平成16年12月8日・初版
ティアラヒロインSP「三人の性隷天使・第1部:ミレイヤ編」第5章「輪姦地獄」/妄想博士・著
タイラントにより拘束が外されミレイヤは木馬から担ぎ上げられた。
すぐに木馬が床に格納され、代わりに大きなダブルベットがせり上がる。
ミレイヤは一糸まとわぬ全裸のままドサッとベットに投げ出された。
そして勝ち誇ったように何かをしごいているタイラントを見上げて息を飲んだ。
「はあはあ…こっ、このベットは? んっ、何をしごいて…ああっ、もうあんなに回復してる!
はっ、まっ、まさか…まだ私を犯すつもり…」
ミレイヤが期待したわずかな休息。それは敗北し捕らえられたヒロインには与えられるはずが無いものだった。
「ぐふふっ、もちろんそのまさかしかないだろう! スーパーパワーを失いつつも、
正義の心を失わない聖天使ミレイヤ…何度も木馬で昇天した姿には随分興奮させてもらったぞ!
さすがの我らもあれを見ては我慢出来ない。ここからは自己紹介を兼ねて、貴様を輪姦させてもらうぞ!」
タイラントはギラギラと目を輝かせ、仰向けのミレイヤへ馬乗りになった。
「ぐふふっ、俺様だけは身体を交えた仲だ。自己紹介の必要はなかろう。さあ、その巨乳で挟んでもらおうか!
俺様の肉棒はこんなにそそり立っている!」
谷間に肉棒をはめ込むと、タイラントは激しく巨乳を揉みしだいていく。
あれだけ大量に射精したにもかかわらず、タイラントの肉棒はびんびんに立っている。
いくら時間が経っているとはいえ脅威の回復力だ。
もっともミレイヤの肉体も負けてはいない。巨乳は弾力を失っていないし、乳首もピンと立ったままだ。
あれだけ木馬で昇天しておきながら、すぐに肌も熱くなる。
「うっうう〜ん、揉まれたら…はあはあ、やっ、止めなさい、タイラント!
ああっ、あふんっ、揉まれると…エネルギーが逆流して…うう〜ん! はあはあ、生…生だと凄いっ!
木馬と違う…違い過ぎるう〜うっ! まっ、また盛り上がってくるう〜うっ!」
木馬責めによって、すでに巨乳が弱点であることは見抜かれている。
元々、ミレイヤの肉体は新薬とプレジャージュエルのために昂ぶり易くなっていたし、度重なる潮吹き昇天で仕上がってもいる。
更には怪力を利して揉み込んでくるタイラントの責めは、木馬とは比較にならないほど厳しい。
気持ちが切れてしまった今のミレイヤは巨乳を揉まれるだけで昇天失神に追い込まれかねないのだ。
「あっう〜あっ、いやあ〜あっ、いやあああ〜ん! 逝っちゃう〜うっ、すっ、すぐに逝っちゃう〜うっ!
揉まれてぇ〜、はうう〜うっ、もっ、揉まれてるだけでぇ〜えっ、逝くう〜う! だっ、駄目なのにい〜いっ!
うっ、ううう〜うっ、もう我慢出来ないい〜いっ!」
肉体の中で何かが崩れた。
それはミレイヤが持っている王妃としての恥じらいであり、一人の娘としての理性であり、
正義のヒロインとしての誇りとプライドだった。
今、ミレイヤは獣になった。
本性を剥きだしにして悶え狂う、淫らで野蛮な一匹の牝獣になったのだ。
おもむろに差し出された両手が、乳揉みを繰り返すタイラントの両手に重なった。
ミレイヤはタイラントの手もろとも巨乳を抱え込むと、ぐっと力を込めて寄せていく。
「おおっ、どうしたミレイヤ、自ら巨乳を寄せて挟み込むとは…!?
うぬっ、どういうつもり…むうっ、やっ、柔らかい! それに…なっ、なんという心地良さだっ!
ぬうっ、もう我慢出来んっ、俺様の汚れた精液を思いっきりぶっ掛けてくれるっ!
くらえっ、ミレイヤ、ぐわっ!(ドッピュウ…ドクドク、ドピュ!)」
熱く汚れた白い飛沫が顔から胸まで降り注ぐ。
白濁液のシャワーの中で踊るように、ミレイヤは上半身だけブルブルッと震わせた。
同時に白目をかっと剥きながら大きな声を出した。
もちろん意識してのことではない。心の底からほとばしる牝の本能がそうさせたのだ。
「ああ〜あ、うっはあ〜あ、揉まれてぇ〜、逝くう! かけられながらっ、うう〜うっ、逝くう〜うっ!
