平成21年9月11日・初版

MonkeyBanana2.Com Free Counter

まぼろしパンティ外伝「復讐の集結!狙われた寿々美の巻」第4章/永井夢麻呂・著




 まぼろしパンティこと藤寿々美が富貴正と東大通乱によって調教されている頃、サタンの足の爪は珍太一耕介と一緒に
ドギツ仕置き部屋にいた。

珍太一耕介が捕獲したけっこう仮面を確認して制裁を加える為であった。
その制裁とは珍太一耕介が考案したことであり、晩餐にメインデッシュとして『けっこう仮面の女体盛り』を肴として
宴を催すためであった。
珍太一耕介は、鎖に繋いだ夏綿けい子に手を伸ばし蹂躙していた。

「やっ!やめなさい・・イヤよ!そこはイヤっ!」

割れ目をなぞりクリトリスを刺激する。

「夏綿先生はどこが感じるのかな?ここは1番女が敏感な所だが…やはり乳首かな?」

乱暴にオッパイを揉み上げる。

「くっ!貴方になんか感じないわ!」

真紅のブーツとグローブが汗で滲んだ。

「たっぷり女の汁を出してもらうぞ…それからお楽しみが待っているからなぁ〜!」

珍太一耕介は執拗に割れ目をなぞりクリトリスを触った。やがて愛液がたっぷりと股間を潤し、ボディにはうっすらと汗が
滲み出ていた。

「なんだ!なかなか感じ易いじゃないか?けっこう仮面!いや・・夏綿けい子さんよ!」

乳房も揉み上げられ全身に愛撫を受けると乳首は立ち、夏綿は女の汁を十分出していた。

「そろそろいいだろう・・・田分!準備してくれ!」

東大通乱の相方であった田分は今では板前をしており、副業で女体盛りを提供する悪徳商売をするまでになっていた。
日本料理の料理人のような白い和装で現れた田分は、用意周到に包丁や箸などと共に注射器に入った薬剤を取り出す。

「分かりました。・・・それでは早速、けっこう仮面の極上のボディを使った女体盛りを作りましょう!」

田分は手慣れた手順で料理を運び込み、大皿に盛られた活き作りの刺身をテーブルの前に並べた。
やがて夏綿けい子に近付き腕をとると、慣れた手つきで注射器を使い四肢にそれぞれ特殊な薬剤を注入した。

「これは手足が痺れ自由が効かなくなる薬だよ・・・もっとも意識はあるし、口もきけるんだ!何をされちゃうのかハッキリ
分かるんだ・・その方が辛いかもしれないがね・・」

夏綿は、もがいて注射を拒んだ。

「や・やめなさい!離してぇ!」

逃れようとするが鎖に繋がれているため無駄な抵抗であった。四肢に痺れ薬を注入されて、時間が経ち効き始めると手足はだらりと
力無く重力に従って垂れ下がる。

「ヒヒヒ・・ボディもあそこにも薬は入れてないからちゃんと感じるからね…君の反応が楽しみだよ!」

動けない夏綿けい子の身体はディナーのメインテーブルに移されてメインディシュの女体盛りの刺身や貝などが飾り付けられていった。
夏綿は一時的に眠らされており、自分の異変に気がついた時には痺れた手足を僅かに動かせるだけとなってしまっていた。
脚を上げようとしてもピクリと少し動くだけで直ぐにダラリと垂れてしまう。けっこう仮面の太腿や腕・腹などには
シースルーの下着のような色合いの白身魚の河豚の刺身が並べられ、胸にはマグロや鯛などの彩りのある華やかな刺身が並んだ。

中でも大切な秘所には鮪のトロや大トロが派手な色彩で並び、白身の魚と上手にデコレーションされ配置された形は、離れてみると
ランジェリーを身につけているようであった。

「どうだね?女体盛りとなって宴の席に並べられた感想は?」

夏綿は何も出来ずに悔しさから一滴の涙が頬を落ちた。けっこう仮面の女体盛りの周囲にはスッポン鍋や生牡蠣
そして滋養強壮剤のドリンクやマムシのドリンクなど精が付く食材ばかりが所狭しと並んでいた。
二人がテーブルに付くと早速宴が始まった。

