平成27年11月13日・初版

ティアラヒロインSP「三人の性隷天使・第4部:輪姦乱交凌辱編」第4章「9P絶頂」



 ティアラヒロイン三人娘、大乱交調教の夜。
邪鬼と黒服、いわゆる雑魚キャラが精力の限界を迎え、全員卒倒してしまった頃、ようやくその記念すべき夜も明けようとしていた。

もっとも虜となって四六時中弄ばれる運命に置かれた三人娘にとって、朝が来ようと夜が来ようと大きな違いはない。
密閉された地下室にあるのは絶望的で淫らな闇。
希望に溢れる朝日など一筋も届かないのだ。

「ふう〜、健在なるは幹部の6名のみ…。さすがに三人娘の巨乳エネルギーも残り僅かのようですな! バンテッド公爵!」
「随分と犯しまくったものよ! ふっふっふ、お陰で我ら鬼族一同、溜まりに溜まった子種を全部出すことが出来ましたぞ!」

赤鬼と青鬼の声が地下調教室に響く。
たった今、二人掛りで牝獣ミレイヤを前後から犯し終えたばかり。
邪悪な笑い声からは、美しく華麗な肉体を心行くまで味わった満足感が伺える。

「むふ〜うっ、ここまで快適な気分になれるものとは…とにかく、我ら一味と夜盗鬼族、互いにすっきり出来たことは誠に結構!」

白目を剥いて痙攣しているセックスマシーン・フォルティアを抱えたまま、バンテッドは鬼族に応じた。
駅弁ファックで責め立て、ちょうど中に放出し切ったところだ。
肉棒はガッチリはまったままだが、中に出した量も半端ではない。
ジワジワと溢れ出てくる白濁液を掌でフォルティアのお尻にすり込みながら、バンテッドは全員に呼び掛けた。

「皆の者、もうすぐ夜が明ける頃だ! 知っての通り、大乱交調教は夜のプログラム、そろそろ仕上げとするぞ!」

三人娘の肉体は想像以上に魅力的で素晴らしい。
だからこそ夜を徹して輪姦して来られたのだし、まだまだこのまま犯し続けていたい。
だが、それでは際限が無くなるのも事実。

そもそも三人娘との大乱交は、自分達の肉欲を満たすためだけではないのだ。
あくまでも調教の前段として、其々の耐久性、弱点、昇天リアクション等を生で味わい、それを今後に生かしていくためであり、
先に書いた通り、三人娘を心身ともに性奴隷化するための唯一の手段、体液交換の実施のためでもある。
昇天により発汗や愛液の分泌…体内水分の消耗を促し、代わりに何種類もの邪悪な白濁液を注入していく体液交換には、
一度に数多くの交合が図れる大乱交が最も手っ取り早い。

そしてもう一つ。初夜である今回に限り、大乱交にはより重要な目的がある。

「ひっひっひ、大乱交は一味と鬼族が三人娘の肉体を介し、兄弟の契りを交わす儀式でもある!
邪悪な絆をより一層固いものにするためにも、赤鬼殿、青鬼殿にはもう一踏ん張りして頂かねばなりませんな!」

ステラ伯爵が品無く笑った。仰向けの淫女ラスキアに口内射精を果たし、そのまましゃぶらせている。

「くっくっく、ならば仕上げで、改めて兄弟の絆を確かめ合うことになりますな!」

巨乳の谷間に肉棒を挟んだまま、白濁液をラスキアの首の辺りに塗り込んでいるアンヴァン子爵が付け加えた。

「鬼族と我等、そして三人娘…全員で一つになるのですな! ぐふふっ、これは楽しみ!」

タイラント男爵も同調する。ラスキアの中で萎えていく感覚を楽しんでいるのか、腕は太ももをがっしり捕えたままだ。
無論、淫らなことが何より好きな鬼族が仕上げに協力しないことなど有り得ない。
仕上げプランへの期待のためか、赤鬼と青鬼は目をギラギラと輝かせている。
全員の強い決意に満足したバンテッドは早速指示を開始した。

