平成20年2月29日・初版
忍者キャプター外伝「SOS花忍キャプター3」第3章/覆面作家・著
<屈辱の始まり、、、下忍達に嬲られる花忍!!>
下忍A:「ふふふ、、、予想以上に花忍ちゃんは頑張ったけど、、、、まあ、、、俺たちの作戦通りだな、、、風魔恥辱様も、満足されるんじゃないか?
さあ、フランケンシュタインも御用済みだから、向こうの部屋で休んでから、本国へお帰り願おうかな?」
下忍は、ボーと突っ立ているフランケンシュタインを促して、本国へ帰還させるべく、向こうの部屋へ連れて行った。
下忍達も、フランケンシュタインがいつ、自分達に向け、暴れ出すか、不安であったので、早く本国へ帰したかったのである。
下忍達は花忍を「敗北」させ、その満足に浸り、気絶して倒れている彼女を取り囲んで、満足気にしていた、、、、
下忍B:「花忍ちゃん、、、気絶しちゃったねえ、、、さあ、あっちの部屋に連れて行こうぜ、、、」
失神した花忍は両手両足を大の字に広げられ、その格好のまま、下忍達に四肢を掴まれ、岩穴の扉のひとつへ運ばれ、床に横たえられた。
下忍A:「さあ、、、これからこの花忍ちゃんをどうしようかな、、、フフフフフ、、、」
下忍F:「やっぱ、エッチなことしようぜ、、、さあ、縄でくくってしまおうぜ。」
下忍C:「いやいや、、その前にもっと、楽しまないと、、、もう花忍ちゃんの武器は無いし、体もボロボロで戦闘能力ゼロだよ、
だから、、、今の花忍ちゃんは、、「戦闘スーツを着用しているだけのコスプレ状態」なんだよなあ、、、
だからさ、、花忍ちゃんにエッチなことをする前にもっと、嬲ろうぜ、、、俺たちと何回も戦わせて、もっともっと、屈辱感を味あわせてやるんだよ、、
フフフ、、、」
下忍A:「おっ、、、それいいね!!よし、気絶している花忍ちゃんを起こそうかな、、、おい、起きろ花忍!!、」
花忍は下忍にゆすられて、気がついた。
花忍:「う、、う〜〜ん、、ここは、、、どこ?、、はっ、下忍たちっ!!」
花忍は気がつくと、汚れたバイザーから眼の前に下忍の姿が見えたので思わず、受身の体制から素早く片足を地につけた姿勢ではあるが、
ファイティングポーズをとった。しかし、ファイティングポーズをとる花忍のまわりは、下忍達が取り囲んでいる。
先ほどの戦いで自分の実力と今の状況を冷静に判断する花忍。
それゆえ、そのファイティングポーズは全く無意味であることも、花忍自身が最も理解していた。
下忍B:「おやっ、、、花忍ちゃん、そのポーズ、かっこいいね!!花忍ちゃん、まだまだ、俺たちと戦うつもりなんだろ?、、、ん、、、、?」
花忍:「ふん!!当たり前よ、、今度こそ倒してやるんだから、覚悟しなさいよ!!
(ううう、、、もう武器は無いし、私の武術だけでは、、、こんなにたくさんの下忍を倒すなんて、、、無理だわ、、、、くくく、、)」
必死に強がりを言う花忍。それを見た下忍は笑いながら言った、、、、
下忍D:「花忍ちゃんよ、ようく聞くんだよ。俺たちは今までの花忍ちゃんの戦いを分析して、徹底的に花忍ちゃんの弱点を研究したんだよ。
まずは、基礎体力を奪うこと、、、その証拠に、ほら、まだ息があがってるだろ。さっきの戦いの疲労がまだ残ってるんだよ。
そして、花忍ちゃんの武器を無力化すること。もう花忍ちゃんには必殺技がないよな、さっきの戦いで、もう賢い花忍ちゃんのことだから、
わかってるよな?さあ、これから、どうやって俺たちを倒す?」
下忍E:「そして花忍ちゃんよ、武器が無ければ花忍ちゃんは、得意の武術で戦うしかないよな?
