平成22年7月9日・初版

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まぼろしパンティ外伝「復讐の集結!狙われた寿々美の巻」第5章/永井夢麻呂・著






 まぼろしパンティこと藤寿々美は夜更けには講堂へと運び込まれていた。
昨晩はサタンの足の爪に存分に抱かれて体を支配されたといってもよいだろう。
いつしか支配者に強制された肉体的快感の渦に飲み込まれ深い眠りの谷底にいた。

自慢の美しい身体は完全に屈服されていた。
今まで、正義のために裸で戦ったヒロインは権力に屈せず脅しにも負けなかったが、今の状況では、サタンの足の爪に
身体を任せるしかなかったのはパパや周りの人たちに影響が及ばないように考えた結果、仕方の無い選択肢であった。
サタンの足の爪と寿々美は準備されていた特別室で濃厚な一夜を過ごした。

今までの罪を身体で償うために肉体での奉仕を強要され、逃れる術は無かった。
助けに来てくれたけっこう仮面さえも、目の前で倒され、一途の望みさえも無くし、失意の中で、自らの運命を受け入れるしか
なかったのだ。淫らな指示に従い、自ら言われるがままの要求に応じて腰を振るしかなかった。

寿々美は、一糸纏わぬ生まれたままの姿になって、絶望感の中で気力も薄れ、もはや無意識のままにサタンの足の爪に
自らの肉体で奉仕していた。やがて肉体の限界が訪れた寿々美は、サタンの足の爪に抱かれたまま疲れ果て、意識が遠のいたころ
突然、寿々美はクロロホルムを嗅がされ、深い闇の中へ眠りに堕ちてゆくのだった。
手筈通りに仕置き教師が現れ、深い眠りの迷宮に入り込んだ寿々美を連行してゆく。

寿々美が運ばれてきた講堂には、今まで、まぼろしパンティに痛めつけられ、倒されてきた仕置き教師が大勢、待ち受けていた。
学園長との慣れない性行為に疲れ果て、意識が朦朧となった状態で、更にクロロホルムを嗅がされていたので、手荒に扱われても
目覚めることはなかった。大柄な仕置き教師達が寿々美の手足を縛り上げ、彼女のボディを抱えるように講堂の中心に運び込んだ。

もちろん、一糸纏わぬの寿々美の裸身は、仕置き教師の格好の的であり餌食となる。仕置き教師達は獲物を見つけたハイエナのように
寿々美の裸体に群がり、取り囲んだ。仕置き教師達は欲望に任せて手を伸ばし、今まで手こずらせてきた、まぼろしパンティ自慢の
オッパイやお尻を触わったりして弄んだが、深い眠りの中で寿々美には、その刺激さえも届かない。
乱暴な相手に力強く揉みしだかれたり、性感帯に触れたりすると少しだけ声を出して僅かに反応したが、吐息の様でしかなかった。

「う・・うぅん・・あぁ・」

寿々美のピチピチした張りのある肌は、仕置き教師達の嫌らしい手を跳ね返すほどの弾力である。
仕置き教師達は若い柔肌に噛り付き魅入っていた。
時折、あまりにも仕置き教師の弄り方が行き過ぎると、僅かに小さく喘ぐ。

「あぁ・・やぁ・・んっ・・うぅんダメェ・・」

その声は何とも色っぽい声で男心を煽り、性欲を刺激していた。寿々美の裸体は深い眠りの中で、神々しい程のボディラインで
男達を虜にしている。学園のヒロインといわれた可愛い瞳に象徴されるファニーフェイスとグラマラスなスタイルが一際ヌードを
際立せており、もはや眠り姫と化した全裸姿の寿々美の周りには、大勢の仕置き教師で溢れ、近付くことができない多くの男たちが
遠くから眺めるだけでも息を呑むほどである。

「おおっ〜!すげぇ〜!これが、まぼろしパンティの正体か〜!」

群がる仕置き教師が次々と手を伸ばし触りまくる。

「う〜ん!やっぱりたまらねぇ!すげえ身体!それになんて可愛い素顔なんだ!」

敵対していた憧れの美少女探偵のヌードを前に、仕置き教師の多くは群がり夢中となっていた。

「普段は優等生だから気がつかなかったぜ!」

仕置き教師の手は、まるで触手のように身体をまさぐる。

「ククク・・・着痩せしてたのか…セーラー服の下にこんな、すげえ身体を隠してやがるとはなぁ・・・」

男達に揉みくちゃにされながらも寿々美は、深い眠りから目覚める気配は無かった。

やがて現れた学園長は満足そうに捕らえた獲物を見下ろすと、烏合の衆と化した仕置き教師達に指示を出した。

「ほれっ!お遊びはそれくらいにして、次は公開お仕置きの準備を始めろ!」

「目覚める前にまぼろしパンティの格好に着替えさせるのじゃ〜!」

寿々美の周囲を取り囲んでいた大勢の仕置き教師が、一斉に動きを止め、学園長の指示を待っていた。

「藤寿々美・・眠っていても、こいつは、まぼろしパンティじゃ!油断せずに手足を動けないように鎖で拘束しろ!」

「お仕置き台の上に、大の字になるようにして鎖で繋げておくのじゃ!」

講堂に連行されたヒロインを舞台の中央へと誘導し、やがて寿々美は鎖に繋がれ、学園長の指示通りにお仕置き台に配置された。
その格好とは、まるで珍太一耕介に太珍睡眠波で眠らされた時のように脚を左右にダラリと開き乳房剥き出しにした力無い姿を晒し
無残にも敗北した弱々しいヒロインの魅力を存分に演出していた。

やっと仕置き教師の手から開放されたが、今の寿々美には、もはや抵抗する気力など残ってはいなかったのである。

いつものサタンの足の爪は、最後の詰めを誤り、まぼろしパンティを取り逃がすことが多かったが、今回は違っていた。
この獲物だけは取り逃がすことは出来ないという強い思いがあったようだ。

学園内の寿々美は、サタンの足の爪にとって、まさに理想的な最上級の美少女であり、その寿々美が宿敵である
まぼろしパンティの正体だったことは、これ以上無い究極の獲物であったのである。

