平成17年3月16日・初版
ティアラヒロインSP「三人の性隷天使・第3部:フォルティア編」第1章「蒼き海、紅天使、黒い罠」/妄想博士・著
鬼ヶ島への潜入に失敗したミレイヤ、そしてその救出作戦で敗北を喫したラスキア。
無様な惨敗を喫した二人のヒロインは、犯されながら鬼ヶ島監視ルームまで連れて来られると、大きなベットの上に放り出された。
既に、二人とも手袋やブーツまで剥ぎ取られ、ティアラを残した生まれたままの姿…すなわち全裸。
そればかりか、性奴隷の象徴といわれる、絶頂時に妖しく輝くプレジャージュエル付きの首輪まで装着されていた。
研究所には専門の調教室もあるようだが、未だフォルティアが捕まっていないため、調教はまだ先の話。
今はただ犯され弄ばれる人形として、常にバンテッド一味の傍らに寄り添っていなければならない身の上なのだ。
美人というより可愛く愛らしいタイプ…流星天使ラスキアはそのロリ系アイドル顔を真っ赤に染めて、
ベッドの上で獣のように這わされている。
レオタード状の強化コスチュームを取り去られた裸体は、ロリ顔からは想像もつかないダイナマイトボディーそのもの。
細身の身体にはアンバランスなロケット型の巨乳をたわわに揺らし、堂々とした白く丸いヒップを弄られていく。
ラスキアが捕えられたのは今し方。
まだ、ふんだんにエネルギーを残しているため、パワーベルトを外され抵抗する術を失っても、強気の姿勢は崩れていない。
バンテッド公爵に犯され昇天失神にまで追い込まれたが、目覚めれば未だにティアラヒロイン…従順な性奴隷ではないのだ。
とは言っても、弄られようが、舐められようが、垂れ下がった巨乳をブルンブルンと揺らしながら、必死で悪戯に耐えることしか
出来ないのだが…。
「うう〜ん…今まで何を…はっ! ああっ、まっ、また犯すつもりね…やめなさい!
こんなことをしていると、後で…うはあっ、いっ、いやん! なっ、舐めないでぇ〜!
ああん、固いものが…(ズブリ!)んっ、ひいっ〜! はっ、入って来たあ〜ん!」
大きなベットの上で、後ろからタイラント男爵に犯されるラスキアだったが、正面のモニターだけは悶えながらも注目していた。
そう、海に放り込まれたフォルティアの消息が不明なのだ。
落下高度は300m程度だから、生死安否を心配しているわけではない。
問題はフォルティアがこの窮地から自分達を助け出してくれるのかどうか・・・。
今となってはフォルティアだけが、ティアラヒロインの最後の望みなのだ。
正面の大画面モニターはすでに海底の風景を写し出していた。
(ああっ、画面が変わると言うことは・・・海底にも罠がある? でっ、でも、頑張ってフォルティア!
貴方だけがこのレイプ地獄から私達を救い出してくれる最後の切り札!
私達もそれまで、耐えて見せるわ・・・ああっ、またミレイアがブルブルと体を揺すって・・・痙攣させられてる!)
黒い肉棒がグサグサと突き刺さる度に朦朧としていく意識の中で、ラスキアはフォルティアの善戦を祈らずには居られなかった。
このままでは自分の肉体もすぐにミレイアのごとく、首輪をビカビカ光らせながら痙攣させられてしまうのだ。
隣で悶絶している聖天使ミレイヤはモデル以上の完璧なボディと、とても柔らかく張りのある肌を持っている。
だが、仰向けになって喘いでいる今では、山のようなバストは見る影も無くすっかりサイズを落としてしまっている。
腰回りはムッチリとしているが、ヘアーは薄めで、肌は十代前半かと思うほどに若々しい。
昨夜から責め続けられているミレイアは、完全にエネルギーを消失し、肉体が処女の時分にまで若返ってしまっていたのだ。
若返った分、肉体の経験は未熟。当然、我慢など利かない。
「うっひい〜いっ! ゆっ、指、指い〜いっ! んっくう〜うっ、出るうっ、出るう〜うっ! いやああ〜んっ(ブッシュウ!)
