平成18年3月1日・初版
キューティハニー外伝「囚われの美戦士」/ブラザージル・著
「うぎゃあああ〜!」
シスタージルの断末魔が響き渡る!
胸にはハニーのシルバーフルーレが深々と突き刺さり、さすがのジルの命も尽きようとしていた。
「やったわ、ついに勝った!ハニーは勝ったのよ!」
ハニーの心に深い喜びと満足感が広がる。
厳しい戦いだった・・・ パンサークローの総力戦にハニーはたったひとりで立ち向かい、十数人の怪人と百人を超す戦闘員、
そしてついにはジルをも打ち負かしたのだった。
すべての力を使い果たしたハニーは、膝をついてぜえぜえと肩を大きくふるわせてあらい呼吸を繰り返す。
「ふう〜っ、もう歩いて帰るくらいのエネルギーしか残ってないわ・・ うちへ帰ってゆっくり休まなきゃ・・・」
・・・と、ハニーの視界の隅に動く影があった。
死んだふりをしていた下っ端戦闘員が三人、もぞもぞと起き上がり逃げようとしている。
ハニーは(下っ端とはいえまだ生き残りが・・・)と一瞬あせったが、落ち着いて睨みつけると
「ひ、ひえ〜、見逃してくれ〜」と全力で走って逃げていった。追いかける体力は残ってなかった。
しばらく息を整えていたハニーはゆっくりと戦いの済んだ場所から歩き出した。
激しい戦闘で傷ついた体はボロボロで、気を許したら倒れこんですぐにでも寝てしまいそうだった。
路地を曲がろうとしたとき、ヒュッと石が飛んできてハニーの背中に当たった。
「痛ッ、・・だ、だれ?」
たいしたダメージはないが、体力の尽きたハニーはころんでしまい少しうろたえる。
「クックッ・・、こんな小石も避けられないようでは思ったとおり相当フラフラのようだな」
暗闇から鉄パイプを手にした男が三人現れてなぐりかかってきた! さっき逃げた下っ端戦闘員のようだ。
「くっ」
思わぬ奇襲に驚いたハニーだが、ぎりぎりのタイミングで鉄パイプをよけて身構える。
「なんのつもり! あんたたちなんかがわたしにかなうはずないわ! さっさと逃げないと後悔するわよ!」
男たちを睨んだハニーだが、戦闘員たちは逃げる気配がない。それどころか鉄パイプを振り上げてじりじりとにじり寄って来る。
「ふっ、俺たちはな、死んだふりをしておまえの戦いをじっくり見ていたのさ。さすがに強かった。
まさかジル様までやられてしまうとは・・ だがな、ジル様を倒すためにおまえは全エネルギーを使い果たしたはずだ。
ここまで歩いてくるのもやっとのありさまだしな。いまなら俺たちでも勝てるはずだ」
「バカな! いくら疲れててもあんたたちが敵うと思って・・・」
ハニーが言い終わらないうちに男たちが襲い掛かってきた。
右から、左から、はたまた頭上から振り下ろされる鉄パイプをよけるハニーだが、よけるのに精一杯でなかなか反撃にうつれない。
「ほらほら、どーしたハニー! 普段なら俺たちなんか一撃でやっつけられるだろうに!」
真ん中のリーダー格らしい男があざけるように笑う。
「やっぱりエネルギーがないようだな、その証拠にこんなにボロボロなのに変身できないみたいだぜ」
「な、なにをっ」
ハニーは強がったが、図星だった。もう変身するエネルギーどころかこんな奴らに勝つのも容易じゃなさそうだ。
(な、長引いたら不利だわ、 はやく勝負をつけないと・・・)
すこしあせったハニーは、右の敵からの一撃をかいくぐると、すっと間合いをつめ相手の顔面にパンチをたたきこむ
・・・ はずだったが、いつものスピードが無くはずしてしまう。そしてよろけたところについに鉄パイプが当たってしまった!
「ぎゃッ」
背中を打ちのめされ動きが止まってしまったハニーを、次々と鉄パイプが襲う!
「ああッ、とても・・よけきれない・・・」
からだをかばう腕が何発も殴られ、続いて背中をまた強打され頭にも容赦なく鉄パイプが振り下ろされる。
そしてひざを直撃されてついにハニーは倒れこんでしまった!
「ぐ、ぐはっ」
頭をかかえて亀のように丸まって耐えるしかないハニー、殴られ続けてついに意識が遠のいてゆく・・
「し、信じられない・・まさかこんな奴らに負けるなんて・・ だ、だれか た・・す・け ・・て・・・ 」
薄れゆく意識の片隅に男たちの勝ち誇った声が聞こえる。
「うおー! ホントにキューティーハニーに勝っちまったぜー!」
「ハニーをゾラ様に届ければ俺たちは大幹部間違いなしッ!」
・ ・・・・
男たちはハニーを縛り上げて運んでいた。
だが、行き先はパンサークローのアジトではなかった。仲間の持っている地下の音楽スタジオにハニーは運ばれたのだった。
男たちは途中で気が変わったのだ。ハニーをパンサークローに連れて行く前に、おもいっきりもて遊んでみたいと・・・
「・・・ん・・ ここは・・?」
ハニーは目を覚ました。
「ううっ」全身が痛む。
「そ、そうか・・ わたし・・負けたんだ・・」
意識が戻ってきたハニーは両手が縛られて吊り下げられていることに気付いた。
「おっ、やっと目が覚めたようだぜ」
ハニーの正面には見覚えのある男たちがいた。あの下っ端戦闘員三人組だ。にやにや笑っている。
「こ、ここはパンサークローの・・ 基地・・?」
ハニーの問いに男が答えた。
「違うな。ジル様におまえを届ける前に、ちょっと遊びたいと思ってな・・」
そう言った男が歩み寄り、手をハニーの方へ伸ばしてきた。そしていきなりハニーの胸をなでまわす!