「それでは珍太一君・・戴くとしようかのう〜!」

けっこう仮面こと夏綿は唯一動かせる腰をよじり抵抗するが気にとめる程の動きでは無くかえって活きのよい活け作りのようで
食欲と性欲を掻き立てていた。

「お互い今夜は最高級の女を手に入れたわけじゃのう〜!」

サタンの足の爪と珍太一耕介は喜びに満ちていた。

「これから朝まで濃厚な時間を過ごすのじゃ・・・」

マムシから抽出した強烈な酒で二人は乾杯をした。

「乾杯!」

二人は横たわる夏綿の股間に箸を伸ばす。

「ヘヘ・・・先ずはやはりここからですな、学園長・・・」

珍太一耕介は刺身を摘むと、夏綿の割れ目に滲み出る愛液に浸し、少しだけ醤油を付けると口へ運んだ。
刺身に女の臭いが移るが二人は美味しそうに味わう。

「ヒヒヒ・・たまらんですなぁ・・・まるでけっこう仮面を食べているような味付けで滑稽じゃ!」

夏綿は刺身を割れ目になぞられると冷たい感触に、のけ反りかえる。

「ひぃ!やぁっ〜!やめてぇ!」

サタンの足の爪は面白がり追い立てるように田分に指示をする。

「けっこう仮面の汁が足らんぞ!もっとたっぷり付けて食べたいのじゃ!追加じゃ!感じさせて汁を出させろ!」

田分は割れ目を弄り、クリトリスを玩ぶ。

「私も頂いてよろしいですか?」

サタンの足の爪は大きく頷く。
田分も今では女の反応を知り尽くしており、乳房に手を伸ばすと乳首の周りの刺身を頬張り食べながら乳首を吸った。

「ヒヒヒ・・美味ですな!」

「しかし・・これまで沢山女体盛りを作りましたが、こんなスーパーボディーの女は初めてです!
間違いなく最高級の女体盛りですな!」

夏綿けい子は田分に刺激を与えられ、弄られる度に感じてはいけないと硬く目を閉じて平静を装うが、身体は正直で敏感な反応を
見せる。女の割れ目がピクピクと痙攣して女の汁がトロリと流れ出てしまった。

「ひょ〜!これは夏綿先生、見事な汁ですな?はやり裸で暴れまわる女ですから相当エッチなんですなぁ?」

珍太一耕介が煽りたてる。

「夏綿けい子先生!こんな場所で会えるとは奇遇ですな?・・・しかし貴方がけっこう仮面であったとはねぇ・・・どうやって
騙してきたのか聞かせてもらいたいものですな?」

