平成14年11月1日・初版

紅天使フォルティア・「堕天使誕生?紅天使調教計画・第2章」/妄想博士・著 (ヒロイン原案:悪の司令官)

「フォルティアを狙え!」  こうして夜盗鬼族始まって以来の莫大な予算と人員を投入した、「フォルティア性奴隷化計画」が実行に移された。  深追いしたフォルティアを豪華調教船「鬼丸」に誘い込んだ鬼族は、卑怯な罠により、ついにフォルティアの捕獲に成功する。  スーパーパワーを失ったフォルティアは「フォルティア捕獲祝賀パーティー」の開始と同時に、赤鬼の胴上げファックにより いきなり昇天させられてしまう。 だが、パーティーはまだ始まったばかり…なのだ。  「ふう〜! 中出しを決めたぞ! 胴上げは終わりだ…下に降ろしてくれ!」 フォルティアの股間から溢れ出す赤鬼の精子が、一通り振り撒かれると、ようやく淫らな胴上げが終了した。  しかし、終了したからといっても、抜いてくれる…わけではない。 フォルティアは赤鬼とガッチリ合体したまま、ベットの上に寝かされた。 赤鬼は胴上げファックで消耗したにもかかわらず、まだまだやる気満々。  肉棒を入れっぱなしにして、エネルギーを吸い取るために、フォルティアの勃起した乳首を咥えている。  フォルティアのエネルギーは、萎えた肉棒を肉棒をたちまちそそり立たせてしまう強壮効果があるからだ。  「フォルティア! 昇天しているところを申し訳ないが、乳を吸うぞ! レロ、レロ、チュパ、チュー、 んっ、おおっ! さすがはバイアグラオッパイ…そら、お前の中で大きくなるぞ!  青鬼、どうだ…アナルとヴァギナで『連れ中出し』をやらないか?」 「はあはあ、ううん…はあはあ。 あん! ああっ、また…また、中で大きくなってくる…いやん…太い! あひい!  だっ、誰っ? おっ、お尻の穴が舐められてる〜!」  フォルティアの乳首を味わっている赤鬼に代わり、アナルを舐めている青鬼が周囲の邪鬼に指示を出した。  邪鬼達は既に緑の肉棒を自分でしごき、臨戦態勢に入っている。 「さあ、万歳の次は、邪鬼50人によるシャンペンシャワーならぬスペルマシャワーだ。  精液をフォルティアの全身に、特に残りの穴には念入りに…ぶっかけてやれ!」  青鬼は背後からフォルティアの髪を引っ張り、邪鬼達の精液を顔にかけ易くすると、唾液で濡れたアナルに青い肉棒を深々と挿入した。 「ふっふっふ。 中々締まりの良さそうなアナルだな。 フォルティア、力を抜け! (ズッ、ズブズブ)そうら、入った!」   もちろん、赤鬼は巨乳を揉みながら、下から子宮を突き上げている。 「きゃああ! お尻にぃ〜! ああっ、子宮が…はああ…突き上げられてるう!  ああぁ、後ろと下から…交互に、はうう…突かれて…ううぅっ…凄い、二本が中で…うああ…当るう〜!  いやあ〜ん、あう〜う…こすれてるうっ!」  二本の肉棒に犯され、絶叫するフォルティアを見て、興奮した邪鬼達は次々にそそり立った緑の肉棒から射精をしていった。 (ドピュ! ドピュ! ドピュ! ドピュ!)  精液はフォルティアの目、鼻、唇…髪や背中の毛穴にまでぶっかけられ、あっという間に白い肌をダラダラにしていった。  「うああっ、一杯っ! いやあん…かけられて…はああっ、逝くう! 子宮…はああっ!お尻…突かれてっ!  うああっ、顔まで…ダラダラあっん! どこで逝くのか…いや〜ん! 判らないのに…また逝っちゃう、逝くう、逝くうっ! (ガクッ!ガクッ!)くううう…」  (ドピュ! ドピュ! ドピュ!)  二人の邪鬼が両方の耳の穴に射精をしている時、アナルに挿入された青鬼の肉棒が、強烈な締めを感じて精液を吐き出した。  もちろん、首輪のプレジャージュエルは精液に濡れていても、痙攣により激しく振り回されても、全く関係は無い… ただ、ギラリと妖しく輝いている。  身体の内と外に熱い精液を浴びながら、昇天したフォルティアだったが、(赤鬼の射精がまだ残っているから、)瞬く間に天国から 陵辱地獄に引きずり降ろされていく。 