学園長は、捕われたヒロインに群がる仕置き教師に指示を出した。

「それっ!マスクパンティも付けていつものヒロインの格好にするのじゃ!」

「ケケ・・・真紅のコスチュームはやはり興奮するのう〜!下のパンティもちゃんと履かせるのじゃぞ・・グヒヒヒ・・!」

全裸の寿々美を楽しんでいた仕置き教師は、彼女の裸体を目に焼き付けながら、仕方なく深い眠りの中にある美少女にコスチュームを
身につけさせてゆく。

「せっかくの最高の公開お仕置きじゃぞ!ショーの主役なのじゃから大切に扱うのじゃ!」

仕置き教師達は、口惜しそうに渋々とパンティを履かせると、そこには正義の美少女探偵まぼろしパンティがお仕置き台で
体を横たえていた。

「全校生徒に、まぼろしパンティを公開する準備じゃ・・ワシのお仕置きに恥ずかしくて表を歩けなくなるくらい泣かしてくれる・・
ヒヒヒ・・」

寿々美の手足には鉄枷を付けられていた。寿々美の上半身はサタンの足の爪でいつでも引き上げることができるように
準備が進められてゆく。寿々美は、無理矢理に手足に鉄枷を付けられていたが夢心地で意識も朦朧としていたので
力を入れる気力もなく、ただ身を任せていた。

まぼろしパンティが武器としていた男を幻惑する自慢のオッパイが左右や上下に揺れ動くと、仕置き教師たちの卑猥な声が講堂に響く。

「くぅっ!たまんねえぜ!あのパイオツ!触り心地も最高だからなぁ〜!」

まぼろしパンティこと寿々美は、講堂の周囲から見やすい舞台の中央に用意されたお仕置き台で大の字形に鎖を引かれ脚を開いていた。
気を失い、何も知らない間に講堂の準備は進み、講堂の壁には、大きなスクリーンがあちこちに配置され、寿々美を囲むように
カメラがセットされた。

カメラのスイッチが入ると、講堂の全面設置された巨大なスクリーンに、まぼろしパンティの裸体が大きく映された。
着々と公開お仕置きの準備が進められていると、いつの間にか夜が明けてきて、窓から光が差し込むと、寿々美の身体にも朝日が
照らし始めた。太陽が昇り、講堂内が日光で明るくなる頃、藤寿々美は、体中に慣れない気怠い感覚と手足に違和感を感じながら
徐々に目を覚まし始めた。

「こ・・ここは?・・・何で私は?」

寿々美は自分自身が、まぼろしパンティの格好で拘束されているのに気が付き、驚愕した。

「いっ!いやぁっ!・・・助けてぇ!」

自分が講堂中央の舞台上のお仕置き台にいることに気が付き、逃れようと必死に手足を動かした。

"ガシャン"

"カチャ・・・カチャ"

すると、鎖が左右に引かれて強制的に万歳をする形となり、更に拘束が強くなってしまった。

「無駄じゃぞ寿々美君!・・・身動きもできまい!」

「昨日は激しい夜じゃったからのう・・・やっとお目覚めかな?」

寿々美は冷たい鉄枷の感触から目が覚め、現実の厳しさに驚く。

「本日はこれから君の公開お仕置きを執り行うのじゃぁ〜!この状況はいかがかな?」

まぼろしパンティは、高い場所で強制的に脚を開かれた最悪の状況に震えた。このままでは全校生徒に、まぼろしパンティの
恥ずかしい姿や正体を見られてしまうだろう。

「いやっ!皆に正体を見られるのだけはイヤっ!」

サタンの足の爪は横目で満足そうに、泣き叫ぶ寿々美を、見つめていると、校内のスピーカーから、クライム学園の校内に
全校放送が流れ、本日の全校集会と重大な発表があるとの内容が響いていた。

「ヒヒヒ・・まぼろしパンティ!ワシはこの時をどれほど待っておったか分かるか?やっと念願が叶うのじゃ!
これから、お前の自慢のボディが恥ずかしさで真っ赤に染め、泣き叫ぶ姿を堪能してやるわい!」

寿々美はこれから起こる事態を想像すると恥ずかしさから真っ赤になり、既に大粒の涙が、頬に伝わっていた。

「いやぁ〜!そんなの酷いっ!いやぁ〜!やめてぇ!」

美少女が泣き叫ぶ姿は、かえってサタンの足の爪の喜びを大きくして興奮を呼び起こしていた。

「全校生徒の前でお仕置きを受けるのが、そんなに恥ずかしいのかのう?」

試すように寿々美のオッパイを撫でると顎先を掴んだ。股間にも熱いものが込み上げ昨晩の肉体的快感が思い出され込み上げてきた。

「藤寿々美・・・たっぷり君の身体は味わったが・・ワシに逆らっておいて直ぐに許されると思ったら大間違いじゃわい!」

寿々美の身体は、今までにない最高級の羞恥心と恐怖感から体中がプルプルと震えていた。

「お願いします!もう絶対にしませんから許してぇ・・うぅ・・」

やがて、生徒が講堂に現れ、次第に人数を増していった。誰もが講堂の舞台の中央に拘束されている、まぼろしパンティの存在に
気付き、騒いでいた。

「あれは、まぼろしパンティだぁ〜!」

「嘘ぉ!捕まったの?」

「いやぁ〜!まぼろしパンティがぁ〜!」

ザワザワと全校生徒が騒ぐ中でサタンの足の爪の講話が始まる。

「諸君!見ての通り、ワシは遂に念願の宿敵であった、まぼろしパンティを捕らえたのじゃ!」

見せしめとばかりに乳房をガシリと鷲掴みにして捩り上げて声を出させた。

「あぅっ!いやぁ!」

爪先で乳首を弄り、なぶるように焦らす。

「こやつは学園に逆らい裸で暴れまわった破廉恥な奴!今までの恨みを思えばこのまま追放するだけでは飽き足らぬわい!」

「学園に逆らった不届き者の末路がどうなるのか、全校生徒はよく見ておくのじゃ〜!ワシに逆らう者はろくなことにならん事を
思い知らせてやる〜!」

指先をオッパイから下半身に移すと、仕置き教師に指示を出した。

「先ずは、ここから公開といこうかのう?・・・それともマスクを脱がして正体を直ぐに公開しても良いが・・・」

「なぶる様にジワジワと追い詰めるのが楽しみなのじゃ〜!」

サタンの足の爪はお仕置き台に鎖で繋がれ、動けない様に拘束された下半身に近寄ると指先をパンティ両脇に差し込み、パンティを
徐々に降ろした。

"スルッ"

"スルルッ〜"

膝を通り抜け、やがて足首まで引かれる。テレビカメラが股間をアップに映すとスキャンティの後には生々しい女の性器である渓谷が
はっきりと映されていた。まぼろしパンティのパンティはスキャンティであったので、サタンの足の爪はトドメとばかりに
紐を解き放った。