あっうう〜ん…はあはあ、吹いた…沢山、吹いたあ〜あっ! また…またあ〜あっ、吹くう〜うっ、吹きながら…逝っくうう〜うっ!
(ピッシュ〜!)うっうう〜ん…」
ミレイヤは少女のような肉体をガクガク震わせて昇天。
アンヴァン子爵の指技だけで、痙攣しながら大量に潮を吹き、簡単に失神に追い込まれていく。
端整できりっとした顔立ちだが、どこか男好きのするそそるタイプの表情は半失神。白目を剥いて、口は半開きになり、
だらしなく涎を垂れ流している。
ミレイヤの首輪にはプレジャージュエルとともに、メテオクリスタルの原石まで埋め込まれている。
スーパーパワーを抑えつけられた上に、性感を昂ぶらされるのだから、冷静な判断力まで失って、犯されるままに悶えるだけだ。
大画面モニターでは、監視カメラがモノトーンの殺風景な背景をパーンしながらフォルティアを探している。
海水は澄んでいるし、水深が浅く光が届くため、見通しは良好。
海底は火山灰により、灰色一色。もちろん魚や海洋生物等はいるはずも無い。
さながら墓場のような光景なのだが、このどこかに希望の光、鮮やかなコントラストを描くはずの真紅のコスチューム…
紅天使フォルティアが潜んでいるはずなのだ。
大量の潮を吹いてぐったりとしているミレイヤに肉棒を咥えさせたアンヴァンが、モニターを見ながらタイラントに話しかけている。
「ついに最後の一人・・・フォルティアが餌食になる番のようですが、どこに行ってしまったのやら…?
まあ、僕らも見つけるまでにやることがあるのだから、時間一杯まで逃げ回って貰うのも良いのですが・・・。
どちらにせよ今回はAV見ながらエッチをするようなもの・・・くっくっく、このような趣向も盛り上がりますね、タイラント男爵」
肉棒を突き立てながら、タイラントはニヤリと頷いている。アンヴァンの意見に対し全面的に同意なのだ。
「ぐふふっ、確かに堪りませんな、アンヴァン子爵! ラスキアを捕まえたばかりで、やることが多いのに、
三人目を簡単に捕まえてしまっては忙しすぎる! それにステラ伯爵のこと…盛り上がるツボをご存知の方だから、
しばらく泳がせ最後に焦らしながら追い込むつもりでしょう! それまでたっぷりとラスキアを犯して・・・むううっ、絞めて来たな!
ならば、そろそろフィニッシュしてやるか! さあ、いくぞラスキア! 俺様の精子をたっぷり受け入れろ…ふんっ!(ドッピュウ!)」
「ああん、だめえ! うっはあ、中に…熱いのが…一杯! いっ、逝くっ! 逝っくうう〜うっ! ううう〜ん!」
ひときわ大きく喘いだラスキアは、巨乳とお尻をブルンブルンと大きく揺らし、タイラントの精子を体内に受け入れた。
中出しの衝撃で大きく見開いた瞳に、首輪のジュエルの妖しい点滅がギラギラと映る。
色鮮やかなのは絶頂オーラが強くなっているから…。
徐々にラスキアも肉体が仕上がって来てしまっているのだ。
子宮に染み入るタイラントの子種を感じながら、ラスキアは四つん這いのままの姿勢を崩さず耐えた。
力尽きて這いつくばった瞬間、魂が舞い上がってしまいそうな気がしたからだ。
抜け殻になった肉体を置き去りにしたら、どんな悪さをされるか判ったものではない。
「はあはあ、こっ、これくらいで…負けるもんですか! はあはあ、後で捕まえてあげるから、覚悟…あっ、むぐう…ふうっ!
あっ、はっぐう…んっんん! はあ、いやあ、止めなさい!」
息絶え絶えに放った強がりなど、この状況ではまるで効果はない。
肩で大きく息をした拍子に、前に廻りこんで来たタイラントの萎えた肉棒が滑り込んで来たのだ。
萎えても太い肉棒を咥えさせられ、ラスキアは言葉まで封じられてしまった。
「ぐふっふっ、ダラダラと溢れた精子を垂らしながらながら、よく動く口と舌だ! そんなことを言っている閑があったら、
肉棒の掃除をしろ! そらそら、残さず綺麗に舐めて、飲み込むのだ! んんっ、なんだ、嫌がりおって…まだ降参しないつもりだな!
