平成13年9月28日・初版

けっこう仮面外伝・対決!変態レスラー天獣/サタン・著

 ある学園の校長室。 サタン「けっこう仮面を倒せるのだな?」 男「任せとけ!報酬もいらん!」 サタン「お前ほどの男が、女に負ける事は考えられんが、相手は『けっこう仮面』だ、用心してくれ。」  仕置部屋。 ここはスパルタ学園地下の仕置き部屋、いくつかの拷問道具があり、部屋の中には縄に縛られた女子生徒 高橋真弓と、それを囲む仕置き教師5人がいた。 全裸の真弓を5人の男達がいたぶっていた。 男達は真弓の小ぶりな胸をモミ、かわいい乳首を吸い、そして、ようやく生えそろったヘアをまさぐり、 もっとも敏感な部分を愛撫していた。 「ああっ、やめて、やめてください。。。」 「今日は痛いことはするつもりはないぞ、高橋。」 「ヒヒヒ。。。濡れてるぜ、ほんとはやめて欲しくなんいだろ?」 真弓は確かに濡れていた、しかしそれは苦痛以外の何物でもなかった。 男達の行為はますますエスカレートし、真弓の足を開き舌で小陰唇を愛撫しはじめた。 「あっ!いや」 真弓は尻を逃がすが舌は確実に真弓のクリトリスを捕らえている。 「がまんできん!」 一人の男がズボンのジッパーを下ろし中から強烈に勃起したペニスを取り出した。 「俺もだ。」 「やっちゃおうぜ!」 すべての男が下半身をさらけ出した。 リーダー格の男が、当然の様に仲間達に命令した。 「俺からだぜ!お前ら押さえとけよ」 手足を4人の男達に押さえられ真弓は絶望した。 リーダー格の男は両足の間に入りこみ、ペニスを握り真弓の性器にあてがった時、 突然、獣と化した男達を罵倒する、女の声が響いた。 「やめなさい!ケダモノ達!」 5人の男達が一斉の仕置き部屋の入り口に一人の女の姿を見た。 その女は、赤い覆面、赤いブーツ、赤い手袋とマフラー、右手にヌンチャク、それ以外は全くの全裸で 堂々と立っていた。 抜群のプロポーションで女性器も全く隠すことなく、薄めのヘアーの奥にクッキリとした割目も 露出している。 「け、けっこう仮面!」 男達は一瞬、動揺したが、すぐにイヤらしい目で、けっこう仮面の肉体を眺めた。 「所詮、こいつも女だ!この小娘より楽しめそうだぜ!見ろ!この肉体。なかなか御目にかかれん上玉だ!」 「うふふ。できるかな?」 けっこう仮面は余裕で5人の男達を見つめた。 けっこう仮面を見た男達は先ほど以上にペニスをそそり起てている。 リーダー格の男はけっこう仮面の女性器を指差し、叫んだ。 「お前のそこにぶち込んでやる!かかれ!」 一人の男が飛びかかると、ヌンチャクで顔面を一撃した。 「いくわよ!」 けっこう仮面は高く飛び上がり両足をV字にひろげ「おっぴろげジャーンプ!」と叫び、残りの4人に パックリとひらいた女性器を見せつけた。 ふっくらとした大陰唇、薄くピンクの小陰唇、その中に美しく光るクリトリス、そして、可愛いアナル。 その光景に完全に男達は目を奪われた。 空中で一人の男の脳天にヌンチャクを食らわし、着地と同時に二人の男の勃起したペニスを打ち砕いた。 「つ、つえーー!」 4人の男が一瞬の内に地面に倒れていた。 リーダー格の男はあまりの一瞬の出来事に唖然とした。 「ゆ、許してくれ!」 リーダー格の男にもはや闘う意思は消えうせ、けっこう仮面に哀願した。 「もう、遅いわ」 けっこう仮面は男の前で右足をそっと上に上げだし真上でピタッと止めた。 何事か分からないが男は、けっこう仮面の開かれた女性器に目を釘付けにした。 ふっくらとした大陰唇の中に美しい小陰唇が覗いている。 