンが何人か向こうに逃走するのを目撃したわ。まだこの近くにいるはずよ。」  ジャパン 「よし、行こう。」  コサック達三人はスリーマシーンで基地へと急ぎ、ジャパンはアメリカをバトルフィーバーカーRX−7に乗せ、周辺のパトロールを始めた。 ジャパンは助手席のアメリカを見ると、どうしても股間の部分に目が行ってしまう。所詮ジャパンも一人の男、そして暫く車を走らせると、二人はとある森に辿り着いた。敵が隠れるにはもってこいの森である。  ジャパン 「この森が怪しいな。車では入れないから歩いて入るしかないぞ。大丈夫か、アメリカ。」  アメリカ 「平気よ。でも結構大きな森みたいよ。そうだわ、二人で手分けして探しましょ。」  ジャパン 「そうするのが賢いかもしれないな。だが、何かあったらすぐ連絡するんだ、いいな。」  アメリカ 「わかったわ。私はこっちに行くわ。」  アメリカはジャパンとわかれ、単身カットマンの追跡の任務についたのであった。しかしいくら探してもカットマンは見つからず、焦るアメリカ。ただひたすら森の中を走り続ける。そこで通信機の音が鳴り響いた。  ジャパン 「アメリカ、応答しろ。どうだ、やつらは見つかったか。」  アメリカ 「ダメだわ。何処にもいない。もうここにはいないんじゃあないかしら。」  ジャパン 「よし、もう少し探そう、三十分たったらさっき別れたところに戻ってくれ。」  アメリカ 「わかったわ。」  通信機が切れると再びアメリカは歩き始めた。そしてもうすぐ三十分と言うところで二〜三人の怪しい人影を目撃した。一人はその体型からして女性のようだ。思わず木の陰に隠れ様子を探るアメリカ。  アメリカ 「あっ、あれはカットマン。ジャパンに連絡を、いや、あの位の人数なら私一人で充分だわ。いちいちジャパンに連絡する必要も無いかっ。」  そういうとアメリカはカットマン達の前に踊り出た。  アメリカ 「待ちなさい、エゴス。こんなところで何をしているの。」  カットマン 「おいっ、アメリカだ。みんな、やっちまえー。」  そういうとカットマン達は一斉にアメリカに襲い掛かる。しかしアメリカはすばやく身を翻し、すぐさま攻撃態勢を取った。  アメリカ 「貴方達には、私は倒せないわ。さぁ、覚悟なさい。」  アメリカの鮮やかな蹴りが炸裂する。倒れるカットマン。三人のカットマンがあたりに倒れている。カットマン達は動かない。ものの数分でアメリカはカットマン達を蹴散らした。  アメリカ 「言ったでしょ、私は倒せないって。あら、このカットマンは女性だわ。でも例え女性であってもエゴスには変わりはない、私はやつらを倒さなければならないんだわ。」  倒れたカットマン達に向かってにそう言うと、アメリカはジャパンの元へと急いだ。しかし、深い森の中で方向感覚を失い、迷ってしまっていた。  アメリカ 「OH MY GOD! いったいここは何処なの、そうだ、ジャパンに連絡してみよう。あっ通信機が無いわ、何処へいったのかしら。もしかして…・・さっき…」  思わずアメリカは左手首を右手で掴む。どうやらさっきの闘いで通信機を落としてしまったようだ。思わずさっきの場所へ引き返すアメリカ、しかしカットマン達の死体はそこには無い。」  アメリカ 「あれ、確かここだったと、そうだわ、間違い無い、戦った跡がある。カットマン達は死んでなかったのかしら。だとすれば逃げ帰ったのか。それに通信機は何処に言ったのかしら。 もしかしてエゴスの手に…・いや、そんなことがあってたまるもんですかっ。急いで通信機をさがさなくっちゃ」  あたりを必死に探すアメリカ、しかし通信機は一向に見つからない。暫くするとあたりは暗く、夜となり、霧が立ち込め始めた。そのころ、ジャパンはアメリカと連絡を取っていた。  ジャパン 「アメリカ、応答しろ、アメリカ」  アメリカの予想は的中し、通信機はカットマン達の手に渡っていた。彼らは生きていたのだ。女カットマンBが声を似せてジャパンに話し掛ける。  アメリカ(カットマンB) 「ジャパン、私はもう少し調べたいことがあるから先に行ってて。すぐ後で追いかけるから。」  ジャパン 「よしわかった。気をつけろよ。何かあったらすぐ連絡するんだ。」  そう言うとジャパンは車に乗りこみ一人基地へと帰って行くのであった。  ジャパン 「アメリカの奴、一人で大丈夫かなァ、まぁ、何かあったら連絡してくるだろう、彼女もバトルフィーバー隊の一員なんだから。」  カットマンA 「へへへ、ジャパンの奴まんまと騙されやがったぜ。俺達はまともにやったらジャパンにはかてねーけど、アメリカ一人だったら何とか俺達でも勝てるぜ。」  カットマンB 「アメリカは私達が逃げ帰ったと思いこんでいるわ。油断した隙に一気に仕留めるのよ。どうせこのまま帰ってもサタンエゴス様に処刑されてしまうんだから。」  カットマンC 「そうだな、作戦が成功すれば俺達ももっと偉くなれるってもんだぜ。よし、このままアメリカの後をつけてみよう。」  アメリカはカットマン達につけられていることも知らずに、あたりをただひたすら歩き回るのであった。  アメリカ 「どうしよう、完全に迷ってしまった。あっ、あれは?」  アメリカの目の前に突然砂浜が広がる。森を出ると、そこは広い海だったのだ。とはいっても、夜の海ほど妖しく不気味な物は無い。あたりは真っ暗で波も殆ど無い、人っ子一人いない海。 砂浜には何隻かのボートや小型の漁船が打ち上げられている。たびたび遠くの灯台の明かりが付近の海上を照らす。  アメリカ 「やっと森から抜けられたわ、でも海じゃしょうがないわ、でも下手に動き回るよりも朝になるのを待った方が良いかもしれない。朝になれば町まで辿り着ける、しかし暑いわ。体中汗でべとべとになっちゃった。 あっ、あそこに小屋があるわ。あそこで朝まで休ませてもらおう。」  アメリカは恐る恐る小屋の中を覗き込んだ。人は誰も居ない。小屋の中は投網や釣り道具、浮き輪などが置いてあり、どうやら漁師小屋のようである。 アメリカはゆっくりと扉を開けて中に入った。そして小屋の中の裸電球のスイッチを入れると小屋の中が薄明るく照らされる。 埃っぽい床には薄汚い藁が敷いてあり、疲れたアメリカは思わずそこに座りこんでしまった。  アメリカ 「最近人が出入りした形跡は無いみたいね。でも一体、今何時頃なんだろう。通信機が無くなってしまってから時間がさっぱり判らないわ。」  その頃、カットマン達は小屋から数十メートル離れた船影に隠れて、アメリカの様子をうかがっていた。  カットマンA 「アメリカの奴、あそこで一晩過ごす気だな。よし、アメリカが寝たところで襲おう。」  カットマンC 「そうだな、それまでここに隠れていよう。」  その頃、バトルフィーバー基地では、鉄山将軍を始め、4人の隊員たちがアメリカの帰りを待っていた。  鉄山 「何でアメリカから何の連絡も無いんだ。もしや彼女の身になにかが…・」  コサック 「アメリカに限ってそんなことは無いだろ。どっかで道草でも食ってんじゃないのか。」  フランス 「おいっ、そんな言いかたは無いだろう。良し、通信機で連絡してみよう、アメリカ、アメリカ応答しろ、アメリカ」  その瞬間、カットマンの持っている通信機が鳴り出した。  カットマンA 「うわ、フランスからだ、おい、おまえ、また頼むぜ、」  アメリカ(カットマンB) 「フランス、私は今、戻る途中よ、やっと町に出たのでタクシーでも拾って帰るわ。」  ジャパン 「アメリカか、今日はもう遅いし、このまま帰宅するんだ。また明日捜査を再開しよう。」  アメリカ(カットマンB) 「判ったわ、おやすみ。!」  そう言うと通信は切れた。  ケニヤ 「将軍、考え過ぎですよ、俺たちバトルフィーバーですよ。」  将軍 「それもそうだな、よし、我々も今日は解散だ。」  四人 「了解!」  暫くすると、バトルフィーバー基地から人影は消えた。  カットマンA 「こいつら、まんまと騙されやがって。しかしお前の声まねはうまいなぁ。あのバトルフィーバーでさえも簡単に騙せちまうんだから。」  カットマンB 「私は色々な声に似せて話すことが出来るの。なんだったらサタンエゴス様もできるわよ。  カットマンA 「おいっ、それは勘弁してくれよッ!」  カットマンC 「流石だな。よし、もうこいつには用はない。壊しちまおうぜ。」  「ガシャッ!!!」  カットマン達はアメリカの通信機を地面にたたきつけた。通信機の液晶スクリーンが割れ、それっきり動かなくなった。カットマンCが足で踏みつける。  カットマンB 「これでOKね!」  