「ああっ!なにするの!やめなさい この変態!」
いきなり胸をさわられて狼狽したハニーは叫ぶがやめてくれるはずない。それどころか残りの二人もハニーに抱きついて
体中をさわってくる。
コスチュームの上からとはいえ、胸から首筋、腹部、お尻、そして股間まで撫でまわされ、気持ち悪さにハニーは吐き気がしてきた。
「こらーっ!やめなさいったら!」
ハニーは縛られている手のロープを切ろうと力を入れるが、まったく無駄だった。
エネルギーの切れかかったハニーにはもう普通の人間並みのパワーしかなかったのだ。
「くう〜 たまんねえなあ このおっぱい」
「まったくいいスタイルしてるぜ」
ハニーは頭に血が登って叫んだ。
「やめなさい〜〜!」
無駄だと思っていたが、意外なことに男たちがやめてくれた。
「さて、あせっちゃいけねえよな」
リーダー格らしい男が他の二人になにか命じてスタジオの中を動き回る。
吊り下げられたハニーの周りに何台もビデオカメラやマイクが設置され、ハニーに向けてスポットライトが当てられると
ハニーの不安は頂点に達した。
「な、なにをするつもりなの・・?」
男がくちびるの端をゆがめてこれ以上ないいやらしい笑みを浮かべて答えた。
「決まってるじゃねえか。これから愛の戦士キューティーハニーを素っ裸にひんむいて、おまんこおっぴろげて、
犯して犯して足腰立たなくなるまでもてあそんでやるのさ」
ハニーは背筋が寒くなりくちびるをかんで男を睨んだが、男は気にせずにしゃべり続ける。
「・・だけどよ、もったいねえじゃねえか、俺たちだけで楽しむのは。なんたってあんたは憧れの愛の戦士キューティーハニーさまだ。
よーくビデオに撮って他の奴らにも見せてやるのさ。なんだったら裏ビデオで売り出したっていいんだぜ、けっけっけ!」
ハニーは恐ろしさにめまいを覚え、なんとか手のロープをほどこうともがくが、どうしようもない。
「それじゃあ撮影開始だ」
吊り下げられたハニーのからだを舐めまわすようにビデオカメラが回る。傷だらけのからだだが、コスチューム越しでも
見事な胸のふくらみ、ウエストのくびれ、しまったヒップ、そして土手のふくらみをカメラが捕らえてゆく。
「よーく撮ったか? キューティーハニーの服を着た姿はこれが最後かも知れねえからな、
けっけっ・・ じゃあ、そろそろひん剥いていくか!」
男の手がコスチュームの胸のダイヤモンドカットに伸び、ぐっと左右にひろげると、「ぽろんっ」とハニーのおっぱいが現われた。
見事なおっぱいだった! 重力など感じないかのように丸く整った美しい乳房、そしてその頂点には桜色の乳首がつんと上を向いている。
「くっ・・ や、やめて・・」
くやしさに顔をゆがめるハニーだが、おかまいなしに男はハニーの乳房を揉み始めた。
「くう〜 たまんねえなあ、この手触り かたちも大きさも最高のおっぱいだぜ、さすが愛の戦士ってとこだな」
乳首もクリクリといじりまくられ、ハニーはくやしさと恥ずかしさでついに涙ぐんできた。
「や、やめて・・ お願いだから・・」
「バーカ! やめるわけねえだろ」
さらにもみもみされ、乳首をなめられ、吸われ、もてあそばれるハニーのふくよかなおっぱい・・・
「おい、そろそろ変われよ ・・もうたまらんぜ」
ビデオを撮っていた二人のうちのひとりが交代してハニーに手を伸ばしてきた。
「うひょお〜! た、たまらん! この手触り!」
ビデオ係だったうっぷんを晴らすように激しくもまれるハニーの乳房・・・ と、男はハニーのコスチュームを脱がしはじめた。
「ああっ! いやっ いやっ」
抵抗するハニーだったが、からだをくねらせることしかできない。
コスチュームははさみでへその下まで徐々に切り取られ、すっかり上半身が裸になってしまったハニー、
その美しい肌に男たちは息を呑んだ。
「はあ〜、さすが愛の戦士 透き通るようなきれいな肌だぜ・・」露わになった肌をなでまわされ、ハニーは不快感で泣き出しそうだ。
「さて、・・いよいよだ」
男たちの目がぎらぎらといやらしい輝きを増した。
そう・・、 あとほんの5センチばかりコスチュームを剥ぎ取れば、ついについにハニーの禁断の股間が姿を現すのだ!
愛の戦士キューティーハニーの聖なるおまんこが見れるのだ!
大切な大切な部分が見られてしまう大ピンチだというのに、身をかたくして足をぐっと閉じることしかできないハニー・・、
あわれなハニー・・
そして、熱い視線の中、ゆっくりとハニーの秘部を覆うコスチュームが剥ぎ取られた!
「おおっ!!」
「やったあ〜!」
ついに、ついにキューティーハニーの股間が現れた!
薄いうぶ毛のような、わずかな陰毛しかないのでワレメがくっきりと丸見えだ。
ふっくらした土手からワレメの始まりのあたりを男の指がなぞると、ハニーはびくっとして堅く目を閉じ、かすかにふるえている。
そしてすっかりコスチュームは脱がされ、首のチョーカー以外は一糸まとわぬ姿にされてしまったハニーの全身を
容赦なくビデオカメラが捕らえてゆく。
むしゃぶりつきたくなるまぁるいおっぱい、きゅっとしまったウエスト、おっぱいと同じくまぁるく張りのあるヒップ、
まだ誰の目にも触れたことのない禁断のワレメ、すらーっと伸びた足、そしてそれらの完璧なボディの上にある
かわいい美少女ともいえる顔・・・
素っ裸のハニーの全身を舐めるように撮っていたビデオカメラが、再びハニーの股間に集中した。
いよいよハニーの股が開かれて、ワレメの奥にある中身がおがめるのだ!
「くっくっくっ、股をガバッと開げて、憧れのハニーさまのおまんこをじっくり拝ませてもらうぜ」
背後からまわされた男の手がハニーの内股に割り込み、強引に股を広げはじめた。
「い、いやあ! お願い! やめてえぇぇ!」
必死に股を閉じて抵抗するハニー。
(こ、こんな奴らにわたしの大切なところを見られてはいけない! わ、わたしは愛の戦士キューティーハニー、
こんなくだらない奴らの前で股を広げるわけにはいかない! 絶対いけないのよ!)
残る力を振り絞って股を閉じていたハニーだが、どんなに頑張っても今のハニーには無駄な努力だった。
じりじりと内股が開き、男の「ほーれ!御開帳!」のかけ声にあわせてついにぱっくりと股が広げられてしまった!
「ああああ〜! いやぁ・・ いやよおぉぉぉ・・・」
ぱっくりと女性器をさらけ出し、ついに大粒の涙を流し始めてしまったハニー、あわれなあわれなキューティーハニー・・・
男たちはついにハニーの性器を目の当たりにし、「おお〜っ!」っと声を上げたきり息をのんで、じーっと見つめている。
きれいなきれいな禁断の眺めだった、桜の花びらのような可憐なピンク色の大陰唇はぴったりと口を閉じ、
その上にはクリトリスをつつむ包皮がふっくらと盛り上がっている・・ 性器の下の方にはお尻の穴も丸見えだ。
左右に開いた足はロープで固定されハニーはふるえることしかできない。
カメラは容赦なくすべてを撮影し、涙をぼろぼろ流すハニーのゆがんだ顔も映し続けた。
「さすがキューティーハニー、きれいなおまんこだ・・」
男がつぶやきながら手を伸ばしてきた。
男の手がついにハニーの大陰唇に触れた。ハニーのからだはびくびくっと電流でも流れたかのように反応する。
嫌がって身をよじるハニーをあざけるように男はふくよかな大陰唇や包皮をなでまわし、続いて左右の大陰唇をつまむと
ゆっくりと開き始めた・・・
「ひぃやあぁぁ〜・・ひ、ひらかないでぇぇ〜・・・」
ハニーは泣きながら懇願するが男たちを刺激するばかりだ。
みんなが見つめるなか、ハニーの大陰唇はぱっくりと開かれ、その中身がスポットライトに照らし出された!
愛の戦士とまでいわれたキューティーハニーの最も大切な、最もひみつの、最も恥ずかしい部分がいま目の前にあるのだ。
包皮に覆われたクリトリスからはなびらのように小陰唇が連なり、その中に鮮やかな紅桜色の肉襞がつやつやと光っている。
肉襞には、おしっこの穴が控えめにぽつんとあり、その下の方には大切な膣が口をかたく閉ざしている。
「くうう〜、 た、たまんねえなあ・・!」
愛の戦士の禁断のおまんこの中身を目にして男たちは興奮を隠しきれない。
「いいかハニー! もうすぐおめえのおまんこにチンポぶちこんで犯して犯して犯してやっからな!
こんなきれいなおまんこも見納めかも知んねえから、よ〜くビデオに撮っといてやるぜ。
けけっ、使用前のおまんこと使用後のおまんこ比べんのもいいかもなぁ」
あまりの屈辱にハニーは肩をふるわせ血がにじむほど唇を噛みしめた。
ハニーの最も大切な部分への責めはなおも続く。小陰唇のびらびらを引き伸ばしたり、包皮を引っぱられたりするさまが
ビデオにしっかりと撮られてゆく。
さらに恥ずかしい瞬間があった。包皮をむかれてクリトリスが顔を出したのだ!
大粒のピンク真珠のような思ったより大きなクリトリス、ハニーの秘密の部分がむき出しにされてしまったのだ。
「あひぃィィ〜!・・ひいぃィ」
クリトリスがむきだしにされた瞬間、あわれなハニーは声にならない悲鳴をあげた! 男がクリトリスを口に含み、
吸ったり舌でころがしたりするとハニーはもう半狂乱だ!
「あぅ・・ひぃィ!・・・はひんっ! あ・・ふぐぅぅ〜・・」
「さあて、それじゃあいよいよおまんこに指突っ込むぜ! しっかり撮れよ!」
男が膣口に中指をあて、挿入をし始めた! 愛の戦士の清楚な膣に生まれて初めて男の指が入る貴重な瞬間だ!
