平成13年12月7日・初版

けっこう仮面外伝・北斗性拳 vs けっこう仮面軍団・第4章/サタン・著

恵は失神していた。 光一は腕を組む形で乳房を押さえ女性器に手が行かないよう肉体の火照りに耐えていた。 一度でも指が敏感なクリトリスにでも行けば、絶対にオナニーをしてしまう、そんな恥ずかしい事は、16歳の乙女には できなかった。 ケンジロウとけい子、ドキと香織はセックスの余韻を味わっていた。 一度めの射精から、挿入したままケンジロウはけい子に再びキスをし、首筋にチュ、チュ!愛撫し乳房を揉む。 けい子のマスクを剥ぎ、けい子を見つめた。 ケンジロウ「美しい。。。」 ケンジロウはたまらず、またけい子の唇を奪い、二人はまた激しく舌を絡め合った。 けい子は膣内のペニスがドンドン硬直していくのが判るとけい子の肉体も女の反応をする。 けい子「ああっ!ケ、ケン。。。ああん。ああ。」 ケンジロウ「けい子。。。いい。気持ちいいよ。。。」 再びケンジロウの腰が激しく動き、けい子の膣の肉ヒダがケンジロウのペニスに絡み付き、ケンジロウのペニスが けい子の膣、クリトリスを刺激し、互いの性器に快感を与えあった。 けい子「ま、また、いっちゃう。いい?いっちゃう!ケン!ケン!」 ケンジロウ「けい子!俺も!また、ガ、ガマンできん!。あぅ!あおうううううう!」 ドキと香織も二度目のセックスを始めだす。 ペニスを抜かずバックの態勢から、香織の希望で正常位に変化していた。 向き合ったときから、二人はキスをしたまま、唇を離そうとせず、激しいキスの嵐を続け、舌を絡め合い、互いの唾液を 味わい合う。 香織「ああっ!素敵。また、わたしの中で大きくなってる。ドキ。。。ドキ。」 ドキ「香織、最高だ!すごくいいよ。。。香織。。。」 抱きしめ合い、香織はドキの耳たぶを吸い、ドキは香織のうなじを舐め、二人の腰は一段と動きを激しくする。 ドキ「香織、北斗性拳の奥義、知りたいか?」 香織「う、うん、して。ああっ!」 ドキ「北斗性拳、奥義!七死性点!」 ドキは中指を立て、まず、右乳首を突き、次に右乳房の上、左乳房の上、左乳首、へその上、へその下、そして、最後に クリトリスを突いた! 香織「いやあ〜〜!!!!ああっ!!!いっちゃう!いっちゃう!」 挿入中の膣から小水のような液体が飛び出す。 香織「はあ、はあ、はぁ!す、すごい!すごすぎる〜!。。。。。。ごめんなさい、ドキ。」 ドキ「気持ちよかったか?」 香織「う、うん。とっても。でもおもらししちゃったみたい。。。ごめんね。恥ずかしい。」 ドキ「これは潮だ。可愛いかったぜ。」 香織「ホント?でも恥ずかしい。。。」 ドキ「おれもいきそうだ、香織。いいか?もう、もう、出る!」 香織「ドキ!私も!いっしょにいきたい!ドキ!」 ドキの腰が目にも止まらない早さで動く! ドキ「香織!いくよ!いっしょに!いく!いく!ああおおおおおおおおおお!!!!」 2組のカップルはほぼ同時に絶頂を迎え、膣内に2度目の射精をし、2度目のセックスの余韻を正常位の姿勢であじわっている。 ケンジロウはけい子の顔の横に顔をガクッと落し、“ハァ!ハァ!”と激しい息を整え、けい子はケンジロウの愛しいそうに 頭を撫ぜる。 けい子「なんだか、私だけ、大きな声出してたみたい。。。恥ずかしい。。」 ケンジロウ「俺も、こんな感じたセックス初めてだった。よかったぜ。けい子。。。」 けい子「こんなに、淫らになったの初めて。。。素敵だったわ。ケン。。。」 けい子はケンジロウの頬、首筋、たくましい肩にチュ、チュっとやさしいキスをする。 けい子「キスして。。。」 ケンジロウはけい子の濡れた唇を吸い、舌を絡め、そして、見つめた。 けい子「こんな出会いじゃなかったら。。。。あなたに夢中になってたと思うわ。。」 ケンジロウ「俺はもう、夢中だぜ。」 