そんなやり取りがなされている間に、アメリカは小屋の外に出て、波打ち際のそばに腰掛けた。  アメリカ 「いやだわ。体中汗だらけになっちゃった。」  そう言うとアメリカは、レオタード、マスク、ブーツ、グローブを脱ぎ捨てた。レオタードの中には純白のパンティ、そしてストッキングを身につけていた。 そしてパンティとストッキングをその場に脱ぎ捨てた。アメリカの裸体があらわになる。Dカップはあろうかと思われる豊満な乳房、 そして、薄ピンク色の乳首、少し黒々とした股間の茂み。くびれた腰、桃のようなヒップ。 アメリカは脱ぎ捨てた強化服一式を丁寧にたたみ、砂浜に置くとゆっくり海の中へ入っていった。そして沖へ向かって泳ぎ始める。50メートルも沖にいったころだろうか、船影を利用してレオタードに近づくカットマン達。  カットマンC 「これがアメリカの強化服か、胸にパッドなんか入れてやがる。結構そそっちまうなー。うっ汗くせー。」  カットマンA 「あいつ下にパンツはいてやがんのか。うゎ、大事な部分がしみちゃってるぜ、うわっ毛がくっついてやがる。うっ、くせーあいつ小便しても綺麗に拭いてねーな。」  カットマンB 「貴方達、やめなさいよ。任務中だって言うことを忘れたの。だいたい、女性の下着の臭いなんてかぐんじゃないのよ。」  カットマンA 「別に良いだろ。男ならみんな、やってることなんだから。それともお前のパンツもこんななのかい。」  カットマンB 「失礼ね、やんなっちゃう。」  カットマンC 「うわー、むらむらしてきた。アメリカとやりてー。」  そんな話をしてるうちにアメリカは海から上がった。カットマン達には気が付いていないようだ。カットマン達はアメリカの強化服の一部を持ち去ると再び船陰に隠れた。   アメリカ 「あぁ、気持ち良かった。これで汗も洗い流せたわ。そうだわ、何だかおしっこしたくなっちゃった。いいや、この船影でしちゃおっと。よいしょっと。」  「しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」  アメリカはその場にしゃがみこむと、滝のようなしぶきを放つのであった。そっと覗き込むカットマン達、その時カットマンCが流木でアメリカの後頭部を殴りつける。  アメリカ 「うっ、あ、貴方達は……・・」  アメリカはその場に仰向けで倒れこんでしまった。しかし彼女の放尿は止まらず、気絶した後でも股間から小便が流れ出していた。  カットマンC 「やった、遂にアメリカをやったぞ。」  カットマンA 「よくやった、これで俺達も処刑されずに済むぜ。」  カットマンB 「遂にやったわね、あらいゃだ、この娘ったら気を失ってもおしっこしてるわ。よっぽど溜まってたのね。」  カットマンA 「よし、あの小屋に一旦運びこもう。」  カットマン達はアメリカを担ぎ上げると小屋の中に運びこむのであった。  カットマンC 「おい、このままサタンエゴス様の元へ連れて行くのもなんかもったいなくないか。折角だから、少し楽しませてもらおーぜ。」  カットマンA 「よし、それもいいか。でも俺はこんなしょんべん臭い小娘には興味はねーよ。」  カットマンC 「よし、じゃぁ俺が。」  カットマンA 「良し、じゃあお前は俺といっしょに外を見張ってようぜ。」  そう言うとカットマンAはちらりとカットマンBの顔を見た。  カットマンB 「えっ、私が、全くしょうがないわね。」  カットマンAとBは小屋から出て、小屋の周りを見張り始めた。  カットマンC 「ア・メ・リ・カ・ちゃーん。さぁ、僕とエッチなことしよっか。」  そう言うとカットマンCはアメリカにレオタードのみを着せるのであった。マスク、グローブ、ブーツ、そしてストッキングとパンティはカットマンCの後ろに置いてある。  カットマンC 「へへへへ、やっぱりな、パンティをはいてないから、大事なところが透け透けだ、あれ、胸の部分にパッドが入ってるぞ、よしっ、とっちゃえ!」  そう言うとカットマンCはアメリカのレオタードの胸元に手を入れ、パッドを引き出すのであった。パッドが引き出されると豊満な乳房に小さな突起が現われた。  カットマンC 「レオタード越しにオッパイ丸見えだぜ。こりゃ良いや。はぁはぁ。アメリカー!」  カットマンCはアメリカの体にまたがり、レオタードの上からアメリカの乳房にむしゃぶりつくのであった。 そしてレオタードの背中のファスナーを外し、レオタードを腰の辺りまでずり下ろすのであった。アメリカの上半身があらわにされる。 丸く柔らかい乳房。薄暗い小屋の中に一際輝きを見せる薄いピンクの乳首。カットマンCの目の色が変わり、アメリカの生の乳首にむしゃぶりつく。  カットマンC 「さ、最高だよ。アメリカちゃーん。お前の全て俺のものだよ。!」  カットマンCはそう言うと、今度はアメリカの両手を耳の上まで上げ、腋の下を舐め回すようにじろじろと覗きこむのであった。腋の下には何本か細い毛が生えている。 思わず鼻を近づけるカットマンC、腋の下からつんとした臭いが漂う。 カットマンCはアメリカの腋の下をしつこいように舐め回す。そしてその時、アメリカは突然目を覚ます。  アメリカ 「NO! な、何をしているの。止めなさイッ。」 アメリカはそう言うとカットマンCを突き飛ばし、上半身裸のままカットマンCに飛び掛って行った。カットマンCを蹴り上げるアメリカ。闘いはアメリカ優勢である。 見る見るうちに小屋の影に追いやられるカットマンC。  アメリカ 「私の体をこんなにして、とどめよっ! うっ…・・」  そういった瞬間、アメリカの背中に衝撃が走った。その場に倒れこむアメリカ。表に出ていたカットマンAとBが物音に気づいて様子を見に来たのだ。 そして、アメリカが気が付いたことを知り、後ろから棒で殴りつけたのであった。  カットマンA 「危ないところだったな。」  カットマンB 「私達がいなかったらあなた今ごろこの子にやられてるわよ。」  カットマンC 「わりぃ、わりぃ。恩に着るよ。」  カットマンAとCはそういうと再び外に出て行った。2人が小屋を出て行ったことを確認すると、再びアメリカを仰向けにする。アメリカの裸体がうっすらと砂で汚れている。  カットマンC 「アメリカちゃーん。なんでこんな痛くするんだよー。もうゆるさねーぞー。!」  そう言うとカットマンCはアメリカの乳首を再び舐め始めた。次第に乳首はコリコリと固くなって行った。レオタードの股間の部分は次第にしっとりと湿ってきた。  カットマンC 「アメリカちゃーん、もう濡れ濡れだねー、どれ、アメリカちゃんの大事な大事なオマンコちゃんを、」  そう言うとカットマンCはアメリカのレオタードをひざの下までずり下げた。アメリカの最も大事な部分があらわにされる。 黒々とした茂み、そしてゆっくり両足を開くとその茂みの中に隠れるピンク色の秘貝があらわにされた。  カットマンC 「わぁ、アメリカちゃんって結構毛深いんだねー。金髪でもオマンコの毛は黒いんだねー。でもアメリカちゃんのオマンコってすごく綺麗だ。 うゎ、結構大きいクリちゃんだなー。でもちょっとおしっこ臭せーなぁ。でもこんなのは舐めちゃえば綺麗になるな。」  そういうとカットマンCはアメリカの茂みの中に舌を滑り込ませた。 「ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ」  カットマンC 「これがアメリカちゃんのおしっこの味だねッ。美味しいよー!」  カットマンCは夢中になって舐め回す。秘貝の中から愛液はどんどん溢れてくる。そして秘貝のなかのクリトリスはどんどん大きくなる。  カットマンC 「気絶してても体は感じてるんだな。よし、そろそろ。」  カットマンCは戦闘服を脱ぎ捨てると熱く怒張した肉棒をアメリカの茂みの中に突き刺した。その瞬間アメリカは目を覚ます。 しかしひざの下まで下げられたレオタードがアメリカの足の自由を奪っていた。  アメリカ 「OH NO!! や、止めなさイッ。あぁ、思うように動けない。お願い、やめてーーーーーーーーっ」  カットマンC 「アメリカちゃーん、良いよう、良いよう。あぁぁぁぁぁぁぁーーー」  「ぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎし」  カットマンの腰の動きに合わせて小屋がきしむ。アメリカの目から大粒の涙がこぼれる。  カットマンC 「アメリカちゃんのオマンコって締り良いよ。最高だよ。アメリカちゃーん。」  