「青鬼が出したのか…アナルSEXで昇天したようだな? ふっふっふ、俺は今回我慢出来たぞ…もう少し突き上げてやろう。  あっ、邪鬼39、40号! 髪の毛にはリンスやシャンプーのようにまんべんなくかけろ! 出し終わった邪鬼1、2号は背中の精液を 毛穴に塗り込んでやれ! 後10人か…残りは前だ、巨乳を精液でベトベトにしろ!」  「ううん…うっ、あああんっ! もっ、もう、限・界…。 いっ、今、逝ったばかりなのに…ああっ〜また、あ〜逝く、 突かれて、逝くうう、ああ〜逝っくうう(ガクッ・ガクッ)あっ、うっ、ううん…」  精液まみれの背中を大きく反り返し、いつもの痙攣をすると、フォルティアは連続で昇天した。  キュッキュッと締まり、子宮めがけて赤鬼の精液が放出されるのと、50人目の邪鬼が巨乳に射精を行ったのが、ほぼ同時だった。  3回の昇天と中出し3発、外に50発の射精を受けたフォルティアは、プレジャージュエルを輝かせながら、ついに意識を失っていた。 「ふっふっふ、フォルティア! 勝利のスペルマシャワーで酔いつぶれるとは…まだ、かけているだけで、一滴も飲ませていないぞ… おっと、下の口から三杯飲んだか…。 まあいい、今度は50杯の精液を上の口から味わって飲んでもらおう。  下の口は…青鬼!…尻の穴から飲ませた高級酒をもう一杯お替りしてやれ。 さて、その前に、全員で栄養満点の乳絞り…補給の時間だ! フォルティアを犯し易く、乳が吸い易いポーズさせるのだ!」  精液まみれで失神しているフォルティアは、上から降りてきた三本のロープで、顎と両手そして腰を吊り上げられてしまった。  M字拘束は解かれたが、程よく足を開かれ、つま先立ちで足枷をつけられた。  バックから犯し易く、下から乳首を吸い易く、そして、精液を飲ませ易い格好にされてしまったのだ。  ボヨヨン!と垂れ下がった大きな乳房に、青鬼が下からしゃぶりついた。ピンと勃起している乳首を吸うと、見る見るうちに萎えた肉棒が そそり立ってくる。 青鬼は、まだ失神しているフォルティアの背後に廻ると、その青く長い肉棒を突き入れた。  もちろん、フォルティアは失神から、すぐに正気に戻る。 「…んっ、(ズブッ、バッシュウ!)あふん! ああっ、ああ〜あっ! また、入って…るうう〜! 何回…、何回逝けば…(パン)はううっ! ううん…(パン)ううっ、終わりが来るの?」  青い肉棒が挿入されると、中に残った赤鬼の精液が空気の音とともに隙間から吹き出した。  ニヤリと淫靡に笑った青鬼は、フォルティアのヒップをしっかり掴むと、肉と肉がぶつかる音をたてながら、 バックから激しく責め立てていく。 時折、ヴァギナから発せられる下品な空気の音が、部屋一杯に響き渡っていく。  「(パン)ううっ!(パン)ああっ!(パン、バァビュ!)いやあ〜!(パン)あはあ!」  バック責めの間に、二つの乳首を吸っている邪鬼達は、次々に緑の肉棒をビンビンに立たせると、フォルティアの前に ずらりと整列をした。 「さあ、精液カクテルの用意が出来たようだ。 バックから突かれて、空気を洩らしながら味わってもらおう。  ふっふっふ、フォルティア、最高に下品だぞ!」  邪鬼1号がフォルティアの紅い唇をこじ開け、緑の肉棒を差し入れた。 「(パン)突かれてるっ!(パン、ブビッ!)音がでるう!(パン)いや〜んっ!(パン)あううっ!(パン)はぐうううっ!(パン) んうぐうっ!(パン、ビシュ!)咽喉までえ!」 「そうらフォルティア! 一杯目だ、残さず飲めよ! ううっ(ドッピュ!)!」 「二杯目だぞ。 ちょっとビター味だ。 ふううっ(ドピュ!)」 「三杯目!(ドピュ!)」「四杯目…こぼすなよ(ドピュ!)」 …「十九杯目…(ドピュ!)」 「うはあ! ごくっ(パン・パン)はううっ! んんっ、むぐううっ! ごっくん はあはあ、いやあ! んんんっ、うぐぐっ!ごくり。 