俺ら下忍ですら、花忍ちゃんは5人以上をやっつけたことはないんだよ。知ってたかな?
それは、今までの戦闘では他のキャプター達に助けられて、チームプレーで俺たちをやっつけてたんだな。こんな戦いはじめてだろ?
さあ、どうする花忍ちゃん?」
花忍:「(くくく、、、見通されているわ、、、)うるさい!お前たちなんかに負けないから!!」
下忍B:「おやおや、やっぱりかっこいいね、、、花忍ちゃん。さあ、かかっておいで、おいっ、まずは俺が相手するからな。お前たちは見とけよ。
さあ、花忍ちゃん、かかっておいで、、」
花忍は、正義感や負けん気というものより、いつもは簡単に倒している下忍達に、屈辱的な会話をさせられている悔しさから、攻撃していた。
花忍:「やあっ!!とうっ!!」
花忍は手刀やキックで攻撃するが、その切れは疲労から鈍く、ことごとく、はずされてしまう。
下忍B:「そんなフラフラの手刀じゃ、倒せないよ。花忍ちゃん、、もう肩で息をしてるじゃないか、、、ハハハハ」
花忍:「はあはあ、、うるさい!!黙れっ!!とおっ!きゃっ!」
花忍は右足でキックを繰り出したが、そのブーツを履いている足首をつかまれてしまった。
下忍B:「そんなヨレヨレのキックでは、倒せないよ。花忍ちゃん、、ほらほら、、、どうした?もっと攻撃してこいよ、、、へへへへへ、、、
う〜〜〜ん、、、このブーツの感触、、、いいねえ」
下忍はブーツの足首を掴み、それを、揺さぶっていた。しかし、花忍を倒すために揺さぶるのではなく、
花忍が倒れないように必死にバランスをとっている状況を見たいためであった。
花忍:「くっ、足を離せ!!離せ!!私のブーツを掴んで喜ぶなんて、このヘンタイ!!」
下忍B:「あららら、、、ヘンタイって言われたよ、、、、じゃあ、ご希望どおり、ヘンタイなことしてあげるね、、、花忍ちゃん、、、
へへへへへ、、、ほおらっよっと。」
片足で必死にバランスをとる花忍、しかも彼女にとって、信じられない次の一手がボディに入ったのである。
花忍:「きゃっ。どこさわってんのよ!!いやいやいやいやっ、やめなさい!!さわんないで!!」
なんと、下忍はあている右手でいきなり花忍の両足の付け根の間、言わゆる秘部、、、、それは、女性として絶対に触れられたくない部分、、、に
手をのばして思いっきりつかんだのである。言いようの無い恥辱が花忍を襲う。
花忍:「えっ、ちょっと、いや!!いや!!いや!!離しなさい!!ばか!!