「ふっふっふ、穴兄弟の契りか…よかろう、それでは仕上げに取り掛かかるとしよう!
まずはゲストの赤鬼殿と青鬼殿…そこで仰向けになって頂こう! 頭と頭を突き合わせ、一直線で寝て貰えれば良い!」

 指示を待ち兼ねていたように、嬉々として赤鬼と青鬼が、角を突き合わせながら仰向けになる。
すると互いの角が溶け合うように同化し、赤鬼と青鬼はちょうど目の上の辺りから、完全に一体化してしまった。
左半分が赤で、右半分が青。ツートンカラーの太い邪悪な濁流が地下調教室に通ったのだ。

そしてバンテッドは抱えていたフォルティアを床に降ろし、四つん這いにさせた。
精根尽き果て、意識まで失っているフォルティアだったが、肉体の方はまだどうにか元気だ。
ユッサユッサと揺れる巨乳と、誘うようにプリプリ振られるお尻からは、まだまだ十分な余裕が感じらる。

「さて、フォルティア、目を覚まして貰おうか! ふっふっふ、気付けにアナルを弄ってやろう!」

バンテッドはペシペシとフォルティアの生尻を軽く叩き、そのまま掌をペタリとあてがった。
掌は導かれるように割れ目を滑り、立てた中指がアナルへ咥え込まれて行く。

「んっ、ううん…はっ! なっ、何かが…入った!? あうっ、あうう〜あっ! おっ、お尻っ…お尻に指があ〜あっ! あうっうう〜う!」

尻だけを突き出し、肘と膝、そして巨乳まで床に擦りつける蛙のような低い姿勢で、フォルティアは起き抜けの肉体を震わせた。

「ふっふっふ、セックスマシーン再起動だ! さあ、フォルティア、あちらで赤鬼殿と青鬼殿がお待ちかねだぞ!」

アナル弄りとお尻ペンペンのお仕置きを交互に加えれば、フォルティアのコントロールは自由自在になる。
ノロノロと赤鬼達の傍まで這い進んだフォルティアは、次の指示を催促するかのように丸いお尻をプリリ〜ン!と改めて振った。

「ふっふっふ、よ〜し、そのままの格好で赤鬼殿と青鬼殿の上で橋になれ! ふっふっふ、そうだ…乳を与える獣のようにだ!
淫らで邪悪な鬼族という濁流に、清く正しく美しいフォルティア橋をかけるのだ!」

一瞬、躊躇したフォルティアだったが、すぐに観念したのか、四つん這いのまま、真横から鬼族の顔の真上に被さった。
そして仰向けの鬼族達の正に鼻先で、ツンと立った乳首を見せびらかすように、巨乳をブルンブルンと揺すっている。

「ふっふっふ、そうだ、フォルティア、右の乳首を赤鬼殿に、左の乳首を青鬼殿に…それぞれ念入りにしゃぶって貰うのだ!
残ったエネルギーを余すことなく吸い出してもらうのだぞ!」

「あっ、あうう〜うっ! そっ、そんなことしたら、残りのエネルギーが吸われちゃう!
あっふっ…おっ、お尻の中で、ゆっ、指が動くう〜うっ! ああ〜あっ、我慢出来ないっ!」

ティアラヒロインの意地を振り絞るように裸体をくねらせフォルティアは儚い抵抗を試みている。
だがここまで来るとバンテッドのコントロールに従わざるを得ない。
何かを振り切るように首を振ったフォルティアは、そのまま左右の巨乳を赤鬼達へ押し付けていく。
赤鬼達が、目から下を残し、頭の一部を一体化したのはもちろんこのため。
赤鬼の口と青鬼の口の距離は、フォルティアの乳間にぴったり合わせてある。

「どうれ、フォルティアのエネルギーを頂くか!(チュパッ!)ぬうっ、相変わらず…堪らん味わいだ!(チュッ、チュルチュル…)」

フォルティアの右の乳首を与えられた赤鬼の肉棒が見る見るうちにムクムクと膨らんでいく。

「たっ、確かに…むふふっ、たまりませんなぁ〜!(ブッチュウ〜!)」

残り少ないエネルギーはより濃厚になるのか、左の乳首にしゃぶりついている青鬼の肉棒もビーンと天に向かって伸びていく。
左右同時に乳を与える牝蛙の格好。
赤鬼達へエネルギーの補給を施しながら、いつでも後ろから犯されるポーズになったのだ。