うっはああ〜あっ、逝っくううう〜ううっ!」
目の前がプレジャージュエルの妖しい輝きで一杯になる。
絶叫とともにとてつもない感激が込み上げ、全身を駆け巡っていく。
魂が肉体から分離し、木馬責めで慣れた道筋をたどってまっすぐに舞い上がっていく。
牝獣となったミレイヤはパイズリだけで簡単に絶頂に達してしまったのだ。
プレジャージュエル、新薬、巨乳責めによるエネルギーの逆流、木馬責めで仕上がった肉体…
三重にも四重にも仕掛けられた罠に、どっぷりはまり込んだミレイヤ。
今や抜け殻と化した豊満な肉体をビクビクと震わせるだけだ。
ただ肉体が抜け殻と化すのはたったひと時だけのこと。
何と言っても肉棒をいきり立たせた悪党が順番を待っているのだ。
天空に着いてほっとする間もなく、ミレイヤの魂は地上にUターンさせられた。
「ふっふっふ、キュッと引き締まったアナルと濡れてキラキラと光る秘密の唇…こうして間近で見上げて見ると
想像以上に美しいものだ。これなら俺様の肉棒をぶち込むにふさわしい!
本当に今日まで待ち続けた甲斐があるというものだ!」
喜びを押さえ切れないような含み笑いの混ざったバンテッドの声が響いた。
より大きく新たなる危険の到来がミレイヤを目覚めさせる。
わずかに開かれた瞳の先、おぼろげな視界の中にギラギラとした二つの光が見える。
「ううん…そっ、そこに居るのは…貴方がバンテッド?」
恥辱の初戦でもバンテッドの姿は闇に包まれていた。
だからバンテッドがどんな顔で、どれくらいの体格をしているのかをミレイヤは知らない。
ただ二つの光がバンテッドの目の輝きであることは気配で判る。
「ふっふっふ、さすがはティアラヒロイン聖天使ミレイヤだ!
いかにも俺様が宇宙貴族バンテッド公爵…貴様の新しい御主人様だ!」
この時もバンテッドは全身を黒いマントのような布で覆っていて、フードの奥から目を輝かせているだけだ。
表情は全く見えない。もっとも黒尽くめの衣装の上からでも判る厚い胸板、太い腕からして、
強靭で大きな肉体、もちろん巨根の持ち主であることは間違いない。
「ふっふっふ、素顔を見せられなくて残念だが、今はその必要もあるまい。
むしろ興味があるのはこちらの部分だろう!」
はっと我に返ってみると、ミレイヤはリクライニングシートに座るような姿勢で宙に抱えられている。
もちろんブーツとティアラリング以外は全て剥ぎ取られたままの全裸。
両手は頭の後ろで組まされていて動かすことが出来ない。
左右にはアンヴァンとステラ。
両脇と太ももを支える役目だが、肌の感触を楽しんでいるのも明らかだ。
ともすれば掌が脇から巨乳へ、太ももからお尻の丸みへ伸びてくる。
バンテッドは当然のごとく下に居た。
仰向けに寝そべり下から無防備な股間を視姦している。
そんな位置関係だから、がっくりとうなだれていたミレイヤは大きく開いた自分の股越しにバンテッドと目があったのだ。
濡れたヘアーの向こうでスルスルと黒い布がまくられていく。
中から現れたのは模様のついた大きな高級酒…黒いボトルだ。
はじめは布の一端が掛けられているのかと思ったほど、その黒さは際立っている。
「高級酒…でも、なんでこんなところに…? えっ、まさか…?」
目が慣れるに従い、ボトルが生々しく黒光りしていることにミレイヤは気付いた。
ついているのも模様ではなく無数のイボのような凸凹だ。
もうそれは無機質な高級酒ボトルなどではない。
生き生きとしながらピーンと天を突くようにそそり立った、イボつきの黒く大きい極太肉棒だったのだ。
「うそっ…しっ、信じられない!」
思わず言葉が出てしまうほどの大きさと迫力。
赤鬼や青鬼、そしてタイラントも巨根だったが、それよりも大きく太く力強い。
何の加工も施されてはいない純正純生だけに、徹底的に鍛え上げられた強靭さを誇っている。
ミレイヤの知り得る限り最大、そして最強の肉棒だ。
「ふっふっふ、信じられない…か、ただ大きさだけで驚いてもらっても困るぞ、ミレイヤ!