「くう〜、きついぜ・・」
男はいったん指を戻し、つばでびしょびしょにして挿入し直した。こんどはなんとか入っていく・・・ ズブズブッ・・
「い、いやぁ・・ いれないでぇ・・ いれないでぇぇぇ・・・」
ハニーは情けなくくりかえすが、中指はついに根元までしっかり差し込まれてしまった。
「痛っ、痛いよぉ・・ も、もう抜いてぇぇ〜・・」
ハニーは哀願するが、抜くどころか指を出し入れされ、同時にクリトリスをしごかれてしまう。
「はぎゃあぁぁぁ・・!!」
まだ男性経験のないハニーを、かつてない刺激が襲う! ああ・・おまんこをいじられ放題の情けない、
あわれなあわれな愛の戦士、みじめなみじめなキューティーハニー・・・
[くっくっく、そろそろ前戯はおしまいだ、 いよいよチンポぶちこんでやろうぜ!」
男がズボンのベルトに手をかけた。
(い、いけない・・ このままじゃもうすぐ犯されちゃう・・ 女の子の初体験がレイプだなんて絶対だめ、
ましてやわたしは愛の戦士キューティーハニー、・・愛の戦士の処女がこんなくだらない奴らに奪われるなんて絶対だめ!
絶対にダメなんだから! )
なにがなんでもレイプだけはされたくないハニーは必死に頼んだ。
「お、お願い! やめて! レイプだけは・・レイプだけはやめて! な、なんでもしますから・・」
男のズボンを脱ぐ手が止まった・・・
「お願いしますお願いします、ホントになんでもしますからレイプだけはやめてください!
わ・・ わたしの処女を奪わないで・・ お願いします! お願いだから・・・ 」
ハニーの必死の願いが通じたのか、顔を見合わせていた三人がハニーから離れてひそひそ相談をはじめた。
(ああ、なんとかレイプされないですむかも・・)
ハニーの心にかすかな希望が芽生えた。10分が経ち、話がまとまったのか三人がまたそばにやってきた。
「ハニー、レイプをやめればなんでも言うことを聞くんだな?」
「は、はい・・」
不安げに返事をするハニー。
三人はうんうんとうなずくと条件を切り出した。
「よし、そんなに処女が大事ならとっといてやるよ・・・ そのかわりまず土下座をして、わたしはなんでも言うことを聞く
メスブタですって誓ってもらおうか」
「そのあと俺たち一人一人の言うことを聞くんだ。わかったな? まず俺はキッスだ! ディープキスってやつだぜ、けけけっ 」
「次は俺だ。俺はハニーのはだか踊りが見てえなあ」
「最後は俺の番だ。・・やっぱりフェラチオだな、けっけっけ、よろしくたのむぜ!」
三人の言うことを聞き、ハニーは言葉も出なかった・・・
(ま、まさかそんなことをやれっていうの・・? そ、そんなの無理、無理だわ・・・ ・・で・・ でもそれで大切な処女が
守れるなら・・・)
ハニーは覚悟を決めた。
「は、はい。・・わかりました・・・ 」
縄が解かれ、久々に自由の身となったハニーにさっそく命令が下る。
「さあ、さっそく土下座をしてもらおうか!」
ハニーには今ここで逃げ出すという選択肢もあったが、今の体力ではとても無理だとハニー自身よーくわかっていた・・・
従うしかなかった。
男の前で正座になり前に手をつく、そして頭を床にまでつけて話し出す・・・
「わ、わたしキューティーハニーはあなたたちの言うことをなんでも聞きます。
・・・わたしはなんでも言うことを聞くメ・・ メス、メスブタです。そのかわり、レイプだけはしないでください・・
よろしくお願いいたします」
全裸で土下座して自分をメスブタと言い、さらに土下座姿のときに後ろからのビデオに無防備な性器や肛門をさらし、情けない、
まったく情けない愛の戦士の姿だったが、ハニーはレイプを逃れるため必死だった。
「もっと頭を下げて言うんだよ!!」
ゴリッ! 男がハニーの頭を踏みつけて怒鳴る! 頭をグリグリと踏まれたまま
「わ、わたしはなんでも言うことを聞くメスブタですう〜・・」
と繰り返すあわれなハニー・・・
「よーし、上出来だ。それじゃあまず俺の希望だ。キスをたのむぜ!」
土下座の後、ハニーは力なく立ち上がって男の前に進んだ。リーダー格の奴だ。男はハニーを抱きしめると覆いかぶさるように
口を押し付けてきた! レイプできなかったせいか、飢えた獣のようにハニーの可憐なくちびるを吸ってくる。
「ううう・・・」
あっという間にハニーの口のまわりは男の唾液でびしょびしょだ。目をつぶって耐えるしかないハニー・・・
続いて男が舌を突き出してきた。ハニーのくちびるを押し分けてハニーの閉じた歯に舌が押し付けられる。
(ああ・・ 受け入れるしかないのね・・)
ハニーは口を開いて男の舌を進入させた・・・ 男の舌がハニーの口の中でへびのように動き回る。
ハニーの舌もからみ取られ、交じり合って激しくうごめく・・・
ふいに男が舌を引っ込めた。口は大きく開けてハニーの口全体を覆ったままだ・・・
(?・・)
ハニーは戸惑ったが、ハニーの方から舌を入れて来いという催促だと気づいた・・ ためらいながら舌を突き出すハニー・・・
男はハニーの舌を吸い、しゃぶり、軽く噛んだりしてくる。気持ち悪さに悪寒がしてくるハニー・・ そしてお互いに舌を出し入れし、
絡ませ合いながら続くディープキッス・・・
ハニーを抱きしめていた手が下へ向かいハニーの股間をまさぐる・・ 膣を探り当て指を入れてきた!
「うぐぅぅ・・・ 」
抵抗できない情けなさにハニーのほおを大粒の涙が伝う・・・
上の口には舌、下の口には指を出し入れされ、あえぐキューティーハニー、なさけないキューティーハニー・・・
「ハニー、仕上げだ」
男が少しくちびるを離して、カーッとたんを出し、ハニーの口の中に送ってきた。
「飲めよ」薄笑いを浮かべて言い放つ。
男のたんと大量のつばを口にふくんだまま、ためらって泣き出しそうな表情のハニーだったが・・、
意を決して「ゴックン・・」と飲み込んだ・・・
ディープキスが終わり、次の男がにやにやと口を開いた。
「次は俺の言うことを聞く番だな。俺はあんたみたいな美女のはだか踊りを見るのが夢だったんだ。さあ頼むぜ、踊ってくれ!」
ここは音楽スタジオなので都合がいいらしい。ハニーはスタジオの中央に立たされ、スポットライトを浴びせられた。
「な、なにを踊ればいいの・・・?」
とまどうハニーだったが、ロック風の音楽が流れ出してきて仕方なくリズムに合わせて手足を動かす・・・
ハニーのダンスに合わせて、形のいいふたつのおっぱいがぷるんぷるんと揺れる。
(ああ〜ん、思ったより恥ずかしい・・・)
そう感じ、おとなしいダンスのハニーに注文が飛ぶ。
「もっと激しく! 足上げて! ジャンプしろ! 腰をふるんだよ!」
注文に答えるうちに激しく大胆になってゆくハニーの踊り。女性器が丸見えになるのもかまっていられず踊るハニー。
「笑え! 笑うんだよ!!」
笑顔で踊れと怒鳴られ、無理やり笑いながら裸で舞うハニー。見た目では自分から進んで素っ裸で、おまんこ丸出しで、
おっぱい揺らしながらうれしそうに踊る、まるで変態露出狂のような姿がビデオで撮られてゆく・・・
「いいか! 決めのポーズは、自分でおまんこ広げて見せるんだぞ!もちろんとびっきりの笑顔でな!!」
とんでもない注文に戸惑うハニー。
曲の終わりが近づき困ってあせるハニーだったが、結局言われたとおりにするしかなかった・・・
余韻を残して音楽が終わった。
ハニーは立ったまま足を肩幅の倍くらいに開いて、自分のクレバスに手を入れ、右の小陰唇と左の小陰唇をつかみ、
思いっきり左右に開いた! そして言われた通りとびっきりの笑顔を見せた・・・
やや下からのカメラがこの決定的瞬間を捕らえ、何枚も何枚も写す!