「いやぁ〜!見ないでぇ!ダメっ!見せちゃ駄目ぇ〜!」

舞台の上で悶絶し、腰を動かしのたうちまわる。

「静かに観念して見せるのだ!男子生徒は身を乗り出して見たがる者も多いぞ〜!」

画面がブレて映像が乱れると、大切な場所は見ることができない。

「これも教育の為なのじゃ〜!破廉恥な悪行を矯正するための愛の鞭なのじゃ!」

サタンの足の爪は、暴れる寿々美の耳元に近づくと、小声で囁いた。

「言うことを聞かなければ・・他にも辛い目にあう者がでるがのう〜?」

サタンの足の爪が目配せをした視線の先には、寿々美だけに見えるように配置したモニターがあり、そこには別室に縛られた
裸の女の子の映像が映っていた。そして仕置き教師が今にも手をだそうとしていた。

「君が素直にお仕置きを受けないと、関係の無い親友までも仕置き教師に犯されるがのう?どうするのじゃ…寿々美君」

寿々美はモニターをジッと見つめた。確かに、親友の波ゆかりが裸にされている。サタンの足の爪が脅すように続けて囁いた。

「君の正体は既に分かっておるのだ・・・この状況で逃れても、また捕まり同じ目に合うだけじゃ!・・それより君のために
犠牲になる者が出ても良いのかのう〜?」

まぼろしパンティの動きが止まると、彼女の股間が鮮明に巨大スクリーンに映しだされた。

「あぁ・・ああぁ〜!見ちゃダメぇ!お願いそこはイヤっ!」

サタンの足の爪は脚を開くよう指示し、自らは指を割れ目にあてがっていた。カメラが寄ると、股の間の女の秘密の園を
鮮明に学園中の全校生徒に見せ、公開していた。まぼろしパンティの顔は恥ずかしさで紅潮してピンクに染まり、全身から汗が
吹き出していた。

「さて・・・生徒諸君!裸で暴れ廻っていたハレンチなヒロインが唯一隠していた恥ずかしい所全部見せてやろうのう〜!」

「二度とワシら学園側に逆らわないようにする為の戒めなのじゃ!」

サタンの足の爪は割れ目を指で左右に押し開き、中身をカメラに撮らせた。

「ほれっ!ここが女の子の1番敏感なところ・・」

硬くなった所を擦り反応を楽しむ。

「あっ!・・いやぁ!うぅ・・」

指は割れ目をゆっくり上下して美少女の敏感な所を時折刺激しては指先で弄りまわしていた。

「くぅ〜・・・んっ!」

やがてサタンの足の爪は割れ目を押し開き中身までカメラに映しだし、スクリーンに公開した。

「生意気なまねをした者はこんな恥ずかしい姿にされるのじゃ!優秀な生徒諸君は分かるのう〜?」

やがて生徒に見せていた渓谷から染み出た透明な液体が一滴ずつ、ゆっくりと割れ目を垂れ始める。

「諸君!クク・・・まぼろしパンティも恥ずかしい限りじゃのう?・・・正義の美少女探偵などといい気になっていたが
コスチュームも剥ぎ取って丸裸にされたらどうかな?ほれっ、全部まる見えじゃぞ!」

まぼろしパンティの瞳からは涙がポタポタと流れ、赤く染まった肌からは、いっそう汗が滲み瞳を閉じて耐え忍んでいた。
寿々美の脳裏には絶望感が広がっていった。まぼろしパンティとして恥ずかしい格好で頑張っていたが最後の一線のパンティを
脱げない弱さが弱点として潜んでいたのか?

サタンの足の爪の責めが一段と激しくなり、股間に寿々美の愛液がほとばしる。快感が身体を巡り声が洩れた。

「あぁ〜!やめてぇ〜!助けてぇ〜!そんなに弄らないでぇ〜!ダメっ〜!」

学園の講堂に正義のヒロインの絶叫が響いていた。

「さて・・・これから楽しい余興の始まりじゃ・・・まだまだ恥ずかしい目に合わせんと今までの恨みは晴れぬわい!」

寿々美が泣き叫ぶ声を聞きながらサタンの足の爪は、ほくそ笑んでいた。

「泣き叫んでもカメラに大切な所が包み隠さず全部映っておるぞ・・キヒヒヒ・・・」

毅然と振る舞ってきたヒロインも今では泣くことしか出来ずにお仕置き台で小さく震えていた。モニターには裸で震えて泣いている
親友の姿が見える。人質を取られた、まぼろしパンティは命令に従うしかない。今や服従する奴隷の様になっていた。

「ケケク・・まぼろしパンティちゃん・・いいザマではないか?さてお仕置きを始めようかのう?」

寿々美は固く目を閉じて震えていた。まぼろしパンティの手足に付けられた鉄枷と鎖の締め付けを張った。

「さあ・・まぼろしパンティの身悶える姿を見せてもらおうかのう?たっぷりと泣き叫ぶがよいぞ〜!」

手足の鉄枷が重く、熱く降り注がれる生徒の視線を感じていた。力無く張り付けにされた、まぼろしパンティには
顔を背けることぐらいしか抵抗は出来なかった。

「あぁ・・ぁ・・」

意地悪いサタンの足の爪の視線が身体に突き刺さる。

「アソコの中身まで大公開してくれるヒヒヒ・・」

そう言うと鎖が徐々に引かれて手足が大の字になり、恥ずかしい汁が流れだした女の子の大切な秘所を左右に強引に開き
公開していった。

「あぅ〜!うぅ・・・んっ〜!」

寿々美は瞳に涙をいっぱい溜めて叫んだ。サタンの足の爪は泣き叫ぶまぼろしパンティの姿に満足して話しかける。

「いいぞ・・もっと可愛い悲鳴を聞かせてもらおうかのう!」

サタンの足の爪は、やがてディルトを取り出し股間に押し付け悪戯を始める。

「くっ・・あぁ・・・うぅん」

手足は開かれ、鎖はジリジリと股間の状況を益々オープンにしていった。

「いやぁ〜・・痛いっ!ああぁ〜!」

泣き叫び、乱れるまぼろしパンティの股間にサタンの足の爪が意地悪く取り出した特製のディルトをゆっくりと挿入した。

"クチュ"

"クチュ"

「やあぁ〜・・そんなぁ・・やめてぇ!」

羞恥心から瞳は硬く閉じ、顔左右に振りながら嫌がる。ゆっくりと割れ目の敏感な場所を求めてディルトを上下させる。
サタンの足の爪は仕置き教師に次なる指示を出すと、スクリーンの映像は変化していった。

「あぅ・・・くっ!あっ・・」

まぼろしパンティの乳首は硬くピンと立ち、指先で触れると反り返り反応した。

「まぼろしパンティなど、所詮は裸で暴れた女生徒に過ぎん!それを証拠にこんなことまでするのだからのう!」

スクリーンには、昨日のサタンの足の爪に騎乗位で抱かれた時の映像が流れだした。まぼろしパンティが、自ら騎乗位で
サタンの足の爪の腹の上で腰を揺り動かすシーンが放映される。

"ああぁ〜!御主人様ぁ〜!"