サタンの足の爪はけっこう仮面の正体が夏綿先生だったことに今更ながら驚いた訳でもないが、屈辱感を与えるために話しかけていた。

「サタンの足の爪!許せないわ・・・藤寿々美さんはどうなったの?答えなさい!」

サタンの足の爪は箸を休めずおもむろに刺身を夏綿の割れ目に擦り付け、少し醤油を垂らして味わいながら食べている。

酒を飲み干すと夏綿を見下ろし答えた。

「藤寿々美ちゃんならワシが処女をいただいたよ!可愛いワシ好みの美少女じゃからのう!」

珍太一耕介の他にも仕置き教師が宴に続出と集結してきた。

「さっきも抱いてきた所じゃ…そして、今晩は朝までワシと二人きりで交わり一晩中よがらせてくれるわい!」

サタンの足の爪の口元からはヨダレが流れていた。

「寿々美ちゃんは1番のお気に入りなんじゃ!これからは毎晩抱いて若鮎を味わい甘い夜を過ごすのじゃ!」

宴は進み、サタンの足の爪はスッポン鍋を食べながら夏綿の問い掛けに答える。

「綺麗な肌・・・若くプリプリとしたボディーに大きなオッパイ・・・高橋真弓など問題ならぬ程のワシ好み女の子なんじゃ!」

夏綿のオッパイを鷲づかみで掴むと揉み上げる。

「まぼろしパンティなどと、けっこう仮面の真似ごとをして学園に逆らった罰に、身体をワシがたっぷり可愛いがり
戴くつもりじゃ!」

食事が一段落すると、滋養強壮剤を一気に飲み干した。

「寿々美ちゃんを思い出したら股間が熱くなってきおったわい!クク・・早く抱きたくなったのう!」

サタンの足の爪の下半身は熱く血が漲り、海綿体が膨脹してはち切れんばかりになっていた。

「貴様はここで珍太一先生の極太サイズの太珍レーダーを入れて貰うんだ!」

「太珍催眠波を受けたら分かるであろう?あの大きなウェーブを作り出す電波塔のような肉棒を今度は直接君の割れ目に
入れられるんだ!」

「先生に腰を廻されたら身体がもたないかもしれんがのう〜!」

サタンの足の爪は席を立ち、宴に集まった仕置き教師達と珍太一耕介に語った。

「けっこう仮面の処分は、お前達に任せたぞ!」

「こいつは珍太一耕介先生の好きなようにしてください!」

夏綿けい子の顎先を掴み話す。

「せいぜい始めのうちは快感に身を任せて女の喜びに浸っているがいいさ・・クク・・だが、この人数に廻されるんだ!
最後まで身体がもつとは、到底思えんがのう!」

サタンの足の爪は宴の席から学園長室の隣に特別に作られたベットルームへと足早やに向かっていた。




"カツ・カツ・カツ・カツ・・・"

 乾いたブーツの底の音が深夜の冷たい廊下に響き渡る。サタンの足の爪は充分に鋭気を養い寿々美の元へと帰ってきた。
けっこう仮面を女体盛りとして珍太一耕介や仕置き教師らと味わい、充分に滋養強壮に良いものを厳選して食して力が漲っていた。

「待たせたのう〜!さあこれから二人で朝までたっぷり楽しむのじゃ!」

「ワシの股間はギンギンに漲っておる!寿々美ちゃんをヒイヒイ言わしたくて唸っておるわい!」

サタンの足の爪はコートを脱ぎ去り衣服を取り始めた。

「さあ・・・こっちにきなさい!ワシのお気に入りのヌードをたっぷり拝ませて貰おうか?」

サイドテーブルにある真っ赤なスッポンの生き血やマムシをカクテルした栄養ドリンクを余裕で飲みながら、衣服を脱ぎ
着替えをしている。

「くぅ〜!こいつは効くわい!・・・益々下半身がビンビンにはなって今にでもはち切れそうじゃ・・・」

"パサッ"

寿々美は逃れる事を諦めて意を決してヒロインの姿で立ち上がった。マスクをしていたが恥かしさで頬は薄っすらピンクに
染まっていた。

「言う通りにしますから・・酷いことはしないでお願いします」

覚悟を決めて素肌を露出し、手足を伸ばしてベットの脇で全身を披露した。

そこには、間接照明に全身を照らされたヒロインが美しい肌を晒しており、女神のような輝きを放っていた。
特に真紅のコスチュームとのコントラストが艶かしい。

滑らかで湾曲したボディラインは芸術品でさえあり、それでいて対照的な幼さを秘めた瞳と、可愛い顔には不釣合いな大人の腰の括れ
普段は着やせして見ることが出来ない乳房の大きめな膨らみなどが寿々美の肉体がいかに素晴らしいかを表現していた。
そして、誰よりもスレンダーなスタイルと健康美溢れた艶やかな黒髪の美少女は学園のヒロインと言われるに相応しい美少女の
初心な表情がサタンの足の爪の最高に気分を高揚させていた。

「フムフム・・いつ見ても見飽きることは無いわ・・・」

サタンの足の爪は裸になるとゆっくり横になった。

「さあ・・これが楽しみなのじゃ・・」

パンティの両端を摘むとゆっくりと下半身から引き抜いてゆく。

「ああぁぁ・・・」

太股は仰向けの状態で垂直に持ち上げられ腰も少し浮くと

パンティは引き抜かれた。

"スルッ"

太股を掻き分けマジマジと覗き込むと、見下ろしてヒロインに命令した。

「さあ・・ワシのものを自分で入れてなさい!」

サタンの足の爪は衣服をすべて脱ぎ去ってから裸でベットに大の字になって待ち構えた。寿々美は男の隆起した象徴を見せられ
驚きと躊躇いで答えることも出来ない。

「あぁ・・そんなこと出来ない・・・虐めないで下さい」

しかし、まだ脇で待機していた富貴正と東大通乱の二人は、寿々美に対して学園長のいわれるがままに従うように促した。

「学園中の男子生徒に君の全裸の写真をバラ撒いてもいいか?大事な所も丸見えのやつだぜ!」

「それに大切なパパもどうなるかな?」

寿々美は恥ずかしさのあまり、頬は赤らみ俯き、たじろいでいたが、東大通乱の脅しに屈してサタンの足の爪の下半身に向けて
身体を寄せて近づいていった。

「早くしろよ!その手でサタンの足の爪様のものを導いて自分の割れ目に入れるんだ!」

寿々美は最悪の環境で性のレッスンを受けていた。かつては自ら捕まえた性犯罪者ともいえる二人に裸のまま
言われるがままに動くしかなかった。寿々美は恐々ゆっくりとサタンの足の爪の肉棒を触ると自らの割れ目に先端をあてがい
腰にそこへ埋めるように座った。