まさに一筋の邪悪な濁流に架けられた美しくも淫らな肉の橋。
バンテッド一味と夜盗鬼族を結ぶべく、セックスマシーン・フォルティア橋がここに完成したのだ。

「ようし、次はラスキア! そしてミレイヤだ! ふっふっふ、そのいきり立った肉棒の上に馬乗りで座らせるのだ!」

たった今まで交わっていたアンヴァンとステラに左右を支えられ、淫女ラスキアがM字開脚のまま運ばれてくる。
至福の表情を浮かべたまま白目を剥いているが、強欲な肉体はまだまだ満足していない。
白濁液にまみれた漆黒のヘアーは濡れてなお輝きを増していたし、上気した肌からは誘うような陽炎がムラムラと立ち昇っている。
たった今、ティアラヒロインとしての誇り高き意識を天空に解き放ったばかりだから、
抜け殻となった肉体には恥じらいも品性も残されてはおらず、半開きの上下の唇からは白濁液がタラタラと滴り落ちている。

「くっくっく、さあ出番ですよ、ラスキア! 赤くて太い肉棒で思う存分突き上げて貰いなさい!」
「この後、我らも加わって…どうなっていくのか判るか、ラスキア? ひっひっひ、犯されながら楽しみにしておるがいい!」

アンヴァンとステラは顔を見合わせニヤリと笑うと、一気にラスキアを赤鬼の肉棒の真上へ降ろした。

「んっ…んんっ(ズウン!)あふっ!(ズブズブッ!)あっ、うう〜あ!」

閉じていた瞳がかっと開かれる。あどけない表情を歪めたラスキアは、魔女のような声で淫らな呪文を高らかに唱えた。

「はいっ…入ったっ! ふっ…太いのがっ! こっ、この太さは…あっ、赤鬼〜いっ!
あうっ、あう〜うっ! 来る、来るっ、突き上げて来る〜う!」

責められ悶絶しながらも、より一層ハードな責めを催促するかのようなラスキアの絶叫が響く
大きく仰け反り、ツンと立った乳首で天を指しながら、ラスキアは赤鬼の上で激しく腰を躍らせた。

タイラントに背後から抱えられ、牝獣ミレイヤが大きく股を開いた格好で運ばれてきた。
ここまで何本もの肉棒を突き刺され、何発もの白濁液を注ぎ込まれ、何度も天空と地上の行き来を繰り返してきたミレイヤは、
今もちょうどタイラントに犯されて天空へ舞い上がったところだ。

ただ、何度昇天しようとも、美しくも華麗な肉体は萎えることが無い。
更なる責めを期待するかのようにむき出しの巨乳は震えているし、
次なる試練を誘うかのように丸見えになっている二つの穴はヒクついている。
宇宙のアイドル・ティアラヒロインとしての恥じらいを全てかなぐり捨て、一匹の牝獣となったミレイヤの限界は果てしないのだ。

「ぐふふっ、ようやく順番が廻ってきたぞ、ミレイヤ! 貴様が跨るのは青くて長い肉棒の上だ!」

タイラントはキモイ顔を歪めて笑うと、ミレイヤを青鬼の肉棒へゆっくりと座らせた。赤鬼に突き上げられているラスキアと向き合う形だ。

「ううん…んっ(ズズッ)んっはっ! ああっ、またっ!(ズウン!)あうんっ!(ズブズブッ!)あっはあ〜あっ!」

天空に居るときは天使でも、地上に舞い戻った瞬間からミレイヤは獣に戻る。
今さっきまで失神していたとは思えないほどの激しさで、美しく華麗な肉体を震わせる。
喉の奥からほとばしったのは発情した牝の咆哮だ。

「つっ、突くう〜うっ! 突き上げている〜うっ! こっ、これは…青鬼〜いっ! あ〜うっ、届くう〜うっ! 奥まで届くう〜うっ!」
ミレイヤの巨乳がユッサユッサと大きく揺れ、白く濁った汗が肌を滑り落ちる。
太ももで青鬼の腰をがっちりと絞め、土台を安定させたミレイヤは、自ら、青鬼の上下運動に動きを合わせるように上半身をくねらせた。