けい子「もっと、あなたとセックスの余韻を楽しみたかったけど、もう時間がないみたい」 ケンジロウ「?」 その時、ケンジロウの後頭部に激痛が走った!バキッィィ!!!! ケンジロウ「ウギャア!」 ケンジロウは後頭部を押さえ顔を上げると、赤いブーツ、そして、ムッチリした太もも、薄いヘアに覆われた恥骨、 女を証明する縦のワレメが見えた。 その瞬間、ケンジロウの脳天に再び、激痛が走った。 ”バキッ!” ケンジロウは、けい子の横へあお向けに倒れ、そのワレメの主を見た。 ケンジロウ「けっこう仮面。。。そのワレメは千草か。。不、不覚。」 ケンジロウは目を静かに閉じた。 けい子「ごめんね。。。。ケン。。。」 けい子の目は涙ぐんでいた。 ドキと香織にも同様の事が起こっていたが、ドキはけっこう仮面の2回めのヌンチャクの攻撃を手刀で弾きとばした。 ドキ「その肉体は結花だな。逃げだしたのか。。」 後頭部を押さえながら話した。 結花「そうよ!おっぴろげジャンプ受けてみろ!」 ドキ「もう、性感拳は使わん。香織以外は殺す!来い!結花!おっぴろげジャンプ受けてやる。奥義尻山両斬破で   そのワレメごと真っ二つにしてやる!」 香織「だめよ結花!危ない!」 奥義尻山両斬破とは尻のワレメに渾身の手刀を打ち、全身をそのまま真っ二つにする恐怖の殺人技である。けい子、香織は どういう技か判らなかったが、ドキの怒りの表情から結花は殺されると判断した。 結花「いくわよ!おっぴろげジャンプ!」 結花の助走が始まる。 けい子、香織「危ない!」 二人の姉はドキに近づいた! 結花がジャンプし空中でしなやかな脚を開くと、薄いヘアの奥の魅惑の大陰唇の亀裂が開き、ピンク色の小陰唇、 可愛いアナル、クリトリスが露わになった。 ドキは結花のピンク色の小陰唇に手刀を打ち込むため、右腕で手刀を作り構えた。 ドキに近づいたけい子、香織はドキのペニスを握り、香織はペニスの亀頭を口に含み、けい子はドキの睾丸をやさしく 舐め始めた。 ドキ「あうぅ!」 全く予想外のペニスへの愛撫にさすがのドキも気を取られ、結花のおっぴろげジャンプをモロに食らった! けい子「結花!そのままオマンコ締めよ!耐えて!」 ドキは結花のクリトリスを舌で攻めるが、けい子、香織の超豪華なフェラチオの快感に、頭の中が真っ白になっている。 結花はドキの頭を抱きしめ、女性器に押し当てムッチリした太ももで締め上げ、けい子は睾丸を軽く吸い、口の中で レロレロと舐め、尻のワレメに指を入れ、ドキのアナルを刺激し、香織は完全に勃起したペニスを口に含み、舌で亀頭を 舐めまくる。 結花「ああっ!あん!姉さん。。。早く。あん。ああん。」 ドキ「ううぅ!」 けい子{もうすぐ、出るわ、香織、あなたの口の中に!} 香織{ドキ、たくさん出して!わたしの口に!いっぱい!} けい子、香織の舌使いが一層激しくなり、チュ、チュ!チュバ、チュバ!レロレロ!と二人の猥褻な舌の音が道場に 鳴り響く! 結花「あ、あたし。。。もう、ダメ!いっちゃう!ああん、いや!」 結花が絶頂に達したとき、香織の口にドキの熱い精液が噴出された。 香織「うっぐ!ゴクッ!」 敵とはいえ、香織は自分に女の悦びを教えてくれた男の精液を飲み干してあげた。 いや、女として飲みたかったのだ。 けい子{出たのね!香織。} ドキは射精を終えると後ろにぶっ倒れ、その顔に結花の女性器がプレスした。 結花はしばらくドキの顔に陰部を押し当てたまま、座っている。 結花「ああっ。。。すごい。気持ちよかった。。。」 絶頂の余韻が治まってくる。 結花がドキの顔から、女性器を外すと、ドキは顔を結花の愛液でベトベトにしながら、絶命していた。 けい子「勝った!勝ったわ!北斗の男達をみんな倒したわ」 香織「。。。そうね。すごい闘いだったわ。まさに最強の男達だったわ。」 けい子「結花、千草。無事でよかったわ。助けてくれてありがとう!」 千草「でも。。