「あぁ・・・あぅっ!・・くぅっ!」

徐々に肉棒を自らの割れ目の肉壁で包み込み、やがてサタンの足の爪の上で一体となっていった。
サタンの足の爪は寿々美の手を取り一体感を感じ取る。

「うぅ!・・これじゃ!何ともたまらん感触なのじゃっ!き・気持ち良すぎる!」

寿々美は更にサタンの足の爪に肉棒を身体の奥深くまで挿入してその身を預けた。

「そうだ・・それでいい・・なかなか素直になったではないか?二人の指導が良かったのかのう〜?・・・
あの脅しは随分効いたみたいな?」

サタンの足の爪は満足気に見上げる。そこには黒髪を靡かせ胸にはEカップはあろう豊満な乳房がプルンと揺れている。
括れた腰とスレンダーな身体にムッチリとした太腿と細く引き締まった脚とのグラデーションが、スタイルの良さと
健康的な美しさを一段と際立たせていた。
そんな芸術的な曲線の美しさと自然体のピチピチした健康美を間近で見上げる絶景のポイントであった。

「あんっ!」

そんな極上のボディーは、サタンの足の爪の腰の僅かな身じろぎや、ほんの少しの微動にさえも敏感に反応して震えていた。
寿々美が瞳を閉じて髪を靡かせ狂おしく乱れる騎乗位は輝いて見えた。

「あぁ〜・・あぅ・・ん」

寿々美はサタンの足の爪が身動きをして体を揺らすと乳房を左右に揺らし悶えた。
乳房の波打つ景観はまさに絶景であり、下半身はサタンの足の爪の肉体と繋がり視覚的にも肉体的にも充分に刺激と快感を与えていた。

「て・天国じゃ!・・・これはたまらん快感なのじゃ!」

サタンの足の爪は両手を上に差し出し寿々美の乳房を鷲掴みにして揉みだした。

「フハハ・・イイぞ!柔らかくてたまらん感触じゃ!」

寿々美は目を閉じて身を任せていた。

「どうだね?まぼろしパンティ!君は自分からワシを受け入れたのじゃぞ!」

サタンの足の爪は下から突き上げるように腰を動かした。

「あぁっ!」

突然の動きに寿々美は叫び声をあげた。

「ケケ・・確かワシにまぼろしパンティとして犯されるまでは処女だったのだろ?」

「生娘が下手な正義感から無理をしおって!それが今はこうしてワシの腰に跨って腰を振っておるのじゃ・・
正義のヒロインもいいザマじゃのう?」

富貴正と東大通乱は調教の成果を確認して逆らうことがないと確信すると立ち去っていった。

「クク・・これで学園のヒロインもただの女というわけだ・・」

寿々美はサタンの足の爪と二人きりで広いベットルームに取り残された。乳房を撫でながらサタンの足の爪は寿々美を見つめた。

「可愛ゆいのう・・・君とつながっておると満たされるわい・・ヒヒヒ…」

揺れ動く度に寿々美の声が漏れる。

「あぁ〜・・あんっ!くう・・んっ!」

サタンの足の爪は、ヒロインが自ら腰を動かし自分の腹の上で飛び跳ねるのを堪能していた。
ヒロインの瞳は硬く閉じて官能的に揺れ動き左右に分かれた黒髪が靡いていた。

「これからは二人だけの初夜なのじゃ!その可愛い声はたまらぬわい!もっと素晴らしい泣き声をたっぷり聞かせてもらおうか?」

寿々美は恥ずかしがりながらもサタンの足の爪の命令に素直に応じた。

「は・・はい・・学園長・・・わ・分かりました・・・」

だが、サタンの足の爪の表情は曇り、険しい表情となる。

「馬鹿者!ワシのことはこれから御主人様と呼ぶのじゃ!」

サタンの足の爪は報復とばかりに乳房を力強く掴み上げた。

「あぁっ〜!ごめんなさい!い・痛い!ヤメてぇ!やめて下さい」

オッパイは両手で強く鷲掴みされており、サタンの足の爪の手からはみ出す程強く握られていた。
美しいお椀型の乳房は形を変えて柔らかな膨らみがサタンの足の爪両手に収まり揉みくちゃにされている。

