平成13年12月14日・初版

けっこう仮面外伝・北斗性拳 vs けっこう仮面軍団・第5章/サタン・著

けい子は右太ももを光一の陰部に当て、圧迫した。 光一「ああん。気持ちいい。。。」 けい子「光ちゃん、私の太ももを強く挟みなさい。そうよ、その調子。クリに当って気持ちいいでしょう?」 光一はけい子の太ももを両太ももで強く挟むと、腰を動かした。 光一「ああん。いい。でも、腰が勝手に動いちゃうよ。恥ずかしいよ。」 けい子「いいのよ、そう、もっと、腰をつかって。。。」 けい子も太ももで、光一の陰部を圧迫しながら、腰を使う。 北斗性拳の奥義のため、強烈にクリトリスが敏感になっている。 光一「ああああっ!イ、イッちゃう!やだ、姉さん。いっちゃうよぅ!」 光一はけい子を抱きしめ、絶頂を迎えた。しかし、腰は止まらなかった。 けい子「数回、いかないとそのクリの腫れは納まらないわ。好きなだけイキなさい。」 けい子も左腕で光一を抱きしめ、右手で光一の豊満な乳房を揉み、その頂きの透き通るようなピンク色の 乳首を指で摘む。 光一「やん、姉さん。ダメ!乳首はだめぇ!いっちゃう!」 4度目の絶頂を光一は迎えた後、光一の指がけい子の陰部に伸びた。 けい子「あっ!だ、ダメ!光ちゃん!何するのよ?」 光一「だって、私だけイクの恥ずかしいよ。姉さんも感じて。。。。」 けい子「ダメ!光ちゃん!その指をどけて。。。ああん、ダメだったらぁ。。。」 光一の指はけい子の大陰唇を広げ、恥ずかしい突起を見つけた。 けい子「や、やめて。いやっ。光ちゃん。私もセックスを終えたばかりよ。まだ、敏感なの。。。 ああん、触っちゃいやよ。。もう。。」 光一「けい子ねえさんも濡れてるじゃない。私のも触って…またいきそうなの。。。」 けい子「もう、光ちゃんのバカ。ほんとにやめて。。。やめなさ。。ああっ!」 けい子の肉体にも、もう火は付いていた。 けい子の指も光一の一番感じる所を攻める。 けい子「子供が火遊びすると、火傷するのよ!どう?」 光一「す、すごい!ねえさん。許して!ああん。ああっ!」 光一は5度目の絶頂を迎え、けい子は話しかけた。 けい子「どう?火照りは治まった?」 光一「か、かなり。。でもまだいきたい。。」 けい子「子供のくせに。。。いたずらっ子ね。」 光一「子供?こんなになってるくせに!子供扱いしないで!」 光一はいつまでも子供扱いするけい子に怒った! 光一「バカにしないで、姉さんだって!こんなに濡れてるくせに!私の事、いつも子供って! 私だってもう女よ!いつもバカにして!」 光一の指がけい子を攻めた! けい子「ああっ!光ちゃん!ごめんなさい。謝るわ。お願い。やめてちょうだい。。。」 光一「ねえさん。いかせてあげる。もう子供って言わせないから。」 互いの指が激しくクリトリスを刺激し合う。 けい子「光ちゃん、指入れて。。ハァ。ハァ。ああっ!」 光一「う、うん、ああん、気持ちいい。素敵。」 けい子の濡れた膣に光一の中指と薬指が挿入され、激しく出し入れさせた。 けい子「ああん、上手、上手よ。いやあん、いきそう。。。光ちゃん。」 光一「姉さん。。。。。いっちゃう、いっちゃう!」 クチャ、クチャ!シャワールームに二つの女性器から発する猥褻な音がこだまする。 ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ! 二人の動きが止まり、息を整える。 光一「ねえさん、いったの?」 けい子「ウフン。いっちゃった。光ちゃんは火照り、治まった?」 光一「うん。ねえさん、ありがとう。すごく、よかった。」 けい子「そう。見て、私達汗びっしょりね。シャワーしようか?」 二人は椅子に座りけい子は手でシャボンを作り、光一の肉体の付け、洗う。 光一「昔、よく、洗ってくれたよね。久しぶり一緒にお風呂はいるの。」 けい子「そうね、胸も大きくなって、ここもツルツルだったのにね。」 光一「やーだ!ヘアが生えるの当たり前じゃない!ウフフ。」 けい子「やっぱり、若いわね。うらやましいわ。肌がすべすべ。まだ16歳でしょう?胸なんか私より 大きくなるわよ、これから。」 光一「姉さんの方が綺麗よ。男子生徒の人気No.1よ、お色気あるもん。」 けい子「お色気?ないわよ。おてんばなのに」 けい子は頬を赤らめた。 二人はけっこう仮面のコスチュームを付け、シャワールームを出た。 香織「光ちゃん、もう、大丈夫?」 光一「うん、大丈夫。」 光一は恥ずかしそうに答えた。 けい子「残りはサタンのみ!準備はいい?」 香織、恵、結花、千草は勢いよくバスタオルを外し「オー!」と答えた。 その時、道場に備えてあった、テレビがついた。そこにはサタンが映っている。 けい子「サ、サタン!」 サタン「けっこう仮面諸君!よく北斗の男達を倒したな!女の身で。やはりお前達がけっこう仮面だったのか! よくぞいままで騙してくれたな!勝ったと思うな。この館は対けっこう仮面用に造られた館だ。 