それは、かわいい顔してるのに、自分からおまんこの中身をうれしそうに晒す堕ちた愛の戦士の写真だった・・・
「やっと俺の番だ、ふぅ〜 待ちくたびれたぜ・・」
ダンスが終わり、さらに体力を消耗して座り込んでしまったハニーに三人目の男が近寄った。
さっきまでハニーの股間をいじりまくり、レイプしようとズボンを脱ぎかけてた男だ。
「ハニー、わかってるな・・ フェラチオだ。 俺のズボンとパンツを下ろして自分でくわえるんだ。わかったらやれ!」
男の命令に従い、ベルトをゆるめてズボンをおろし、そして目をそむけながらパンツをおろすハニー。
ヒザ立ちで男の前にいるハニーの目の前には、いきり立って勃起したペニスが突き出している。
注視できないハニー、下を向いて顔を赤らめるハニー・・・
(こ、こんなの・・ 無理よ・・ ・・で、でも・・ 処女を守るためだもの・・ しかたないわ・・)
ハニーは自分に言い聞かせて、男のペニスに手を伸ばした。
そっと男のペニスをつかみ、口元を寄せる。
しばらくためらった後、目を閉じてついにペニスをくわえるハニー・・・
愛の戦士キューティーハニーが、その美しいくちびるで、初めて男のちんぽをくわえた瞬間であった!
10秒、20秒とペニスをくわえたままハニーはたくさん写真を撮られる。笑えと強制されて、
笑顔でペニスをくわえVサインまでしている写真まで撮られた。まるで「愛の戦士はフェラチオ大好きよ!」 という写真が・・・
しばらくたってもハニーはペニスをくわえたままだ・・
(ど、どうしていいのか・・ わからない・・)
ウブなハニーには仕方ないことだった。
「おい! ただくわえてねえで何かいろいろやってみろ!」
男に言われて恐る恐る舐めたりしゃぶったりしてみるハニー・・・ いろいろ試し、亀頭のまわりをていねいになめると
「おう・・ なかなかいいぞ」
と男がほめてくれる・・・
「・・じれってえな・・」
男はつぶやくとペニスをくわえているハニーの両耳のあたりをつかみ、前後にゆすり始めた。
ハニーの口にペニスが深く入ったり浅くなったり出入りを繰り返す。
「おぐううぅう〜・・」
深く入るとハニーののどにまでペニスが達し、思わずむせかえってしまう・・・
「こうやるんだ! わかったか、自分でやってみろ」
男に言われ、頭を大きく前後に動かし、ペニスを口の奥深くまでくわえたり浅くくわえたり、
ていねいにしゃぶりながらピストン運動をくりかえす。
・ ・・と、急にペニスがぐぐぐっと張りを増してきた。
「う・・ 出るぞ!」
と男が言うやいなや、ドッピュー!! とハニーの口いっぱいに精液が噴射された!
「お、おぐううう〜・・」
思わず吐き出してしまうハニー・・
突然、ハニーの横っ面に平手打ちがとんだ! 張り倒されて吹っ飛ぶハニー!
「バカヤロー、誰が吐き出していいって言った! 飲め、飲むんだよ! 飲まねえとレイプだぜ!」
男に怒鳴られ、あわててハニーは頭を下げた。
「ごめんなさい、ごめんなさい、飲みます!飲みますから許してくださいぃ〜」
と情けない声を張り上げ、はいつくばってさっき吐き出した精液を吸い始めた・・・
ジュルジュル〜 ジュル〜と音をたてて精液を吸い取り飲み込むハニー・・
あまりに情けない愛の戦士の姿にパンサークローの男たちもあきれてきたようだ。
「おいおい、愛の戦士ってのはこんな程度のブタおんなだったのか?」
「まったく幻滅だ・・・ キューティーハニーはもっと誇り高い天使だと思ってたのにな・・」
男たちの会話を耳にしたハニーは、よつんばいでお尻を上げおまんこ丸出しで床のザーメンをすする自分の姿に、
あらためて気づいたように顔を赤らめ、反論した。
「ち、ちがう・・ こ、これは、・・これは処女を守るため・・ 女の子の一番大切な処女を守るために、しかたなく・・
それにあなたたちがやれって言ったからじゃないの」
「けっ! おめえみてえなメスブタの処女なんか守る価値なんかねえと思うけどな、ひゃっはっは!」
「その通り! メスブタには処女なんかいらねえよ! さっさとぶち込んで処女処女って騒げなくしてやるぜ!」
「そうだそうだ!さっさとレイプだレイプだ!!」
あまりの言葉にハニーは真っ青だ。
「そんな! ひ、ひどい・・ レイプはしないって約束したじゃない!」
しかし男たちはにやにや笑いながらハニーを取り囲んで、ハニーを小馬鹿にしたように言い放った。
「ああ、約束したな。ただしそれは、誇り高い愛の戦士キューティーハニーだ。いまのおめえのようなメスブタは知らねえな。」
「けけっ、ハニー 知ってるか? 売春婦でもセックスはしてもキスはしねえんだよ!
それをなんだ、舌突っ込んで汚ねえ男のたんまで飲みやがって! おめえは売春婦以下なんだよ!」
「それにヘラヘラ笑いながらおまんこ開いたりちんぽくわえたりしやがって!
あげくの果てには床にこぼしたザーメンまでぺろぺろなめて頭おかしいんじゃねえのか!?
おめえの処女なんかなんの価値もねえんだよ!」
思いっきりバカにされ罵倒されるハニー・・
「あ、あんまりよ・・ あなたたちが、やればレイプしないって言ったから必死だったのに・・・ 許さない・・ 許さないわ!」
あまりの屈辱にこみあげる怒りで肩を震わせるハニー、男たちを睨みつけこぶしを振り上げて飛びかかっていく!
真ん中の男のボディにパンチをたたきこみ、蹴りをあびせるハニー! 残り少ない体力を振り絞って必死の攻撃だ!
・・・だが、悲しいことに男には全然ダメージがない。
ハニーのエネルギーはますます減って、今となっては普通の女子高生くらいの力しかなかったのだ・・・
くやしさで涙を流しながらむなしいパンチやキックを繰り出すハニー・・
そんなハニーを、別の男が後ろから蹴飛ばした! 吹っ飛んで倒れるハニー・・
「ボロボロにしてやるぜ」
男はつぶやき、倒れたハニーの髪の毛をつかんで引きずり回す!
「ひぎゃあぁぁぁ・・ 」
悲鳴をあげるハニー!
さんざん引きずり回された後、床にたたきつけられ、三人がかりで蹴飛ばされ、袋叩きにされてしまうハニー!
(く、くやしい・・ こ、こんな奴らに・・)
ハニーの心の中はくやしさではちきれんばかりだ・・ だが、男たちはハニーの両手を後ろに縛り、
ひとりはハニーのからだをおさえ、もうひとりはビデオカメラを構え、残るひとりは・・ズボンを脱ぎ始めた!
いよいよ、いよいよ愛の戦士キューティーハニーのレイプがはじまるのだ!
「くっくっく・・ 覚悟しな」
ペニスをむき出しにした男がハニーの足をかかえた。必死で足を閉じるハニーだったが、男はハニーの両足の間にからだをこじ入れ、
やすやすとハニーの股を開いてしまう!
男の目の前に、再びハニーのまだ犯されていない秘部が現れた!
覚悟したのかあきらめたのか、目をかたく閉じ、こきざみにふるえるハニー、その目からは涙があふれ続けている・・
そんなあわれなハニーを見下ろしながら、男は膣の入り口にペニスを当てがってグッと腰を入れてゆく・・・
まだ男を知らないハニーのきつく閉じた膣に、男のペニスの亀頭部分がめり込む!
「ひぃぃぃぃ〜〜・・・ヒぃぃぃ・・ いやぁぁぁ・・・」
あわれなハニーが息を呑んでかぼそい悲鳴をあげた!