「お願いします・・・勘忍して下さい・・ご・・御主人様ぁ!もうやめてぇ!」

寿々美は退け反り悶える。

「ヒヒヒ・・ちょっと痛いかのう?これから優しく扱ってやってもよいが、素直に言うとおりにせねば駄目じゃぞ?
それにワシを満足させなくてはのう〜!」

悶え苦しむたびに寿々美の美しい黒髪が前後左右に大きく揺れ動く。

「はいっ!や・・約束します!御主人様ぁ〜!」

サタンの足の爪はオッパイから両手を離して指先で寿々美の顎を掴んだ。
そして指をマスクに宛がうと少しずつ上の方にずらして額の辺りまで上げると寿々美の素顔が分かるまでに脱がしていた。
まぼろしパンティは素顔を晒しサタンの足の爪の腰の上で跳ねるように揺り動いていた。

「先ずは自分からキスしなさい!濃厚なやつを期待しておるからのう〜!」

「それから腰を振って気持ち良くさせてもらおうか?」

寿々美は、女の子座りのような恰好でサタンの足の爪の股間に跨がりながら顔を伏せて覆いかぶさり、唇を近づけた。

「ご・御主人様・・」

寿々美は唇をサタンの足の爪の唇に重ね合わせた。寿々美は慣れない舌をやっと伸ばしてキスを試みる。
恐々とそっと差し出すように舌を伸ばしていた。

逆にサタンの足の爪が寿々美の舌に自らの舌を絡める。乳房はサタンの足の爪の体に擦り付けるように密着していた。

「うぅ・・・んんっ!」

サタンの足の爪はキスを受け入れると恋人と交わるように強く手を硬く握りあい、二人の舌を絡めるとたっぷり吸い付き
濃厚なディープキスを返した。やがて寿々美は自分から騎乗位の態勢で腰を前後に動かし始めた。

「おおぉ〜!イイっ!最高に気持ち良いぞ!」

寿々美は腰を振りながら声を漏らす。

「あぅ・・ん・・うんっ!・・・ひぃ・・あん!・あぁぁんっ!」

サタンの足の爪は満足気に時折下から突き上げる。

「ひいっ!ああぁ〜!くうっ!んっ!」

サタンの足の爪の下半身は寿々美の股間から流れ出した愛液で音が出るほど濡れていた。

"グジュ""グジュ""ペチャ""ペチャ"

「こんなに濡らしてイヤらしい音を出しおって!」

寿々美はサタンの足の爪の腰の上で跳ねながら感じており、積極的にクリトリスを擦り付けていた。

「主人を満足させる前に感じておるのか?いけない娘じゃのう・・・」

サタンの足の爪と握った手が汗ばみ顔はうっすらと紅潮していた。

「そ・・・そんなことありません!御主人様ぁ〜!ご主人様のために寿々美は・・」

言葉とは裏腹に寿々美の割れ目からは熟れた果実のような、女の園の香りと愛液が流れ落ちトロリと洩れていた。

「さあ!御主人様に激しく抱いて欲しいのじゃろう?」

「ワシを求める可愛い女になるのじゃ!・・・分かるであろうが?」

身体から溢れた汁は切なくサタンの足の爪の肌を伝い落ちる。

「寿々美君!思い切って自分から言いなさい!ワシに抱いて欲しいと可愛い声が聞きたいのう?・・・
ワシの永年の夢であったのじゃ・・」

「仇敵、まぼろしパンティが身も心も総てワシに尽くす瞬間じゃ!・・・究極の征服欲を満たす瞬間なのじゃわい・・
ケッケケ・・・」

寿々美の頬に涙が伝いサタンの足の爪の腹に舞い落ちていた。
その時、寿々美の中で完全に敗北を認め、恐ろしい怪物ともいえるサタンの足の爪を受け入れていた。
肉体は興奮で少し触られただけでも刺激が強く乳首は硬くなり、少女が女へと脱皮していた。

「自分から求めて反応せんとどうなるかのう?」

サタンの足の爪は虐めるように言った。そんな言葉に強制力を感じ取った寿々美は涙目で答える。
恥ずかしさも重なり瞳から大粒の涙が零れる。

"ポタ" "ポタ" "ピチャ" "ピチャ"