この男達の事、好きになってたんじゃない?すごく幸せそうな顔してたもの。」 香織「たしかにそうだったかも。でも、あのまま、抱かれ続けたら、どうなってたか」 けい子「そうよ、私も快感に負けちゃったけど。これでよかったのよ。」 結花「本当?」 けい子、香織「そうよ!」 香織「恵と光一は?」 けい子「結花、千草。恵を起こしてあげて。」 結花と千草は失神している恵の上半身を起こし、肉体を揺すると豊満な乳房もプルプル揺れ、恵は目を覚ました。 千草「気がついた?よかった。恵姉さん。」 恵「あなた達!よかった、無事で。」 結花「倒したの!北斗性拳を!勝ったのよ!」 恵「そのようね、よかった。あっ!やだ!私、おもらししたみたいになってる。」 恵の陰部は濡れまくり、太ももまで愛液が垂れていたため、恵は頬を真っ赤に染め、咄嗟に両手で陰部を隠し、恥らった。 けい子と香織は光一を抱き、上半身を起こす。 光一はクリトリスに手が伸びないよう、腕を組み、陰部の火照りに耐えていた。 けい子「光(ひかる)ちゃん、見せてごらんなさい。恥ずかしがらないで。」 光一「ね、ねえさん。。アソコが熱いの。。。ハァ、ハァ!」 ピタッ!と閉じた太ももを開くと、光一の小陰唇は濡れ、アナルは勿論、舌の畳にまで恥ずかしいシミが出来ていた。 けい子は光一の小陰唇の上部を指で開くと、光一はビクッ!と肉体を反応させ、勃起したクリトリスが包皮から 飛び出しているのが見えた。 香織「こんなになってる。。。ねえさん。」 けい子「そうね。。イかせるしかなさそうね。私にまかせて。香織、後はサタンの足の爪だけ。あなた達はシャワールームで先に 清潔にしてきなさい。」 香織「ねえさんは?」 けい子「あなた達が出たあと、そこで、この娘をいかせてあげる。中にマットがあったから、その上で。」 香織「なんでそんな物あるのかしら?」 けい子「サタンが私達を捕まえた後、そのマットで私達にいやらしい事するつもりだったかもね?あいつが考えそうな事よ。」 4人のけっこう仮面がコスチュームを脱ぎ、完全な全裸になる。 恵は脱衣所から、トイレに入った。 便座に腰掛けると、ピンクの小陰唇の中から、オシッコが出た。 恵「ほっ。よかったわ、処女が守れたわ。今回だけはダメかと思ったわ。」 恵はペーパーでオシッコでビシャ、ビシャになった女性器を拭く。 恵「あっ!」 クリトリスにペーパーが当ると、恵は思わず反応してしまった。、 恵「やだ、まだ敏感だわ。オナニーしたくなっちゃうな。」 しかし、恵はオナニーをせず、シャワールームに向かった。 4人のけっこう仮面がシャワールームから出てきた。 4人ともバスタオルを胸から巻いている。 けい子「光ちゃん、行きましょう。歩ける?」 光一「う、うん。ハァ、ハァ。」 シャワールームに入るとけい子は光一のマスク、ブーツ、手袋、マフラーをやさしく脱がせ、光一をマットに寝かせた。 けい子「光ちゃん、チョット待ってね。」 やさしく微笑むとけい子も身につけたコスチュームを全て脱ぎ、シャワーを浴びる。 けい子の全身は汗にまみれ、ケンジロウとのセックスがいかに激しかったかを物語る。 股を大きく開くと、愛液と精液で濡れた小陰唇の中の膣から、ケンジロウの精液が零れ出す。 光一「けい子姉さん。大丈夫?ハァハァ。」 光一が心配そうに聞くと、けい子はやさしく微笑みながら答えた。 けい子「ウフ。。中に出されちゃった。でも大丈夫よ、ピル飲んでたから。。でも、いやだわ。たくさん出してるわね。    ウフッ。」 けい子は指で小陰唇を広げながら、丹念にシャワーで精液を洗い流す。 けい子の指が光一のクリトリスに触れると、光一はビクッと反応させた。 けい子「二人きりよ、恥ずかしがらないで、感じる事だけ考えなさい。」 けい子は光一の右側に添い寝をすると光一の股間にムッチリとした右太ももを侵入させた。 ***つづく