平成13年8月31日・初版

まぼろしパンティ禁断の最終回・ 学園長の罠!恥辱の公開処刑・第1章/ハルシオン・著

”ウ〜〜〜〜〜ッ、ウ〜〜〜〜〜ッ、ウ〜〜〜〜〜ッ” ”只今落ちこぼれ収容令が発令された。一般生徒は部屋から出ないよう。繰り返す・・・” 「ちょっと、どういうこと??」 突然のサイレン音と寮内放送に寿々美は胸騒ぎを覚えた。 ”きゃーーーっ!” 遠くから聞き覚えのある声で悲鳴が寿々美の耳に入った。 部屋のドアを開け廊下を見渡してみると、遠くに級友が仕置き教師に両腕を捕まれ 連れて行かれる姿が見えた。 「そんなあ。。。なんてことを。。。」 あまりの突然の騒ぎで呆然としていた寿々美であったが沸々と怒りが沸いてきた。 「まってて、みんな!これから助けにいくわ!」 いそいでタンスを開けマスク、スカーフ、手袋、ブーツ、 そしてパンティを取り出し身に付け始めた。 赤いスカーフ、手袋、ブーツはいつもの使い慣れたものを選んだ。 しかし学園長との対決になりそうだと直感で感じたからだろう、 マスクパンティと下のパンティはいつもより気合を入れた。 マスクパンティは闇の中でも目立たないよう色の濃いものを選んだ。 今回使うマスクは、テニスで使う紺色のフリル付きアンダースコートを改造したものだ。 パンティは勝負下着として用意してあった水色のシルク製、 ローレグの三角ビキニでサイドをヒモで結ぶ形だ。 その形のせいで腰骨が丸見えになり、股間は盛り上がりをギリギリ隠していた。 戦闘態勢が整った鏡の中の「まぼろしパンティ」が寿々美の目に入ると、 少し頬が赤くなるのがわかった。いつもこの時は少し恥ずかしい。 寿々美は、ほどけては大変!と鏡の前でもう一度気合をいれてパンティのヒモを結び直した。 「がんばるわ。」 羞恥心を振り払うようにつぶやくと寿々美、いや、まぼろしパンティは窓をあけ闇の中に飛び出して行った。 ”ガサガサッ” 草むらから覗くと落ちこぼれ収容所の入り口が見える。 「あそこが収容所ね。見張りが一人なんてアホな学園長らしくて戦いがいが無いわね!」 足音を忍ばせまぼろしパンティは入り口に近づくと見張り役の後頭部を思いっきり 一撃した。得意の延髄切りだ! 「ホント、バカ丸出し。一人の見張りで何ができるのよ!」 見張りから鍵を取り上げ重い扉を開け中を覗き込むと薄暗い闇の中に バタバタと何人もの生徒が倒れている光景がまぼろしパンティ目に飛び込んできた。 「ひどいっ!やりすぎよ」 ”ピカーーーーッ!” 一人の生徒に駆け寄った瞬間だった。 寿々美に眩しいくらいのサーチライトが当てられ「まぼろしパンティ」の姿が闇の中に浮かび上がった。 「はっはっはっー!ようこそ、まぼろしパンティ。今日こそお前の命日にしてやるぞ!」 寿々美が野太い声の方向に目をやると学園長が数人の仕置き教師と一緒に立っていた。 「それはこっちのセリフよ!その人数で私に勝てるとでも思ってるの?バカじゃないの!」 威勢よく学園長に言い返した時だった。 ”ガツッ!” 「えっ?!」 寿々美の頭の中は一瞬真っ白になった。 殺気を感じ後ろを振り向こうとした瞬間、 首、両腕両脚を仕置き教師達に押さえこまれてしまった。 間髪いれず両腕は頭の上に持ち上げられ手首に冷たいものを感じる。 銀色に光る手錠だった。 ”ドスッ!” 「うっ!。。。。」 みぞおちに仕置き教師のパンチが一発入った。 寿々美は意識はあるものの脚の力が抜け床に座り込んだ。 赤いブーツに包まれたふくらはぎは仕置き教師にガッチリと捕まれ 脚は大きくM字に開かれた。おまけに 手錠でつながれた手首は持ち上げられ脇の下が丸見えだ。 「し、しまった。。。」 寿々美は血が逆流するような感覚を感じた。 