昨晩の恥ずかしい映像と音声が鳴り響く。

「あぁ・・そんな・・あぁ・・・撮影していたなんて・・」

股間から恥ずかしい液体を漏らしながら寿々美は罠に嵌められた現実に驚き、愕然となりながらサタンの足の爪を見つめた。

「いくら捕われたとはいえワシに跨がって歓喜して腰を振るようなセックスをするなど、これこそ破廉恥な女の子の証拠じゃ〜!」

昨晩のサタンの足の爪の巧妙な脅しにより、騎乗位をさせられたのは、公開お仕置きでおとしめる計画であったのだ。
頬が真っ赤に染まると、恥ずかしさで震えていた。

「いやぁ!私が自分からしたんじゃないのに・・・」

赤面して汗をたらして泣き崩れた。

「あぁ・・あんな格好は見せちゃイヤっ!」

しかし、今の寿々美には、逆らうことなど出来るはずもなく、涙が頬を伝いマスクを濡らした。

「嘘よ!〜そんなぁ!ひどい・・・」

寿々美は現実から逃れるために瞳を硬く閉じると、快感に身を任せるしかなかった。

「あぁ〜っ!い・い・・くっぅ!ああんっ!凄過ぎるぅ・・」

生徒は固唾を飲んで見守る。まぼろしパンティが、舞台上のお仕置き台で淫らな姿を晒していた。

「さあて・・いよいよ仕上げとするかのう〜!まぼろしパンティ君!」

急に手足の鉄枷についた鎖が緩められた。

"ガシャリ"

"ガシャリ"

"ガシャン"

手足が鎖で引かれ大の字になる。

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・うぅ・・ん」

まぼろしパンティは、絶頂期前の興奮した姿で裸体は押し開らかれピンクに染まった肌がスクリーンにいっぱいに映されていた。

「さて・・まぼろしパンティ君?君が反省して学園に歯向かった罪を認め、謝罪する態度を見せるなら許してやらんことも
ないがのう〜!」

まぼろしパンティの身体が粗い息をする度に揺れ動いている。サタンの足の爪は再び耳元にゆくと、小声で囁いた。

「親友もパパのことも見逃してやろう・・君をここでワシの物にするのは最高の興奮と快感をワシにもたらすのじゃからのう〜!」

まぼろしパンティこと藤寿々美は、全校生徒の視線を痛い程感じていた。サタンの足の爪は、まぼろしパンティのマスクを掴み
勝利の笑みを浮かべ高笑いを始める。

「ククク・・・この情けない格好でワシに謝り、二度とこのような真似はしないと誓うのだ!」

征服感に酔いしれながら力強い口調で、まぼろしパンティに命令する。

「そして・・その証として此処でワシにその身体を捧げてみせるのじゃぁ〜!」

サタンの足の爪が、ここぞとばかりにピチピチとした太腿を後ろから掴みサワサワと撫でる。さらに身体の後に回り込むと
首筋と耳元の筋にある柔肌をペロリと舐める。すると悍ましい欲求が肉体的に感じられ寿々美は震えが止まらない。

「いやぁ・・そんなこと・・・いやぁ!」

サタンの足の爪は、マスクパンティをゆっくりと外しにかかり、マスクパンティが耳までめくり上げられていった。

「ダメっ!それだけは止めてぇ〜!助けてぇ〜!」

「マスクだけは・・・嫌ぁ!もう許して下さい!」

サタンの足の爪は手を止めると、捕われのヒロインの願いを僅かに聞いた。

「そんなに正体を公開されるのがイヤなのかのう・・・だが、このままなら正体を公開することになるがのう〜!」

寿々美が泣き叫ぶと、マスクパンティが涙と汗でぐちゃぐちゃになっていた。

「ククク・・・夏綿以外の姉妹が来ておるはずじゃ・・・文部科学省の調査管をあぶり出すのを手伝ってもらうぞ・・・」

まだ経験の少ない肉体に刺激を加えて快楽の世界に誘う。

「分かっておるのう〜?君の反省する態度が大切なのじゃぞ!ワシに二度と逆らわないよう誓うのと、素顔を大公開するのと
どちらが良いかのじゃ〜?」

寿々美は最後の決断を迫られていた。裸のまま股間は全校生徒にスクリーンで晒して、何もかも覗き込まれていた。
その間も、サタンの足の爪の手が身体を蹂躙し揉みしだいていた。正義のヒロインにとっても今後を左右する究極の選択であった。

「あぁ・・、もう勘忍して下さい」

寿々美の肉体を弄んでいたサタンの足の爪の手が、再びマスクパンティへと伸びてゆく。寿々美には講堂に集まった全校生徒の前で
マスクパンティを奪われる事は、何としても避けなければならなかった。正体が公開されれば恥ずかしいだけでなく学園での生活は
出来なくなり、転校をせざるをえない状況になるであろう。
サタンの足の爪の処遇次第では退学処分になり、クライム学園追放ということになる。
パパ想いの寿々美には心配や負担を掛けたくなかった。寿々美は、覚悟を決めて学園長に願い出た。

「何でもしますから・・マスクパンティだけは脱がさないで下さい・・・」

サタンの足の爪は、力強い言葉遣いで寿々美に迫った。

「貴様しだいだが・・・力ずくで犯されるより、自ら奉仕すれば正体までは公開せずに穏便済ますが・・・
どうするかのう、まぼろしパンティ君?」

寿々美はマスクを脱がされる恐怖感から頷き答える。

「は・・はい・・」

サタンの足の爪の指示により、鎖は緩められた。緩んだ鎖の重みが手足にかかり、身体の動きが悪いが、ゆっくりと起き上がった。
女の子座りをして見上げると学園長は腕を組んで、まぼろしパンティ見下ろしていた。

「さあ・・謝罪の言葉とワシに忠誠を誓うのじゃ・・」

まぼろしパンティは、鉄枷がついた両手をお仕置き台についてサタンの足の爪に向き合い、謝罪と誓いを始めた。

「学園長様・・・まぼろしパンティは今まで裸で破廉恥な行いをしました・・・二度といたしませんから許して下さい」

その謝罪と服従を誓う正義のヒロイン姿が、スクリーンに大々的に放映された。
全校生徒の驚きの声や落胆のため息などの生徒の失意の声が周囲に拡大してゆく。誰もがヒロインの敗北を目の当たりにしてざわめき
声を上げていた。