ようし、その強気がどこまで続けられるものなのか、お次の木馬責めで試してくれるわ! ぐふふっ、覚悟しろ、ラスキア!」
監視ルームには木馬のような機械(ご存知の…THEロボット)が据え付けられている。
肉棒を咥えさせられたまま、逆さまに持ち上げられたラスキアは、そのまま木馬に乗せられ拘束される。
手足を革のベルトでピッタリと木馬にくくりつけられたラスキアだったが、ようやく言葉だけは自由になった。
「はあはあ…こっ、こんなものに結びつけて、何をするつもりなの? 早く放さないと、本当に許さないわよ!」
相変わらずの強気なコメントだが、挽回する手立ての無いことを見抜いているのか、それとも木馬の威力に自信があるのか、
タイラントは余裕しゃくしゃくだ。
「ぐふふっ、木馬が動くまではミレイヤと同じだな…ラスキア! この木馬は…まあ、説明は必要あるまい。
まずはいつものように身体検査からだ!」
(ウインウイン)
機械音と共に複数の触手がラスキアの肉体をまさぐり始めた。身体検査というより、肉体が徹底的に分析されていく。
(ピー。 コードSTH003ボディサイズデータ採取完了。 身長168cm 体重46kg バスト89cm…Gカップ…。
ウエスト57cm…。ヒップ89cm…。)
結果を見たタイラントはうれしそうに頷いている。
「ぐっふっふ、そうだろう、そうだろう! ミレイヤに負けず劣らず一級品…承知してはいるが…。
おっ、初の上下同サイズだな…やはり見事にくびれている!」
「なっ、何を勝手に測って…ああん…ああっ、いやらしい! あふん! 止め…もがあっ!」
ラスキアの言葉が途切れた。性感データー採取の為に、触手が股間と咽喉を探ったためだ。
(ピー。 セクシャルパーツデータ採取完了! 乳間18cm…乳房張り具合…アナル深度…ヴァギナ深度16.8cm)
「ふん、なぜだか知らぬが、ティアラヒロインは総じて浅め…これでは簡単に子宮が突かれて…つまり逝き易いではないか?
ふっふっふ、楽しいデーターが採れるものだ! さて、総合判定の方は…?」
(ピー。 ジャッジメント 性的能力997ポイント…性的耐久性991ポイント)
「ぐふふっ、相変わらず満点でない理由が判らんな! おんや、耐久性は最高値か?」
「なっ、何よ…一体何を調べているの? それに、これから私をどうするつもりなの?」
首に抱きついた格好で、木馬にまたがっているため、ラスキアは触手の動きを知ることが出来ない。
ただ、バンテッド一味の仕業なのだから、ろくな事ではないことだけは見当が付く。
そんな焦るラスキアをさもうれしそうに眺めながら、タイラントが問い質して来た。
「さて、ラスキア、検査が終わる前に質問しておこう! 素直に降伏し、自分から進んで我らの性奴隷になる気はないか?