「ああっ、ミレイヤッ…ミレイヤがあっ! あっう〜う、一緒、一緒に犯されてるっ! あっう〜うっ」(ズン、ズン、ズズッ…ズンッ!)
「うっ〜うっ! ラッ、ラスキア〜アッ! おっ、同じ…同じい〜いっ! つっ、突き上げられているう〜うっ!」(ズズンッ、ズズズ…ズンッ!)

ようやくお互いの状況を認識し合ったラスキアとミレイヤだったが、とても助け合うことなど出来る状況ではない。
ラスキアは赤、ミレイヤは青の肉棒を、互いの黒いヘアー越しに、晒したり隠したりしている。
苦し紛れに伸ばした両手を合わせ、指を絡めて、厳しい突き上げに耐え忍び合うことが精一杯のところなのだ。

間で四つん這いにさせられているフォルティアからは、鬼族の腹の上で踊るラスキアとミレイヤの痴態が嫌でも目に入る。
本当ならばミレイヤとラスキアを励ましたいところなのだろうが、今のフォルティアにもとてもそんな余裕は無い。

「ああっ、すっ、すぐそばにミレイヤとラスキアが! いっ、一体…何が起こっているのっ!?
あふん、すっ、吸われる〜うっ! 揉まれながらドンドン吸い出されるう〜うっ!」

鬼族の巨乳責めだけで、すでに一杯一杯。お尻に差し込まれたバンテッドの中指をクイクイ絞め付けながら、ただひたすらに悶えるだけだ。

フォルティアの乳首をずっと吸っているのだから、赤鬼と青鬼の肉棒はすでに十二分にそそり立っている。
ラスキアとミレイヤは、互いの両手を合わせ、必死に耐えていたが、表情が淫らに歪んでいくことを止めることが出来ない。

「ああん、ああっ、ミッ、ミレイヤ…駄目よ…相手のペースに乗っては! あっうっう! くっ、来るっ!
ズンズン来る…ああっ、突き上げられてっ! ああっ、駄目っ…駄目〜!」
「うっう〜ん、あっあ〜ん! がっ、頑張って…ラスキア! もう少し…ああっん、もう少しの辛抱なのにい〜! 
あっうう〜う、当るう〜うっ、奥まで当るう! いやんっ! ああっ、いやあ〜あんっ!」

合わせている両手は、初めこそクネクネと揺れ動いていたが、この段階になるとグッと力が込められ、微動だにしない。
ラスキアとミレイヤが我慢のために込めた力と力。ちょうど拮抗した状態になったのだ。

だが、そんな拮抗状態もそう長くは続かない。
間断無く続く鬼族の突き上げに、ついにミレイヤとラスキアが我慢し切れなくなったからだ。

いつも以上の青鬼の強烈な一撃に、ミレイヤはむき出しの巨乳をブルン!ブルン!と震わせ、汗を飛び散らせた。
そしてぐっと仰け反り、大きく喘いで、絶頂を迎えた。

「がっ、頑張るの…ラスキアッ! あっああ〜あっ、すっ、凄いい~ん! もうっ、もう我慢出来ない〜いっ!
いっ…逝くう、逝っちゃう〜うっ! ああっ、いやあ〜ん、逝っくうう〜う!(ドピュウ!)」

青鬼の腰が浮き、肉棒がミレイヤの中に全て納まる。
そして踊るような痙攣の後、今度はミレイヤが腰を浮かせると、中からどっと白濁液が溢れ出る。
いつも以上の量と濃さ。
たっぷり子宮にぶちまけられたミレイヤは、肩で息をしながら、何度も何度も首を上下に振るだけ。
屈辱的に犯されながらも、その表情だけは、女の悦びを心底感じている満足そのものだったのだ。