「おっぴろげ踵落し!」 「ぎゃーー!」 けっこう仮面の踵が男の脳天に直撃し、絶叫と共に、地面にぶっ倒れた。 「フー!」 けっこう仮面はため息を付くと真弓のそばに駈け寄りそっと抱きしめた。 「けっこうのおねえ様、ありがとう!」 「もう、大丈夫よ。大変な目にあったわね。。。可哀想。」 真弓は縄を解かれるとけっこう仮面の豊満な胸に顔を埋め泣き出した。 けっこう仮面は真弓の背中をやさしく撫ぜながら、介抱した。 「行きましょう、今日は私が服をきせてあげる、真弓くんの部屋に」 「はい、おねえ様」 二人が仕置き部屋の出口に向かったとき、突然、男の声がした。 「さすがだな、けっこう仮面!」 「なに?」 けっこう仮面は振り向いた。 隣の部屋の扉が開くと、身長190センチはあろう筋肉隆々の黒いパンツ一枚の男が現れた。 「俺はお前を倒すために雇われた刺客」 と、言いながら、けっこう仮面に一歩一歩近づいた。そして、名乗りを挙げた。 「俺は似獣八五朗の弟子、天獣厳一郎。師匠のカタキ打たせてもらう!」 けっこう仮面は格闘センスから、この男は強敵と察知した。 「真弓くん!逃げなさい!」 「だって!」 「私はいいから、早く!」 「はい!」 真弓はドアを開こうとしたが開かない。 「おねえ様、開かない!開かないわ!」 {あの似獣の弟子?} 天獣は二人の全裸の女を見下ろし、そして、けっこう仮面の全身を舐めるように眺めている。 豊満なそして形の良いお椀型の乳房、その先の桃色の乳首、ひきしまったウエスト、くびれた腰、 ムッチリとした太股、そして、薄いヘアーの奥のクッキリ見える割目。 その割目で視点がとまった。 「すばらしい肉体だ、噂以上だ。」 犯されるような視線を女性器に感じたけっこう仮面は思わず股間に右手を当て、左手で乳首を隠した。 「おっ!お前も恥ずかしがるのか?余計興奮してくるぜ」 けっこう仮面は女としての恥じらいだけで隠したのではない。 パンツ越しに天獣が強烈にペニスを勃起させているのが分かったからだ。 {このままでは闘えない。恥ずかしいけどしかたないわ} けっこう仮面は胸と女性器から手をはずし、戦闘ポーズをとった。 また、天獣は強烈な視線をけっこう仮面の女性器に向ける。 {私のヌンチャクが通じるのか?頭か?男の弱点の股間か?それともおっぴろげジャンプか?} 「いくぜ!」 天獣が飛びかかった瞬間、けっこう仮面は股間めがけてヌンチャクを振り上げた。 「フン!」 天獣はけっこう仮面のヌンチャクを蹴飛ばし、ヌンチャクは数メートル先の壁に吹き飛ばされた。 「そう来ると思ったぜ!」 そう叫ぶと、躊躇するけっこう仮面の豊満な乳房を鷲掴みにしその強力な握力で揉みしごいた。 「あーーっ!」 苦痛の為、背中を仰け反らせたがそのため薄いヘアーの生えた恥骨が突き出る。 その突き出た恥骨に天獣はパンツ越しに強烈に勃起したペニスをあてがい摩擦しながら、叫んだ。 「どうだ!けっこう仮面!女のくせに調子に乗りやがって。」 「おねえ様!」 真弓が助けようとしたが簡単に蹴飛ばされ気絶した。 「ああっ!やめて。。。」 けっこう仮面は乳房に痛みに声を出すのが精一杯だった。 「とどめはベアハッグだ!」 「あう!」 けっこう仮面は天獣の胸に抱かれるようにして、気を失った。 天獣は後ろ手に縛りけっこう仮面の両手の自由を奪ったあと、部屋の隅のベットにけっこう仮面を 寝かせた。 気絶したけっこう仮面の肉体を眺めながらパンツを脱ぐとペニスは真上を向くほど勃起している。 {はぁ、はぁ、なんていい肉体をしてるんだ、夢のようだぜ!} 乳房を愛撫し、乳首を口に含み、女性器に手を当てた。ビクンとけっこう仮面は女性の反応をする。 「うーーん」 けっこう仮面は気がつき、状況を把握したが覆面がまだ取られていない事を不思議に感じた。 「気がついたか?俺はコスプレマニアでな、この格好のままセックスしてやる、その後、顔を 拝んでやるぜ。」 {まずいわ、このままではレイプされる。。。。裸で闘うのだからある程度覚悟してたけど。やっぱりイヤよ!} 「はあ、はあ」 天獣は夢中でけっこう仮面の肉体をむさぼっている。 右手の中指でけっこう仮面のクリトリスを刺激しながら、舌は確実に女性器に近づいている。 「あっ!いや!ああん」 {濡れてきたみたい。どうしよう。。もうすぐ私の敏感な所を舐められちゃう。。} {あっ!でもチャンスかも、私のアソコを舐めてきたら、オマンコ締めの出来るチャンス。 これにかけるしかない!} けっこう仮面は女性器を舐めにくるチャンスをうかがい男に身を任せた。 天獣の顔がけっこう仮面のへその下に来たとき、急に動きを止めた。 「オマンコを舐めたいところだが。。。お前、オマンコ締めを狙ってるだろう。アレを食らったら、 俺も。。ガマンする。。フフフ。」 けっこう仮面は絶望した。 「お願い、入れるのはやめて!口でしてあげる!セックスするのはいや!」 しかし、けっこう仮面の陰部は天獣を受け入れるに十分な愛液で濡れている。 「フフフ。もう十分濡れてるぜ」 天獣はそう言うとけっこう仮面の股をひろげ女性器にペニスをあてがった。 「いや!いや!」 尻を逃がすが強烈に勃起したペニスはけっこう仮面の膣を確実に捕らえ、ついに挿入された。 「ああん!」 「うーー!いい!たまらん!」 小さめの膣で膣内の肉ひだがペニスに絡みつき、抜群の名器といえる。 正常位で腰を激しく動かし覆面の上からけっこう仮面の唇を奪った。 乳房を揉み、首筋を味わった。 {気持ち良すぎる!なんていいオマンコなんだ!出ちまう!} ペニスの激しい動きで射精が間近であることはけっこう仮面にもわかった。 すばらしい名器のため、天獣も挿入から数分ともたない。 {中出しだけはイヤ!} 「うっ!」 天獣が射精の瞬間、けっこう仮面は覚悟したが、天獣はペニスを抜き、けっこう仮面のヘアーから 乳房の下までにおびただしい量の精液を振りまいた。 「はあ、はあ、最高だ。飽きるまで何回もやってやる。最後に中に射精してやる。はあ、はあ」 天獣は精液を浴び、グッタリしているけっこう仮面を満足そうな笑みを浮かべながら見つめている。 天獣は、これがしたかったのだ。 「顔を拝ませてもらおうか。」 けっこう仮面はもはや抵抗しようもなく、天獣を見つめた。 喉の部分のマスクを剥がすとけっこう仮面のセクシーな唇が見えた。 天獣は思わずけっこう仮面の顔を抱くと強烈なキスをはじめ,舌を入れ舐めまわした。 「うぐぅ!」 その時、けっこう仮面の目に天獣の精液まみれのペニスが見え、ひとつの考えが浮かんだ。 {まだ、顔は見られていない。そうだ、最後のチャンス!これに懸けるしかない!} けっこう仮面は少し笑みを浮かべ、天獣の目を見つめ 「ねえ、きれいにしてあげる。。。」 と言うと、舌を少し出し、ペニスに目をやる。そして、ウインク。たまらなく、セクシーだった。 天獣は射精後だったが、けっこう仮面とのキスで少し勃起したペニスをけっこう仮面の唇に押し当てた。 「チュ。チュ。ングッ。。」 けっこう仮面は精液のついたペニスにキスをし、口に含み巧みに舌を動かした。 