断ってもミレイヤ同様強制的に性奴隷になってもらうが…。扱いは希望と強制では大きく違うぞ…いいのかな?」
「はあ〜? 何を言っているの? 性奴隷など…絶対に嫌よ! それに、『ミレイヤ同様…』って、
ミレイヤだってまだ性奴隷になったわけじゃないわ!」
「ぐっふっふ、やはり、拒否だな…! もっとも、そうこなくては…面白くもないからな。念のために教えてやろう。
ミレイヤは…この木馬責めを受けるとすぐに泣いて頼んだぞ…性奴隷になります…とな!」
「そっ、そんなの嘘よっ! 私達ティアラヒロインがこんな木馬の拷問で陥落するはずないわ…」
「ぐっふっふ、馬鹿な小娘だ! 嘘と判っても、黙って従えば辛い思いをせずに済むものを…。
よかろう、こんな木馬の拷問で陥落しないようせいぜい頑張るのだな!」
「そっ、そうよ! どんな目に会わされようが答えは絶対変わらない! 私達ティアラヒロインが性奴隷なんかになるものですか!」
強気な言葉をぶつけながらも、ラスキアは嘘であることを知り心の底でほっとした。
それというのも木馬の存在感は圧倒的で、機械で無機質ゆえの情け容赦無い責めが予想される。
仮に陥落していたとしてもおかしくはないほど、徹底的に追い込まれたミレイヤの気配までもが生々しく感じ取れる。
一瞬だけとはいえ、ラスキアには嘘が嘘とは思えなかったのだ。
また当然のことながら不安もよぎる。
耐え切ったといっても、それはギリギリで時間切れに持ち込んだ末のことであって、到底余裕で…という気配ではない。
ミレイヤでさえギリギリなのだから、ラスキア自身耐え切れるかどうか…ということは別にしても、
想像を絶する責めであることだけは間違いないのだ。
(ウイイン、ウイイン、)
再び、機械音と共に触手が動き、ラスキア攻略の最終配置についた。
中にはラスキアのまぶたをこじ開け、瞳に画像を映し出す触手まである。
このためにラスキアはようやく自分の周りで触手が動いていることを確認する始末だ。
「何…ああっ、目が開いたまま…見たくも無いのに、無理やり画像が…! こっ、これは…私の…ああっ、恥ずかしい…
股間を映すなんて…止めなさい!」
「ぐっふっふ、残念だがもうスイッチを押してしまったぞ! だから今更、止めろと言われても無理だ!
それに画像を見せるのが目的ではないぞ。何が始まるのか? …ふっふっふ、正義のヒロインが木馬の上で、
無様に逝きまくるのだ…おっ、(ピー レイプ準備OKです。実行しますか?)」
「この触手…まさかこれで? でっ、でも無様に逝きまくるなんて…笑わせないで! こんな触手で逝ったりなんかするものですか!」
「ぐっふっふ、勇ましいな…ラスキア! だが、笑う前に、泣き叫ぶことにならなければ良いが…少々、生意気だから、
お仕置きはハードだぞ! まあ、せいぜい頑張って耐えてもらおう!」
(ウイイン、ウイイン)
不気味な機械音とともに一斉に触手が襲い掛かかって来た。木馬の表面は巨乳を揉むように動き始めた。
すぐさまラスキアは自分の予想がどれだけ甘く、自分の肉体がどんなにもろいものなのか、思い知ることになった。
「ああん、入るう〜! いやん、一体何本…ああっ、あひい、きゃあああ! 凄い、凄いよお〜! お尻の穴まで…擦れるうっ!
いやあ、でっ、でも…絶対にっ、あふっ! いっ、逝ったりするものですか…。あん、ああん、ああ〜あん、いやん…奥から…
あっ、あっはあ〜ん! だめえ…何か堪って来た…出ちゃう! 逝ったら出ちゃう…出る、出る、出る…ああん、いやあ〜ん、
逝くうっ…あっは〜ん(ブッシュ〜ウ!)だめえ〜ん、何か出るう〜(ビュ、ビュ、ビシュ!)ひいい〜い!」
詰った蛇口から出る水のように、不特定のリズムで潮を吹いたラスキアはたちまち絶頂を迎えてしまった。
ただ、機械仕掛けの木馬は逝ったからといって、何一つ許してくれるわけではない。
「ううん、いやん…信じられない! ああっ、ああっ〜ん、また逝くう! ううん、こんなの初めて〜!
あう〜ん、あっは〜ん、逝くう、逝くう、逝っちゃうよお〜(ピュ!ピュ!)はあはあ、だめえ…休めない!
うっはあ! 子宮がジンジンしちゃう…いやん、またあ、だめえ〜!」
固定されているために、昇天の合図である恥ずかしいまでの痙攣こそ目立たずに済むが、「逝くう!」と言う絶叫までは抑えられない。
つま先がピンと伸びる。ヴァギナとアナルにはまった触手をきつく絞めつける。そして勢い良く潮を吹く。
後で絶頂の振りと偽るには余りにも無理があり過ぎる。
そもそも首輪のジュエルが輝きっ放し…絶頂に達している証拠まで明らかだ。
「ぐっふっふ、元気一杯だから、潮吹きも勢いがあって、良く飛ぶな! まるでお漏らしのようだが…本物と飛びを比べて見るかな?」
すぐそばで満足そうに眺めているタイラントが趣向を徐々に悪い方へと変化させる。
タイラントにスカトロの趣味があるかどうかは不明だが、確実にラスキアの羞恥心を煽っていくことだけは間違いない。
「あう〜う、ああ〜あ、止めてえ〜! また感じるう〜、ひいい〜い! あっはん、そっ、そこは止めて〜え!
