平成14年12月6日・初版

女宇宙刑事アニー・「恥辱のショータイム」第15章/ぴ〜・著

アニーは広い体育館のような場所の真中にある、1段高くなった台に腹ばいになって縛り付けられていた。 両足は広げられ、肛門が丸見えである。 アニーの上には横断幕が掲げられ、そこにはこう書いてあった。 [女宇宙刑事アニー 公開排泄ショー] アニーは縛り付けられたあと、何をされるかを聞かされ必死に抵抗した。 しかし、すでに台に縛り付けられ、両足を開かされた状態ではたいした抵抗は出来ない。 ゆっくりとヘスラーがアニーに近づくと、高々と浣腸器を掲げる。大勢の戦闘員がワッと沸く。 そして、おもむろにアニーの肛門に浣腸器を差し込む。 「うっ」 アニーは思わず声を漏らした。 ヘスラーはゆっくりと浣腸液をアニーの腸内に流し込む。 「う、うっ・・・く・・・苦しい・・・お腹が・・・お腹が痛い・・・」 ヘスラーは浣腸器を引き抜くと、アニーの横で待機した。 程なくしてアニーのお腹からゴロゴロという音が聞こえたかと思うと、アニーは全身を振るわせ始めた。 (いやっ・・・出ちゃう・・・出ちゃう・・・) アニーは全身から脂汗を流していた。 (こんな・・・こんな姿見られたら生きていけない・・・) アニーは無駄と思いつつもヘスラーに懇願する。 「お・・・お願い、ヘスラー。縄を解いて!」 「何をいうか。おまえが糞をたれるところを見るために、こんなに多くの観衆が集まっているんだぞ」 「い、一生のお願いです。トイレに・・・トイレに連れて行って」 「よし、じゃぁ、これが終わったら連れて行ってやろう」 「イヤ!今、今すぐ連れて行って!」 アニーの肛門は限界を迎えていた。 「イヤっ、イヤッ、見ないで、見ないで、ダメ〜!!!・・・」 ”ブッ” アニーの肛門から音がした。 それとともに茶色い液体がアニーの肛門から噴出する。 「ああ・・・・・」 アニーは女として最も恥ずべき痴態をさらけ出してしまった。 そしてアニーは号泣した。 そんな姿を、ヘスラーは満足そうに見つめるのだった。 ***つづく