「ふむふむ・・それでどうするのじゃ・・自慢の身体で責任をとるかのう?」

声は震えていたが、サタンの足の爪に聞こえるようにはっきりと答える。

「は・はい・・」

サタンの足の爪は顎先を掴み言葉を続けた。

「ほほぅ・・ならば自慢の身体をここでワシに捧げるかのう?」

まぼろしパンティを顔を見つめながら、問い詰める。

「この可愛い唇でたっぷりサービスして貰おうかのう?」

まぼろしパンティの唇を指先でなぞる。

「ご・・ご奉仕いたします・・・だから許して下さい・・・お願いします」

サタンの足の爪が、まぼろしパンティに近づき、押し倒した。

「ああぁ〜・・・」

まぼろしパンティの太腿を開き、何も履いていない股間を覗き込む。

「それでは、その証拠を、身体で示してもらおうかのう〜!」

無防備な股間の割れ目は、先ほどのディルトの責めですっかり濡れており、男を受け入れる準備は出来上がってしまっていた。
サタンの足の爪は、言いなりのまぼろしパンティの姿に満足そうに学園全校生徒に対しに勝利宣言のごとく演説した。

「これから特別に更正授業を公開して行う。全校生徒諸君は心して見守るように!」

高校生でありながらストリップのまな板のショーのように、自らされるがままの、まぼろしパンティは観念し
静かにサタンの足の爪を見詰めていたが目にはうっすら涙が浮かんでいた。寿々美は全校生徒の前で犯されるのを覚悟した。

「ワシも全校生徒の前で恥ずかしいが仕方が無い、まぼろしパンティの更正の為に協力しよう・・さあ開放してやる!
自ら大きく脚を開いて、ワシを求めるのじゃ!」

押し倒されたまぼろしパンティは、鉄枷を仕置き教師に外された。だが強制的な支配力のオーラが、まぼろしパンティを包んでいた。
寿々美は、逃れられない舞台の上でまぼろしパンティとして再び自ら足を左右に開きサタンの足の爪に見せた。

「まぼろしパンティ君・・・自ら求めんと更正授業とならんぞ・・」

更に過酷な要求を突き付けられた。

「うぅ・・はい分かりました学園長様ぁ・・・・うぅ・・」

指先で割れ目を開き、中身を見せつける。昨晩の悪夢と快感が未だ純真な心の中の葛藤を生み出していった。
肉体に受けた快感の渦は、やがて寿々美の体を包み込み、引きずり込んでいった。
快感の渦は寿々美をさらって、もう引き返すことなど出来ない領域に流されてゆく。
そこからは逃げ出すことも出来たのに、自ら渡ってしまったのである。

「私に・・下さい・・お願いします」

サタンの足の爪は意地悪く、焦らす。

「どうして欲しいのかのう?まぼろしパンティ君・・・」

まぼろしパンティは赤面しながら答えた。

「学園長様に入れて欲しいんです・・・まぼろしパンティのここに下さい・・」

正常位で足を開いて待ち構える。

「ヒヒ・・・見たかね生徒諸君!まぼろしパンティなど、淫らな女の子に過ぎんのだ!正義の美少女探偵などとは笑止千万じゃ!」

「フハハ・・愉快じゃ〜!ただの淫らな女になってしまったヒロインの身体を使って男と女の交わり方を教えてやろう!」

サタンの足の爪はしっかりと太腿を抱え上げると、下からゆっくり肉棒を割れ目に差し込んでいった。

「よく見ておくのだ!学園に逆らったヒロインの快楽に溺れる姿をのう!」

初めて処女を捧げるように瞳を閉じて、サタンの足の爪の求めに応じて肉体を譲り渡すように、まぼろしパンティは
サタンの足の爪の肉棒を受け入れる。

「うぅ〜!・・あぁ〜!あっ!」

二人の身体が重なり合い繋がったまま、まぼろしパンティの頭を撫でながらサタンの足の爪の満足そうな演説が再び始まった。

「クライム学園の生徒諸君!今・・・ワシとまぼろしパンティは繋がっておる!・・女の子の中に入れると快楽が待っておる!
き、気持ち良いぞ!ククク・・・」

まぼろしパンティは、手足を仕置き教師達に掴まれ身動きさえとれない。サタンの足の爪は、オッパイを両手で鷲掴みにして
一気に揉み上げる。昨晩研究し尽くしていたので、寿々美の感じる乳首の先を責められると、鋭敏な急所を突かれて、必要以上に
強く感じてしまう。

「あぁぁ〜!うっん・・あんっ!」

サタンの足の爪は突き上げる。

「いや〜っ!もうヤメてぇ〜!ああぁ〜っ!」

生徒の興奮も高まり、講堂の舞台には男子生徒が少しでも近づこうとお仕置き台に群がっていた。まぼろしパンティが暴れる度に
汗がほとばしり、飛び散り大きな声が響いた。
サタンの足の爪が、まぼろしパンティを徹底的におとしめて追い詰めていた。今まで敵対していた学園のヒロインが敗北した姿を
これぞとばかりに晒し、泣き崩れる姿を見せつけていた。しかも全校生徒に全く抵抗できずに服従する姿をも見せつけ
まぼろしパンティもがサタンの足の爪の支配下にあることを示していた。

「諸君!まぼろしパンティはワシの言いなりなのじゃ・・・それっ!」

腰を突いては高笑いをしている。仕置き教師に鎖を外されて自由になっても抵抗せずにされるがままに受け入れていた。

「カカカ・・見たか!次はワシのいきり立つ股間の物をしゃぶってもらおうかのう?」

まぼろしパンティの滑らかな尻から手を離し解き放つと、自分に向き合わせる。腕を掴み股間に近寄せると顔面は股間の目の前である。
まぼろしパンティは、苦痛な表情ながら学園長の股間に擦り寄り肉棒に舌を這わせる。サタンの足の爪が股間を押し付けると
舐め始めた。

「丁寧に舐めるのじゃ・・・キスをして舌を絡めろ!」

まぼろしパンティは、まさに言いなりだった。マスク越しの瞳は涙目ではあったが、逃げださずにサタンの足の爪の股間にそそり立つ
突起に優しくキスをすると、何度も舌を這わせて口に含んだ。