お願い…いやあ〜ん、今度は洩れちゃう…逝ったら洩れるう! 逝く、逝くう、いやあ、逝くう! うっ、はあ〜あ!
(シャ、ジャウワ〜!)うっ、ううん、はあはあ…いやあ〜ん! お漏らししちゃった…はあ〜あ、また来る、凄い、
感じる…あっ、ああっあ〜あ! いやあ〜ん、いくう〜う!(シャアア〜!)あううっ、はあ…! 神様、助けて…きゃあああ!」
昇天したはずみの失禁。ティアラヒロインにしてみれば、一回だけでも大いに恥ずべき所業だが…木馬に限って容赦されることは
あり得ない。
ラスキアは不覚にも何度も失禁を繰り返し、木馬をびしょびしょに濡らしてしまった。
「うん、はああ、続くうう〜! 逝くうう、また逝くうう! いやあ〜、いやあ〜ん(ピュッ!ピュッ!)あう〜う!
はあはあ、もう…お願い、あっふん! あっはあ〜! 許して…止めてえ〜!」
「お漏らしの次は潮吹きか…あんなところまで飛ばすとは何とも無様なものだ。ぐっふっふ、降伏しても良いのだぞ…ラスキア?
ただ、こんなことで参って良いのか? ティアラヒロインはどんな責めにも屈しないのでは無かったのか?」
タイラントに何を言われても、ラスキアには返す言葉も無い。
先程から絶頂状態に追い込まれているラスキアには、どんなに恥ずかしいことでも…何一つ我慢することが出来ないし、
だからと言って失神してしまうことも許されてはいない。
(これなら失神できる分、タイラントに犯されるほうがマシ…。それに自分が生贄になることでバンテッド一味を油断させれば、
後はフォルテェアが何とかしてくれる…。とにかく木馬責めだけは…もう…)
とっさにここまでの計算をしたラスキアは、見せ掛けの無条件降伏…油断を誘うため性奴隷になることを決意した。
「うっ、はあ〜あ! 止めてえ〜、ひいい! 降伏するう〜うっ、なっ、何でもするから…あっひい! 許して…お願い!
もう、限界…逝くう、また、逝くう…うっ、うっふん!(ジュワ!)」
「ほほう、それでは性奴隷になるのだな? ぐっふっふ、それなら、それらしい口の利き方で、おねだりをしないといけないぞ…
性奴隷ラスキア!」
「あっああ、なる、なる、なりますうっ…逝くう…おっ、お願いします…逝くう、逝くう〜うっはあ〜あ!(ビッシュウ!)
くうう…はあはあ…御主人様…はんっ! あうっう、木馬を止めて…あふっ、下さいい〜い!」
泣き叫びながら、木馬の停止をねだった性奴隷ラスキアだったが、どんなにおねだりをしても、新御主人様のタイラントは
中々許してはくれない。
「ぐっふっふ、そうかそうか。だがな…すぐに木馬を止めてやるほど、俺様は甘くないぞ! 今までが今まで…散々小生意気な口を
利いたのだ。お仕置きも厳しいぞ! 性奴隷としての基本をみっちりと叩き込んでやる! もう少し木馬責めを続けてもらおう!」
(ああっ! 降伏すれば…性奴隷になれば、すぐに木馬を止めてくれると…甘い、甘すぎた…)
期待を裏切られたラスキアは、これまでの態度や口の利き方を思い返し、愕然としたが、この状況では御主人様の気が変わるまで、
ひたすらおねだりを繰り返すしか方法は無い。
「そっ、そんな…はう、はうう、はうっ…うっはあ! お願いします…御主人様…あううっ! 今までの無礼は…ああん…逝くう!