もう…飲めない(パン・パン)ううあ〜! はふう、逝ふう、逝くう!(パン・パン)んんう〜、ごくん、ああ、逝くうう〜」  25杯目の精液を飲んだところで、フォルティアは青鬼に突かれているお尻をプリプリ振りながら、またしても昇天をした。  プレジャージュエルの妖しい輝きは、精液を一層淫らなものとして、目立たせてしまう。 いつのまにか汗が精液と混じり、フォルティアの肌をすべり落ちているし、上の口からは、飲みきれない邪鬼達の精液が、 涎のように糸を引いて垂れている。 もちろん、下の口からも青鬼の精液が、幾筋もフォルティアの太ももを伝い垂れていた。  「なんだ、また昇天したのか? ふっふっふ、これだけ逝きまくったのは初めての経験だろうから、さすがに応えている様だな… まだ痙攣しているぞ。 んっ、エネルギーももう終わりか…仕方がない! それなら、パーティーもクライマックスにしてやろう。  もうフォルティアは立つことも出来ないはずだ…ロープを外してやれ!」  エネルギーが満タン状態をしめす薄いピンクから、エネルギー切れを示す赤黒に変化した巨乳の乳首から、 フォルティア最後のエネルギーを吸い出した赤鬼が指示をした。   ロープの支えがなくなった途端、フォルティアは床に溜まった精液を、ビシャリと跳ね飛ばしながら倒れこんでしまった。  精液に浸りながら、ビクッ・ビクッと痙攣する姿はまさに…淫らな性奴隷のものだ。 (赤鬼と邪鬼達が近づいてくる。 まっ、まだ…私を…犯して、精液を飲ませるつもりなの? ああっ、神様… この悪夢から、早く開放して下さい…もっ、もう…飲めない…!)  フォルティアは精液の底無し沼で身動きも出来ず、絶望のあまり、気が遠くなっていくのを感じた。  だが、フォルティアの祈りは届かないし、悪夢もまだまだ終わらない。 いきり立った26本の肉棒から噴射される精液の行き先は、 フォルティアの身体の中と決定しているのだ。 いよいよ、パーティーもクライマックス…百発近い射精を身体の内と外に浴び、 絶望の中で失神しているフォルティアに赤鬼と邪鬼25人がにじり寄って来た。  「ふっふっふ、精液まみれの中で失神とはな…なんとも無様で淫らなものだ。 フォルティア! 起きろ!」  最後の最もエネルギーの濃い部分を吸った赤鬼が、フォルティアを足蹴にした。 「うっ、あ・あっ。 うん…もう…限界…(ガクッ・ガクッ)ううっ〜う。」  フォルティアの声は枯れ、力は無い。 先程までの連続昇天の余韻が残っているようで、時折、痙攣に襲われているようだ。  「限界か…ガクガク痙攣しているのに、まだ犯されるとは…正義も大変だな。」  赤鬼は、幼児にオシッコをさせるようにフォルティアを抱え上げると、そそり立った肉棒の上に降ろし、奥まで挿入した。  「はあはあ、うっ、あん…(ズブッ、ズブズブ)きゃ! うん、あん…い・や…」 フォルティアは小さな悲鳴を上げたが、赤鬼の座位挿入をすんなり受け入れた。 もはや、精神的には限界を超えており、 喘ぎ声すら出すことが出来ず…荒い息づかいをするのみ。 ただ、肉体だけは、羞恥や恥辱を感じることも無くなり、 本能のままに反応していく。 あぐらをかいた赤鬼に抱えられたまま犯されるフォルティアの首で、プレジャージュエルが、ギラギラと発光を始める。 「なんだフォルティア…まだ余裕があるではないか! ふっふっふ、プレジャージュエルがある限り、限界などと嘘をついても すぐにばれるぞ! そおら、上を向け! 残りの25杯を飲んでもらおう!」  フォルティアが精液の混じった涎を垂らす口を、半開きにすると咽喉まで緑の肉棒が入って来る。  「そおら、二十六杯目だ! ごくりといけよ!(ドピュ!)」 「二十七杯目! ふんっ!(ドピュ!)」 「二十八杯目! ほおら…しっかり咥えろ!(ドピュ!)」 「はあはあ、んぐう…ごく…はあはあ、あうう、んぐっ…んぐぐ…ごくり。 はあはあ。」 