「うぅ、あうっ、うっ」 天獣はけっこう仮面の右乳房をもみ、目を閉じ恍惚の表情を見せ、けっこう仮面の口に含まれたペニスは 完全に勃起させていた。 「チュ、チュ、ウグッ。。。」 「最高だ。。。はあ、はあ、はあ」 けっこう仮面は恋人にでもするように愛情のこもったフェラチオを続け、天獣はけっこう仮面の女性器に 手を伸ばしていった。 先ほどのセックスで濡れているけっこう仮面のヘアー、大陰唇、小陰唇、そして、クリトリスをいじり、 膣にも指を挿入している。 「ああん、うぐっ。」 けっこう仮面も思わず声を上げ、肉体をくねらせた。 けっこう仮面も自らの女性器がすごく敏感になっている事に驚いたが、このまま快感にまかせセックスを する事は身の破滅だと言い聞かせた。 {絶対、私の陰部を舐めたいはず、69に持ち込んでやるわ} けっこう仮面は足を開きはじめ、女性器に天獣を誘った。 すばらしいフェラチオを続けるけっこう仮面に完全に気をゆるした天獣は欲望のままにけっこう仮面の 陰部に口を近づけ愛撫をはじめた。 大陰唇をひらき、ピンク色の小陰唇を舐め、クリトリスを吸いあふれ出る愛液を味わった。 {なんて、魅力的なオマンコをしてるんだ!} 天獣はけっこう仮面の尻を抱きしめ、夢中で陰部を愛撫している。 「ああっ、あん」 {気持ちいいわ、すごくいい。いきそう。でも、だめ} {今、オマンコ締めをしても、この男ならはずされる。。。どんな男も油断するあの瞬間に一気に!} 「チュ。チュ。。」 「ペチャ、ペチャ、レロレロ」 「ハア、ハア。。」 互いの性器を愛撫しあう音と、激しい息使いが仕置き部屋に響いた。 「ハア、ハア、…」 天獣の息が荒くなり、けっこう仮面の口の中のペニスが微妙な脈を打った。射精の瞬間だ! {いまだ!!} けっこう仮面の両足が天獣の顔を締め上げ天獣の口元がけっこう仮面の女性器に押しつけられ、 そして一気に腰をひねった。 ”ゴキッ”と天獣の首から鈍い音がし、同時にけっこう仮面の口に大量の精液が流し込まれた。 ”ドクッ、ドクッ”天獣の身体はぐったりしたが、ペニスは射精を続けた。 数秒後、けっこう仮面が口からペニスをはずすと、けっこう仮面の口から大量の精液がこぼれ落ちた。 けっこう仮面は足を開き、右太股を枕のようにしていまだ女性器に口をつけて横たわる天獣を蹴飛ばし、 上半身を起こした。 「勝った。。。」 ベットから転げ落ちた天獣を見つめた時、真弓が目を覚まし、けっこう仮面に近づいた。 「おねえさま。。。。」 真弓はけっこう仮面の口と腹部についている精液を見て、けっこう仮面が何をされたか理解した。 「つらかったでしょ。。縄を解いてあげる。」 「ありがとう、真弓くん。。。つらかったわ。。。」 けっこう仮面の目が潤んでいた。 手が自由になったけっこう仮面はティッシュで肉体と口についた天獣の精液を拭き取った。 「真弓くん、あっち向いててくれない?」 「どうして?」 「アソコ。。。拭きたいから。。見ないで。。」 けっこう仮面は恥ずかしそうに言った。 「あっ、はい」 真弓もほほを赤らめて後ろを向いた。 けっこう仮面はすこし足を開き、愛液まみれの女性器を拭く。 大陰唇、すこし指で小陰唇をひろげ中の愛液を拭い、そしてアナルも拭いた。 すごく濡れていたのが解った。 {恥ずかしいわ} けっこう仮面は顔が真っ赤になったがマスクを直し、真弓に声を掛けた。 「真弓くん。。。行きましょうか?」 「ハイ!」 2人の全裸の女が後にした仕置き部屋には、6人の男達が横たわっていた。 ***完