ほぼ同時にラスキアも赤鬼の重い突き上げの前に屈しようとしていた。
かっと大きく眼を見開き、ミレイヤの逝き顔に視線を合わせながら、ラスキアはピーンと背筋を伸ばして、ブルブルッと震えた。
丸く綺麗に整った巨乳から、汗の雫が弾け飛ぶ。
腰はしっかり落ちて赤鬼をはめ込んでいるから、抜けてしまう心配など入らない。
思う存分に逝って、渾身の力で絞めれば良いはずだ。

「ああっ、ミレイヤあ〜ん…はあはあ…駄目え! でっ、でも…私も、我慢出来ない…うっふん、あふっ、駄目え、駄目え、駄目なのにっ!
いやっ、ああっ、いやあっ! ああっ、あああっ〜!(ドピュウ!)」

赤鬼の上で垂直にピーンと反り返りながら、ラスキアは白目を剥いて、虚空に吠えた。
その間も上下のピストン運動は続く。
すぐにラスキアと赤鬼の繋ぎ目から、大量の白濁液が溢れ出し、黒いヘアーに絡んでいく。
そんなことすらお構い無しに、ラスキアは黒髪を振り乱しながら、痙攣を繰り返す。
その野蛮な姿はティアラヒロインのものなどではなく、まさに一匹の発情した牝獣そのものだ。

 子宮に熱い精液を吐き出した鬼族の肉棒は一旦萎える。
だが、それは本の一瞬。ミレイヤは天空に飛び立とうとした処で引き戻された。

「なっ、中に…はあはあ…ドクドク出されるっ! ううんっ、はああっ、いっ、逝っ…あっ、あふっ…なっ、何これ? 
そっ、そんな…はあはあ…なっ、中ですぐに元気にっ! あっ、当たるっ! 中で固くなって、奥まで届くっ! あっ、あうう〜うっ!」

青鬼が中に入ったまま、すぐにムクムクと復元して来て、それまで以上の強靭さで子宮を突き上げたのだ。
中出しされた余韻を至福の中で味わおうとしたラスキアも同様だ。

「はう〜うっ、一杯い〜いっ! あはあ〜あ、一杯っ、中にい〜いっ! はあはあ…うっ、うそっ! 中に出したのにっ!
思い切り逝ったのに! そっ、そんなに早く…いっ、いやん! ああっ、いやああ〜ん! 来るう〜うっ! ズンズン来るう〜うっ!」

フォルティアのエネルギー補給は完璧だ。
赤鬼は瞬時に回復し、今まで以上の破壊力をラスキアの中で発揮し始めた。
これでは木馬と同じ…いや、生の分、それ以上の拷問となる。
射精しても終わらない鬼族の突き上げに、ミレイヤとラスキアは肉体をブルブル震わせながら悶え続けるしかないのだ。

「おうおう、二人ともあんまり動くと抜けてしまうぞ…! おっと、アナル責めではフォルティアが物足りないか?
ならば指でこちらを弄って…んっ、そう言えば、まだフォルティアの潮吹きを見ていなかったな!」

バンテッドは空いている右手の中指を一舐めすると、アナルとは別の穴へ差し込んだ。
勿論、アナルは左手の中指で責めたままだ。
湧き上がる疼きを必死に堪えようとしているフォルティアだったが、これまで注がれて来た白濁液を中で直接かき混ぜられては堪らない。
簡単に我慢の限界を超えてしまった。

「あっうう〜うっ! そっ、そんなことされたら…あっ、ああっ〜、出るっ、出ちゃうっ〜う! いやああ〜ん、あっひい〜!(ビッシュウ!)」

バンテッドの指を二つの穴で咥えこんだまま、フォルティアはお尻を振って、愛液と精液の混じった潮を吹き出していく。

「はあはあ、エネルギーを吸われながら潮吹きなんて…ああん、駄目っ! こっ、こんなのいやあ〜んっ!
うっはあ〜あっ…ああっ、まっ、また出ちゃう〜う! うひいい〜いっ!(ビュッ、ビュビュ!)いやっ、いやあ〜ん!」

これだけ犯されれば、フォルティアのポイントなど、全て暴かれてしまっている。
フォルティアがどのように耐えようが全くの無駄。
バンテッドの指次第でどんなに恥ずかしい真似でもさせられてしまうのだ。