関内に設置してある30台のカメラがお前達の闘いをすべて撮ってある。お前達の正体はもう掴んだ。 フフフ」 けい子「今から決着をつけてやるわ!待ってなさい。」 サタン「バカめ!さっきすべてを撮ったと言ったろう。お前達の正体は勿論、夏綿けい子とガオウ、ケンジロウとの    セックスシーン、若月香織とドキのセックスシーン、わしが結花、千草にしたイタズラ、夏綿けい子と面光一との    レズシーン。すべて記録されておるわ。それら全てを公開してやる!女として生きていけるかのう。」 香織「ひ、卑怯者!」 サタン「高感度カメラゆえ、お前達の陰部、いや、クリトリスまでクッキリ映っておるわ! 忘れておった。紅恵よ、すごい勢いで小便をしてたな。便器が割れるかと思ったぞ!」 恵「な、なによ!それ!」 サタン「フッフッフッ、さっきションベンしてたのお前だろ?顔も映ってるんだぞ!」 恵「えっ!そ、そんなところまで!」 恵は顔を手で覆った。 恵「殺す!絶対に許さない!この変態野郎!」 恵は涙ぐんだ。 けっこう仮面達は完全に動揺している。 サタン「公開されたくなければ、おとなしく降伏しろ!その肉体をわしに捧げるのじゃ!」 けい子「本当に怒らせたわね!逃がさない!いやと言うほど女の恐ろしさ教えてあげる!」 サタン「くそ!今日は一旦逃げる。サラバじゃ!」 テレビは消えた。 結花「奴はおそらく3階よ。いきましょう」 けい子「逃がさない!」 6つの形のよい尻を左右に振りながらけっこう仮面達は階段を上がっていく。 3階には10部屋ほど部屋があったが学園長室を見つけ、けい子は怒りのキックで扉をあけると、サタンが 奥の部屋に逃げ込むのが見えた。 けい子「待て!」 奥の部屋に入ると床に穴が開いており、1階まで通じる脱出用登り棒があった。 香織「これで逃げたのね。」 けい子「私から行くわ。」 香織「罠かも?気をつけてね。」 けい子は棒を掴み、股間に棒を挟み足を絡める。 プックリした大陰唇に棒が食い込んでいる。 けい子「じゃあ、私が合図したら降りてきて。いい?」 みんな頷き、けい子は下に降りていった。 全裸で登り棒を使ったのは初めてだった。 股間に棒を挟んでいるため、大陰唇に棒が食い込み、クリトリスに棒が当っているを感じる。 {あん。へんな感じだわ。} けい子は着地し、部屋を眺めると、絨毯敷きの部屋にはドアが3個あり、ベットがある。振り向くと外の部屋から ガラス越しにサタンが見つめていた。 けい子「サタン、これまでよ!許さな。。。ああっ!」 けい子は突然、小陰唇に異変を感じた。 香織「ねえさん、いい?降りるわよ。」 けい子「ダメ!!!この棒を使ってはダメ!」 香織「ど、どうして!?」 けい子「び、媚薬が塗られているわ。来ちゃだめ!」 さすがのけっこう仮面も棒を股間に挟まなければ降りられない。 香織はショルダーバッグからパンティをだし、履こうとしたが、その時、床の穴が閉じた。 香織「ああっ!ねえさん!」 恵「助けにいきましょう!一階の何処かに扉があるはずよ。」 5人が脱出部屋を出て、学園長室に戻った時、千草が叫び声をあげた! 千草「キャーーーーッ!」 5人の屈強そうな男達が待ち構えていた。 香織「お、お前達は?」 男「噂以上の肉体だな。我ら南斗性拳、サタンの足の爪の護衛を依頼された。南斗五射精!俺は雲のギョウザ!」 男達は名乗った。雲のギョウザ、山のブドウ、炎のシレン、海のコハク、風のビョウイ。 香織「勝てない。逃げるのよ!」 5人のけっこう仮面は脱出部屋に逃げ込み、鍵を閉めた。しかし、もうそれ以上の逃げ場はない。 恵「どうするの?まだ、刺客がいたなんて。」 結花「やつら、多分、北斗の男と同格の男みたいね。1対1じゃ相手にならないわ。」 香織「しかたないわ。あの手を使うしか勝ち目はない。」 光一「無理だわ!お色気殺法なんて通じないよ!」 香織「けっこう仮面の最大の武器はお色気よ、自信あるわ。これを使うの。」 香織はショルダーバッグから、小さな薬瓶を取り出した。 千草「何?それ?ねえさん。」 香織「液体の睡眠薬、すごく強烈なの。飲むと2、3日前の記憶がなくなる程。これを飲ませるの。通常は100倍に   薄めるんだけどね。」 恵「私達、女よ、どうしてあんな男達に飲ませる事できるのよ?力じゃかなわないわ。」 香織「力じゃ無理よ。でも私達が女だから飲ませる事ができるのよ。」 恵、結花、千草、光一「??」 ギョウザ「開けろ!けっこう仮面!」 ブドウ「俺が開けてやる!」 巨体のブドウが扉に正拳を突くと、バリッ!!!と扉が吹っ飛んだ。 けっこう仮面達「きゃあぁ!」 あまりの迫力に思わず悲鳴を上げた。 南斗五射精はけっこう仮面達のいる脱出部屋に侵入し、けっこう仮面達を猥褻な目で肉体を舐めるように見つめた。 ギョウザ「おとなしくすれば、乱暴する気はない。まあ、そんな格好で現われたからには、何をされるか     分かってるだろうがな。」 南斗五射精はけっこう仮面達にジリジリと歩みよった。 ***つづく