平成12年9月2日・初版

ワンダーウーマン vs ロン大人・第2章/AtoZ・著

--------------------------------------- 第二章 捕らわれたヒロイン --------------------------------------- ワンダーウーマンは地下道を連行されていった。 【武器を隠してないか調べさせてもらうぜ】 【何をするの! ぁっ 触らないで!】 【へっへっへ 武器は無いようだな】 【逃げられないように このリモコンを入れてやるぜ!】 【嫌よ! そんなモノ入れないで! 止めなさい!】 【やかましい! 大人しくしろ!】 【ぁ! はぁうう! くぅうう!】 【へっへっへ すんなり入ったぜ!】 【おい! 試して見ろ!】 【ぁぅう! くぅうう! 止めて! 止めなさい!】 股間に入れられたリモコンバイブを操作され思わず脚を 閉じてしまったワンダーウーマンを見て 男達は 声を上げて嘲笑した。 【へっへっへ 感度はいいようだぜ】 【くぅうう! 止めて! お願い! 止めて!】 【逃げ出せば このスイッチを入れるぜ! 解ったな】 緊縛され 首輪を付けられた ワンダーウーマンに 逃げられる筈はなかったが、 男達は スーパーヒロインを自分達の自由に出来ることで 加虐心に燃えていた。 【おらぁ 早く歩け!】 【もたもたしていると リモコンのスイッチを入れるぞ!】 【ぁぅつ! 止めて! 引っ張らないで! あうぅつ】 【へっへっへ いい声をだすじゃねぇか】 【もうすぐだぜ たっぷり 泣かせてやるぜ】 首輪の鎖を引かれ よろけるように歩く ワンダーウーマンの 姿は 男達の淫らな欲望を ますます 募らせていった。 洞窟の一番奥には 鉄格子で区切られた部屋があった。 【おら おら おらぁ 早く入れ!】 【へっへっへ しっかり鍵を掛けておけよ!】 【もう アソコはビショビショじゃぁねえのか】 【さぁ お楽しみの時間だぜ! 】 --------------------------------------- 首輪をつけられ後ろ手に縛られたワンダーウーマンは男達に取り囲まれて 椅子に座らされていた。 【この縄を解きなさい こんな事をして恥ずかしくないの!】 気丈に話すスーパーヒロインの叱責を男達は鼻で笑って受け流していた。 【おい! 聞いたかよ! 縄を解け だとよ】 【自分の立場が 分かっているのかよ】 【みんなで 解らせて やろうぜ】 男達の手がワンダーウーマンの身体に襲いかかった。 【止めなさい! 許さないわよ! 離しなさい!駄目よ! 触らないで! いやぁぁぁああーーー止めて!】 ワンダーウーマンの声が 命令口調から 哀願に変わるのに時間は掛らなかった。 【へっへっへ 柔らかいオッパイだぜ】 【おらぁ 大人しくしろ!】 【おらおらおぁ 脚を広げろ!】 【あぁぁ 嫌! 駄目よ! いゃぁぁぁあ 】 男達は ワンダーウーマンの悲鳴に 加虐の快感を感じていた。 床に押し倒され 無数の手がコスチュームを引き裂き始めた。 【止めて! お願い! いやぁぁぁぁあああああ】 【やかましい! おい! 黙らせろ!】 ワンダーウーマンは必死で男達から逃れようと暴れたが、 力を失った今は ただの か弱い娘にしか 過ぎなかった。 【痛ぇ! 糞! 手を噛みやがった!】 コスチュームからはみ出した胸を掴んでいた男が悲鳴を上げた 【おらぁ 口枷をしてやれ!】 【嫌 嫌ぁ いっ いゃぁぁぁあああ】 必死で逃れようと暴れるワンダーウーマンだったが 後ろ手に縛られた身では 所詮は 男達のなすがままであった。 口枷を嵌められ 反撃の術を失ったワンダーウーマンを卑猥な男達の手が襲った。 コスチュームはボロ布のように引き裂かれ 無防備な胸や秘部が露になっていった。 【へっへっへ 柔らかいオッパイだぜ】 【おら おら 逃げて見ろよ】 【へっへっへ 乳首がピンピンだぜ】 【ウグゥウ ハァグゥゥ アゥゥ ハグゥウ】 声にならない叫びを上げ それでも 脚をばたつかせ 必死の抵抗をするワンダーウーマンに、 男達は 足枷をして押え込んでまった。 【へっへっへ もう暴れられないだろう】 【お楽しみは これからだぜ】 【さっきまでの威勢は どうしたんだ えぇ スーパーヒロインさんよ】 【へっへっへ 素裸でどうやって俺達と闘うのかな】 【決まっているじゃねえか あそこの穴じゃねえか】 【聞いたかよ スーパーヒロインの最後の武器はオ○ンコだとよ】 雌犬のように首輪で繋がれ 手足を拘束されたワンダーウーマンには もはや 逃げる術はなかった。 【お願い! 誰か 誰か助けて!】 ワンダーウーマンの叫びは 泣き声に変わっていた。 *** つづく  この作品は、ハードカバー版(画像付き小説)がダウンロードできます。 入手される方は、下記のリンクをクリックしてください。

ハードカバー版・第2章(LZH)・69KB