アメリカ 「や、止めてーーーーー、こんな事、お願いよーーーーーー。  HELP! HELP! HELP!」  カットマンC 「わめけ、叫べ、でも誰もこねーぞ。死にたくなかったらおとなしくしてろ!こっちは三人いるんだ。おとなしくしてたほうがりこうってもんだ」  アメリカ 「な、何でもしますから。だからお願いします、止めてくだサーイ。     PLEASE! PLEASE! PLEASE!」  カットマンC 「あぁ、あぁ、だめだ、もういっちまうよ、いっちまうーーーーーー」  アメリカ 「NO! NO! 中ではだめー! NO!NOOOOOOOOOOO!」  「ずびゅっ!!」  カットマンCはアメリカの中で果てた。アメリカの中から自分の肉棒を抜き取ると、肉棒の先にはどろりとした白濁の液体が付着していた。 しかし肉棒は怒張を続けている。アメリカはまだ仰向けのまま涙を流している。起き上がろうともしない。  カットマンC 「おいっ、今度は後ろから行くぜ、さぁ、ケツ出せよ、おいっ。」  アメリカはカットマンCの言うがままに地面にうつ伏せになり、尻を少し持ち上げた。もう抵抗する意思はないようだ。 カットマンCは桃のようなアメリカの尻を数回揉むと、尻の割れ目を思いっきり開くのであった。割れ目の中には、小さな数十本の毛に覆われている菊の鼻のような秘穴。 カットマンは思わず肛門に鼻を近づけた。  カットマンC 「アメリカちゃんってお尻に毛が生えてるんだねー。クンクン、なんとなくうんこのにおいがするぞっ。 おいっ最近いつうんこしたんだ、えぇーっ。なんだよ、黙ってないで答えろよ!」  アメリカ 「………け、今朝、、です。お願い。もう止めてッ!」  カットマンC 「まだまだこれからだろーがー、アメリカちゃんよー!」  そう言うとカットマンCは肉棒をアメリカの肛門に押し当てた。その瞬間、アメリカの顔つきが変わった。  アメリカ 「NOーーーーーーーーーー、やめてーーーーーーーーーーーっ」  アメリカは悲鳴を上げた。しかしカットマンCは一切気にもとめず、激しく上下に腰を振り続ける。地面に拳を打ち付けるアメリカ、そして目には大粒の涙が。  アメリカ 「い,痛いっ、お尻が割れそう。WHY!なんで私がこんな目に会わなければならないのーっ!!」  カットマンC 「お前がエッチな体をしてるからに決まってんだろ。この体見て何もしねーほうがおかしいんだよ!それに俺はレオタードって奴が大好きなんだ。 お前も運が悪かったなァ。アメリカちゃんよゥ!」  カットマンCの腰の動きは一層激しさを増す。アメリカは涙を流しつづけたままだ。 カットマンC 「うぅ、もうだめだ。いっちまう。」 「ズビュッ!!」 カットマンCはアメリカの尻の中で果てた。おもむろに肉棒を引き抜くと、肉棒に茶色い物が付着している。どうやら大便のようだ。カットマンCはアメリカの金髪を引っ張り上げ、睨みつける。  カットマンC 「おいっ、これ見てみろよ、俺のイチモツにこんなものつけやがってぇ、おいっ、舐めて綺麗にしてもらおうか。えぇっ!」  アメリカ 「iCAN‘T DO IT! そ、そんな、許してください、そんなこと私には出来ません。 I’M SORRY I‘M SORRY!!!!!」  カットマンC 「つべこべ言わずに舐めろって言ってんだろっ!」  そういうとカットマンCはアメリカの頭部をつかみ、思いっきりマスクを外すと、無理やり自分の肉棒をアメリカの口の中に押し込んだ。アメリカはカットマンCの肉棒をくわえ、ただいうがままにされていた。  カットマンC 「どれ、少しは綺麗になったか、俺だってお前の小便臭いオマンコ舐めて綺麗にしてやったんだ。そのくらい当然のことだろっ!」  アメリカはカットマンCの肉棒をくわえつづけている。目には大粒の涙が…  カットマンC 「出すぞ、出すぞ、それッ!一滴残さず飲むんだ!」  そう言うとカットマンCはアメリカの口の中に白濁した液体を流し込んだ。そのとたん、アメリカの様子が変わる。思わずその場で嘔吐するアメリカ。  アメリカ 「うぇーーーーっ!ま、まずい、こんな物飲めないわ。 貴方達、もう許さないッ!」  そう言うとアメリカはカットマンCに飛び掛って行った。全裸で闘う二人、暫くして、彼が小屋の中央で倒れている。アメリカは勝った。 咄嗟に近くにおいてあった投網を投げつけ、動けなくなったところでとどめをさしたのだ。ぴクリとも動かないが、死んではいないようだ。 そこには小屋の前で見張っている二人のカットマンがいるはずなのだが、その時そこにはいなかった。そのころ二人は小屋から数十メートル離れた船影で二人全裸で抱き合っていたのだ。  カットマンA 「俺はアメリカなんかよりやっぱりお前のほうが…・」  カットマンB 「私とあんなガキいっしょにしないでよ。しかし見張ってなくて大丈夫かしら。  カットマンA 「大丈夫だって、一回思いっきり殴ったんだ当分起きやしねーよ。それにあいつも二度も同じ失敗はしねーだろ。」  カットマンAが乳房を執拗に舐め回す。アメリカのそれより幾分か大きいようだ。だが乳首は少し黒ずみ、股間の茂みはアメリカのそれに比べてだいぶ薄い。 やがて彼はその薄い股間の茂みに自らの肉棒をつきたてる。  カットマンA 「いいか、いくぞ、」  カットマンB 「お願い、早くー、早くーッ!」  彼は肉棒を茂みの中にいれると、激しく腰を振った。彼女はただひたすら両腕をばたばたさせる。ものの数十分もした頃だろうか、カットマンAは彼女の中で果てた。 その頃、アメリカは辺りを伺いながら小屋から出ると、夜の砂浜をただ一人走るのであった。その手には、レオタード、マスク、ブーツを手に。  アメリカ「やっとあいつらから逃げられたわ。何とかして、町まで行かなきゃ、でもその前に何処かで服を着なければ…」  そう言うとアメリカは身を隠せる場所を探した。暫く探すと砂浜の向こうに高さ5メートルくらいの巨岩を見つけた。 巨岩までは海を泳いで行かなければならなかった。アメリカはその影で身を潜めることにした。  アメリカ 「あそこなら暫くは安全だわ、泳いで行ってみよう、でもその前に早く服を着なくちゃ、」  そう言うとアメリカはマスクを着け、レオタードを着始めるのであった。しかし、パンティとグローブ、そしてストッキングを忘れてきた事に気づいた。 しかしもうあの小屋には戻れない、しかたなく、グローブは諦めて素手で、そしてストッキングとパンティを履かずに裸体の上からレオタード一枚で戦うことにした。 そして、ブーツを履き終えると、アメリカは思わず自分の体を見た。  アメリカ 「OH MY GOD! みんな透けちゃってるじゃない、せめてパンティとストッキングさえあれば、あらやだ、あとパッドも無いわ。」  レオタード越しにアメリカの両乳房の中央には小さな突起が、そして股間には逆三角形の陰影が確認できた。  アメリカ 「どうしよう。でも考えてる場合じゃないわ。もしやつらに出会ったらこのまま闘うしかない。恥ずかしいなんていってる場合じゃないわ。」  その頃、カットマンAとBは小屋の中の異常な静けさに気が付いた。慌てて服を着込み、小屋へ向かう。 そして、小屋に入った瞬間投網に絡まって倒れているカットマンCを見つけた。二人はカットマンCに近づき、投網をほどいたら、カットマンCの頬を叩く。  カットマンA 「おいッ、起きろ、起きろ。」  カットマンC 「あぁっ、俺、一体…・・」  カットマンB 「アメリカを逃がしたわね。あんた一体どういうつもりなの。」  カットマンA 「同じ手に二度も食うなんてお前馬鹿じゃねーのか。そんなんじゃカットマン失格だ。それにこのままではサタンエゴス様に処刑されちまう。」  カットマンB 「それより、アメリカを探しましょっ!三人で手分けするっていうのはどう。」  カットマンA 「よし、そうしよう。絶対見つけ出すんだッ! いいなっ!」  カットマンC 「何としても見つけて見せるぞ。」  そう言うと三人は真夜中の海辺に散った。その頃アメリカは先ほど見つけた巨岩の影にいた。辺りを見まわすアメリカだが、付近に人の気配が無い。 一人岩陰にじっとするアメリカ。暫くすると遠くから人の声が聞こえてくる。思わず岩陰のくぼみに身を隠す。どうやらカットマンの一人のようだ。  カットマンA 「畜生、一体何処へ行きやがったんだ。まだこの近くにいるはずなんだが。」  アメリカ 「まずい、このままでは見つかってしまうわ。でももうどうすることも出来ない。」  アメリカはただ息を潜めて隠れるしかなす術はなかった。