俺様の肉棒の威力は見た目以上に凄いはず…。ふっふっふ、ぶち込んだ後で、
どれだけ信じられない思いになるのか楽しみだ! そうら、もうすぐ合体だぞ!」
先程からほんの少しずつミレイヤの肉体は降ろされている。
このまま行けば肉棒の真上からバンテッドにまたがることになる。
挿入を逃れるべくミレイヤが身をよじると、肉棒の先がお尻の丸みに導かれ、割れ目の中へ滑り込んできた。
先端がツンツンと敏感な部分に当たってくる。
「ああっ…いやっ! 止めてっ、止めなさいっ! あっ…あふっ! いやん、先が…あんっ!」
割れ目に沿って前後に動いていた肉棒はすぐにピタリと止まった。
その位置は正確にミレイヤの入り口にあてがわれている。
「ふっふっふ、ティアラヒロインを犯し弄ぶ…待ち望んでいた瞬間だ! ミレイヤ、俺様の肉棒をたっぷり味わえっ!」
両脇から邪悪な気配が失せ、肉体の支えが無くなった。
後は重力。ミレイヤの肉体は肉棒の真上に落ちていく。
ミレイヤの頭の中でズブズブッ…!といやらしい音が耳鳴りのように響いた。
「ああっ、いやっ…あふっん! うっ、うっううう〜うっ! はうっ、はうう〜うっ!
入ったっ、入ったああ〜あっ! いやんっ、ああっ、いやああ〜ん!」
絞まっているはずの穴がぐっと押し広げられる。
あっという間に先端が子宮まで届く。
肉棒は中でムクッムクッと膨れ上がり、無数のイボイボをミレイヤの弱点に漏れなく擦りつけていく。
太さや長さ、そして固さは超一級。そのうえ作りそのものが信じられないほどの凄さなのだ。
しかもそれらの特徴とは別に、肉棒は独特の重々しい存在感を持ち、ミレイヤを精神的にも追い込んでいく。
今挿入されている、今犯されているという事実をミレイヤに容赦なく知らしめ、とてつもない屈辱を与えてくるのだ。
いずれにしても肉棒の威力たるやミレイヤの想像や経験を遥かに上回った。
「ああっ! あああ〜あっ! すっ、凄いっ…ああっ、凄過ぎるう〜うっ!
こっ、こんなの初めてえ〜えっ! あうう〜あっ…いっ、入れられただけなのにいい〜いっ!
駄目え〜えっ、これじゃ逝くっ…ああっ、こんなに凄いとすぐにい〜いっ!」
意識より先に我慢し切れなくなった肉体が本能の叫びをあげた。
いつもならば巨乳を揉みほぐされ、徹底的に突き上げられ、思い切り昂ぶった後でなければこんなことはない。
ところが今回は入れられただけ…主に腰を動かしているのはミレイヤで、バンテッドは仰向けのまま動きを軽く合わせているだけだ。
いくら感じ易くなっているとはいえ、瞬時にここまで追い込まれるとは、当の犯されているミレイヤ自身が一番信じられないでいる。
ただ現実に肉体は勝手に反応を始めている。
奥から順にキュン、キュン…!と引き締めているし、肌もかあっと熱くなっている。
こうなるとミレイヤの豪華な肉体は野蛮で下品な牝獣のものと化す。
理性やプライド、羞恥心をもってしても、もうコントロールは不能だ。
バンテッドの子種を一滴残らず搾り出し、牝としての喜びに打ち震える方向に進路が固定されてしまったのだ。
牝獣となったミレイヤは本能の赴くままに、バンテッドを思い切り絞め上げた。
「逝くう、ああっ、逝くうう〜う! いやあ〜ん、逝っくううう〜う…はあうううう〜うっ、あっううう〜うっ…」
ミレイヤをはじめとし、絶頂に達したティアラヒロインの絞めは凄まじい。
類まれな吸引力とともに肉棒を咥え込み、握り潰すように絞め上げる。
それも力任せで強引なだけではない。
肉棒へのいたわりとやがて中出しされる子種への憧れを込めた、包み込むような柔らかさがある。
最後の一滴を搾り出すまで、何度も何度も繰り返し絞める、丹念でいじらしいまでのしつこさもある。
この絞めに豪奢な肉体を躍らせ、熱く艶かしい吐息を漂わせ、気合の入った淫らな絶叫を響かせる。
これで我慢出来る男は皆無。当然、ミレイヤはバンテッドの精液を中に満たしながら果てるはずだった。
ところが…。
いつまでたってもバンテッドの肉棒は射精をしない。
深々と咥え込んで思い切り絞め上げているにもかかわらず、ビーンとより固さを増した以外はまるで動かないのだ。
待ち切れなくなったミレイヤは独りで果てた。
感動の余韻でブルンブルンと巨乳を振ったままだが、恥ずかしさなど感じない。
すでに魂は飛び上がり頭の中は真っ白。肉体は抜け殻になっている。
「あうう〜ん…はあはあ、んっ、んん〜ん…はあはあ、んっ、うう〜ん…」
荒い呼吸とともにガクガクと上半身が崩れていくような気がした。
「むむう〜、これが噂の昇天絞めか? なるほど確かに物凄い気持ち良さだが…
ふっふっふ、ただ、貴様の力はこんなものではないはずだぞ、ミレイヤ!