償う…償います…うあ〜ん! 身体で…私の身体でえ〜! あっはあ〜ん!(ブシュ!)するう…何でもするう!
どんな凄いことでもお〜ん、あひい、あっう〜ん!」
木馬を止める全ての望みを失ったラスキアには、それからしばらくの間お仕置きが続いた。
天国と下界を行ったり来たりしながら、のた打ちまわるラスキアは、遠くで「そろそろ、失神させてやろう…最後の仕上げだ…
最高の昇天をさせてやる!」というタイラントの声を聞いたような気がした。
だが昇天、潮吹き、失禁を規則的に繰り返すだけの人形となったラスキアには、それがどんな意味なのか、理解することも、
考えることことも出来なくなっていた。
また、出来たとしても…歯をカチカチと打ち鳴らすほど痙攣しているから、もはや、うめくだけで…全く言葉にはならない。
(ウイン、ウイン…ウイイ〜ン!)
一段と動きと力強さを増した木馬の前に、遂に正義のティアラヒロイン…流星天使ラスキアが、身も心も打ち砕かれ、
完璧に敗北をしてしまう時がやって来た。
「うああ〜あ、あわわわ…あっ、あ〜! んっ、んっ、うんっ、うっ、う〜、うう〜う! うううっ、あ〜くう〜!(ビシュウ!)
あっう〜ん!(ブシュブシュブシュウ!)んっ、んっ〜ん…」
ラスキアは狂ったようなおたけびを二回あげると、身体中の筋をピーンと伸ばして大きく震えた。
生と機械の違いはあるものの、バンテッドに追い込まれた時と同様、最高の絶頂に達し…大昇天したのだ。
もちろん一滴も水分が残らないほど大量の汗と、潮の混ざった半透明の愛液を、おたけびとともに凄い勢いで吹き出しながらである。
このときラスキアは一瞬だけ本当に天国が見えたような気がした。
「ぐふふっ、白目を剥いて、涎を垂らしながら失神するとは…呆れるほど恥ずかしいヒロインだな! それにしては敗北したとは
思えないほど穏かで、激しい拷問の後とは思えないほど安らかな顔で果ておって! ふふん、果てた後は正に天使といいたいところだが、
ラスキアよ、やはり貴様には淫女がふさわしいようだ!」
遠ざかるラスキアの意識の中にタイラントの言葉が響いた。
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ミレイヤはアンヴァンを口に含んだまま、とっくに失神している。
それゆえラスキアの木馬調教が終わった監視ルームにはひと時の静寂が訪れていたのだが…。
“ピー!”
ブザーの音とともに、またしても監視ルームの緊張度が高まってきた。
“ひっひっひ、紅天使フォルティアを確認したぞ…モニターに投影する”
現場に出ているステラの声がスピーカーから流れると、正面モニターが切り替わり、海底を岩陰に隠れながら進むフォルティアが
映しだされた。
「くっくっく、ついに見つかりましたね。これが最後の獲物、紅天使フォルティア…いい乳をしていますねえ〜。
ミレイヤ、ラスキアに負けず劣らず揉み応えがありそうですね!」
ロリータとなったミレイヤで満足しているはずのアンヴァンだったが、新たな獲物となれば巨乳は大歓迎…射精したばかりの黒い肉棒を
しごいている。
「フォルティアを捕まえたら…ぐっふっふ、巨乳三人娘の味比べといきたいものですな! いや、これは…たまらん!