毎度の事ながら三人娘が絶頂に達した時の絞まり具合は堪らない。
肉棒をぐっと絞めつけ強引に精液を吸い上げていく。
しかも潮を吹かせているせいか、フォルティアのエネルギーの濃度がより一層濃くなってきている。
鬼族の肉棒はより一層巨大で堅固になり、吐き出す白濁液もより熱くより濃厚になっている。

「んっふう〜! 何やらフォルティアのエネルギーがぐっと濃厚になってきたようだ! 
ようし、ミレイヤ、より一層、強烈に突き上げてくれよう!」
「むうっ〜ん! 確かにそのようだ! ふっふっふ、ならば、ここが踏ん張りどころ! 
そうら、ラスキア、濃厚な白濁液をたっぷりお代わりしてくれるわ!」

ここが勝負所とみた赤鬼と青鬼は片手で、フォルティアの巨乳を絞るように揉み、
乳首からより濃厚なエネルギーを吸い出していく。
空いた方の手は肉棒のサポート。ミレイヤとラスキアの股間の茂みを指で弄りまわしていく。

「はあはあ…あっうん! ゆっ、指がっ! そっ、そんなとこ抑えられたら…ビクビクしちゃうっ! 
はあはあ…フォ、フォルティアが…あううう…しっ、潮を…吹いてるううん! 
いっ、一杯いん! いっ、いいっ〜いっ! はあはあ…逝くうっ、また、逝くう〜ん、いっ…くうう〜ん!(ドピュウ!)あっうう〜うっ! 
はあはあっ…ああっ、凄いっ! 凄過ぎちゃうっ! はあはあ、まっ、また中で大きくうう〜うっ!」

すでに震えでろれつが回らないところへ、熱い精子が思い切り中にぶちまけられていく。
とっくに限界を感じているミレイヤだが、逝って絞める瞬間だけは信じられないほどのパワーが湧き上がる。
「もう逝きまくるしか…ない」絶望の中でそう覚悟を決めたミレイヤの火照った肌を、珠のような汗が滑り落ちていく。

「はあはあ…つっ、突き上げてっ! ゆっ、指でもっ、指でも弄られてるっ! ああっ、いやっ、いやあ〜んっ! 
いっ、逝く…逝く、また逝くう〜! あっ、うっう〜ん!(ドピュウ!)はあ〜あ…あっ、あはん…一体、何回出せば…果ててくれるの?
あひっ、また大きくなるっ! ああん、はうっ、はう〜う! あん、いや〜ん! もっ、もう何も考えられない…うっはあ!」

青鬼が射精をする度に、「今までの中で最高のエクスタシー」を次々に更新しながら、
ラスキアは白目を剥いてガクガク震えている。 
時折、正気に戻る以外は、頭の中まで真っ白になっている。

繰り返し突き上げられ、昇天に追い込まれては、直接、子宮に精液を浴びせられるミレイアとラスキアは絶体絶命だ。
暴走する肉体に歯止めを掛ける術を失ってしまっているだけでなく、もはや意識のコントロールすらままならない。
生まれもった女としての、いや牝としての本能が理性を完全に上回ってしまったのだ。
息絶え絶えに喘いでいても、鬼族の責めに腰がピッタリ動きを合わせてしまい、絶叫とともに白濁液を搾り出していくのだ。
間のフォルティアとて状況は絶望的だ。

「あっふん…あうっ〜あ! うっは〜あ! 奥まで入って、自由に動くう〜! そっ、そこっ、そこは駄目え〜えっ…あっ〜凄い! 
また吹くう〜、吹いちゃう〜うっ! いやあ〜、いっ、いやあ〜ん!(ブシュ、ブシュウ〜ウッ!)」

バンテッドの指責めはより激しさを増している。フォルティアは感じたままに声を出し、お尻をくねくねと動かしては潮を吹く。
四つん這いで弄られるフォルティアの背中には、ミレイヤとラスキアの汗がポタポタと垂れて行く。 
一味と鬼族の技は、最高レベルの冴えを見せ、責めは厳しさを増すばかり。
耐えることすら限界を迎えた三人娘に、最後の責めが課せられる。

***つづく