フォルティアは半失神状態で、邪鬼達の肉棒を咥え次々に精液を飲まされる…そして赤鬼に突き上げられる…だけの人形と化している。 「三十九杯目! おいおい…プレジャージュエルがビカビカ輝いてるぞ…ふうっ!(ビュッ!) 「四十杯目!(ドピュウ!) 後…十杯だぞ! おっ、濃くてむせたか?」 「んぐう…ごくっ…んっ、けほっ! けほっ! けほっ!…はあはあ…むぐっう!」  濃過ぎる精液が咽喉に絡むと、フォルティアは咳き込んでしまう。 それでも、遠慮会釈は無用とばかりに、 次の肉棒が口の中に押し込まれるのだが、大概、次の精液はあっさりしていて、咽喉を綺麗に流してくれる。  こうしてる間もフォルティアは赤鬼の膝の上で踊り続け、股間からジュリジュリと淫らな音をたてている。  もちろんプレジャージュエルの点滅は最高値…後は点灯するしかない。 「よしよし、次の邪鬼が最後の五十杯目だ! 同時に下からも濃いのを出してやろう…ふっふっふ、さあ逝くぞ!  ジュエルが輝く時、それは昇天の時だ…フォルティア! 逝けっ、ふんっ!(ドッ、ドピュ!)」 50杯目の熱い精液が咽喉を通り、別の精液が子宮に注がれるのを感じながら…フォルティアは自分の身体が 果てしなく深い谷へ落ちていくような感覚につつまれ、大きく息を吐いて昇天した。   「うむうっ、んぐっうっ…はっ、はむう…んぐう、ううっ、ごっくん! はあっ…逝・く…いやん…逝・くっ!…あっ、はあああ!」 意識はあっても、思考は完全に麻痺している。  昇天後、フォルティアの肉体は痙攣したり、ピンと伸びたり…好き勝手に動いていたが、本人が意識を失うと同時に、 全ての動きを停止した。  一瞬の間を置き、思い出したように再び上体を起したフォルティアだったが、もう一度ブルンブルンと巨乳を振っただけ…。 今度は、ガックリと赤鬼に寄りかかり、本当に動かなくなってしまった。 この失神をもって、「フォルティア性奴隷化計画」序盤の始まりの儀式である祝賀パーティーは、ついにその幕を閉じた。  さて、フォルティアが失神したところで、ティアラヒロインに与えられたアイテムの復習をしておこう。   流星天使ラスキアにはパワーベルト、紅天使フォルティアにはパワーブレス、これは読んで字の通りスーパーパワーの源となるのだが、 より重要なアイテムとして、三人娘に共通する頭に輝く天使の象徴…ティアラリングがある。  ティアラリングは邪悪な心を持つ者が絶対に触ることの出来ない神秘の小王冠である。  更にティアラリングは与えられたヒロインの子宮内に侵入した異物を浄化する効果があるため、 どんなに陵辱されても、ヒロインが妊娠することはない。  また、ティアラリングからは、目に見えない不思議な膜が放射され、ヒロインの肌の上を直接覆っている。  この膜は非常に不思議な構造をしていて、温度調整をしてくれる上に、衝撃に応じて吸収効果が働く。 つまり、優しく触れた場合は、ほぼそのままの感触を肌に伝達するのに対し、例えば車での衝突や、銃弾等の強烈な衝撃に対しては エアバックや防弾チョッキ以上にその衝撃を吸収してしまう。 それに強度は折り紙付きで、切断や磨耗はもちろん…小さな穴をあけることすら出来ないのだ。 従って、ティアラアップしたヒロインは、火傷、凍傷はもちろんのこと、(切り傷、擦り傷による)出血もあり得ないし、 「斧で腕を切り落とす」「ナイフで心臓を刺す」という攻撃も全く通用しない。 ヒロインはある意味、不死身となってしまうのだ。    このようなわけで、ティアラを外すどころか、触ることも出来ない鬼族に、フォルティアの処刑は不可能なのだ。 だが、彼女たちティアラヒロインの正義を守る為の魅力、能力、及び知名度は、娼婦としても最高の素材である。 そこで、今回の「フォルティア性奴隷化計画」は徹底的にフォルティアを調教し、性奴隷に追い込んでいく戦略を選択している。  完璧なヒロインに対し通用するのは…適度な威力の力技と、精神的に追い込む心理作戦…これらを突き詰めていくと、 攻撃方法は性的なものが有効なのだ。 