ついに愛の戦士キューティーハニーの処女喪失の瞬間だ!!
「くうう〜、こ、こりゃきついぜ!」
ハニーのきついきつい膣を、メリメリッと無理やり押し込まれてゆく男の肉棒!
「ひぐぅぅ〜・・ い、痛い・・ やめて、やめて・・抜いて、痛い・・・ 痛いぃぃ〜・・ やめてぇぇぇ〜・・」
痛がるハニーを無視して、ずっぽり根元まで入ってしまった男のいきり立った肉棒!
男は深々と肉棒を突っこんだまま、ぎらぎらした目で泣きじゃくるハニーを見下ろして征服感にあふれたいやらしい笑みをうかべると、
なんとハニーの顔に向かってつばを吐いた! 男の汚いつばと涙がまじり、ハニーのきれいな顔がぐしゃぐしゃになってゆく・・・
少し間をおいて男はピストン運動を始めた。上半身をおさえていた男もハニーのおっぱいをもんでいる。
もみくちゃにからだをもてあそばれ、ただ泣きじゃくるだけのキューティーハニー・・・
「くうう〜・・ そろそろたっぷりぶち込んでやるぜ!」
そう叫ぶと、男は腰をさらに激しく動かしはじめた!
「いやあぁぁ〜、出さないでぇ! ・・おねがいぃ!・・・ 中には出さないでぇぇぇ〜・・」
ハニーは声を絞り出して哀願する。
「あうぅぅぅぅ〜・・」
膣内でぐぐっと男の肉棒が圧力を増したのをハニーは感じ、次の瞬間、膣の中がはじけるように熱くなった!!
「はぐぅぅぅ〜・・・」
ハニーは一声あげるとぐったりと動かなくなってしまった。ただうつろに開いた目からは、
ぼろぼろと大粒の涙が止めどなく流れている・・・
ああ、ついに、ついに愛の戦士キューティーハニーが犯されてしまったのだ!
三人の男たちに代わる代わる犯されるキューティーハニー・・
顔中べろべろとなめられ、口を吸われ、おっぱいをもまれ、乳首をもてあそばれ、クリトリスをつままれ、
お尻の穴にも指をつっこまれ、男たちの欲望のままにおもちゃにされ征服されてしまったキューティーハニーの肉体・・・
(・・・・・ )
もうハニーにはなにも考えられなかった。時おり「ウッ」とか「ひッ」とか発するだけで、頭の中は真っ白だった。
なにかを考えることを無意識のうちに避けていたのかもしれない。
・・・信じられないような恥ずかしい屈辱的なことをさんざんやらされたあげく、結局レイプされてしまったのだから・・
思い出したら気が狂ってしまうかもしれなかった・・・
三人の男に犯され続けて三日・・ 男たちは交代で仮眠をとっているが、ハニーは不眠不休で陵辱され続けていた。
ハニーのからだはすっかりエネルギーも尽き、涙も枯れて無反応になりつつあった。
「・・おい、このままこいつ死んじまうんじゃねえか・・?」
男たちも少々心配になってきたようだ。
「ああ、このまま死なれたらつまんねえ・・ なんか少し食わせてやるか」
「あんまり食わせて元気になったらやばいからな、少しにしとけよ。・・ところで何を食わせるんだ・・?」
あたりを見わたすと、そこらじゅうにこぼれたあるものが目についた。
「・・! ザーメン!!」
「ぎゃはははは! そりゃあいいや! ザーメンに決まり〜っ!」
さっそく男たちは「臭え臭え〜」と騒ぎながら、床にこぼれた精液をコップに集め、さらにハニーの膣からこぼれ出る精液が加えられた。
コップに七分目ほど集まった精液がハニーの口元に運ばれた・・
「けっけっけ、いいかハニー、今からザーメン飲ませてやるからな! おめえはこれからザーメンだけ飲んで生きていくんだ・・ 」
三日分の、生臭く腐ったようなにおいのするどろどろの精液が、ハニーの口に流し込まれていく・・・
精液は無抵抗なハニーの喉を通り、胃袋におさまってゆく・・・
すっかり無反応になっていたはずのハニーの瞳から、大粒の涙がこぼれた・・
精液を飲ませるようになってから、いくらかの反応があるようになったハニーの肉体だが、男たちはそろそろ飽きてきていた。
「最初はこんな美女とやれるだけでうれしかったけど、こういつまでも無反応のマグロのままじゃつまんねえなあ・・・
やっぱりアア〜ンとかイヤ〜ンとか言ってくれねえとなあ・・」
男たちはどこからかさまざまな催淫剤、媚薬、発情ホルモンなどを集め、ハニーのからだに投与が始まった。
いろいろな薬がハニーに飲まされ、注射され、また直接性器に塗られる。
薬の投与後、初めて休ませてもらえ、泥のように眠るハニー。しかし、眠ってる最中も薬の注射や塗布は続いた・・・
そして十数時間後、
「まったくよく寝やがる。・・そろそろまた一発ぶちこんでやるか、薬も効いてきたかもしれねえしな」
まだ横になって寝ているハニーに男が近づき、乳首をかるくつまんだ・・・
「あ・・ン・・」
ハニーの口から甘い吐息がもれ、そして目を覚ます。自分が声をあげたのがまだよくわからずとまどうハニー・・・
「おいっ! 聞いたか! あン、だとよ! 感じてきやがったぜ、この女!」
男たちが色めきたってハニーに寄ってきた。戸惑うハニーに抱きつき、おっぱいがもまれる。
「あ・・ や、やめて」今までと違い、なにか気持ちよさを感じてしまうハニー。
乳首がかたくなり立ってきたのが自分でもわかる。
「おいおい! 立ったぜ乳首が!」
「おおっ、今までとは違うな! 感じてやがる!」
よろこぶ男たち。
(ああ、いけない、このままじゃ・・)
ハニーは今までとは違う危険を本能的に感じ、思いきり男をつきとばして立ち上がった。
しかし、せまいスタジオでは逃げるところもなくすぐに取り囲まれてしまった。
胸と股間を手で隠しあとずさりするハニー。ちょっと胸をもまれたくらいでピーンと勃起してしまった乳首にとまどいながら、
まさかと思いながら股間を隠している手で自分の性器に触れてみた・・・
(ああッ、ま、まさか・・)
ハニーの指先には、ぬるっとした感触があった・・
ハニーはあせった。薬のせいとはいえ、こんな卑劣な奴らに感じてしまう自分がけがらわしくさえ思えた。
(い、いけない・・ こんな姿をこいつらに見せてはいけない、・・なんとかしてからだを鎮めなければ・・)
そう思ったのもつかの間、男たちが飛びかかってきて簡単につかまってしまうハニー。
「けけけっ、無駄無駄! あきらめな!」
ハニーを後ろから抱きかかえた男がおっぱいをもんでくる。乳首がさらにググッと勃起してしまう。
前にいる男は、ハニーの足をかかえこみ股の間に手をもぐりこませてきた。
「いやあ〜っ、だめ、だめえ〜!」
ハニーは抵抗し股をぐっと閉じるが、男は強引に手をこじいれ、ハニーの蜜壺をまさぐる。
そして・・・
「ピチャッ!」
男の手がハニーの膣の入り口を探り当てた瞬間、濡れた音が響いてしまった!