「わ・・私を・・・抱いて下さい!・・・御主人様ぁ〜!」

「こんな姿を見られるなんて・・・もうダメぇ・・お姉様ゴメンなさい・・」

上下に跳ねるように身体をサタンの足の爪の男根に擦りつけ踊る。

「ああぁ!・・も・もうダメェ・・我慢できないっ!」

「まぼろしパンティはエッチな女の子になって・・・感じてしまうのぉ!」

寿々美の股間からはエッチな液体が滲み出て、サタンの足の爪を濡らしていた。涙は喚起の涙なのかもしれない。
そこには寿々美の様々な液体が迸りサタンの足の爪に降りかかっていた。
若い液体が溢れ出るのを見るとサタンの足の爪は喜びを隠せずに叫んだ。

「ウヒヒ・・たまらん!いいぞ最高の快楽なのじゃ!」

オッパイは強く握り締められて指先で弄られていた。

「気持ち良くておかしくなってしまいそう!」

その表情や喘ぎ声は明らかに変化していた。諦めと性への身体の目覚めが明らかに見えた。
何より溢れてしまった女の汁が寿々美の身体の変化を証明していた。
サタンの足の爪はベットで寿々美と繋がったままで体位変換を始めた。

サタンの足の爪が寿々美を抱き寄せオッパイに顔を埋めゆっくりと後方へと押し倒す。両膝に手を宛がうと正常位となり
今度はサタンの足の爪が動かすようになると下から上へと突き上げた。

「御主人様ぁ〜!ああぁ〜!」

「お許し下さいっ!ああぁっ〜!私・・」

「き・・気持ち・・いい・・ああぁ!・・いい・・イクぅっ!」

寿々美がイキそうになると突然引き抜いた。

「まだまだ奉仕が足らんぞ!!」

寿々美は絶頂期に絶妙のタイミングで透かされてしまった。

"ハァ" "ハァ"

寿々美は肩で息をしている。イク寸前で絶頂期を逃してしまった寿々美は、潤んだ瞳で物欲しげにサタンの足の爪を見詰める。

「こんどはその可愛い口で舐めてもらおうか?」

身体は火照り、身体は熱くなっていた。

「自分の汁も丁寧に拭き取って舐めるんだ!竿の裏も筋もじっくり舐めて奉仕するんだ!」

その時もサタンの足の爪の股間のシンボルはまだまだ漲り突き立っていた。

「はい・・御主人様ぁ・・・頑張ります」

サタンの足の爪はマスクパンティをゆっくり捲ると、前髪辺りまで脱がして寿々美の可愛い顔が見えるまでにした。
寿々美の瞳が潤んでサタンの足の爪を見つめる。カメラにはヒロインの正体がついにアップで披露されていた。

「まぼろしパンティ!・・いやその正体は藤寿々美じゃ・・そしてワシの可愛い性奴隷となった瞬間じゃわい・・」

その様子をカメラが上方の四隅と正面から撮影していた。それは学園のテレビ局へと送信されており、ヒロインの淫らな姿を
余すところ無く録画していた。
ヒロインが自らサタンの足の爪に跨り腰を振る姿を様子はまぼろしパンティの敗北を認めさせ生徒に威厳を示すには
最高の映像であった。

この様子を録画された時、まぼろしパンティは正義の使者として信頼と誇りを失い、完全に敗れ去ってしまったのである。
まぼろしパンティは肉体的に完全に敗北していた。だが、完全に生徒の目の前でマスクを剥がされ正体を公開された訳ではない。
しかし、藤寿々美ことまぼろしパンティはサタンの足の爪に性に目覚めさせられて開花させられてしまい
支配を受け入れてしまったのだろうか?

寿々美の身体は本人の意思とは別に快楽に溺れていた。最悪の出来事に正義の心も萎え、身体に教え込まれた性的快楽の
虜となってしまったのであろうか?
それとも寿々美は身体だけは投げ打ち、身を呈して時を待ち反撃の機会を伺い、静かに待っているのであろうか?

だが、まぼろしパンティこと藤寿々美には最悪の計画がこれから待ち構えていた。
サタンの足の爪は自らの性欲を満たす為に次なる恥辱を寿々美に与えようと明日は、公開お仕置きを予定していたのである。
寿々美の身体を存分に味わい、抱いても飽き足らずまぼろしパンティを虐め、完全なる支配とヒロインを貶めるために
策略を巡らしていたのだ。
そして、藤寿々美の何もかも総てを手に入れるためにサタンの足の爪は再び、次の牙を剥き襲い掛かるであろう。

まぼろしパンティとけっこう仮面の反撃の機会はあるのであろうか?