しかも、性奴隷化は事実上、紅天使フォルティアの「正義の心」の処刑であり、 なにより、鬼族のコンセンサスに完全に合致する。 性奴隷へ追い込むために…フォルティアは白い精液を身体中から、ダラダラ垂らしながら、次なる試練へと運ばれていく。 (ザブン!)  フォルティアは生暖かいお湯の中で、意識を取り戻した。 (…うっ、ううん! あっ、ここは? 温水プール…? いっ、いえ、大きなお風呂ね。  そうだ、私は鬼族に何度も犯されて…何回もかけられて。 かっ、身体が動かない…下半身も疼いてる。  あっ、青鬼達が…ああっ、神様! もっ、もしも夢なら…早く悪夢から開放して下さい…。) 神様ならぬ一人の邪鬼がザブザブと湯船の中に入って来ると、動けないフォルティアの身体をゆっくりと撫でながら、 耳元で悪夢のような現実を説明し始めた。 「やっと、お目覚めかフォルティア? ふっふっふ、パーティーでは随分飲んだみたいだな。  今は、精液まみれで酔いつぶれたお前の身体を、「鬼丸」の大浴場で綺麗にしてやるところだ。 見ろ、この浮いてくる我等の精子を!」  湯面には、次々に白い精液が浮かび上がって来る。 「あっ、邪鬼…こんなこと…もういや! 早く…私を解放しなさい…」 「ほほう、自分を取り戻したようだな? しかし、望みをかなえてやることは絶対に出来んな。  お前は性奴隷として、鬼ヶ島に連れていかれる立場なのだ。 これから毎日こんなことをされちゃうのだぞ…。」 邪鬼はフォルティアについた精液を流しながら、湯船の中でズブリ!と挿入した。  フォルティアの咽喉は精液で犯されているため、小さくか細い叫び声を「ひゃっ!」とあげるのが精一杯。  「湯船の中では簡単に入るな。 フォルティア、挿入していることは内緒だぞ…あれだけ犯されたのだ、 一回くらい余計に入れてもいいだろう? しかし、赤鬼様と青鬼様はこんな名器に中出ししていたのか?  くそっ、自分達ばかりいい思いをしやがって…うっ、もう駄目だ…くわっ(ドピュ!)」   今になっても、フォルティアのヴァギナは痙攣が収まらず、絶えずキュキュと締まっている。  邪鬼のレベルでは、簡単に搾り出されてしまうのだ。 「邪鬼7号! 何をごちゃごちゃ話しているのだ? さっさと洗い場に連れて来い!」  青鬼が湯船の外から命令している。 「うっ…はっ、はい、ただいま…!」  ちゃっかり湯船の中で中出しをした邪鬼7号は、フォルティアの身体を抱くようにして、洗い場に運び出した。  エネルギーの無いフォルティアは一人で歩くことも出来ない。 「ほほう、濡れた裸も抜群だな…フォルティア! ところで、パーティーの感想はいかがかな…随分、飲んでいたみたいだが…?」  「じょ、冗談じゃないわ! なっ、何がパーティーよ…ただの集団レイプじゃない!それに…このお風呂は…私をどうするつもりなの?」 「随分と立ち直りが早いな! ふっふっふ、まあそのくらい元気があれば、調教のやり甲斐もあるというもの…。  さて、お楽しみの調教なのだが、その前に一回綺麗になってもらわないといけなくてな…これから我々でその肌を磨いてやろうと 思っているのだ…んっ!」 「(ビリッ!)ぐわっ!」  フォルティアの背後で、邪鬼の1人が突然…吹っ飛んだ。髪を洗うため、ティアラリングを外そうとした時、強烈な衝撃が走ったのだ。 「馬鹿者! ティアラリングには触れるなとあれだけ言ったではないか!」 フォルティア攻略マニュアルに精通した青鬼が怒鳴った。  「ティアラリングは武器ではない」…ポイントを抑えている青鬼は、ティアラに注意しながらフォルティアの髪を ローションで濡らしていく。  程なく、全身ローションまみれになったフォルティアは、ビーチマットで仰向けに寝ている青鬼に重ねられてしまった。  その背中やお尻を、邪鬼達の10本の手がヌルヌルと撫で廻していく。  「どうだ、フォルティア。 