「お・・おぉ〜!ケケ・・たまらん快感じゃ!これも最高の征服感じゃわい!」

髪の毛を掴むと股間に押し付けてピストン運動を強制する。

「グヒヒ・・見たか?正義のヒロインがいいなりなのじゃ〜!」

サタンの足の爪は股間から唇を外すと、押し出し前を向かせて後ろからのしかかる。フェラチオを終えて後背位となっていた。

「くうっ!やだぁ〜!」

バックから表情を見せつけるようにオッパイを両脇から掴むと挿入してバックから突き上げる。

「あぁ〜!いやぁ〜ん!ああぁ〜」

全校生徒は、正義のヒロインが犯される瞬間を見せつけられ、圧倒されていた。男子生徒は興奮と喚起や歓声がいりみだれ
女生徒は泣きわめき、啜り泣く生徒やア然と見上げる生徒もいた。全校生徒は、けっして目が外せない強烈なシーンが舞台上で
展開していた。まぼろしパンティは、正義のヒロインとして二度と立ち上がる事などできない程の衝撃を受けることになった。

「み・・見ないで・・うぅ・・・んっ!」

残すは彼女が誰なのか?ヒロインの正体だけが最後の一線となっていたのだが、それも風前の灯である。まぼろしパンティの正体を
全校生徒の前で明らかにすることができる舞台は着々と整ってきている。

「覚悟はいいかな?」

サタンの足の爪はそう言うと、マスクパンティに手を掛けて摘みあげる。

「い・いやぁ・・やめてぇ・・・」

なぶるようにマスクパンティ摘み上げて揺さぶる。

「ヒヒヒ・・貴様の運命はわが手にある・・どうしてくれようかのう?」

素顔を晒される恐怖感で硬く目をとじて小さく震える子猫のような、まぼろしパンティの顎先を掴み、じっくりと見つめる。
まぼろしパンティの顔には焦りと恥じらいで赤面した顔面にたくさんの冷や汗が流れていた。

「貴様の正体を公開するのは簡単じゃ・・だが・・ただ追放したのではつまらんからのう・・・」

まぼろしパンティの顔と見事なボディをじっと見つめる。

「ワシに逆らった暴挙を心底後悔させてやりたいわい・・ククク・・」

涙目の寿々美を見ていると、マスクをしていても姿でも昨晩に素顔を堪能しながら抱いた感触や快感が甦り、股間は疼いた。

「ケケ・・・今までの報いをまだまだ味わってもらわねばなぁ・・」

サタンの足の爪に沸き起こった本音はまだ寿々美の肉体を手放すのは惜しくなっていたのだが、嫌らしい笑みを浮かべると
耳元に近づき小声で囁いた。

「正体を公開せずに済む方法を教えてやろう・・むろん条件はあるが・・どうするかね?」

「ヒヒヒ・・このままマスクを脱がさない代わりに卒業までワシに服従することじゃ・・・」

「さもないと正体を知っておるのじゃからいつでも公開するのは造作もないことじゃからのう・・・」

まぼろしパンティの身体は、さんざん玩ばれ、身体からは肉体的な責めによる官能的な汁が流れて薄紅色に紅潮した肌から
さらに汗が染み出し、粗い息遣いで体力も気力も限界であった。

「あぁ・・もうダメぇ・・・お願いします!勘忍して下さい何でも命令には従います・・」

公開お仕置きにかけられた、まぼろしパンティは正義の志しが遂に折れかかっていた。

「これからはワシだけに色っぽい恰好で奉仕するのじゃ・・良いのう?まぼろしパンティ君!」

出来ることなら今直ぐにここから逃げ出し、講堂の舞台から立ち去りたい。
でも、逆らうことができず、精一杯首を縦に振り、頷くしかなかった。

「わ・・分かりました・・・だからマスクだけは・・やめて下さい」

サタンの足の爪は勝ち誇るようにまぼろしパンティに近づき、動けない首に犬猫がするような首枷をした。
そして屈服したヒロインを言いなりにして強引に従えた。

「ならばここで平伏して誓うのじゃ!ペットのように扱って生徒に見せつけてくれる!」

サタンの足の爪は誇示するように首輪を掴み、ひざまずかせて服従するヒロインを言いなりにしていた。

「諸君!まぼろしパンティはワシに、完全なる服従を誓ったぞ!今までの悪行を悔いて破廉恥なおこないを
ワシに心から陳謝しておる・・グヒヒ・・」

首枷からはチェーンがぶら下がり、サタンの足の爪がガッチリと掴んでいた。寿々美は、ただ言いなりになるしか助かる道は無かった。

「これから、まぼろしパンティはワシの管理下においてさらに更正することになるのじゃ・・・」

「こんな真っ赤な衣装をつけて、けっこう仮面気取りのヒロインの姿で歯向かった破廉恥な諸行はゆるせぬが
時間をかけて再教育してやる・・分かったかな?まぼろしパンティ?」

拘束されていた枷を外され、開放されてもサタンの足の爪の命令に一歩も動けずに震える子猫のように、胸元と股間を隠すように
女の子座りで小さくうずくまっていた。

「は・・はい学園長様・・」

サタンの足の爪は美少女探偵まぼろしパンティの完全なる支配者となっていた。

「唯一の正義のヒロインは、このサタンの足の爪の思うがままじゃ!これからはサタンの足の爪に逆らう者は
こうなると覚えおくがいい!」

サタンの足の爪は鎖を引くと、まぼろしパンティをひざまずかせ従えさせた。こうして公開お仕置きは終了して
まぼろしパンティは、どこかへ連行されていった。

 そして数日後、クライム学園は平常の生活をとりもどしていた。ただ一つ違っていたのは救世主として活躍していたヒロインが
消えたことである。
あの衝撃の公開お仕置きの日、まぼろしパンティの正体は明かされず今だに誰なのか不明である。
ただ、学園のヒロインがサタンの足の爪に敗れ去り、完敗したことは生徒を引き締めるには最適であった。

学園内ではお仕置きの強化と仕置き教師の権限が高まり、生徒は怯え、従順になっていった。まぼろしパンティが捕まり
落胆する生徒にはサタンの足の爪の支配力がより強くなってゆく。だが何故、サタンの足の爪がもっとも望んだ公開お仕置きで
正体を公開されなかったのであろうか?最初の予定では、サタンの足の爪は、まぼろしパンティの肉体を散々楽しんだ後で約束を破り
今までの怨みを晴らすために素顔を公開する手筈も整えてあった。