そもそも昇天失神するのは勝手だが、御主人様を楽しませることを忘れては困るぞ!
起きろ、ミレイヤ、俺様がどれだけ貴様の肉体を楽しみにしていたのか、もう一度教えてやろう!
ふっふっふ、この肉付きの良い引き締まったヒップ…」
うっすらとかいた汗で濡れているお尻が撫で回される。
「そして持ち易く引き付け易いくびれたウエスト…」
指がスウッと肌の上を滑り、グッとくびれを握られる。
「ふっふっふ、昇天するなら俺様の肉棒を全て咥えからだ…。
そうら、もう一度やり直すぞ、牝獣ミレイヤ! むんっ!」
バンテッドが気合を込めた途端、ミレイヤの抜け殻となった肉体がガクンと下に下がった。
天空をさまよう魂はズブズブッ…!と鳴る稲妻に打たれ、たちまち地上に叩き落された。
全開の入り口がさらにぐいと拡げられ、咥え込んでいた肉棒がムクムクッと大きくなっていく。
中の肉壁が押され、子宮がぐいぐい押し上げられる。
失神のためにようやく痙攣が治まったミレイヤだったが、寝起きざまにビクビクッと激しく肉体を震わせた。
「…んっ、んっふっ! んっ…ああっ、あああっ! なっ、なんで、もっと入って来るの…あううっ!
あっひい、おっ、大きいっ! あうっ、うっひいい〜い、すっ、凄い、さっきより凄いい〜いっ!」
見ることは出来なかったが、このときミレイヤははっきりと認識していた。
超一級だと思われた太さと長さ。それはなんと肉棒の半分だったのだ。
先程犯してきたのは、高級酒のボトルに例えると半分から上の細い首の部分。
今、改めて挿入されたのは太い底の部分まで…肉棒全部だ。
肉棒全部となるとオプションも格上のスケールだ。
太い部分のイボは更に大きく、弱点を包囲し圧迫する。
存在感はいやがうえにもミレイヤへ犯されている事実、弄ばれている事実を知らしめ、精神的に圧倒する。
その威力は信じられないほど。
超一級とか超弩級とかよりも上…形容のしようが無いほどの凄さなのだ。
「あうっ、あっああ〜あ、壊れちゃうう〜うっ! あっひいい〜い、また逝くっ、すぐに逝っちゃう!」
「ふっふっふ、心配するな…壊れることなどあり得るものか!
俺様の子種を宿し孕んだ後、肉棒などよりもっと大きなものがこの穴を通るのだからな!
ただし…逝くのは別だ! そうら逝くなら逝け! そして思い切り俺様を絞めてみろ!」
もはやバンテッドの命令を待つまでもなかった。
頭の後ろで組んだ手と手を互いにギュと握り締め、ミレイヤは巨乳を突き出すように背を反らせた。
剥き出しの巨乳がブルルンッ!と大きく揺れた。
「うっひいい〜い! うっうう〜う、逝くうっ! 逝くううう〜うっ、
ああっ、逝っくううう〜うっ! あっひいいい〜い…」
かつて無いほどの凄まじい絶頂への到達だ。
絶叫とともに、ミレイヤは中に入れられたはちきれんばかりの肉棒をギリギリと絞め付けた。
自分でも驚くくらい絞める力はパワーアップしている。
後はバンテッドの熱い子種をたっぷり注がれて果てるだけ…。
だが…出ない。
またしてもバンテッドから搾り取れないのだ。
これではミレイヤは独りで果てるしかないのだが、今度ばかりはそうも行かなかった。
子種を心待ちにしている子宮がキュンキュン震え、ミレイヤに失神を許さないのだ。
果てることの出来ない昇天はまさに無間地獄となる。
鼻先に吊るされた人参を追って走る馬のように、ミレイヤは絶頂状態のまま突っ走らなければならない。
ミレイヤはただ絶叫し、ただ絞め付け、ただひたすらに逝きまくった。
「あっうう〜あっ! いやあ〜あっ、逝くう、もっと逝くううう〜う! あっう、くううう〜うっ!