「ひ、ひやああ〜・・」
乳首が立っただけでなく、愛液がにじみ出てきてしまったことがばれて、動揺するハニー・・・
「ひゃっほう! ハニーちゃん濡れてきたぁ!」
男たちは大喜びでハニーを床に押し倒し、二人がかりで愛撫する。残る一人はビデオカメラで撮影を始め、
力ずくで股を開かれてしまったハニーの秘部が、以前と違いにじみ出た蜜でてかてかと艶のある秘部が映される。
「い、いやぁ、映さないで・・ やめてぇぇ〜」
ハニーは叫ぶが、勃起した乳首をこりこりとつままれ、クリトリスをていねいにこすられると・・
「はあぁ・・ん・・」
と甘い声が漏れてしまう。
(い、いけない、 こんな奴らに感じちゃだめ! 冷静に、冷静にならなきゃ・・)
そんなハニーの頭の中とはうらはらに、からだは熱くなり、膣口からはとろとろと蜜があふれ出す・・・
「おい、見ろよこれ!」
クリトリスをいじっていた男がうれしそうに指をさした。ついにクリトリスが勃起してしまったのだ。
ピンクの真珠のようだったハニーの肉芽がいまや小指の先ほどにピーンと勃起している。
勃起したクリトリスを男が口に含み、吸ったり舌でころがしたりすると、ハニーは呼吸があらくなりビクンビクンと身を震わせ出した。
「あんッ・・ はあ ん あハぁぁんッ・・ 」
必死で声を抑えようとしてもどうしても声が出てしまう。
(ああ・・ い、いけない・・ このままじゃどうにかなっちゃいそう・・ こ、こんな快感ははじめて・・
く、くやしい・・ こんな奴らに・・)
屈辱でいっぱいの心とはうらはらに、ハニーのからだは耳たぶまで熱くなり、乳首とクリトリスはビンビンに勃起し、
小陰唇の可憐な花びらは大きく開き、その中の蜜壺はさらにぱっくりと口を開けて愛液があふれ出している。
「へへっ、愛の戦士っていっても所詮はオンナだな」
見下したように男がつぶやき、そしてハニーの腰をかかえ、挿入をはじめた・・・
すでに火山の噴火口のようにとろとろになっていたハニーの膣は、なんの抵抗もなくスムーズに男を受け入れ、くわえこんでゆく。
「はっあああ〜ん・・・!」
いままで感じたことのなかった快感がハニーの全身をつらぬく! ハニーの肉襞が自然と男のものにまとわりつき、
ぐっぐっと締め付ける。
「くう〜・・ こりゃあいいや! 今までとは別人だぜ!」
男が喜んでいる。
ここ数日間犯され続けたマグロ状態のハニーとは異なり、今のハニーは媚薬をたっぷりと効かされ、発情状態になってしまったのだ。
「ああんっ いやっ・・ あんッ あぁんッ 」
心の奥底には敵に犯されて感じてしまう自分への嫌悪感があるものの、ハニーのからだはすっかり快感に支配されてしまった。
男に合わせて腰をふり、よがり声をあげ、そして・・・
「い、いくぜハニー! たっぷり出してやる!」
男の腰が激しく動き、熱い熱い液体がハニーのなかに発射された!
「ああぁぁぁーーー・・・」
ハニーも声をあげ、全身を硬直させた。が、次の瞬間、がくっとと力がぬけてぐったりとしてしまう。
・・イってしまったハニー・・ 敵に犯されて感じまくり、イってしまったみじめなみじめな愛の戦士・・・・・
続いて次の男がのしかかり、代わる代わる犯されるハニー。いやらしい男たちの愛撫にハニーのからだは素直に反応し、
「あぁ〜ん」とあえぎ声をあげ、何回も何回も絶頂に達してしまうハニー。イってしまうたびに、自分の心が、愛の戦士としての心が、
深い深い暗闇に堕ちていくのをハニーは感じていた・・・
数日後、媚薬を投与されながらの陵辱が続き、すっかり快楽の虜になってしまったハニーを、男が抱きかかえて愛撫をはじめた。
ハニーの目はとろんとして、条件反射のようにすぐに乳首とクリトリスが勃起し、半開きのおまんこからは愛液がにじみ出してくる。
「ふんっ、まったくスケベな女だぜ」
ハニーをバカにしたように言って男は愛撫をはじめた。全身を舐められ、乳首を吸われ、ビンビンに勃起しているクリトリスを
やさしくなでられ、ハニーのからだはとろとろになってしまう。
(そろそろ入ってくるかしら・・・)
からだが火照ってもうたまらないハニーはそう思ったが、今日はやけに念入りに愛撫され、なかなか挿入にはいたらない。
それからもやさしいタッチが続き、ハニーのからだはすっかり男を迎え入れる準備ができて、・・・いや、出来すぎてしまっていた。
蜜壺の口は勝手にぱっくりと開き、あふれ出した熱い蜜が内股までびしょびしょにしている。
「あぁん あんっ はぁんッ」
甘い声を漏らし、身もだえするハニー。
(ま、まだかしら・・ )
我慢できなくなってきたハニーは、自分から股を少し開いてみた。
(わたしから股を開くなんてはしたないこと初めてなんだから! はやく、はやくちょうだい・・)
すっかり発情状態のハニーだったが、男は気付いてないのかまだ挿入してくる気配はない。
ふと、男の顔を見てみると、にやにやしながらハニーを見ている。
とろとろの膣口とクリトリスを交互になでながら、男がもだえるハニーの耳元でささやいた。
「入れてくださいって言いな。 ・・ハニーのおまんこにあなたのちんぽ、ぶちこんでくださいって言うんだよ!」
「・・・・そ、そんな・・ ・・言えるわけない・・・」
(犯されまくって感じてしまったとはいえ、これは全部媚薬のせい・・ 受身でいるのと自分から求めるのはぜんぜん違う、
そんなこと言ったら完全に堕ちたことになってしまう・・)
ハニーの心にはまだかすか愛の戦士としてのプライドが灯っていた。
「あ、あなたたちにからだはメチャクチャにされても、・・・心は、愛の戦士の心までは犯せないわ・・・
だ、だれが、そんなこと、言うもんですか!」
男はほう〜っと感心したようにハニーを見つめたが、すぐにいやらしい笑みを浮かべて
「へへっ、それじゃ我慢くらべだな」
と、またハニーのからだをまさぐり始める。
二人がかりでていねいに全身に愛撫を加えられ、「あぁ〜ん」ともだえまくるハニー。
もう一人はハニーが堕ちる瞬間を逃すまいとビデオを回し続けている。
(はぁはぁ・・ 欲しい・・ あれが欲しい・・ )
火照るからだを押さえきれず、のどまで出かかったことばを必死で飲み込むハニー・・・
「くっくっくっ、はやく楽になっちまいな」
男はそういうと、ハニーのもっとも敏感なところ・・ 大きく勃起したクリトリスに直接、強力な媚薬を注射した。
「はひイィィ〜ん・・・」
あまりの刺激に悲鳴をあげるハニー。そしてそのクリトリスがやさしくなでられると、そこから全身に広がる快感に耐え切れず、
よだれをたらしながら「はひィはひィ」と、荒い呼吸をくりかえすハニー。
(は・・ひぃぃ・・ 欲しい・ 欲しいよォォ〜・・)
さらにクリトリスに集中攻撃がくわえられると、ハニーはビクビクっとからだをふるわせ、その瞬間、膣からピューっと愛液が
噴き出した!
「ぎゃはは〜っ、こりゃおもしれえ!」
ビデオカメラが捉えたハニーの姿は、白目をむいてだらしなくあいた口からよだれをたらし、
乳首とクリトリスをびんびんに尖らして勃起させ、ぱっくりと大きく開いた蜜壺からピュッピュッと愛液を吹き飛ばす、
発情したメスブタのようなみだらな女の姿だった・・・
愛液を噴き出す膣に男の中指が差し込まれ、ぐちゅぐちゅと音を立ててかきまわされる。もう膣内はやけどしそうに熱くなっている。
(だ・・、だめ・・ 指なんかじゃだめ、 もっと・・ もっと太い・・あれ・・ あれを・・)
そして「あんっ、 ああんっ」と激しく身もだえしたかと思うと、ついについに口走ってしまった!
「・・ちょ・・ ちょうだ・・い・・」
その瞬間、三人の男たちは顔を見合わせて、満面の、そしてひわいな笑みを浮かべた。堕ちた愛の戦士に追い討ちの質問がとぶ。
「ちょうだいじゃわからねえなあ・・、 何が欲しいんだ?」
「・・そ、それは・・・・」
ためらっていたハニーだが、勃起したクリトリスをしこしこと激しくしごかれると、激しく身もだえして叫んでしまった!