しばらくして、巨岩のそばでカットマンAが立ち止まる。  カットマンA 「何だアりゃぁ、ずいぶんでっかい岩だなぁ、でもあそこじゃ隠れようもないしなぁ、向こうのほうに行ってみよう。何としても夜明けまでにアメリカを探し出さなくっちゃぁな。」  カットマンAはアメリカの隠れる岩のくぼみに気が付かず、そのまま通り過ぎて行ってしまった。くぼみの中のアメリカはほっと胸をなでおろす。一気に張り詰めていた緊張がときほぐれてしまったようだった。  アメリカ 「やったわ、これで大丈夫。やつらはまさか私がここにいるとは思っていないはず。暫くここにいれば安全だわ。でもあいつら今度あったら絶対に許さない。」  アメリカはそういうと岩陰に腰掛けた。そのころカットマン達はさっきの小屋の前に三人集まっていた。アメリカを見つけられなかったことで焦り出すカットマン達。そうしてカットマンの携帯する通信機が鳴り出す。  カットマンA 「いかん、エゴス基地からだ。おい、誰か出ろ。」  カットマンC 「ハイッ!こちらカットマン秘密工作部隊。」  サタンエゴス 「お前達、一体何処で何をしているんだ。作戦はどうなったんだ。」  カットマンA 「も、申し訳ありませんッ。途中でバトルフィーバーめが、我々の妨害し…・」  サタンエゴス 「何、また失敗しおったか、貴様らすぐ基地に戻って来い。改めて作戦の建て直しだ。」  カットマンA,B,C 「ははーーーーっ!!」  通信機の音声が途絶えた。辺りに暫くの沈黙が続く。  カットマンA 「どうやら処刑だけは免れそうだ。なんとか命だけは助かったな。」  カットマンB 「そうね、すぐ基地に戻ったほうがいいわね。」  カットマンC 「アメリカの奴、今度逢ったら…・」  そう言うとカットマン達は近くにとまっていた乗用車のサイドガラスを壊すと鍵を開け、その車の配線に細工をすると簡単にエンジンをかけ、海辺を走り去るのであった。 その車はアメリカの隠れる巨岩の前の砂浜を通りぬける。 アメリカは岩陰から車のほうをみつめる。アメリカが岩陰にいるということに気が付いていないようだ。そして辺りは少し明るくなってきている。もうじき夜明けのようだ。  アメリカ 「やったわ、どうやら諦めてしまったようね。あぁ、でももう朝だわ、あぁっ一睡もしなかった。疲れてきたわ。」  そういうとアメリカは思わず岩陰で眠ってしまった。四時間ほどたった頃だろうか、体や、顔にあたる冷たい物でアメリカは目を覚ました。潮が満ちてきたのである。 結構岸までは距離があり、その周囲は海水で覆われている。日は昇り太陽がアメリカの体を照らす。   アメリカ 「いやだ、海の水が増えてるわ、潮の流れが強いからさっきみたく歩いてでは行けない。泳いでいかなくっちゃだめだわ。」  そう言うとアメリカはゆっくり海水につかった。泳ごうとしても、以外に潮の流れは強い。下手をすれば流されてしまうかもしれない。  アメリカ 「だ、だめだわ。どうしよう、また潮が引くまでまってなきゃ行けないの。いいや、いちかばちか泳いでわたってみよう。」  そういうとアメリカは海に飛びこみ、岸へ向かって泳ぐのであった。しかし少し泳いだところで、アメリカの右足は突然動かなくなってしまっていた。そう、足がつってしまったのだ。 アメリカは必死に泳ごうとするがただ流されるばかり、暫くもがいているうちに潮の流れが変わり、今度はアメリカが沖合いに流され始めた。どんどん沖に流されて行くアメリカ。  アメリカ 「あ、足がーーっ。た、助けてーーー。誰かーーーー。」  アメリカはどんどん流されて行く。やがてアメリカの声が聞こえなくなる。それから暫くして、アメリカはとある小島に打ち上げられていた。  アメリカ 「あら、ここは何処かしら、私、どうなってしまったの。この島は一体…」  アメリカはどうしたらいいかもわからずに、ただ辺りをうろうろする。島の中央にはごく小さな森がある。しかし暫くして、何をしても無駄であると言うことを悟った。 あまりにも島が小さく、人など住んでないと言う事が判ったのだ  アメリカ 「せめて通信機さえあれば、みんなに連絡して助けに来てもらえるのに…でもなんとかしてここから脱出しなくちゃならないわ。そうだ、お腹がすいた、何か食べられる物はないかしら。」  アメリカは辺りを探すと波打ち際に魚が打ち上げられているのに気づいた。魚はまだ死んでそんなに長時間は経っていないようだ。 アメリカは死んだ魚を拾い上げ、その匂いを嗅ぐ、魚特有の生臭い臭いに若干の腐臭を感じ取ることが出来た。  アメリカ 「く、臭―い。こんなもの食べられないわ。こんな物しかないの。それに喉も乾いたわ。」  そう言うとアメリカは何気なく自分のコスチュームを見た。コスチュームの一部が破れてしまっている。岩場を歩いたりしたときに切れてしまったのだろう。  アメリカ 「どうしよう、レオタードが破けちゃったわ。それにパンティも履いてないから、ヘアーまで透けちゃっているわ。あぁ、さっきおしっこしたのにまたしたくなっちゃった。ここなら誰も居ないからここでしちゃおっと。」  アメリカは波打ち際にしゃがむと、レオタードの股間の部分を少しずらし、股を開いた。黒々とした茂みがあらわになり、茂みの中から勢いよく小便をふきだした。  「ぼちょぼちょぼちょぼちょしゃーーーーーーーーーーーっ  ぽちょっ、ぽちょっ」  気が抜けたのか、アメリカは思わず豊満なヒップから、体内に溜まったガスをふきだしてしまった。」  「ぷーーーーっ ぷりっ」  アメリカ 「あら、いやだわ、でもなんかうんちもしたくなってきちゃったわ。誰も見てないし、ここでしちゃおっと。でもエゴスのやつらにお尻でされちゃったからなんかひりひりするわ。」  アメリカはそう言ってレオタードを脱ぐと砂浜に置き、そうして深さ20cm位の穴を掘り、恥じらいのためか両腕で豊満な乳房を隠しながら、その場にしゃがみこみ、目をつぶった。  「ぶりぶりぶりぶりぶり、ぼとっ。ぶりぶりっ ぶっ」  アメリカの肛門から、かなりの大便がひねり出される。アメリカは思わずそれを覗きこみ、赤面する。  アメリカ 「いゃだわ、汚い。早速砂でうめなくっちゃ。でもお尻はどうしようかしら。葉っぱなんかで拭きたくないし、かといって紙もない。そうだわ、海に入っちゃえばいいのよ。」  そう言うとアメリカは腰まで海につかり始めた。そうすると肛門の周りを指で洗い始める。その瞬間、海水の色が一瞬茶色く変わる。暫くすると、アメリカの肛門は綺麗になり、 そうして次は最も大事な部分に手が伸びて行った。おもむろに人差し指を秘貝の中に入れ、中をかきまわす。  アメリカ 「カットマンのペニスが入っちゃったし、ここも綺麗にしないと。あぁ、でも気持ち良い。いいっ、ぃいっあぁあああああああああ。はぁー、はぁー、はぁー…・」  アメリカは誰もいないという開放感からか、海の中で自慰を始めてしまった。暫くの後、秘貝に指を入れながら海から上がるアメリカ、そして砂浜に横たわり秘貝をまさぐり続ける。  アメリカ 「あぁ、あぁ、だめ、いっちゃうーーーーっ。あぁあああああああああああ」  アメリカ指の動きが突然止まり。砂浜にぐったりするアメリカ。秘貝の中から、愛液がどろっと溢れ出す。アメリカは暫く横になっていた。陽射しがマスクに反射して鮮やかに光る。 アメリカは再び海に入っていった。海につかると再び秘貝を洗い、そうしてレオタードを着込んだ。 しかし、グローブもはめてないアメリカは何処か滑稽だ。下着を身に着けていないためレオタードは透けており、更に股間の部分からは恥ずかしいヘアーが数本はみ出していた。 胸の部分は乳輪の形までくっきり浮き出ていた。  アメリカ 「いゃだわ、ヘアーがはみ出しちゃってる。ストッキングも履いてないから丸見えなんだわ。いくら人がいないとは言えなんか恥ずかしいわ。かといって剃る道具も無いから、お手入れも出来ない。」  アメリカは悩んだが、どうすることも出来ない。仕方なくそのままでいるしかないようだ。木陰に腰掛けて、海をボーッと見て、一人呟くアメリカ。でも近くには船の一隻も通らない。そして、時間も、そして場所も判らない。  アメリカ 「ああぁ、どうしたら良いの。私はバトルフィーバーなのヨッ。何でこんな目にあわなくっちゃならないの。」  そのころ、エゴス基地ではサタンエゴスとカットマン達のやり取りが交わされていた。  ヘッダー指揮官 「何もせずのこのこ戻ってきおって。一体どう言うつもりだ。おいっ。」  カットマンA 「はっ、一時はアメリカを捕らえたのですが、ちょっと。」  ヘッダー指揮官 「な、何―ッ。