ヒロインの捕われの日々は最終局面を迎えていた。
そんな事も知らずに寿々美は脅しのたっぷりと効いた調教に屈して、サタンの足の爪の肉体を小さな舌で舐めて奉仕していた。

「い・・いかがですか?御主人様?・・・これでもう許して下さい・・」

寿々美は優しく触り、しっとりとした指先で撫で、舌を這わせながら舐めていた。

「フハハ・・そこじゃ!裏も丁寧にのう〜!」

寿々美により存分にフェラチオを受け、堪能すると再び騎乗位にして腰を振るように要求された。
寿々美は何度も体位を変えては抱かれる度に舞い踊るように上半身が揺れ動く。
寿々美が騎乗位で揺れ動くと官能的に踊っているようにさえ見えて、前後左右に身体を揺らすと寿々美の魅力でサタンの足の爪には
溶けそうなくらいに夢中になっていた。

やがてサタンの足の爪が絶頂を迎えると、大きく脚を開いて受け入れて寿々美も何回もイってしまった。
サタンの足の爪は何度となく朝方まで射精を繰り返し、寿々美を堪能していた。
やがて寿々美は肉体的に限界が訪れて深い眠りに誘われ、サタンの足の爪の腕の中で眠っていた。

「クク・・まぼろしパンティとて所詮はまだ他愛も無い女の子じゃ・・・」

「身体は成熟して立派な女じゃが・・寝顔はウブで可愛いものじゃのう・・・」

「クク・・だが美少女好みのワシには、たまらん獲物なのじゃ!」

サタンの足の爪は深く眠り込む寿々美の乳房を癖になったように触りながら余韻をも楽しみ、明日予定している公開お仕置きに
ついて思いを巡らす。

「明日は、まぼろしパンティ最後の日となるのじゃ!今日一日幸せに眠るがいい・・・起きたら全校生徒の前で恥ずかしい目に
たっぷりあうのじゃからのう〜!」

美少女は完全に殻を脱ぎ捨て美しい蝶のように女の色香を醸し出していた。大切な処女と初夜を奪われ、今や完全にサタンの足の爪の
虜にさえなっていた。この生まれたばかりの美しい蝶のようなボディを蜘蛛のようなサタンの足の爪が毒牙にかけているのである。
このまま蜘蛛の巣の様な悪夢の脅しに屈して敗れ去ってしまうのであろうか?

サタンの足の爪は、まぼろしパンティを飼い馴らすだけでは飽き足らずに最後の仕上げに向かっていた。
全校生徒の目の前でマスクを剥ぎ取り辱め、二度とヒロインとして活躍出来ないようにするのだ。
このような状況で藤寿々美がサタンの足の爪の魔の手からに助かる道あるのだろうか?正義のヒロインまぼろしパンティが
再び立ち上がり、蹂躙された肉体を開放して自由を手にして活躍する日はやってくるのか?

今は元犯人達の復讐とサタンの足の爪の欲望が、まぼろしパンティの行く手を阻んでいた。
だが、正義の志は純潔を失っても寿々美の心に小さな種火となり残っている。
肉体を蹂躙されてもヒロインはこのまま負ける訳にはいかない。

これから訪れる過酷なお仕置きに耐えて正義の炎を絶やすことなく燃やし続けて、その若さゆえの弾けるような若い肢体とボディを
躍動させて活躍する時までまぼろしパンティは起ちあがり戦うこと誓うのであった。
気を失うその時まで、寿々美は少ないチャンスを探っていた。

サタンの足の爪にはクライム学園の正義の使者であり、全生徒の希望の星であるヒロインを陥れ、完全に支配する計画は進行していた。
まぼろしパンティの正義の炎を消し去り、サタンの足の爪の完全なる支配は達成せれてしまうのか?
寿々美の目が覚める朝には準備が整い、公開お仕置きが挙行される予定である。

最後のサタンの足の爪の侵略が始まり、寿々美にも時間はなかった。
クライム学園の恐怖の支配とサタンの足の爪の策略により正義の心も風前の灯火である。
最後の舞台はクライム学園の講堂であり、そこで最後の攻防がやがて始まる。


***つづく