しかし、寿々美の肌や身体を味わううちに、サタンの足の爪の脳裏には、これからも寿々美と交わり肉体関係を続けたい欲求が
溢れるほどに沸き起こっていったのだ。その後の、まぼろしパンティの顛末は直ぐに判明した。
学園長室に再び、呼び出された寿々美は、サタンの足の爪と共犯の富貴正・珍太一耕介・東大通乱・油酢利松太郎らに
真相を告げられる。

それは朝礼が終わると直ぐに講堂から学園長室に藤寿々美が呼び出されて、初めて知らされた。
寿々美は学園長室で男たちに囲まれていた。

「最後まで正体を明かさなかったのはこれからの楽しみため・・これからは授業中だろうと呼び出したら直ぐにくるんだ・・
ヒヒヒ・・」

サタンの足の爪は寿々美に近寄ると

「君はワシのものじゃからのう〜!」

寿々美は、どんな時でもされるがままに従う他は無く、サタンの足の爪は次第に下着へと手を伸ばしていき、やがて素肌を
いやらしい手つきで撫で廻していた。ブラの下まで指先が侵入して乳房を掴む。

「あっ・・やっ・・・!」

谷間を覗き込み、両手で抱きしめ柔肌を確かめるように触る。

「上手くいったら僕等は学園に復帰できるように約束したのさ・・・」

なすすべもなく身体を触られ、イヤラしい悪夢の再現ような状況で全身をまさぐられる。

「名探偵珍太一耕介さんは、まぼろしパンティを倒した事で名誉を回復し、クライム学園専属探偵として雇われた・・・
君の身体をいつまでも自由に出来るように計らった功績は学園長も満足されていてね・・」

「君は、これから追放より辛い毎日がまっていることだろうがね・・」

サタンの足の爪により昼間からソファでスカートをめくられ太腿に顔を埋められ擦り寄せられていた。

「やぁ・・んっ・・」

学園長の指はパンティ越しの愛撫を既に始めていた。指は割れ目をなぞり這いまわる。

「寿々美ちゃん!これからは学園長に毎日可愛がってもらうんだな・・ヒヒヒ・・」

セーラー服の下に手を滑り込ませて撫で廻しやがては胸の谷間を上がり、寿々美の唇に吸い付きキスをする。

「ほれ・・誓いのチューじゃ・・寿々美ぃ!」

素直にキスに応じ、唇を差し出して舌を絡めて答えていた。

「あっ・・あぁん・・はい先生・・うぅ・・」

「まだ朝ですから・・授業もあるの・・余り激しくは・・しないでぇ・・」

激しさを増す愛撫に、寿々美はこれからのことを考えると震えた。

「お願い・・許して下さい・・」

サタンの足の爪は、なりふり構わず肉体を求める。

「ワシの目的は君じゃ・・・前からこの身体をいつでも自由にするのが夢であったわい・・」

立ちすくむ寿々美の全身を愛おしむように触りだす。学園長室のモニターには、盗撮され、録画されていた寿々美の姿が
映し出されている。その映像は明らかに寿々美ばかりを狙い編集してあり、隠しカメラにより赤裸々な生活の一部始終
それも絶対に見られたくないトイレの中まで撮影されていた。その画像からは異常な程に過熱し、追い掛けられた形跡が読み取れた。

「そんなぁ・・・私ばかり撮影してる・・そんな・・」

サタンの足の爪は、気に入った女の子はどんなところにいようと生活までも楽しみ観察する異常な性癖があった。

「私が・・狙われていたの?・・トイレの中まで見るなんて恥ずかしいのにぃ・・」

下半身に取り付きパンティを引き降ろして強引に靴をぬがして抜き去ると自分の口元に引き寄せる。

「ケケ・・・たまらん香りじゃ・・寿々美ちゃんの生パンティじゃわい・・」

パンティを抱えて嗅いを楽しみ笑みを浮かべた。

「まぼろしパンティが藤寿々美ちゃんとはワシには最高の結末じゃった・・これからは毎日がパラダイスじゃからのう〜!
いつでもワシのいいなりになって相手をするしかないのじゃぞ!・・ヒヒヒ・・楽しみじゃわい」

次第にソファに押し倒され愛撫を受ける。

「知っていたのね・・私がまぼろしパンティだって・・・」

「こんな風に貴方に無抵抗になり従うように狙っていたの?」

周囲の男達はニヤニヤしながら見詰めている。やがて珍太一耕介が話しかけた。

「君の正体など私がいち早く見抜いたよ・・・そして学園中にカメラを設置して君を追いかけた・・」

「君が、まぼろしパンティのコスチュームを身に着けて出動するところも撮影していたんだ・・・
あとは、どう料理したら君を美味しくいただけるかだけだったのさ!」

「今回は楽しませてもらったよ・・」

「君には恥をかかされたが・・今回は計画通りだ・・何をされても逃げ出すことも出来ないだろう?」

「藤君・・・君は最初から学園長から狙われていたんだ!」

「たとえ、まぼろしパンティでなくても君はサタンの足の爪の虜になる運命だったのさ・・」

やがて共犯者達は、寿々美とサタンの足の爪を残して立ち去っていった。

学園長室で寿々美の肉体に執着するサタンの足の爪による愛撫は更に激しくなり、たっぷりと朝から体を弄ばれ奉仕をさせられた。

「逃がさないよ・・・ワシの寿々美ちゃん」

学園長室のソファで裸に抱き着き、満足そうに抱きかかえる。

「君が欲しくてわざわざ追放された奴らを呼び戻して君を狩り出したのじゃ・・」

「これから奴らは特待生としてクライム学園に迎え、盤石の体制なのじゃ!逃げ出す隙などないのじゃ〜!」

サタンの足の爪の腕の中で小さく抵抗して嫌がる寿々美は愛らしい。

「あぁ・・先生・・イヤぁ・・」

サタンの足の爪は寿々美に執着し、偏った欲望を寄せる変態で熱狂的な学園のヒロインまぼろしパンティのファンでもあった。
そのサタンの足の爪に新たに加わった最悪のメンバーには、それぞれ役職が与えられて優遇されていた。
富貴正にはもちろん風紀委員長であり、サタンの足の爪の力添えにより生徒会を裏から操る力が与えられた。
油酢利松太郎には相撲部の部長として返り咲き、欲望のままに女子生徒を脅しヌード相撲を再開する。

東大通乱と田分には赤点をとっても落ちこぼれとならないようなお墨付きが与えられ、郊外の山小屋を住まいとして与えられた。
東大通乱達も時折逃げ出す女子生徒を連行しては好き勝手に縛り上げ、ヌードを堪能している。
三人共、サタンの足の爪の力添えによりお墨付きを貰え卒業までさせてもらえる約束があった。
珍太一耕介は、生徒会を指導する顧問として学園専属の探偵になり、高額の報酬を約束された。