アメリカを捕らえただとーッ。なら何故アメリカはここにいないんだ。」  カットマンB 「はっ、こいつがへまをやって逃がしてしまいました。」  そう言うとカットマンBはカットマンCの顔をちらりと見る。女性特有の妖しい雰囲気がある。  カットマンC 「はっ、しかし、アメリカの強化服の一部を奪ってきました。どうぞ!」  そう言うと、カットマンCはアメリカのグローブとパンティ、胸パッドそしてストッキングを差し出す。ヘッダー指揮官はアメリカのパンティ、ストッキングを手にし、カットマンCをギロリと睨んだ。  ヘッダー指揮官 「なーんだこれわーーー。お前まさかアメリカをと…・・」  カットマンC 「はい、ついムラムラッときて小屋の中で、しかしヘッダー様、アメリカにだいぶダメージを与えたと思っております。どうかそこらへんも御考慮してくださいませんかッ。」  ヘッダー指揮官 「馬鹿かー、お前はー、勝手な事しおって、どうなるかわかっておるだろうなぁ、えぇっ。」  カットマンC 「ははーっ、どうかお許しを!」  カットマンCは地面に頭を付け、そのまま動かなかった。  サタンエゴス 「まぁまぁ、ヘッダーよ。そう怒るでない。アメリカに精神的ダメージを与えたのは事実。今回はアメリカを狙うんだ。 他のバトルフィーバーの連中よりもあいつは弱い、あいつ一人ならカットマンで充分よのう。よし、何としてもアメリカの行方を追うんだ。」  カットマンA,B,C 「ははーーーっ!」  その頃、バトルフィーバー基地では、鉄山将軍以下四人がアメリカの身を案じていた。  鉄山将軍 「アメリカとは連絡は取れないのか。」  ジャパン 「ダメです。もしかしてアメリカの身に何かが…・」  フランス 「昨日は町まで出たと言ってたんだが」  ケニヤ 「何とか見つけ出す方法は無いのかなァ」  コサック 「とにかく俺達で探すしかないだろう。」  鉄山将軍 「よし、君達は昨日の森の周辺を探してみてくれ。私は警察に連絡してみる。」  バトルフィーバー四人 「了解ッ!」  バトルフィーバーは捜索を開始した。隊旗を翻すバトルフィーバーカーRX−7とスリーマシーンが基地から勢いよく飛び出す。  ジャパン 「何としてもアメリカを探し出すんだ。いいなっ。」  コサック、ケニヤ、フランス 「おうっ!」  その頃、海を見つめるアメリカに人の気配が近づいてきた。気配を感じ取りはっとするアメリカ。しかし、人影は無い。  アメリカ 「あれ、気のせいかな。この島に人がいるわけ無いか」  しかし、アメリカの背後に一人の人影があった。人影はじっとアメリカを見つめる。歳は二十才前後のトランクスタイプの海水パンツをはいた青年でどうやら無人島に遊びに来ているようだ。  青年 「あ、あれはミスアメリカじゃねーか。でも一体こんなところで何しているんだろう。それにしてもミスアメリカってすっげーハイレグだなぁ。超イケてるぜ!」  青年の熱い視線に気づいたのか。思わずアメリカは後ろを振り向いた。アメリカは草陰に隠れる青年の姿を見つけた。  アメリカ 「誰、そこにいるのは誰。出て来なさいッ!」  青年は頭を掻きながら草陰から出てきた。少しアメリカを怖がっているようだ。  青年 「ど、どうも、すいません。あの、ミスアメリカさんですよね。何かあったんですか。」  アメリカ 「ア、貴方は誰、ここで何をしてるの?」  青年 「いや、僕は本土に住む学生で夏休みで遊びに来てるんです。そうしたら誰かがいたんでそして来てみたら……・・」  アメリカ 「そうだったの、貴方はどうやってここまで来たの。」  青年 「裏の岩場の影にボートを泊めてあるんです。森の中でテント張って泊ってるんですよ。」  青年はにっこり笑った。  アメリカ 「お願いがあるんだけど、私昨日から何も食べてないの。もし何か食べ物があったら少しわけてくれない。」  青年 「イイですよ。じゃぁ一緒にテントまできますか。」  アメリカ 「本当、助かるわ、どうもありがとう。」  青年 「じゃぁ、一緒に行きましょう。この近くなんでついて来て下さい。」  青年はそう言うと森の奥へ向かって歩き始めた。アメリカは青年の暫く後をついて歩く。  アメリカ 「ねぇ、この島にはよく来るの。」  青年 「えぇ、夏になると毎年、数日間泊っていくんですよ。この島は良いところですよ。人もいないし。」  そう言うとアメリカに向かってにっこり微笑む。   青年 「それにしても、どうしたんですか。服がぼろぼろですよ。」  青年はアメリカのレオタードを見るとそういった。うっすらと透けている乳首も、そして股間の陰影も確認できた。少年は見ては行けないものを見たように顔を伏せる。  アメリカ 「えぇ、エゴスと闘っていたの。でも一人だったんで苦戦しちゃったの。そうしたら道に迷っちゃって、海で流されて、それで。」  青年とアメリカは森の中の細い獣道を縦に並んで話ながら進んだ。青年にはカットマンから受けた辱めを青年には言わなかった。 いや、言えなかったのだ。暫く行くと小さいテントが見えてきた。大人が二人やっと入れる位だろうか。焚き火をした後もある。  アメリカ 「ここが貴方のテント。」  青年 「えぇ。小さいテントですが、どうぞ。」  そう言うとアメリカはテントの中に入った。テントの中はそんなに広くはない。アメリカは思わずテントの中で腰掛ける。テントの端にマスクを置く。  青年 「まぁ、狭いところですがゆっくりしてください。ちょっと出かけてきますので。」  そう言うと青年は大きなリュックサックから荷物をかき出し、銀色の小さな袋を渡した。どうやら非常食のようだ。  アメリカ 「これを、私に、どうもありがとう。」  そう言うとアメリカは袋を開け、中身を取り出す。どうやら乾パンのようだ。青年からもらった乾パンを口にすると、アメリカは思わずむせた。  アメリカ 「あぁ、乾パンがこんなに美味しい物だったなんて、」 乾パンを食べ終えるとアメリカは外に出た。外に青年の影は無い。  アメリカ 「あぁ、これで何とか無事に帰れそうね。」  その時森の奥から青年の悲鳴が聞こえた。  青年 「だ、誰かーッ。助けてーッ」  アメリカ 「あっ、あの子だわ。もしかしてエゴスに」  そう言うとアメリカはマスクを手に走り出した。そうして、森の奥深くにいくと、少年が首を締められていた。さっきのカットマンのようだ。  アメリカ 「エゴス、その子を放しなさいッ!」  カットマンA 「おッ、アメリカ。やっぱりここにいたか、お前を探してたんだ。」  アメリカはカットマンAに向かっていった。しかしカットマンAは青年を盾にした。  カットマンA 「おいッ、1歩でも動いてみろ、このガキの命はねーぞ!」  カットマンAは短刀のような物を青年に突き付けた。  アメリカ 「貴方達、卑怯よ。そんなことしなくっちゃ闘えないの。」  カットマンA 「ふん、闘いなんて物は勝ちさえすりゃあいいんだ。つべこべ言わずに大人しくしろっ!」  アメリカ 「悔しいけど、あの子の命には代えられない。わかったわ、貴方の望みは一体何なの。」  カットマンA 「俺様と一緒にエゴス基地に来ることだ。お前が来なけりゃ俺達はサタンエゴス様に処刑されてしまう。」  アメリカ 「わかったわ、早くその子を放して、その子は関係無いわ。」  カットマンA 「ふん、なかなか物分りがイイなぁ、よし、それじゃァこいつを腕につけるんだ。」  そう言うとカットマンは手錠を投げつけた。何も言わずに自分の両腕につけるアメリカ、それを見て油断したのか、思わず短刀の刃が青年の首から離れる。その隙に青年はアメリカに向かって走り出す。  アメリカ 「こっちよ、早くッ。」  カットマンA 「畜生、味な真似しやがって、二人とも皆殺しだッ!」  そう言うとカットマンは両腕の自由を奪われたアメリカに飛び掛る。すばやく交わすアメリカ。 しかしカットマンは短刀を振りかざしアメリカを襲う、腕の自由が思うようにいかないため闘いづらい。カットマンの攻撃をよけきることが出来ない。 そしてアメリカは焦り、枯れ木に躓く。アメリカは倒れた。カットマンがどんどん近づいてくる。  カットマンA 「アメリカ、とどめを刺してやる、覚悟しろっ!」 カットマンは短刀を振りかざす。  アメリカ 「キャーーーーーーーーッ」  アメリカは叫びそして目を閉じた。その時である、突然カットマンが倒れた。後ろには青年の姿が見える。カットマンはピクリとも動かない。  青年 「間一髪、大丈夫ですか、ミスアメリカさん。」  青年が後ろから岩でカットマンの後頭部を殴りつけた。