マットプレイも…ヌルヌル…して気持ちが良くなるだろう? こうして丁寧に身体中の精液を 落としてやるからな!しかし、こうして抱いていると…ムラムラする…やはり、我慢出来んぞ!仕方が無い、フォルティア…入れるぞ!」  青鬼は軽い口調でささやくと、フォルティアの了解もとらずに、(エネルギー無補充なのに) そそりたった肉棒を下からスルリと挿入した。 フォルティアの肉体はパーティーで何度も昇天し、すっかり出来上がっている。プレジャージュエルの輝きが収まらないのがその証である。 今は完全に女…ただの牝として、本能のままに肉体が肉棒を受け入れてしまうのだ。 「はあはあ、あふん! 手が…何本も…ああっ、はん、はあん! 太いっ…あうっう! ヌルヌルして…あうっ、今度は…奥に当るう!  はあはあ…はっ、んっはあ! はあはあ…!」 すっかり精液が削ぎ落とされ、ローションで光り輝くフォルティアの濡れた肌は…真珠のように美しい。  だが、そのクネクネとした動き方は、甘い喘ぎも相まって、余りに淫らでなまめかしい。  「そうら、ヌルヌルして、ズボズボ入っているぞ! 感じているのか…フォルティア? ふっふっふ、おい、邪鬼達! 手は使うな!  舌でフォルティアの肌を綺麗にしてやれ! おっ、アナルも忘れるな…丁寧に舐めるのだ! そうらフォルティア…綺麗にされながら… 舐められて…犯されてるぞ!」 命令通りに、フォルティアのうなじや背中を邪鬼達の舌が次々に這いまわる。  しかも、湯船で中出しをした邪鬼7号に至っては、フォルティアのプリンとしたお尻の割れ目をぐっと拡げると、アナルに舌を這わせ、 丁寧に舐め廻していく…間近で青い肉棒が動いていても、一向に関係無しだ。 ただでさえ、パーティーの余韻覚めやらぬフォルティア…なのだ。 とても、これだけの責めには耐えられない。 「はあはあ、うっ、ああっ〜あ! いやっあ、いやあ〜ん…判るうっ、ベロベロ舐められるのが判るううっ〜う! はあ…はあん!  突く…ずっと突いてる…はあはあ…ひいっ! お尻っ…お尻の穴まで…いやあ〜ん…効くうっう〜!  うああ〜、これじゃ…すぐに逝っちゃう…うはあ!」  「そうかフォルティア! もうすぐ御昇天か? ふっふっふ、思う存分逝くがいい…おっと、お肌のお手入れついでに、 お口の中も綺麗に磨いてやるか?」 青鬼は、全身でフォルティアの肌を楽しみながら、(中でも、肉棒でフォルティアの締めを楽しみながら)限界直前になっている フォルティアの唇をデープなキスで塞いだ。 フォルティアは歯の裏側をネチョネチョと舐められながら、どうすることも出来ないまま昇天に追い込まれていく。 「ううっ〜う!ああっ〜あ! 逝くう、また逝くう、ああっ(ブッチュウ!)むむう! いふう、むっむふふ〜ん! はあ!(ドピュ!) あっ、う〜ん! んっ、ふう〜! んっん〜ん…!」 どっと流れ込んでくる熱い精液を感じながら、ようやく覚めかけていたフォルティアの意識が再び遠くなっていく。  ただ、青鬼のデープキスと、邪鬼による全身舐め回しは執拗で、中々完全な失神までは至らない。  天国と地上の間をフラフラしている間に、フォルティアは仰向けにされたり、上半身を起されたりしながら、残りの肌を舐め廻されていく。 「むっ、う〜ん! んっ、ん〜ん…レロレロ…んっ、ふう〜ん!」 青鬼の舌が絡まるために、言葉にならない喘ぎ声を出すフォルティアは、いつのまにかスケベ椅子(ソープランド用の椅子)に 座らされていた。 フォルティアの歯を綺麗に磨いた青鬼は、スケベ椅子の下から腕を通し、アンダーヘアーを丹念に弄り始めている。 「ふっふっふ、フォルティア…精子がこびりついて、毛と毛がくっついているぞ! ローションで溶かしながら、ほぐしてやろう… そうら、ほぐれた! 次はここかな?」 (ビクン!)  割れ目をこじ開け、クリトリスを弄られた時、フォルティアは感電したように、腰を浮かせた。 