「ひぎゃあぁぁ・・ ち、ちんぽです! ちんぽが欲しいィィィ〜」
さらにとどめの質問がとぶ。
「ちんぽをどこに入れるんだ、言ってみろ!」
「はひぃぃ・・ お、おま・・んこ・・ おまんこですゥゥゥ〜〜・・」
「よく言えました、えらいえらい」
とハニーはあたまをなでられながら、全部通して言わされる。
「ハ、ハニー・・ ち、ちんぽ欲しいの・・ ハニーのおまんこに・・ ちんぽ、あなたのちんぽ入れて・・ 入れてくださいぃぃ〜 」
愛の戦士としてのプライドも消え、ついに自分から求めてしまったあわれなハニーの耳たぶをかみながら、男がハニーにささやく。
「愛の戦士キューティーハニーがなんてざまだ、おめえはもうすっかり淫乱なメスブタだよ・・、
それじゃお望み通りぶちこんでやるぜ」
男がハニーのとろとろになっている蜜壺に挿入をはじめた。屈辱的な言葉を言われながらも、肉欲に溺れたハニーの膣は
男の肉棒を貪欲にくわえ込んでゆく。
「ああぁ〜んン、ああんっ、あああぁぁ〜〜んン〜・・・」
待ちに待ったちんぽを挿入してもらい、ハニーは吐息まじりの甘い甘い声をあげてしまう。
「あはぁ〜ん、・・いい、いいわぁ・・ いい・・ いいわぁぁぁっ〜 」
(ああんッ、これよ、これを待ってたの・・ ちんぽ、やっぱりちんぽがいちばんいいわあぁ〜・・ もっと、もっと突いて!
突いてえぇぇぇ〜・・)
声には出さないものの、淫乱なメスブタに成り果てたハニーは頭の中で快楽の叫びをあげ続けた・・・
「くうう〜・・ こりゃすげえ! たまんねえや!」
男が感心して言った。
ハニーの肉襞が強力に男の肉棒をくわえこみ、そこだけまるで別の生き物のようにからみついてくるのだ。
犯したつもりが逆にしぼり取られそうな感覚になってしまった男は、負けじとガンガン突いてゆく!
ハニーは、「ああんっああんっ」とよがり声をあげながら、男の背に腕をまわしぎゅっとしがみつく、
さらに男に合わせて自分からも腰をふる。
生まれてはじめて自分から積極的にセックスをするキューティーハニーの姿を、ビデオカメラがすべて記録してゆく・・
しばらく腰をふっていたハニーのからだが、ビクッビクッと不規則にけいれんし、顔をのけぞらした。絶頂が近いようだ。
ハニーが(イ、イク・・ )と思ったそのとき、 ・・男は急に動きを止めた。
なにが起きたのかよくわからない表情のハニーを、にやっと見ながら男が言う。
「ハニー、だまってたらダメだぜ・・ イクとかたっぷり出してとか言ってくれないとな」
「ああんっ、言う、言うわ! やめないで・・ だからやめないで・・ 」
なんのためらいもなく返事を返すハニーに、男は再び腰を動かしはじめる。
黙ってたらいけないと思い、感情のままに声をあげるハニー・・
「はぁぁんッ、いいッ・・ いいわぁぁ・・ ・・突いて、もっと突いてぇぇぇ〜!
ああ〜ん、ああんッ、 もっとォ、もっとおォォォ〜・・」
卑猥なことばをあげながら、欲望のままに男にしがみつき腰をふるハニーに、男の限界も近い。
「くぅ・・ そろそろだぜ、イッちまいな! ハニー!」
フィニッシュに向かい男の肉棒がぐぐっと張りを増すと、ハニーの高まりもいよいよ頂点となり、
まるで悲鳴のようなあえぎ声をあげるハニー。
「あひぃッ! ちょ、ちょうだいィ〜 ハニーのなかにいっぱいちょーだいィィ〜! イク、イクぅ〜!
ハ、ハニーイッちゃううぅぅぅ〜」
ハニーと男、二人の腰の動きが重なり、肉棒がハニーのもっとも奥まで突かれた瞬間、
「どっぴゅぅ〜!」
ハニーの奥深く、熱い熱いものがほとばしる!
「ひィぐぅぅぅぅぅ〜〜〜…!」
からだの一番奥からしぼり出したような声をあげてハニーもイッてしまった。
ビデオを撮っている男が「…ひでぇなあ、こりゃ」とつぶやく。
それもそのはず、イッてしまったハニーの姿はひどいものだった。
イッた瞬間、涙とよだれ、鼻水までが大量に吹き出してぐしゃぐしゃになり、白眼をむいてしまったハニーだったが、
さらにひどいのは笑顔を浮かべていることだった。
それはさんざん悪事を重ねてきたパンサークローの男たちでさえ見たことがないような卑猥で淫乱な笑顔であった…
「くうゥ・・ ぬ、抜けねえ・・ 」
ことを終えた男がつぶやく。ハニーの蜜壺はまだまだ満足せず、肉棒をくわえこんだまま離さないのだ。
それどころかさらにまとわりついてグッグッと締め付けてくる。 ・・・そして、ハニーがかすれた声でつぶやいた。
「・・もっと、・・もっと、ちょうだぃ・・・」
完全に堕ちてしまった愛の戦士・・、 もうハニーには愛の戦士としての誇りは跡形もなく、自分の性欲を満たすことしか考えられない
淫獣と化してしまった。
そして、愛の戦士からみだらな淫獣へと堕ちてしまったハニーのからだには恐るべき変化が現れた。
びんびんに勃起していたクリトリスがさらに大きくなり、まるで子供のおちんちんほどに巨大化してしまったのだ!
それは股を閉じても3〜4センチも起立したままで、つねに勃起したままで決して萎えることはなかった。
醜悪な巨大クリトリスは、愛の戦士としての心を捨てた代償であり、また、淫獣そして肉奴隷としての象徴となるものであった・・・
男たちはあきれながらも、喜び、そして満足していた。
なんといっても愛の戦士キューティーハニーを、パンサークローをさんざん苦しめたあのキューティーハニーを、
完膚なきまでに陵辱し、肉奴隷にまで堕としめしたのだ。
自分の肉欲しか頭にないハニーのからだは常に発情しており、24時間乳首と巨大クリトリスは勃起しっ放しで、蜜壺からは
いつもとろとろと熱い液が流れ出していた。
しかも、そのみだらな肉奴隷は、最高にかわいい美人でとびっきりのスタイルをしているのだ。
男たちにとってはこれ以上ない高性能性欲処理女であった。
あとは男たちはあおむけに寝ていればよかった。ハニーが勝手にまたがって自ら導き入れ、騎乗位で腰をふってフィニッシュまで
行ってくれるのだ・・・
それからの数ヶ月間、男たちは理想の肉奴隷と化したキューティーハニーを、思いつくかぎりの方法でおもちゃにして、もて遊んだ。
首輪をはめて犬のように扱い、オナニーや排泄行為をビデオに撮り、さらにハニーの顔の上に男たちが便所代わりに排泄したりした。
縛り上げて犯したり、殴りつけたり、浣腸したり、便器をなめて掃除させたりもした。
男たちはまた、ハードなことばかりでなく、写真を撮ることも好んだ。
なんといってもキューティーハニーはかわいらしくそして美しい。OL風のスーツやセーラー服、ランジェリー、テニスウェア、
水着などをとっかえひっかえ着せては写真を撮って出来栄えを競っていた。
写す素材がいいので、男たちは雑誌のグラビアに負けないような写真が撮れるようになり、だんだん撮影が楽しくなってきた。
ただ水着やランジェリーの場合、上半身だけならいいが、下半身を入れると台無しになってしまう・・・
そう、巨大クリトリスのせいだ。大きさは子供のおちんちんほどだが四六時中ピーンと勃起しているので、
どうしても普通の女性のようにすっきりした股間にならない。
いっそ出してしまえと、クリトリスにあたる部分がくりぬかれた水着を着せられるハニー。
「いやぁ〜ん、こんなの着るのォ?」
と言ってたハニーだが、いったん身に着けてクリトリスを露出させると興奮してしまい、あふれた蜜が穴からクリトリスをつたって
ポタポタとたれてくる始末・・・ まさしく淫獣キューティーハニー・・・
いろいろなコスチュームを着たハニーだったが、やはりもっとも似合うのは、愛の戦士キューティーハニーのコスチュームであった。
男たちがレオタードを縫い合わせて作った服はなかなかの出来栄えでハニーにぴったりだった。
いくら堕ちた肉奴隷とはいえ、このコスチュームを着るのは抵抗があるかと思われたが、ためらわずに身につけるハニー・・・
それどころか、ブーツをはいて作り物の剣を掲げてポーズをきめ、
「愛の戦士 キューティーハニー〜〜!」
とさけんで、にっこりする。
まるでパンサークローと戦っていたときのように凛々しいハニーの姿だが、たったひとつ違うのは・・、
コスチュームの股間の穴から、巨大なクリトリスが突き出ていることだった・・・
「パンサークローめ! ハニーの剣を受けてみろ〜!」
ハニーが叫んで男たちに突進してくる!