カットマンはどうやら気絶してしまっているらしい。  アメリカ 「助かったわ。ありがとう。」  青年は軽く微笑むとカットマンの戦闘服のポケットをあさり、手錠の鍵を見つける。  青年 「あった。これだ。さぁ、手を出して。」  そう言うと青年はアメリカの両腕の手錠を外した。そしてその手錠をカットマンにかける。手錠をかけるとカットマンのマスクを外す。マスクを外すと中年男性の顔が出てきた。  青年 「これで安心だ。あとはこいつの処理だけど、こうなったら殺してしまうしかないのかなァ。」  アメリカ 「いや、もうこいつは死んでるわ。だって息をしてないもの。」  青年 「あっ、ほんとだ、こいつもう死んでる。でも俺、こんなことして警察につかまっちゃうのかなァ。」  アメリカ 「大丈夫よっ。私達は今まで何人ものエゴスの人間達を倒してきているから。エゴスは悪なのよ。だから大丈夫。」  青年 「そうですか、それなら良いんですけどね。あれ、ミスアメリカさん、その股間、もしかして……・」  アメリカは思わず自分の股間を見た。さっきの闘いで小便をちびってしまったらしい。こかんに小さいしみがついている。アメリカは思わず股間を手で隠す。  アメリカ 「あら、いゃだわ。わたしったら……・・」  青年 「それじゃァ海に行けば良いじゃないですか。海に入れば綺麗になりますよ。」  青年は落ち着いた口調でそういった。しかし青年の目はアメリカの股間に向いていた。アメリカはそれを悟っていたが、何も言わなかった。  アメリカ 「そうね、貴方は行かないの。」  青年 「あ、いや、それじゃぁ、僕も」  青年はアメリカについて行った。海に着くとアメリカはブーツを脱ぎ腰の辺りまで海につかる。アメリカは海につかると股間の部分を撫でるように軽く手でこする。 青年もすぐ横にいる。青年は何も言わずただ下を向いている。しばらくするとアメリカが海から上がろうとする。青年はアメリカの後ろに立った。 青年は大きな石を持っていたのだが、アメリカは気が付かない。その瞬間、アメリカの後頭部に激痛が走った。  アメリカ 「アァッ、痛ッ、何、何なの一体。うっ」  アメリカは青年の顔を見るまもなくその場に倒れこんだ。青年の目つきはさっきのそれとは明らかに違っていた。青年の目はぎらぎらと異常な輝きを見せている。 青年は石を投げ捨て、アメリカを砂浜に寝かせるとレオタードは水を吸ってぴったりと張りつきアメリカの体の線をあらわにしていた。 透ける乳輪、乳首、くっきりと浮かび上がる逆三角形の陰影。青年の目が明らかにさっきとは違う。  青年 「はぁ、はぁ、はぁ、これがミスアメリカの体かー、た、たまんねぇー」  そう言うと青年はアメリカのマスクを剥ぎ取る。マスクを剥ぎ取るとアメリカの素顔があらわにされる。アメリカの唇に思わず自分の唇を重ねる青年。やがては唇の中に舌を入れ始めた。  青年 「た、たまんないよ。ミスアメリカー。好きだよー、ミスアメリカーッ」  青年の息が荒くなり、レオタード越しにアメリカの乳房をゆっくり揉み始める。アメリカの乳房の突起がだんだん固くなる。 青年はレオタードの背中のファスナーを下まで下げると、レオタードを腰の辺りまでずり下げる。青年の目の前でアメリカの乳房があらわにされる。 白い肌にピンク色の乳首が一際映える。おもわず青年はまるで赤子のようにアメリカの乳首にむさぼりつく。  青年 「ミスアメリカー、ミスアメリカーッ」 やがて青年は海水パンツを脱ぎ捨てた。こげ茶色の青年の怒張した肉棒があらわにされる。  青年 「ミ.ミスアメリカー、おれのちんぽこんなんなちゃッたよー、どうにかしてくれよー」  そう言うと青年はアメリカの乳房の間に自分の肉棒を挟んだ。肉棒を挟むと、激しく腰を振った。アメリカの乳房も激しくゆれる。  青年 「あぁ、すげー、いいーよ、あぁ、あぁ、あぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ」  暫くして、青年の肉棒から大量の白濁した液体が放出した。液体はアメリカの顔面を覆う。アメリカの口元が微かに動く。アメリカが目を覚ます。 状況がよく把握できていないようだ。しかし状況を把握するまでそう時間は掛からなかった。  アメリカ 「きゃぁぁっ!何してんの。止めなさいッ!」  青年 「うるせー、大人しくしてろ、」  そう言うと青年はまたアメリカの頭を殴りつけた。しかし今度は気絶はしなかった。思わず泣き出すアメリカ。自分が一番安心しきっていた人物に裏切られたのがよっぽどショックなのだろうか。  アメリカ 「い,痛いっ、な、何故こんなことするの。」  青年 「こんな人っ子一人いない島でそんなカッコ見せ付けられたんじゃァ何もしないわけいかねーだろーが。えぇ!だいたいお前の服っていやらしすぎるんだよ! 裸同然じゃァねーか!えぇ!それに俺のおかげで助かったんじゃァねーかよ。この位当然だろっ!」  青年はまくしあげるように言うとアメリカの顔を数発平手で殴る。そして右手には先程カットマンから奪ったと思われる短刀が握られていた。  アメリカ 「や、やめて、お願い。」  青年 「それじゃぁ、俺の言うことを聞くか、えぇ!」  アメリカ 「わ、わかったわ、だからもう止めて」  そう言うと青年はアメリカの両目を細長い布で隠した。アメリカは今何も見えない。思わずその場に座りこむアメリカ。  青年 「さぁ、これからが本番だ。いくぜ、ミスアメリカさんよう!」  青年はアメリカを押し倒し、そしてその体にまたがると、その股間の部分を指でまさぐり始めた。アメリカの股間がじっとり濡れてくる。 時々、はみだしている陰毛を軽く引っ張ったりする。秘貝からは愛液がどんどん溢れてくる。 青年はアメリカの股間に口をつけると、溢れる愛液をすすり始めた。青年は夢中になっているからか一言も口をきかない。  アメリカ 「あぁ、だめ、そこは…だめよ、やめてーっ!」  青年は暫く股間をすすると、今度はアメリカのレオタードを脱がし始めた。腰から一気にずり下ろされるレオタード、青年は両足を少し持ち上げると、レオタードを足から抜き取る。 青年は、アメリカに暴れられたときのことを考えたのだろうか。細いロープで両腕を縛った。 アメリカの大事な部分があらわにされる。股間には真っ黒い茂みが広がる。そして青年はレオタードの股間の部分に鼻を近づける。 股間の部分には2〜3本の陰毛が付着している。そして何ともいえない臭いが青年の鼻をつく。 青年の息遣いが一段と荒くなり、青年はレオタードの股間の部分に口をつけた。レオタードを執拗に舐め回す青年。目隠しをされているアメリカは彼が今何をしているのかを理解できないまま、ただ一人震えているのであった。  青年 「はぁ、はぁ、ミスアメリカー、結構ミスアメリカって毛深いんだね。ほら、こんなに毛が生えてる。はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、くさい、でも良い臭いだァ、これが、ミスアメリカのオマンコの味だー、いいっ、いいーっ、はぁはぁ」  青年は何度もアメリカのレオタードを舐め回すと、今度はアメリカの股間に口をつけた。アメリカの動きが一瞬止まる。  「ジュル、ジュル、ジュル、ジュル、ジュル、ジュル……………」  青年はアメリカの股間から流れ出る愛液をただひたすらすすり続ける。アメリカの股間からは止めど無く愛液が流れつづける。青年の口調が突然変わり、荒々しい口調になる。  青年 「なんだよ、結構感じちゃってるんじゃぁねーかよ!スーパーヒロインっていうのはこんなにエッチなのかい。えぇ、ミスアメリカさんよー。」  アメリカ 「そ、そんなぁ、か、感じてなんか、い、、、、ない、、、わ………」  青年 「うそつけー、じゃァなんだこれはー、えぇ、これでも感じてねーって言うのかーッ。このうそつき女。スーパーヒロインが嘘なんかついて良いのか、えぇーっ!」  そういうと青年はアメリカの股間の茂みの中に見え隠れするピンク色の秘貝に思いっきり人差し指と中指を突っ込む。青年は指を入れると、激しくこねくり回す。アメリカは両足をばたばたさせる。  アメリカ 「いゃーーーー、やめてーーーーっ、NOーーーーーーーーーーーーー」  アメリカはただ足をばたばたさせるのみである。  青年 「おいっ、ここはなんて言うんだ、いってみろよっ、えぇ。いわねぇとぶっ殺すゾー。」  アメリカ 「オ、オ・マ・ン・コ・です。」  青年 「はっきりいえよ。きこえねーだろっ。」  アメリカ 「オマンコですッ。もうやめてーーッ!」  