花忍は必死に下忍の右手を叩いているが、それを下忍は楽しんでいる、、、
下忍B:「ほらほらほら、、、じゃ、足を離してやるよ、、、」
下忍は花忍の右足を離した。そして素早くその離した左手で花忍のスレンダーな体を力まかせに引き寄せ、抱きついたのである。
花忍:「やめて、やめて!!離して!!」
必死に振りほどこうとする花忍、自由になる両手で男の体にパンチをあびせるが全くきかない。
下忍の右手は花忍からパンチを受けるのを楽しむかのように秘部を掴んで揉んでいる。花忍の思考はいまや秘部を掴んでいる右手にのみ集中していた。
花忍:「くくく、、(こいつの右手を、、、はずさないと、、)離しなさいよ!!」
下忍B:「へへへへへ、、、花忍ちゃんの大事なところ、、、やわらかいねえ、、、」
花忍:「いや、いや、いや!!」
花忍はパンチをやめ、両手で下忍の右手を掴んで、秘部からその手をはずそうともがいている。
下忍A:「おいおい、、お前ばっかり楽しんでるんじゃねえよ、代われよ、、、」
下忍B:「ちっ、、、もっと、楽しみたかったのに、、、、仕方ねえな、、、もう、終わりかよ、、チェっ」
下忍Bはそういいながら、仕方なく、花忍を開放した。
花忍:「はあはあ、、(いけない、、こいつらに、、、犯される、、、)」
花忍は女性としての危機を感じていたが、どうしようもできない。下忍達を倒すことだけが、この危機から逃れられる唯一の方法である。
しかし、花忍には6人もの下忍に勝てる術はもう無い。
思わず、花忍は両手で下半身と上半身を隠す仕草をしてしまっていた。この花忍の仕草は下忍達を喜ばすものであった。
下忍達はさらに勝利感に浸り、花忍はさらに敗北感を味わう。
下忍A:「さあ、次は俺の番だな、、、ふふふ、、、かかってこいよな、花忍ちゃん、、、」
花忍:「ううううう、、、、(私を嬲り者にしようとしているわ、、、、でも、、、でも、、、戦わないと、、、)
はあはあ、、、いくわよ、やあっ、やあっ」
花忍は今度は手刀だけで攻撃するが、それはことごとく、はずされてしまう。それでも、手刀を繰り出す花忍。それを見て喜ぶ下忍達。
下忍A:「やっぱり、ヨレヨレの手刀だね、、、花忍ちゃん、、さあ、その手刀をはやく俺にあびせておくれよな、、、、ハハハハ」
花忍:「はあはあ、、やあっ!!やあっ!!きゃっ!」
下忍は花忍の手刀を軽くかわしていたが、ついに右手を掴んで、いきなり花忍を引き寄せ、再び抱きついたのである。
花忍:「いやっ、いやっ、やめて、やめて!!離して!!正々堂々と勝負しなさいよ!!」
下忍A:「あれえ??俺たち、ひとりづつで、正々堂々と勝負してるよ、、、花忍ちゃん!」
必死に振りほどこうとする花忍だが、下忍の力は強く花忍は下忍の太い腕の中でもがいているだけであった。
そして下忍はいとも簡単に、スレンダーな花忍を羽交締めにしてしまったのである。花忍は叫びながら、必死に体をよじることしかできなかった、、、
花忍:「放せ!放せ!放して、お願い!(はやく、こいつをふりほどかないと、、、さっきのように、体を胸やあそこを触られていまう、、、)
ううう、、、放せ!!」
花忍は体中の力で、下忍の羽交締めをはずそうとするが、がっちりと花忍の両腕はおさえられており、ビクともしない。焦る花忍。
そして下忍は花忍が想像した最悪の行動をはじめてしまったのである。そう、花忍の正義のコスチュームの上から胸を揉みだしたのである、、、
花忍:「えっ、ちょっと、いや!!どこさわってるのよ!!やめなさい!!ばか!!」
下忍A「花忍ちゃん、、、、ペチャパイだねえ、、、、このポチンは何かな?へっへへへ、、、」
花忍:「いやいやいやいやっ、やめて、やめてっ!!さわんないで!!」
下忍は笑いながら、花忍の胸を揉み続けている。
花忍:「放して!放して!やめなさいよ!!私とちゃんと戦いなさい!!」
下忍A:「花忍ちゃん、、、俺たち、きちんと戦ってるよ、、、ほらほら、、、このポチンとしたものは何かな?
ペチャパイなのに、揉まれて気持ちいい?どう?花忍ちゃん!」
花忍:「ばかっ!気持ちいい訳ないでしょ!何考えてるのよっ。やめてよ!!私とちゃんと戦いなさい!!