「くっくっくっ!いいざまだな、まぼろしパンティ。お前の力ではこの包囲網は破れないだろう。」 「どうだ、ビクとも動かんようだな! これからまぼろしの泣き顔が見られると思うとドキドキするのう。」 学園長はまぼろしパンティのあごを掴み顔を覗き込んだ。 「うっ!」 寿々美はどうしようもなく目を閉じたままだ。 「可愛いのう〜、震えておるのか。先ほどの威勢の良さはどこに消えたのじゃ?」 「こちらも震えておるのう〜」 学園長は寿々美の小ぶりだがおわん型で張りのある乳房を両手でこね回した。 「うっ!あーっ!」 「なかなか良い感触じゃ!」 「ここも良く手入れしてるようじゃな」 「ひっ!いやっ!へ、変態っ!」 学園長は長い舌を伸ばし寿々美の脇の下を舐め回した。 「わっはっはっはっー!愉快!愉快!だが遊びはここまでじゃ」 「よくも今まで邪魔してくれたな!正体を見せてもらうからな!」 「おやっ、今日は可愛いレース付きマスクか?」 学園長の手がまぼろしパンティの紺色マスクパンティに伸びてきた。 「いやっ!触らないで!」 激しく頭を左右に振って抵抗する寿々美。 「おおー!元気がいいの〜。 これは素顔の見ガイがあるというものだ」 学園長の手が寿々美のマスクパンティを摘んだ。 「激しく動くとマスクが外れるぞ!」 学園長の声に寿々美の頭の動きが止まり、大きくうつむいた。 (やめてーーーー!) 仕置き教師達にガッチリ押さえ込まれた腕と脚を動かして 抵抗しようとする寿々美。 (ダメ、動かない。。。) 学園長のマスクを摘んだ手が徐々に上がっていき、 マスクの下の肌が少しずつ露出していく。 寿々美は顔に冷たい空気を感じ始めた。 「いやーーっ!だめーーっ!」 ついにマスクが頭から離れる。 ”ファサッ!” それでもロングの黒髪が下に垂れ、素顔を見せまいと うつむいた寿々美をかばっている。 「遂にマスクが取れたぞ!まぼろしパンティ、観念して頭をあげて正体をさらせ!」 「往生際が悪いな。ならばワシの方から覗いてあげようか。」 学園長は下の方から覗き込もうとする。 「やめてーっ!」 寿々美は何とか素顔を見せまいと顔を左右に振り、イヤイヤしだした。 「うぬ、どこかで見たような顔じゃのう〜」 「観念せい!!!!」 学園長の手が寿々美の髪を握り頭を持ち上げる。 「いやっ!見ないでっ!」 「おおー!藤寿々美、やはりお前がまぼろしパンティじゃったのか」 「あっ、あ〜っ。。。。」 ため息のような声が寿々美の口から漏れ、頬が赤く染まり始める。 「そうか、そうか。藤寿々美、おまえがの〜!」 寿々美がまぼろしパンティと知り学園長の顔がニヤケル。 「いや、まだわからんぞ。まぼろしパンティの正体はまだハッキリしとらん」 「こんどは下の小さいマスクも剥がして、正体あらためさせてもらうぞ!」 (えっ!?うそ!?) 寿々美の身体が硬直する。 仕置き教師達に大きくM字に開かれた脚の間に学園長は体を入れ、 寿々美の恥ずかしい丘を包んでいる水色三角ビキニパンティに手を伸ばした。 (ぬっ、脱がされる!) 「い、、いやっ!やめて!!」 一気に寿々美の顔は真っ赤に染まった。 「いやっ!いやっ!いやっ!」 なんとしても最後のとりでを脱がされまいと 前後左右に腰を大きく振り抵抗するが、 学園長の指がビキニパンティの右サイドの結び目を捕らえた。 「おーおー、釣り上げられた魚のようにビチビチ跳ねよるわ!イキが良いのう!」 「こんな小さいヒモパンなんか履きよって!これも教育的制裁じゃ〜!」 学園長の手が少しずつ少しずつ動き結び目を解いていく。 「いやーーっ、だめーっ!堪忍してください。そこだけは許してー!」 学園長の手の動きが止まる。 