彼らは事実上、まぼろしパンティを管理し、学園のサタンの足の爪の権力増大のために就任したといっていいだろう。
寿々美は逃げようのない包囲網を敷かれたに等しく、まさに包囲網は盤石の体制であった。しかも地下牢には、けっこう仮面として
捕らえた夏綿けい子を幽閉していて仲間のけっこう仮面の妹達が助けにくることには厳しい状況であった。
クライム学園は、山奥の僻地にあったので姉妹には遠くテレパシーも届かない。

やがて授業も再開して通常の生活に戻っていったが、寿々美は身体を求められ、学園長にたびたび呼びだされる。
寿々美にとって学園中に正体を公開されない事は、結果として追放より辛い毎日を過ごすことになっていったのであった。

例えば、体育の授業中に学園長から呼び出しを受け、指定場所へとゆくとカメラで寿々美の躍動する姿に欲情したサタンの足の爪が
待ち受けているといった状況であった。

「藤寿々美君・・・学園長が用具室でお待ちです。このまま行きなさい!」

初夏の陽射しの眩しい中で体操の授業で汗だらけになりながらも急いで指定場所へと向かう。

「学園長様・・来ました・・藤寿々美です・・」

体操マットや跳び箱の収納してある場所でサタンの足の爪が待ち受けていた。

「体操で動いていたので今汗を拭きますから・・・」

タオルで身体を拭こうとした腕を掴むと、強引に抱き寄せる。

「いや・・・このまま寿々美ちゃんをいただきたいのじゃよ・・女の子の汗の香りがたまらぬ興奮なのじゃ・・」

用具室でサタンの足の爪の求めるままに、寿々美は脱がされ裸になってゆく。

「ヒャハハ・・寿々美ちゃんの生パンティを取ったぞ・・・ほれっ!」

パンティを頬に擦り寄せ、臭いを嗅いでは寿々美の裸体を触りにゆく。

「学園長さま・・いやよ・・・汗の臭いは・・恥ずかしいですから・・拭かせてぇ・・」

サタンの足の爪はペロペロと全身を舐め廻し、肌の汗まで味わう。

「いやですぅ・・舐めないで下さい・・・うぅ・・」

恥ずかしがり嫌がる寿々美だが、サタンの足の爪は容赦せずに変態的な愛撫を続行する。

「美味い・・とれたて美少女の活け作りじゃな・・・この生々しい汗の香りがたまらんのじゃ・・」

靴下さえも脱がして素っ裸にすると、乳房や割れ目といった敏感な箇所もなめ回す。

「あぁ・・・声を出したら皆んなに分かっちゃうわ・・」

毎日のように身体を要求されセックスを強要されていたので肉体の感度は上がり、どんどん敏感に反応するようになっていった。
そのうち触られる度にのけ反り、激しく感じるようになってしまう。だが恥じらう寿々美は、自ら口にタオルをくわえ込み声が
漏れないように耐え忍んだ。

「うぅ・・ぅ・・ん」

サタンの足の爪は、このようなシチュエーションが好みで、最高に興奮を倍増するため、わざとこの場所を選んでいた。
サタンの足の爪は寿々美が喘ぐたびに目を輝かせ鼻息が荒い。

「グヒヒ・・生徒がワシらの行為に気がついたらどうじゃな?恥ずかしがる顔は可愛いのう〜?寿々美君・・・」

やがて濡れた割れ目に虐めるように挿入して、荒々しく突き上げた。敏感な箇所を責め、わざと声を出させるように突くと
肉体が悲鳴を上げるように卑猥な音をだしていた。

"ズブッ"

"ヌチャ"

"ヌチャ"

"ズチャ"

"ヌチャ"

「あぅ・・んっ!」

思わずタオルを外し、小さく喘いでしまう。こんなことは日常茶飯事である。

寿々美は、いつも涙を浮かべ頬を真っ赤にして耐え忍んでいた。
こうしてクライム学園はサタンの足の爪のスパルタ教育が支配する学園へとなっていった。
仕置き教師が横行し、美少女は理由をこじつけられては餌食となっていた。
そして、学園でサタンの足の爪の横暴な振る舞いから救い手を差し延べるはずの、まぼろしパンティは、サタンの足の爪の手にかかり
欲望のままに肉体を毒牙にかけられ肉体を貪ぼられ蹂躙されている。そして今でも藤寿々美こと、まぼろしパンティは
サタンの足の爪の虜にされていた。

サタンの足の爪の計画では、偏った一方的な愛を受け入れさせる為に、洗脳して強制的に花嫁にする悪夢のような計画がある。
計画通りにゆけば、まぼろしパンティは永久的に破れ去り、サタンの足の爪に飼い馴らされてしまうことだろう。
けっこう仮面の残りの姉妹のたちは、夏綿の居所さえ掴めていない。
かつて、サタンの足の爪は、初めて、まぼろしパンティの下半身から奪ったパンティを、珍太一耕介から譲り受けて深夜に
一人で履いて楽しんだその日から、アブノーマルな性欲のはけ口として、まぼろしパンティの身体をひそかに狙っていたのだ。

正義のヒロインをおとしめるのは悲願であった。サタンの足の爪の究極の性欲をみたす女の子は、彼女しか考えられなかったのである。
なぜならば、藤寿々美は高橋真弓と同程度の若さであり、ロリコン好みの学園長にはうってつけだったである。
そして、その身体はけっこう仮面に負けずとも劣らないグラマラスなボディである。
そして何より正義の為とはいえ、裸で暴れる行為がサタンの足の爪の興味を引き付け、ヒロインの征服は悲願であったのだから
まさにうってつけの相手であったのだ。

総ての欲望を満たす女の子は寿々美であり、陰から支配していることは最高の喜びであった。
卒業式までは、あと一年はあるが、その後も当然手放す筈が無く、学園長の欲望は完全なる支配へと変貌してゆくのだ。
サタンの足の爪は、夜な夜な藤寿々美を自室に呼び出しては、まぼろしパンティに変身させた上でベットに拘束しては
異常な性欲を満たすために、まぼろしパンティのままでセックスを求めた。

マスクパンティを付けたまま犯されるヒロインは、サタンの足の爪に最高の興奮と快感を与えた。
そして朝になるまで洗脳される日々の中で、まぼろしパンティは完全にサタンの足の爪に支配されてゆくのであった。
やがて従順なサタンの足の爪好みのヒロインとなり、飼い慣らされていく。

 こうして、正義の美少女探偵の存在は、まさに幻と化したのであった。



***完