…はあはあ…はうう〜うっ、逝ってるう〜う、逝ってるのにいい〜いっ!
ああん、いやあ〜あ、またっ、またあ〜あっ! うっひいいい〜いっ、いやっ、いやああ〜ん、逝くううう〜うんっ…」
「むう〜ん…中々良い絞め具合になってきたぞ、ミレイヤ、その調子だ!
ふっふっふ、仕上げに俺様の方も責め立ててくれよう! やはりこの牝牛のような巨乳を揉みながら…だ!」
ブルンブルンと震えていた巨乳がむんずと下から鷲掴みにされた。
ピンと立った乳首を指先で弄られ、乳房全体がじっくりと揉み解されていく。
たちまちエネルギーの逆流が始まり、逝きまくるミレイヤをもっと逝き易くしてしまう。
「だっ、駄目え〜えっ! ひいっ、うっひいい〜いっ!
あっうう〜あっ、逝くうう〜うっ…くううう〜うっ! はうっ、はううう〜うっ!」
「ふっふっふ、止めに動くぞ! さあ、牝獣ミレイヤ…貴様の全てをさらけ出せ! そうら!」
いきなり腰が上下に動き、激しく淫らなピストン運動が始まった。
弱点のポイントがグリグリとイボイボで擦られ、子宮がズンズンと押し上げられる。
肉棒の突き上げは強烈になり、ズボズボと湿った音が脳天に響き渡る。
一突きごとにミレイヤは絶頂に達し、激しく動く肉棒を絞めていく。
痛くもなければ壊れることも怖くない。
あんなに大きな肉棒だが、今はすっかり馴染み、無くてはならない存在にまでなっている。
”ギラリッ、ギラギラッ…”
目の前がいきなり見たこともない眩さで満たされた。
酔ってしまうほど美しく妖しいプレジャージュエル会心の輝きだ。
もう犯されている屈辱や弄ばれている恥辱さえ気にならない。
歓喜にも似た激情が胸の奥から込み上げてくる。
華麗で美しい肉体が激しく震え、汗が飛び散る。
逝って逝って逝きまくっている聖天使ミレイヤは…今、生涯最高の絶頂に達した。
「あっひい〜いっ、逝っくうう〜う! 逝っくうう〜あっ…はあっおおお〜ん! くうっうう〜うっ…はあうう〜うっ!」
牝獣の咆哮とともにミレイヤは三回絞めた。
無様で恥ずかしい絶叫とともに、なりふり構わず強烈に絞めたのだ。
「こっ、これだ…この絞めこそ俺様が求めていた牝獣の絞め! 貴様なら出来ると思っていたぞ、牝獣ミレイヤ!
ぬおおっ、これは我慢ならん! 俺様の子種をたっぷり味わえっ、むうう〜んっ!(ドッピュッ…ドッピュッ、ドクドクッ!)」
ミレイヤの中に熱い飛沫がほとばしった。
この瞬間、魂はポーンと飛び出し、天空に駆け上がる代わりに地の底へ深く堕ちていった。
抜け殻になった肉体は踊るように震えるとすぐに力を失った。
がっくりと崩れ落ちるはずの肉体を、背骨の代わりに芯となって支えているは中で萎えていく肉棒だ。
その肉棒から注がれる精液は、まるで決められているかのように子宮へじわじわと染み込んでいく。
それは牝獣ミレイヤがバンテッドの家畜として刻印を押されたに等しく、
性奴隷ミレイヤの白紙契約書にバンテッドが署名捺印したに等しかった。
いずれにしても美しく華麗なミレイヤの肉体は、今後バンテッドの所有物。
何百回犯そうが、どの穴を弄ぼうが、何人に貸し出そうが、誰に売り渡そうが、バンテッドの自由。
ミレイヤは本能的にそれを感じ取った。
ただ絶望やら屈辱まで感じる余裕はなかった。
すぐに深い失神に陥らなければならなかったからだ。
ミレイヤはバンテッドの腹の上で、ようやく果てた。
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「…はっ!」
失神してからどれくらいたったのだろう?