(ううう、、、このままじゃ、犯されてしまう、、、、、、)」
どす黒い絶望感が花忍を襲いはじめた、、、必死に花忍はスレンダーな体をよじるが、下忍はその花忍の小さな胸を揉みしごき続けている。
花忍:「やめて、やめて、もうやめて!放して!はあはあ、、」
下忍D:「そろそろ交代だぜ、、、代わってくれよ、、、」
花忍:「放せ!ちゃんと戦いなさい!!いやっ!いやっ!」
花忍は必死に下忍をふりほどこうとしている。
下忍A:「ちっ、、、じゃあ、そろそろ、みんなで楽しもうか??ほら、花忍ちゃんよ、放してやるよ、」
ドサっ、花忍は下忍人に突き飛ばされ、地面に転がされてしまった。
花忍:「きゃっ!痛い!(まずい、立ち上がらないと、、、)」
花忍は咄嗟に立ち上がってファイティングポーズをとろうとしたその瞬間、回りにいた下忍たちが花忍をおさえつけにかかり、
仰向けにされてしまっていた。
花忍:「いやっ!、いやっ、!いやっ、!離して、離して、!!」
仰向けにされた花忍に、下忍は馬乗りになってその両手を掴んでいる。花忍の必死の抵抗も空しく、その両手はバンザイの状態に広げられ
床に押さえつけられた。ただでさえ非力な花忍の両腕の力は、鍛えられそして馬乗りになった下忍の強い力の前には、惨めにも屈服してしまった。
戦闘での花忍キャプター3としての敗北感とは違った、女性が本能的に嫌悪する、それはこれから始まる想像したくない事柄に対する嫌悪感を
花忍の明晰な頭脳を駆け巡っていた。倒すべき下忍に両手を押さえられて、どうすることもできない、状況を理解していながらも、
花忍は必死に抗っていたのである。
花忍:「(どうすれば、、、くくく、、、)いやあっ!、いやあっ、離しなさい!手を離して、離して、!!お願い!!」
花忍は、必死に下忍に抵抗を試みるが、押さえつけられた両手は、びくともしない。花忍は素手で戦わざるを得なかったこの状況を悔やんでいたが、
遅かった。
下忍C:「へっへへへへ、、、ついに花忍ちゃんを押さえつけたよお、、さあ、花忍ちゃん、どうするのかな?」
花忍:「いやあ、いやあ、離して!!離して!!やめてよっ」
花忍の疲れきった体は、もう抵抗する力も僅かであった。しかし、花忍は絶望的な今の状況を受け入れることはできず、
花忍キャプター3として敵を倒すためにではなく、正義のコスチュームをそのスレンダーな体にまとってはいるが
、ひとりの女性として、勝利することのない戦いを挑んでいたのである。その抵抗の空しさに花忍自身が最も気づいているにもかかわらず、
彼女は抗い続けていた。下忍たちはこの状況を心底、楽しんで、さらに花忍を嬲り続けるのである、、、
下忍C:「花忍ちゃん、さあ、俺たちをやっつけてみろよ、、、花忍ちゃんは、やっつけにきた俺たちにこんな状態にされて、
さぞ悔しいだろうなあ、、、ハハハハ、、、、」
花忍:「(うううう、、、)うるさい!!離せ!!手を離せ!!」
気丈にも花忍は、両手を押さえつけられながら、コトバだけでも言い返していた。
花忍:「いやっ!!こんなことしても、あとで絶対にあんたたちなんか、やっつけてやるから!!!はやく、手を離せ!!」
下忍C:「アハハハハ、花忍ちゃん、こんな状態でどうやって俺たちうを倒すつもりなの?