「おおっ、朦朧としているのに、これくらいで感じるとは…ふっふっふ…それならこちらはどうだ?」 「あふん! ああっ…はあはあ…駄目…うああっ。 指が…入ってるうっ!」 意識が戻りつつあるフォルティアの首で、この時も、プレジャージュエルがギラギラと輝き始めている。  首輪がある限り、フォルティアの肉体の意思は明らかだ…。 「随分出したものだ…まだ、ダラダラ出てくるぞ。こらっ、フォルティア動くな!なんだ、ヴァギナに指を入れられて、感じているのか? そうか、中出ししてやったばかりだが、そこまで感じているなら、仕方が無い! ついでに指で昇天させてやろう。」  青鬼はフォルティアの中をまさぐると、ザラザラした部分を見つけ、丁寧にさすり始めた。 「ああっ、そこは…初めて…ああっ、駄目! ううっ、うああ…! 逝ったばかりなのに…まだ感じちゃう。  はああっ、ううっ〜…初めてなのに…はあうう…いや〜ん!」  ガックリとうつむいていたフォルティアだったが、プレジャージュエルの輝きが増すとともに、青鬼の指を軸にして 身悶えを始めざるをえない。 心はとにかく…肉体だけは、もはや、鬼族の意のままなのだ。  「こんなに熟れた肉体をしているくせに、Gスポットがまだ未開発だったとはな。 確かにGスポットを責めたのは初めてか?  そうだ、はじめて闘った時にバイブが当っていたはず…とすると…もっと擦れば、あの時と同じように…。」 「ううっ、はああ! 指なのに…逝っちゃう、なんか出そう、あ〜逝く、いやん、恥ずかしい…出ちゃう、逝くう、逝く〜う! (ビィシュウ! ビュッ、ビュッ)いや〜ん!」  フォルティアはスケベ椅子に座ったまま、ヴァギナから凄い勢いで潮を吹き出した。 中にたまった精液と愛液も大量に混じっているから、白く濁った潮だ。 「いや〜ん、はあはあ。 なっ、何か…出た…はあはあ。 もういや、恥ずかしい…はあはあ!」 「潮を吹いて恥ずかしいのか? それでは止められんな。 もう一回だ。」 「あひん、そこは止めて…お願い…うっ、ひいい! 凄い、いいっ、逝くう! 今度はもっと出ちゃうっ、我慢出来ない… 逝くう、逝くう、また逝くう!(ピュッピュッピュッ!)」  「本当に恥ずかしい娘だ…昇天しながら潮を吹くとは…それもこんなに大量に…。 さあ、これで中は綺麗になったかな?  ふっふっふ、もう一度だ!」 「はあはあ…うひっ、うひいい! 逝くう、逝くうっ!(ビュビュ!)うう〜ん…(ガクガク)あうっ〜!  痙攣してる…逝ったら、震える! 震えながら、潮吹いちゃうっ! うっ、ひい〜、いっやあ〜ん!(ブルッ・ブルッ! ビィシュウ!) うっ、うっうう〜ん!」  フォルティアは、スケベ椅子の上で身をよじらせて、潮を吹かされながら、遂にガックリと失神してしまった。 結局、顔と肌とアナルは邪鬼の舌で隅々まで磨かれ、口はデープキスで、そしてヴァギナは潮吹きで消毒までされたのだ。  フォルティアは陵辱の汚れをすっかり落とし、調教を受けるべく綺麗になったのだ。  「こんなに恥ずかしい思いをするなら…調教の方がまだ…」  こんな考えを持ちながら、逆ソーププレイで玩ばれ、連続で潮を吹かされ、失神していくフォルティアの考えは、まだまだ甘い。 陵辱は鬼族が満足すれば良いのだから、所詮は他力。 それに対し、調教はフォルティア自身の問題で、 なにより心を入れ替えられてしまうのだ。 もちろん、強い正義の信念を持っているフォルティアだから、簡単にはいかないはず… 当然、陵辱に勝るとも劣らない試練が与えられることになる。 しかも、今回は新兵器まで用意してあるだけに、 青鬼達は調教に絶対の自信を持っているのだ。 (ギラリ!) ティアラリングの輝きよりも、はるかに強い光りで妖しく輝いたのは、首輪につけられた性奴隷の象徴…プレジャージュエル。  いよいよ、性奴隷への道…調教がフォルティアに施される。 果たして彼女は、このまま快楽地獄へ堕ちてしまうのか? ***つづく