長い失神の間、何度も中出しされたようでもあり、案外、気を失っていたのは一瞬だけだったようでもある。
とにかく先程までとは違う肉棒で突かれ、それとも別の指で徹底的に弄られてる感触にミレイヤは堪らなくなって目を覚ました。
ズタズタにされたプライドとは反対に、疲れを知らない肉体は牝獣の恥ずかしい格好…四つん這いで犯されているのだ。
ただ大昇天失神、そして数え切れない昇天のおかげで、今は陵辱をすんなり受け入れている。
「はあはあ…ああっ、こっ、こんな格好で…まっ、またああ〜あっ!
あうう〜んっ、そっ、そんな…もう…いやよ…あっうう〜う!
うっひいい〜い、おっ、お尻いい〜いっ、お尻の穴にいい〜いっ! あっうう〜うっ、入ってるうう〜うっ!
はあはあ…いっやあ〜あんっ、うっひいいい〜、ひいいっ〜!」
「くっくっく、お尻を責めているのは僕、アンヴァン子爵ですよ、聖天使改め牝獣ミレイヤ!
君はバンテッド一味のペット…いや、家畜になったのです。四つん這いにアナル責めが相応しいでしょう!
んっ…おやおや、随分絞めて来るのですね! くっくっく、逝きたくなったらいつでもお逝きなさい!
僕の愛を込めた白濁液をたっぷりアナルに出して上げましょう!」
「はあはあ…いっ、いやよっ! あっうう〜うっ、やっ、止めなさいっ!
はあはあ…ああっ、でも…おっ、お尻だけじゃないっ!
あうう〜うっ、いやあっ、いやああ〜ん! はあはあ…いっ、弄られてるっ!
だっ、駄目え〜えっ、あっああ〜あっ、あっひいい〜いっ!」
「ひっひっひ、昔から69で潮を吹かせるのが得意でね…弄っているのは私、ステラ伯爵だ、ミレイヤ!
ひっひっひ、ラスキアとフォルティアが助けに来るまでの辛抱だ。
それまで、バンテッド公爵、タイラント男爵、アンバァン子爵、そしてこのステラ伯爵の宇宙貴族が代わる代わる犯してやる。
輪姦はいいぞ…次々に色々な肉棒を味わえる。交代の間に失神も出来るしな!
ひっひっひ、盛り上がって来たな…どうれ、私の肉棒を咥えさせながら潮を吹いてもらおうか!
昇天ついでにドロドロした苦い精子も飲み込んでもらうぞ! そうら、しっかり咥えろ…牝獣ミレイヤ!」
「ああっ、汚い罠を…あっうう〜あ! そっ、そんなこと絶対に許されない…うっうう〜う、出るっ、出ちゃうっ!(ピッピ!)
いっ、いやあ〜あ、逝くうっ、逝ったらもっと出るうっ!
ああっ、がっ、我慢出来な…むぐっ、むぐうう〜う…んっぐうう〜うっ…むっほっ、むっほおお〜おっ!(ピッ、ピッシュウ!)」
何回か小出しに吹いた後、肉棒を咥えたまま感極まったミレイヤは、ブシュ〜ウ!と一気に潮を吹き出した。
はずみで丸く白いお尻をプリリ〜ン!と振りながら、アナルをキュッ!と引き締め潮吹き昇天してしまったのだ。
(ドッピュッ!)
(ドピュッ!)
すかさず喉とアナルの奥に別々の熱い射精が見舞われる。
肉体を楽しみ容赦なく精子を浴びせてくるバンテッド一味の前に、一人で生贄になるミレイヤの決心はもろくも崩れ去っていた。
ミレイアは潮吹きとアナルで果てながら、何度も心の中でラスキアとフォルティアに救いを求めた。
しかし、ラスキアとフォルティアが罠を乗り越えて、ミレイアを救出出来るのか?
もしも卑怯な罠にはまり、敗北するようなことになれば、それはただ…性奴隷の追加に過ぎないのだ。
徹底的に輪姦されていく牝獣ミレイヤ。
正義のシンボル…ティアラの輝きが薄れるほどに、奴隷の印…プレジャージュエルとメテオクリスタルの合金首輪が妖しく輝いている。
そしてその輝きは、回数を重ねるごとに、濃厚ではっきりした色に変わっていく。
ミレイヤの昇天の高さと比例しながら…。
***つづく