青年はアメリカの股間をじっと見つめると、秘貝の中に小さな突起をみつけた。思わず青年はそれを指でつまむ。  アメリカ 「アァ、ダメー、そこはー、そこはダメー」  青年 「おい、ミスアメリカ。これは何ていうんだ、言ってみろ、えぇーっ!」  アメリカ 「やめて、お願い、お願いーーーーーッ!」  青年 「さぁ、いってみろよ、えぇ」  アメリカ 「く、ク・リ・ト・リ・ス、で、す、おねがい、もうやめてーっ!」  青年はアメリカの顔面を平手でたたく。するとアメリカは大人しくなる。  青年 「ふん、がたがたうるせえ女だ。」  青年はそう言いアメリカの両足を掴むと、思いっきりその足を開いた。アメリカの秘貝がぱっくり開かれる。ピンク色の秘貝は愛液にまみれ、所々きらきらしている。 青年はアメリカの秘貝に自分の肉棒を突き立てると、一気にその秘貝に挿入した。  「ズボ、ズボ、ズボ、ズボ、ズボ、ズボ、ズボ、ズボ、ズボ、ズボ、ズボ」  青年は腰を振りつづける。アメリカの口元から唾液がたれ落ちる。  アメリカ 「いい、いいっ、いいっ、いいっ、いいっ、あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」  アメリカは狂ったように叫び始めた。青年はその後数分間腰を振りつづける。  青年 「ミスアメリカー、いくゾー、いくゾー、いくゾー!」  アメリカ 「な、なかでは、だ…………………、あぁっ!」  青年はアメリカの中で果てた。アメリカはぐったりしたまま動かない。青年はアメリカに休む間も与えず、今度はアメリカをうつ伏せにした。アメリカの肛門があらわにされる。 そして青年はその肛門を舐めはじめた。  青年 「ミスアメリカー、お前のケツってケツ毛生えてるよー、はぁ、もう我慢できねー」 青年はミスアメリカの肛門に肉棒を突き刺した。アメリカは必死にもがく。しかし、それは無駄だと悟ったのか、やがて抵抗しなくなった。  青年 「はぁ、はぁ、これがミスアメリカのケツの穴か、けっこう締りいいじゃん。」  青年は必死に腰を振る。  アメリカ 「痛ーーいーッ、ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」  アメリカは、ただただ泣き続けるのみである。  青年 「へっ、この位で泣いてんじゃねーよ。おいっ、今まで何人の男とやったんだァ。言ってみろよ、えぇっ!」  アメリカは何も言わずに泣きつづけている。  青年 「てめー、何で質問に答えないんだよ。どうなんだよっ。何人の男とやったんだヨッ。」  青年はそういうと、アメリカの後頭部を拳で殴りつけた。アメリカはゆっくりと口を開く。  アメリカ 「や・や・め・・て・。そんな・こ・と・いわせないで・お・ねがい。」  青年 「へっ、かっこつけやがって、あぁ、も、もうだめだー、あぁぁぁぁぁぁ!」  暫くして、青年の動きが止まる。青年はアメリカの肛門で果てたようだ。青年は一気に肉棒を引き抜く。青年の傍らでアメリカは横たわる。 青年の肉棒が茶色く汚れている。青年はその汚れを指ですくい、自分の鼻に近づける。異臭が青年の鼻先をかすめる。  青年 「へっ、糞がついてやがル。おいっ、俺のちんぽ汚しやがったな。罰として舐めて綺麗にするんだ。ほらっ。」  青年はアメリカの頭部を両手で掴むと、肉棒におしつけた。アメリカは無言で肉棒を咥える。  青年 「ほらほら、汚れを残したら承知しネーぞッ。ほらっ!」  青年は更に続けさせる。すこしして、青年は何かを思いついたのか。アメリカの口から肉棒を引き抜いた。肉棒は綺麗になっていた。アメリカの唾液が肉棒をきらきらと光らせる。  青年 「おいっ、ここでオナニーしてみろよ、おいっ!聞いてんのかよっ!こらっ!」  青年はアメリカの背中を蹴りつけた。アメリカがその場に倒れこむ。両腕を縛られた上に目隠しをされているために何も抵抗できない。青年はアメリカの両腕のロープをほどいた。アメリカの両腕が自由になる。 しかしアメリカは抵抗する様子を見せず、右手を股間の部分に持っていくと、秘貝をさすり始めた。たちまち秘貝が愛液に包まれる。  アメリカ 「ああぁっ、ああぁ、あぁ、あぁっ、いいっ、いいわぁーーーっ!」  アメリカは明らかに感じ始めている。青年はただ見つめつづける。  青年 「す、すげーっ、女のオナニーシーンなんてはじめて見るぜ。」  青年は息を呑み、アメリカの恥ずかしい行為をただ見つめつづける。次第にアメリカの体が汗に包まれる。その股間からは愛液が滴り落ちる。やがて、アメリカは左手で自分の豊満な乳房を揉み始めた。  アメリカ 「あぁ、いく、いくっ、いっちゃうーーーーーーーーーっ、あぁっ!」  「しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーっ」  快感のあまり、アメリカは失禁してしまったようだ。アメリカの小便が両足を伝わり地面に落ちる。  青年 「うわっ、しょんべんもらしてやがんの。どれ、おれもちょっと味わってやるか。」  そう言うと青年はアメリカの股間に口をつけ、アメリカの小便を舐め始める。  青年 「う、うめぇ、女のしょんべんって結構いけんじゃぁねェ!」  青年は夢中でアメリカの股間を舐めつづける。  青年 「おいっ、しょんべんまでしたんだから、今度は糞もしてみろよっ!」  アメリカ 「そ、そんなぁ、しろって言われてすぐに出るもんじゃぁないわ。出ないわよっ!おねがい、これだけは許して、ほかの事だったら何でもするから、おねがいッ!」  青年 「嘘つけッ、だってさっき俺のチンポに糞をくっ付けたじゃぁねーかよ。いい加減な事言ってんじゃぁねーよ。」  アメリカ 「そ、そんな・・」  そう言いつつもアメリカはその場にしゃがみこんで力んでみる。暫く力むと、ガスと共にそう多くはないが大便が出てきた。  「ぷりっ、ぶりぶりぶりぶり!」  青年 「うわっ、すげェ、こりゃいいや。スーパーヒロイン、無人島で強制脱糞かぁ、こいつはおもしれーや!」  青年はそう言うと大便の一部を指で掬い取り、それを鼻先に持って行く。  青年 「く、くせーーーっ。へっ、でもこんな綺麗な女でもこんなきったねー糞するんだなぁ。えぇ、きいてんのかよ、おいっ!」  青年はそう言うとアメリカの頭を小突いた。青年は指についた大便を口の中にいれてみる。  青年 「ううゎっ、まじいぃっ!おいっ、ミスアメリカー、今度は何をして欲しい。えぇっ!」  アメリカ 「お願い、すこしやすませて。少しでいいから、お願い!それとお尻も綺麗にしたいし」  青年 「しょうがねえなぁ」  青年はそう言うとアメリカを海につからせる。青年はアメリカの肛門を指で洗い始めた。海水が茶色く染まる。  青年 「きったねーけつだなぁ。おいっ、人前で糞したって今回が始めてか。」  アメリカはうなずいた。アメリカは海から上がり、レオタードを着始める。その時青年の背中に向かって、何かが飛んできた。青年の背中を見ると、青年の背中にはナイフが突き刺さっていた。青年はその場で倒れこむと、溢れるように鮮血がふきだしてくる。 アメリカは辺りを見まわすと、岩場のほうに人影を見つけた。  アメリカ 「だ、誰なのっ!」  カットマンC 「はははは、ミスアメリカ。やっと見つけたぞーっ!そんなガキとまでやりやがって、助平な女だなぁ、お前も!」  アメリカ 「ねぇ、大丈夫。しっかりして!ねぇ!」  青年は息絶えていた。アメリカは青年の目を閉じさせてやると、二人のカットマン達に向かって行った。カットマン達は一斉に攻撃してくる。アメリカは必死に戦う。カットマンCを倒したその時、カットマンBの放ったナイフがアメリカの足に突き刺さった。アメリカはその場に倒れこむ。  アメリカ 「い、いたーいっ!」  カットマンB 「ふふふ、どうやら私の勝ちのようね。どぉ、ここで私に殺される気分は。」  アメリカ 「だ、だれがあなたなんかに…」  カットマンB 「ふっ、強がりを言うのも今のうちよ。さぁ、来なさい!」  カットマンBはそう言うとアメリカを引きずり、島の裏にある岬に連れて行った。岬には荒波が打ち寄せていた。  カットマンB 「あなたにはここで死んでもらうわ。ここなら落ちたら例え貴方でも助からない。」  岬は切り立った崖となっていて、高さは数十メートルある。人間が落ちたら即死してしまうだろう。  アメリカ 「や、やめて、た、たすけて、おねがい」  カットマンB 「ふん、今ごろになって命乞い?フざけんじゃないわ!この女、大体あんたみたいな女見てるとむかつくのよ!」  