俺たちみんなと、あっちにいるフランケンシュタインを、こんな状態でどうやって花忍ちゃんは倒すのかな?おい、お前ちょっと、手を押さえてくれ!」
下忍D「はいはい、わかったよ、、、あとで替われよ、、、俺にも花忍ちゃんを嬲らせろよっ」
花忍:「ううう、、、いや!いや!いや!お前たちふたりで卑怯だぞ!!(ううう、嬲るって一体何をするつもりなの???)やめて!やめてっ」
コトバだけは言い返す花忍だが、下忍のいうとおり、敗北し、絶対に勝機が無い現実に戻る花忍。
花忍の両手は他の下忍が押えている。花忍に馬乗りになっている下忍はそのあいた両手をゆっくりと、握ったり離したりして、少しづつ、
花忍の胸に近づけてきた。
下忍D「あらあら、花忍ちゃん、ふたりで押えて卑怯だなんて、、、花忍ちゃんたちはいつも7人のキャプターで俺たちを倒してるじゃないか、、、
花忍ちゃんのほうがもっと卑怯だぜ、、、へへへへへ、、、さあ、この手で花忍ちゃんのどこをさわっちゃおうかな??」
とその瞬間、下忍はその両手で花忍のスレンダーなそして小ぶりな胸をいきなり掴んだのであった。
花忍:「きゃあっ!何するのよ!いや!いや!やめてっ!やめてっ!!」
再び、胸をつかまれた花忍は必死に、イヤイヤと左右に頭を動かして叫んでいる。花忍は両手に力をいれているが、下忍のおさえている力には
全く抗えない。花忍はイヤイヤと頭を動かすと共に、必死にその美脚と形容される脚をバタつかせていた。
カツン、カツン、、
とその花忍の美脚に履いているブーツが、床を空しく叩く音が聞こえている。
下忍D「あらら、やっぱ、花忍ちゃん、ペチャパイだね、、、このレオタは光沢の皮製なんで、花忍ちゃんのスレンダーな体にピッタリ
フィットしてるけど、、、このレオタで胸を押さえつけられてても、、花忍ちゃんはペチャパイだねえ、、、ほれほれ、、、花忍ちゃんの乳首はここかな?
へっへへへへ、、、つまんであげよ。ほれほれ、、、」
下忍は花忍へ屈辱的なコトバをあびせながら、そのスレンダーで小ぶりな胸の先頭部分、、、皮製のレオタで押さえつけられてはいるものの、
ほんの僅かに突起している部分、、、花忍にとって触られたくない部分を掴みはじめた、、、
かつてない屈辱にパニック状態の花忍、、、彼女には必死に暴れることしかできなかった。
花忍のブーツが床を叩く音が空しく続く、、、
カツン、カツン、、、カツン。
花忍:「いやっいやっいやっいやっ!やめてっ!やめてっ!!触んないで!!」
下忍はあばれる花忍を見ながら、花忍の正義のコスチュームにほんの僅かに突起している部分をコリコリと摘み続ける、、、
そしてさらに屈辱的なコトバが花忍を襲った、、、
下忍D「花忍ちゃんよう、、、乳首立ってきたんじゃないの?はっ、はははは、、、花忍ちゃんペチャパイのくせして、俺に乳首を掴まれて、
固くなってやんの!ひゃはははあ、、、」
花忍:「ちがう!!ちがう!!そんな、、立ってない〜、、、立ってないから!!いやっいやっ!!もうこれ以上触んないで!!やめて!!
立ってないから!!触んないで!」
下忍D「おい!!みんな!!触ってみろよ!!花忍ちゃん乳首たってるぜ!!ハハハ、、」
まわりに立っていた下忍たちは、花忍の正義のコスチュームにほんの僅かに突起している部分に手を伸ばしてきたのである、、、
そしてひとりづつ、下忍たちは花忍が触れられたくない突起部分を触り始めたのであった。さらなる屈辱を花忍を襲っている、、、、
花忍:「(くっくくくく、、、)やめて!!やめて!!そんな、、、、立ってないから!!いや!!お願い!!やめて!!触るのやめて!!