愛の戦士としての正義の心がよみがえったのではない。ただじゃれているだけ・・ ハニーは男たちに逆にやっつけられて
「あぁ〜ん、やめてぇ〜」
と抵抗しながら犯されたいのだ。
愛の戦士キューティーハニーの格好でめちゃくちゃにされたいのだ。愛の戦士の格好で犯されれば、自虐的な感情が加わり、
今まで以上のエクスタシーを得られると本能的に思ったのだ・・・
突進してくるハニーの剣をよけた男は、ハニーの手首をつかんでひねり上げる! と、もうひとりの男が背後からハニーを捕まえ、
おっぱいをもんでくる!
「ああ〜ン」
と甘い声をもらしながらハニーはさけぶ。
「な、なにするの! わたしのおっぱいはあなたたちが気安くさわれるほど安っぽくないのよ!」
おっぱいをもんでいた男は苦笑しながらコスチュームの胸のダイヤモンドカットを開いてハニーの乳房を露わにし、
乳首をこりこりとしごきだす。
「はぁんッ・・、やめて、 ハニーの乳首は神聖なのよォ〜 」
「へへっ、それじゃあもっと神聖なところをいじってみようか」
乳首をつかんでいた手が下に向かい、股間から突きだしている巨大クリトリスをつかんだ!
「あっひィィィ〜ん・・!」
ハニーがあえぎ声をあげると同時に、コスチュームの股間には熱い液体があふれ出し、内股をつたってブーツの中にまで流れ込んでゆく。
さらに液体の一部はクリトリス用の穴からプシューっと噴き出している。
「ひいぃ、 そ、そこはだめぇ! はなしなさい、はなしなさいィィ〜・・ はなさないと、ひ、ひどい目にあわせるわよォォ〜〜・・」
ハニーは叫ぶが、男はかまわずにクリトリスをしごきはじめる。
「あっひいィィィ、 だめぇ イっちゃうゥゥゥ・・」
ぷっしゅうぅぅぅ〜 と、大量の愛液が噴き出し、ハニーの内股がおしっこをもらしたみたいにみるみる濡れてゆく。
イってしまい力の抜けたハニーは床に寝かされ、クリトリスの突き出ている穴がさらに大きく破かれて
、男の肉棒が侵入してゆく・・・
「くっくっ、このコスチュームだとやっぱり興奮するぜ」
かつての凛々しいハニーを思い出すのか、男も気合いが入って一気ににぶちこんでいく。
「あっ・・、ひっ・・ だ、だめえ・・ わ、わたしは愛の戦士キューティーハニー、 あ、あなたたちなんか・・
あなたたちなんかぁぁ・・・」
かまわず腰をふる男にすこし抵抗していたハニーだが、すぐに一緒に腰を振り出し、お互いに絶頂へと到達する・・・
どっぴゅ〜!!!
「あっあっ、イくイくぅ〜! キューティーハニーイくぅぅ〜・・ 愛の戦士のキューティーハニーイっちゃううゥゥゥ〜〜!」
かつてのプライドのかけらもない声をあげてイってしまったハニー・・
キューティハニーのコスチュームで犯されることで、思ったとおり今まで以上の絶頂に達し、
満足そうに淫靡な微笑みをうかべていた・・
堕ちた牝奴隷として肉欲の日々が数ヶ月・・
ハニーは男たちの気になる会話を耳にした。
「メスブタハニーだけどよ、この先どうする?」
「ん〜そうだな、やっぱりそのうちゾラ様に捧げねえといけねぇだろーなあ」
「・・そうだよな。惜しいなぁ、こんないい女をおもちゃにできるなんて二度とねえから、
いまのうちに思いっきり楽しんでおかなきゃな」
すっかり調教されて淫乱な巨大クリトリスをいつも勃起させているハニーは、人間公衆便所としての生活にもそれなりになじんでいたが、
久しぶりにゾラという名前を耳にして不安が増してきた。
(ゾラ! ああ、こ、この愛欲にまみれた隠微な生活がいつまでも続くわけじゃなかったのね・・・)
ハニーはひとりの男に狙いを定めた。
三人のなかでは一番下っ端で、いつもカメラ係をやらされ、ハニーを犯すのも他の二人のあとにされてしまう小柄な男だ。
だが、ハニーには一番やさしくて体調を気遣ってくれることもあった。
ある日、ハニーはこの男とのセックスの最中にささやきかけてみた。
「おねがい・・・ わたし、もう体力がもたないの・・・ 少しでいいから何かまともな物が食べたいわ・・・」
一生懸命にできる限りの献身的なサービスをしたせいか、効果はすぐにあらわれた。男がそっとパンを差し入れてくれたのだ。
他の二人に気付かれないように食べるハニーは、あまりの美味しさに涙がでてきた。
思えばここ何ヶ月もの間、ハニーは精液しか口にしてなかったのだ・・・
いよいよチャンスがやってきた。
パンを食べたあと、ハニーは積極的に男たちを誘い、すっかりなじんだ肉棒を口に含むと、ていねいに御奉仕をくりかえし、
口内発射された精液を一滴もたらさずに飲み込む。
「おうおう、ハニー、そんなに俺様のちんぽがおいしいか、 ケケケッ」
ハニーの企みに気付かない男たちを代わる代わる誘って、ひとり二発で合計六回分の精液を飲み終わると・・・、
パンからとったエネルギーと合わさって、からだの奥底から力が湧いてくるのをハニーは感じた。
(今だわ! 今なら変身できる!)
首のチョーカーに手を触れ、ハニーは叫んだ!
「ハニーフラッシュ!!!」
ハニーのからだがまばゆく輝き、なにが起きたのかわからずポカーンとしている男たちの前に、愛の戦士キューティーハニーが
姿を現した!
まだ素っ裸のまま唖然としている男にシルバーフルーレを突き向け、見下すように睨みつけながらハニーはさけんだ!
「よくもわたしを さんざんもて遊んでくれたわね!」
男たちの表情が驚きから恐怖に変わり逃げようとしたが、その瞬間ハニーのからだが宙を舞い、二人の男をあっという間に突き刺した。
無残にも瞬殺されたムクロのそばに立ちすくむ残る一人に剣を向け、ハニーは口をひらいた。
「このまま突き殺してしまいたいけど・・・ あなたは私にパンをくれた・・ 他のふたりほどひどい性格でもないようだし、
逃がしてあげてもいいわ。 ・・・そのかわり今まで撮ったビデオを全部処分して! 今すぐ!!」
ハニーの目の前で、男は言われるままにビデオカメラ、テープ、DVD、パソコンなどすべてを壊して処分した。
そして約束通り解放され、おどおどと逃げていった・・・
(・・・これで私のみだらな姿は残らない・・、もとの気高い愛の戦士に戻れるのだわ・・・ )
ほっとするハニー。
悪夢のような日々から帰還し、自宅でくつろぐハニー。
すっかり元の生活に戻ったつもりだったが、・・・ひとつだけ戻らないところがあった。
股間から突き出している肉芽、・・・つまり、巨大化したクリトリスだけが元にもどらないのだった。
こんなからだになってしまい、不安なキューティーハニーであった。
***完