もう、立って来ましたぞ!」
ラスキアの調教が一段落したタイラントも舌なめずりをしながら、6つの巨乳がブルブル震える様子を思い浮かべて勃起していた。
ただ、この時点のバンテッド一味にはミレイヤとラスキアという極上の性奴隷がいる。
肉棒がそそりたったら、好きな穴にぶち込んで、邪悪な精液を放出すれば良いのだ。
改めて勝利の素晴らしさを実感したタイラントは、淫らな笑みを浮かべながらアンヴァンに話し掛けた。
「アンヴァン子爵! もしよろしければラスキアの具合を確かめて見ますか? ぐっふっふ、それとも俺様がもう少し…?」
「くっくっく、少しといわずたっぷりラスキアを犯して頂きましょう! 交代も良いですが、一回づつは面倒です。
どちらにせよ、もうタイラントとは穴兄弟…。くっくっく、考えてみればミレイヤとラスキアも棒姉妹…
これで皆家族みたいなものですね! 家族団欒ということで、四人で仲良くフォルティアの活躍を見守ると致しましょう!」
失神しているミレイヤとラスキアをモニターの前に四つん這いで並べると、アンヴァンはミレイヤ、タイラントはラスキア、
其々の後ろから肉棒を突き立てた。
(ズブリ!…パギュ!…パン・パン・パン…バビイ!…パン・パン…)
(ズブッ!…バフッ!…パン・パン・パン…ブビッ!…パン・パン…)
蛙を潰した様な空気の洩れる音、また、肉と肉がぶつかり合うリズミカルな音により先程の静寂は打ち破られた。
そして二本の肉棒がズンズン奥へ入っていくことにより、ティアラヒロインは夢を見ることも無いまま、現実に連れ戻された。
「んっ…ん、んは〜! 何処からか…拍手の音? うああっ、違う…こっ、これは…バックから入れられてる音〜!
あうう〜刺さるう〜、子宮へ刺さるう〜! あ…ああっ、隣にラスキアが…あっはあ、並んでえ! 二人並んで犯されてるう!」
「…うん、んっ…あん! ああっ、私失神して…ああん…ズンズン来るう〜ん! そっ、あれは…性奴隷は夢ではなかったのね!
ううん、突かれて…ああっ、ミレイヤが隣でえ〜! あっあん! 空気まで洩れてるう〜!」
目覚めてから、自分が犯されていることに気付くまで、そんなに長い時間はかからなかった二人だったが、いつのまにか肉体が
バンテット一味に馴染んでいることまでは気付いていない。
しかも、肉棒が一旦入れば、しっかりくわえ込んで、適度にしめる…性技まで、本能的に植え付けられていたから、
アンヴァンとタイラントも夢中になってしまう。
「くう〜堪りませんねっ! ミレイヤは良く仕上がっていますよ…タイラント! うっほお、凄いですね…この締りは!」
「ふんっ!(パン!)ふんっ!(パン・パン!)ふう…いやあ、アンヴァン子爵が捕らえたラスキアも絶品ですな! ぬおっお〜、
自分から腰を振りおって…気持ち良いではないか!」
バンテッドの肉棒と木馬責めにより、究極の昇天を経験したミレイヤとラスキアは、全身がとても敏感になってしまっている。
始めは隣の陵辱を心配することが出来たが…背後から時折巨乳を揉まれながら、奥まで突かれている今はもうそれどころではない。
「あう〜あ! はうう、はう、ズンズン来る! はあ、いやん…助けて…ミレイヤ! お願い、止めさせて〜! 来るう、奥まで来る!
あっ、はああ、うっうう〜ん!」
「はあはあ、ああっ、あうっ〜う、太い! 太いものが…突く! ああっ、子宮を突くう! 駄目え…ラスキアあ〜ん…早くう、
早くここから救い出してえ〜! あっ、あっあ〜ん!」
お互いに無理な救いを求め合いながら、鏡に映った自分の姿を見るように悶絶しているラスキアとミレイヤ。
互いの手をしっかり握り締め、必死に肉体の高まる疼きに耐えている。
四人仲良くフォルティア狩りを観戦のはずだったが…全員乱交に夢中。
誰も見ていないモニターでは、海底を這うように進むフォルティアを監視カメラが追っている。
時折、開く両足から、純白のパンティーをもろに見せるフォルティアの泳ぎ方は、余裕すら感じられるほどに優雅だ。
油断しているわけではないだろうが、まだ監視されていることに気付いていない様子だ。
期せずしてティアラヒロイン最後の切り札となった紅天使フォルティア。
問題なのは、最後までこの純白のパンティを身に着けていられるのかどうか…。
剥ぎ取られてしまえば、フォルティア自身はもちろんのこと、ミレイヤ、ラスキア揃い踏みの上で性奴隷への道をただひたすらに
歩まねばならない。
そして今、三人娘の運命を決定付けるべく、海中に仕掛けられたステラの罠が一斉にフォルティアに向かって動き出した。
***つづく