もういや!!」
必死に暴れている花忍、花忍のブーツが床を叩く音はカツン、カツン、、、カツン、、、と続き、花忍の頭は必死にイヤイヤをしている。
そして、イヤイヤをする毎に花忍の嫌がる顔を隠しているバイザーが床に、あたり、コンコンコン、、、という音がしている。
そして、必死に叫ぶ花忍の声、、、
花忍:「やめて!!やめて!!もうやめてっ、!!離して!いや、いや、いや、いや、離して!!離して!!触んないでよ!お願い、やめてよっ」
下忍C「おい、、、そろそろやめようぜ、、、」
花忍:「(えっ、、、やめようって、、、)やめて!離してよ!」
下忍のコトバに一瞬、自分の耳を疑った花忍、しかし、下忍たちは、花忍の正義のコスチュームを触ることをやめたのである、、、、
それどころか、馬乗りになっていた下忍は離れ、両手を押えていた下忍もその手を離したのであった。
自由になった花忍は思わず、起き上がり片足をついていながらも、本能的な危険を感じ、ファイティングポーズをとったのである。
下忍達「へへへへへ、、、、」
花忍:「(何か、、、おかしい、、、どうして私を離したの?)あんたたち、あとが怖くなったから離したのね?はあはあ、、」
おかしいと思いながらも、気丈に言い放つ花忍。しかし、下忍達は笑っている、、、
下忍達「ハハハハ、、、」
花忍:「(ううううう、、、)どうして笑ってるの!はあはあ、、」
下忍E「だって、花忍ちゃん、こんな状況なのにさあ、その正義のコスチュームがボロボロになりながらでも、、、
まだ俺たちを倒そうとしてるんだもん、、、ハハハハハ、、、」
下忍F「花忍ちゃん、勝てないのに、、乳首立ったんで、元気になったのかな?あっはははは、、、」
花忍:「(くくく、、、、)うるさい!!やあっ!!とお!!」
花忍は思わず、このコトバに我を忘れて、下忍へ手刀をあびせた、、、しかし、花忍はその気丈さとは裏腹にもうフラフラでその手刀の攻撃力は
全くなかったのである。
花忍:「(くそっ、、、、)やあっ!!やあっ!!てやっ!!はあっ、はあっ」
必死に手刀を繰り出すが、下忍たちは簡単にその攻撃をよけている。花忍はそれでも肩で息をしながらも手刀で攻撃し続けた、、、が、
花忍は疲労から足元がおぼつかない、、、
下忍G「花忍ちゃん、フラフラだね、、、さあ、その手刀をあびせてごらん、、、あははは、、、」
花忍:「(ううう、、、ちくしょう、、、)とお!!きゃっ!!」
花忍が放った手刀を下忍は難なくかわして、その右手を掴む、男の強力な力で花忍のスレンダーな体を引き寄せたのである。
そして、下忍はフラついている花忍の脚を払うと、花忍はいとも簡単に倒れてしまった。ドサッ。再び仰向けに倒される花忍。
咄嗟に危険を感じるが花忍には、素早く立ち上がる力は残っていなかった。そして、思わず叫んでいた。
花忍:「やめて!!やめて!!やめて!!」
その叫び声を聞いて、楽しんでいる下忍達、、、
下忍A「それっ!!押えろ!!」
必死に両手両足をバタつかせている花忍!!
床には、カツン、カツン、カツン、とその花忍の美脚に履いているブーツの音が空しく響いている。
花忍:「いやあっ!!もういやあっ!!離してよっ!いや、いや、!!離して!!やめてっ」
花忍の必死の抵抗も空しく、両手両足を下忍達に押さえ込まれつつあった。危うし、花忍!!