「そことは何処のことじゃ?」 「。。。。」 黙り込む寿々美。 再び学園長の手が動き始めた。 「いやっ!いやっ!」 (見ないでーーーー!) 寿々美は残る力を全部出し切るかのように腰を振り抵抗する。 反動でスルリとヒモが解け、ビキニパンティが縮むが まだ辛うじて股間は隠されていた。 (もう動けない!) 学園長の手がビキニパンティから離れ、寿々美のあごを持ち上げる。 「ほ〜!いい色じゃのう!」 寿々美の顔はこれ以上ないくらい赤く染まり、耳と首すじまでも羞恥の色に染まっていた。 「お願いです。もうこれ以上恥ずかしいことは。。。ゆるしてください。。。」 「これくらいで恥ずかしいとは、今まで大股広げて戦ってきた『まぼろしパンティ』の 言葉とは思えんのう〜。ホッホッホッ〜」 学園長は高笑いとともに左サイドのヒモを解き始めた。 「だめっ!だめーーーっ!」 腰を動かすと三角ビキニが捲れてしまうために寿々美はもう叫ぶことでしか 抵抗できなかった。 ”スルリッ” 左右のヒモが解かれビキニパンティはもはや三角の布切れとなり 寿々美の恥ずかしい丘を辛うじて隠しているだけとなった。 「どうじゃ?あとはこの布切れを捲るだけじゃ」 「堪忍して。。。もうしません!お許しください。」 寿々美は大きく頭を垂れ学園長に嘆願する。しかし 学園長の手が水色のシルクの布切れをつまみ一気に剥がした。 「いやーーーーーーーーっ!!!!」 「いやっ!いやっ!見ないでっ!」 大きく開かれた太ももをなんとか閉じようと必死に力を込める寿々美の 身体が桜色に染まっていく。 同時に張りのある白い桃尻は収容所の床の冷たさを寿々美に伝える。 「恥ずかしいか?まぼろしパンティ。これはマダマダ序の口じゃ。 小便ちびるくらいに辱めてやるからな!」 (そんなっ!) 寿々美の目から涙がこぼれ出した。 「ほれっ!もっと開かせんか!」 学園長は両脚を押さえ込んでいる仕置き教師に命令しながら 右手をポケットに入れた。 寿々美の両脚は大きく開かれ、今では下半身は半ばひっくり返されそうな感じだ。 「赤ちゃんがオムツを変えるようなカッコウだな!菊の花まで丸見えだぞ」 「いやっーーー!」 学園長は寿々美の肝心な部分を覗き込む。 「ワシは目が悪いんじゃ。良〜く見せてもらうからな」 学園長の右手にはペンライトが握られていた。 「そんなことやめてーーーっ!」 寿々美の目からはポロポロと涙が溢れ出している。 「あれだけ大胆な行動をしても、肝心な”具”はピッタリと口を閉じて可憐だな!」 ペンライトの光はシッカリと寿々美の花びらを映し出し学園長を喜ばせている。 「あっ、。。。あっ、。。。あっ〜。。。」 寿々美の心臓は今までに感じたことのない羞恥心で 今にも口から飛び出しそうなくらいバクバクと鼓動し、 息をするのもやっとだ。 「もっ、もっ、もう正体はわかったでしょう?はっ、放してっ!」 息も絶え絶えに寿々美は声を発する。 「わからんな〜。見ているだけではまだわからん。」 「今度は味見させてもらおうか!」 「味見?」 「わからんか!ぺろぺろ舐めさせてもらうと言ってるんだよ」 一瞬、寿々美の息が止まる。 「だめっ!だめっ!」 寿々美は今まで以上に股を閉じようと脚に力をこめる。腰が震えている。 「無駄じゃ、無駄じゃ!まぼろしの味はどんな味かの〜。」 学園長は両手で内股を押し開き寿々美の恥ずかしい丘にゆっくりと顔を近づけていった。 「も、もうお嫁に。。。いけない。。。」 「そのセリフは明日の公開お仕置きが終わってから言うことじゃな!」 涙でグシャグシャになった顔で訴える寿々美に学園長はそう言い放つと 思春期真っ只中の花びらを口に含み舐めしゃぶり始めた。 ***つづく