カットマンBはそう言うとアメリカの首を掴みそしてその顔に平手打ちを数回加えるのであった。」  カットマン 「さぁ、そろそろお別れよ。さようなら、ミスアメリカさん。」  カットマンはそう言うとアメリカを突き飛ばした。  アメリカ 「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」  アメリカは一気に海へと落ちて行った。カットマンBが崖から下を覗く。  カットマンB 「ふん、どうやらこれでなにもかもオワリね。それじゃぁ私も下に降りてみようかしら。」  カットマンBはその場で戦闘服を脱ぎ捨てる。彼女は戦闘服の下に黒のビキニを着けていた。彼女はアメリカの死体を確認するために崖のしたへと降りて行った。  カットマンB 「アメリカの死体はここいらへんにあるはずだけど…」  カットマンBの水着が水を吸ってぴったりと張りつく。その豊満な乳房からは乳首の形がくっきりと明らかになる。彼女は辺りを探すが、アメリカの死体は見つからない。その時後ろに人の気配を感じたカットマンBはおもわず後ろを振り向いた。  カットマンB 「お、おまえはアメリカ、いきていたのか。」  アメリカ 「貴方達なんかには私は倒せないって言ったでしょ。とーっ!」  アメリカがカットマンBを蹴り上げる。カットマンBは数メートル飛ばされる。  カットマンB 「ふん、それは私のせりふだわ。」  カットマンBがアメリカを殴る。アメリカはよろけた。  アメリカ 「かくごしなさいっ、エゴス」  アメリカはカットマンBに殴りかかる。がカットマンBに難なくかわされてしまう。その時、カットマンBはアメリカの背中を蹴った。  アメリカ 「いたーいっ!」  カットマンBはアメリカに近づいて行った。アメリカは動かなかった。  カットマンB 「ふん、もう観念したの、さぁ、ミスアメリカ、覚悟っ!」  アメリカは咄嗟にカットマンBのビキニのブラを思いきり引っ張った。ブラがアメリカの手により引き千切られると、カットマンBの乳房があらわにされる。  カットマンB 「ふん、面白いことしてくれるわねーっ!こんなことして、どうなるかわかってるの?」  アメリカはカットマンBをにらみつけた。しかしその体はぶるぶる震えている。カットマンBはアメリカのマスクを脱がし始める。マスクを脱がせると、アメリカの素顔があらわにされる。  カットマンB 「ふん、生意気そうな顔して、二度と表を歩けないようにしてあげるわ。」  そう言うと、彼女はアメリカの顔面を殴り始めた。数発殴られると、アメリカは彼女に飛び掛る。アメリカは、そのビキニのパンティをずり下ろす。カットマンBの陰部があらわにされる。  カットマンB 「この女、面白い事するじゃない。それならこれはどう。」  カットマンBはアメリカに飛び掛ると、レオタードの破れ目に指をかけると、ビリビリに破き始めた。やがてアメリカのレオタードはボロ切れのようになってしまった。上半身は肩にとりあえず掛かっている程度で、片方の乳房は完全に露出していた。 下半身も何とか腰に引っかかってる程度で、陰部を隠すのがやっとであった。アメリカの姿は殆ど全裸と言ってもいいだろう。  アメリカ 「絶対に許さないわ。あなただけはここでたおしてやる。」  カットマンB 「ふん、それは私のせりふじゃないかしら。」  そう言うとカットマンBはアメリカに飛び掛って行った。アメリカはすばやく身をかわす。アメリカが彼女に蹴りを加えるが、すばやくかわされる。  アメリカ 「な、なかなかやるわね、でもこれからよ。」  カットマンB 「強がりだけは一人前ね。さぁ覚悟!」  そういうとアメリカに向けて砂を投げつけた。一瞬アメリカがひるんだすきに飛び掛ると、アメリカのレオタードの完全に剥ぎ取った。アメリカの全裸があらわにされる。アメリカは思わずその場に座りこむ。  カットマンB 「隙ありっ!アメリカ、覚悟っ!」  カットマンBはアメリカの頭部に蹴りを入れる。アメリカは頭を押さえながら倒れてしまう。カットマンBがアメリカの髪の毛を引っ張ると、その顔を数発殴った。  アメリカ 「ゆ、許して。お願い」  カットマンB 「ふん、また命乞い。冗談じゃないわ。あなたにはここで死んでもらうのよっ!」  アメリカは必死にその場から逃げようとする。しかし先程さされた傷のおかげで思うように歩けず、すぐに捕まってしまった。  カットマンB 「逃げようったって無駄よ、さぁ、覚悟なさい!」  そういうとアメリカに殴りかかってきた。しかし、その手には先が鋭い石を握り締めている。その時、アメリカはその手をつかむと、その手を軽くひねった。彼女は思わずその場に倒れこむ。  アメリカ 「エゴス、覚悟―っ!」  アメリカはカットマンBの後頭部を蹴りつけた。それからはアメリカの優勢となった。アメリカは彼女の腹を数発蹴り上げる。暫くアメリカの一方的な攻撃が続くと彼女はぴくりとも動かなくなった。息をしていない。  アメリカ 「どうやら死んだようね。ふーっ、それにしても手ごわい奴だったわ。」  アメリカはそう言うと、びりびりに引き裂かれたレオタードを拾い始めた。近くに落ちていたマスクを拾い上げるとすぐ顔に装着した。レオタードを着ようとするがびりびりに破れてしまって、とても着ることが出来ない。  アメリカ 「だめだわ。もう着られない。どうしよう、せめて何か着る物があればいいんだけど。あら、あれはなにかしら。」  アメリカは遠くの海をふとみると、なにかがこっちに近づいてくる。その正体はモーターボートであった。アメリカは思わず身を乗り出すと、ボートに向かって叫ぶ。  アメリカ 「たすけてーーーっ。こっちよーーーーっ。おーーーい」  モーターボートはアメリカの姿に気がついたのか。猛スピードでアメリカに向かってくる。アメリカは手を振りつづける。やがてモーターボートが近づいてくる。モーターボートにはジャパンが乗っていた。  ジャパン 「アメリカーーっ!大丈夫かーっ!」  アメリカ 「大丈夫よーっ!早く来てーっ!」  モーターボートが岸に着くと、アメリカはボートに乗りこんだ。ジャパンがアメリカの体にタオルをかけてやる。  ジャパン 「アメリカ、一体何があったんだ。」  アメリカ 「エ、エゴスのやつらに、そしてあの男に………」  ジャパン 「エゴスに、何かされたのか。んっ」  アメリカ 「さ・れ・た・の………エゴスと、あの男に…」  ジャパン 「そうか、そうだったのか。さぁ、基地へ帰ろう。将軍も心配している。」  アメリカ 「ジャパーーーーーン」  アメリカはジャパンに抱きつくと、激しく泣いた。二人は無事基地にたどり着いた。基地に着くと、ジャパンは鉄山将軍に報告していた。  鉄山 「そうか、アメリカが、エゴスに………か」  ジャパン 「はいっ、私はアメリカの体を弄んだエゴスを許せません!」  鉄山 「私も同感だ。一刻も早くエゴスを叩き潰すんだ!」  ジャパン 「はっ!」  鉄山 「そういえば、アメリカはどうだ。」  ジャパン 「先程傷の手当てを受けてました。傷のほうはたいしたことないんですが、彼女の心に受けた傷は大きいでしょう。彼女はこれからミスアメリカとして続けて行けるかどうか。」  鉄山 「そうだな。」  ジャパンは鉄山のもとを離れると、アメリカの部屋へ向かった。アメリカは部屋の隅でじっとしていた。  ジャパン 「アメリカ、どうだ、怪我の具合は」  アメリカ 「………………」  アメリカは顔を伏せたまま何も言わなかった。  ジャパン 「アメリカ、どうしたんだ」  アメリカ 「ジャパン、私、もう、いやだわ。もうこれ以上エゴスとは闘いたくない!」  ジャパン 「アメリカ…おまえ………」  アメリカ 「私はエゴスのやつらと何処の誰かもわからない男にされたのよ。あいつらのモノもくわえさせられた。もういやよ。」  ジャパン 「アメリカ…」  そう言うとジャパンはアメリカを抱きしめた。  ジャパン 「わたし、アメリカに帰るわ。」  その後暫くして、アメリカ行きのとある飛行機の機内にダイアン・マーチンの姿があった。彼女はバトルフィーバーのメンバーであることを捨てたのだ。彼女は普通の女性として生きることを選んだのだ。今回の闘いで彼女の心に与えた傷はあまりにも深すぎた。飛行機が飛び去って行く。 もうミスアメリカ、ダイアン・マーチンはいない。その後ダイアンはどういう運命を辿ったのかを知る者はいない。多分彼女はアメリカ大陸の何処かで平凡に生きているのだろう。                      終