花忍の左右の腕は下忍たちが一人づつ押さえ込んでいて、必死に力を入れているがびくともしない。
しかし、花忍の両足はキックを放ち、下忍達は押えようとしては、蹴り倒されていた。
花忍:「離せ!!離せ!!やめてっ」
下忍B「ばかっ!!はやく、足を押えろよ!!」
必死にキックを繰り出す花忍!!しかし、そのキックもついに見切られてしまい、下忍たちは花忍のブーツの足首を掴んだのである。
花忍:「やめてっ!!離して!離して!!やめてっ!!卑怯者!!卑怯者!!」
花忍はなおも掴まれたその美脚でキックを繰り出そうとするが、下忍達の力は強く、ヒザをバタバタとさせているだけであった。
下忍B「へへへへへ、、、こうやって、俺たちに押さえつけられて、、、もう、花忍ちゃん、勝ち目ないよ、、、」
花忍:「くそっ!!くそっ!離せ!!(ううううう、、、、)私をどうするつもりなの?いやっ!!」
花忍はキックをあきらめ、迫る危機を本能的に感じとり、今度は必死に力をいれ、広がりそうになっていたその脚を閉じたのである。
下忍C「さあ、花忍ちゃん、、、、脚を広げてもらおうかな???へへへへへ、、、」
花忍:「い、、、いやあああああああああ!!」
下忍C「おいっ、広げろ!!」
花忍:「(くくくくく、、だめっ、、脚を広げたら、、、、絶対にダメ!!)いやっ!離して!やめてっ!!」
下忍達は花忍の美脚を覆うブーツの足首とふくらはぎを掴んで力いっぱいにひっぱっている。必死に脚に力を入れる花忍!!
花忍と下忍達の力の差は歴然であり、また人数の差も有り、全く歯がたたない。無残にも脚を広げられてしまった花忍!!
花忍:「(ぐううう、、、だめよっ、、脚を閉じないと、、うううう、、力を入れても、、、どうにも出来ない、)離して!やめてっ!!
いやああああ!!」
下忍D「あらら、、、花忍ちゃん、、、大股開きっ!ひゃっはははは、、」
花忍:「(ううう、、、)やめてええええ!!いやっ!」
そして、立っていた下忍がしゃがみ込んだかとおもうと、いきなり花忍の秘部を力いっぱいに掴んだのである。
花忍:「はうっっ!!はあはあはあはあ、、、」
思わず、その衝撃に不覚にも、のけぞってしまった花忍!!屈辱ではあるが、花忍がのけぞるその瞬間を、下忍達は眼前で見ていたのである。
下忍F「へえ、、、みんな、見た?花忍ちゃん、、、いま、のけぞったよな!」
花忍:「ううううう、、違うわ!違うわ!そんなことしてない!!」
下忍E「花忍ちゃん、気持ちよかったんだろ?はっはははは、、」
花忍:「気持ちよくなんかないわ!!ばかっ!放してよ!」
下忍たちは口々に屈辱的なコトバを花忍に浴びせていた。戦闘状態で興奮している花忍の神経は、通常では考えられないほど過敏になっていた。
それは花忍の性感帯を覆う神経も例外ではなく、先ほどの下忍との戦いでいきなり秘部を掴まれたときに、その部分への神経が花忍自身の理性とは裏腹に、
さらに過敏になってしまっていたのである。
そして、今、再び秘部を掴まれてしまった花忍は、秘部に張り巡らされている神経への衝撃を理性で抑えられる状態ではなく、
思わず、反応してしまったのであった。理性では抑えることができなかった屈辱的な反応をしてしまった花忍の明晰な頭脳を羞恥心が支配している、、、、
下忍A「じゃあ、もう一度気持ちよくさせてあげようかな、花忍ちゃん、、、」
花忍:「やめて!!もう、触んないで!いやっ!いやっ!はなしなさいっ!!」
上向きのまま大の字に固定され、もがき暴れる花忍。正義のコスチュームは泥にまみれ、さらに汚れてしまっている、、、花忍は、まもなく来たるべき、
そしてそれは女性として考えたくない事態を想像せざるを得なかった…。
***つづく