平成12年10月11日・初版

続ワンダーウーマン vs ロン大人・第3章/AtoZ・著

--------------------------------------- 第三章 阿鼻叫喚 --------------------------------------- ワンダーウーマンは 両足を広げた格好で縛られていた。 男達に殴打された傷は たった一日で 驚異的な回復力で回復していた。 【ぁぅ…ぁぅう…】 【いい格好だな ワンダーウーマン】 【もっと 揺らしてやろじゃねぇか】 男が ワンダーウーマンを吊している鎖を動かしたとたん絶叫が壁に響いた。 【ぎぃぁぁぁぁあああああああああああ】 ワンダーウーマンの身体が揺れる度に 豊満な乳首を貫通したピアスの重りが揺れ 秘所を無理矢理開かせているピアスが 伸縮した。 【くぅぁぁああ はぁああぅううう】 【いい声を出すじゃねぇか ゾクゾクするぜ】 【尻の穴が遊んでいるな いまから 俺達が塞いでやるぜ】 男は そう言うと ワンダーウーマンのアナルに『鞭の柄』を強引にねじ込んだ。 【ひぃぃぃぃいいいいいいいい】 【おら おら おらぁ どうだ!】 内臓まで突き上げられる激痛に ワンダーウーマンは絶叫した。 【ぎゃぁぁあああああああ ぁ ぁ ぁぁあああ】 ワンダーウーマンの 目から涙が零れ 絶叫は鳴咽の混じった声になっていた。 【へっへっへ たまらねぇな】 【おらぁ!】 【うぎゃあ! ひぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいーーーーーーーーーー】 ずぶ という音がして ワンダーウーマンの秘所にもう一本の巨大な『柄』がねじ込まれた。 【ぁ… ぁ… ぁぁ…】 【どうした 感じたのか? もっと感じさせてやるぜ!】 【ゃ 止めて…ぉ… お願い…もう… ひぃぃぃぃぃぃーーーーーーーー】 男達は 二本の棒を交互に 激しく出し入れした。 【あぐぅ! ぐぅうう! はぁうっ! ひぃぁぁぁぁあああ!】 【止めて! 止めて! 動かさないで!】 【抜いて! お願い! お願いします!】 一方が引くと もう一方が押し込まれ 腸壁を挟んで二本の棒が擦れあった。 【おら おら どうした それども スーパーヒロインかよ】 【正義の味方が 俺達に哀願していいのかよ おらぁ!】 【うがぁあああああーーーーーーーーーー】 二本が同時に 根元まで突っ込まれ ワンダーウーマンを貫いた。 絶叫し反り返る度に 乳首ピアスの重りが 振り切れんばかりに揺れ動いた。 頭のてっぺんまで走る激痛に ワンダーウーマンは失神寸前だった。 男の一人が乳首ピアスの重りを外し クリップの付いた紐を掛け引っ張った。 【ぎゃぁぁあああああああ ぁ ぁ ぁぁあああ】 乳首に激痛が走り 思わず尻に力が入った。 そのとき もう一人が アナルに入れていた棒を引きぬいた。 【ひぃぃぃいいいいいいーーーーーーーー】 アナルから抜かれた棒には 血がべっとり付いていた。 【ぁ ぁああ ぅうう】 ワンダーウーマンは 啜り泣きながら 男達の拷問に耐えていた。 【…負け…負けない…プリシラを…プリシラを助けるまでは】 男達が 次の拷問を始めようとしたとき 仲間の男が入って来た。 【おい! コング隊長が返って来たぞ!】 男が 二人に何かを話しすと 男達は ワンダーウーマンを残して 出ていった。 【ぁ…ぁ…ぁ…ぅうう…ぁあああ…】 一人残されたワンダーウーマンは アナルから血を流しながら 痛みに咽び泣いていた。 だが ワンダーウーマンへの拷問は 始まったばかりなのだった。 --------------------------------------- ワンダーウーマンが コングの部下に拷問されていた頃 陳大人と領事の交渉が進んでいた。 【陳大人 ブレスレットの原石は 1トンだけなのか?】 【ご希望なら 2トンまで 手配しますが】 【在庫すべてを買い取りたい 価格も交渉に応じるがどうかな?】 【それは できません 1ユーザー1トン迄となっていますので】 【もう 外の国にも 売ったのか!! どこに売った!!】 【それは 企業秘密です 申し上げられません。】 【ところで ワンダーウーマンのことだが ぜひ我が国に連れていきたい】 【本人が希望するようになるでしょう もう暫くお待ち下さい。】 【原石を手配する間 ワンダーウーマンを お楽しみになられては如何かと】 【それも いいだろう だが暴れる心配は ないのか?】 【ベルトが無ければただの娘です 心配は御座いませんが拘束の必要はあるかと思います。】 【はっはっは アメリカのスーパーヒロインを嬲るのも楽しみだな】 【ところで ロン大人からの依頼だが 本国からOKの連絡が入った。】 【有難う御座います 早速ロンに連絡致します。領事のごご尽力に感謝至します。】 交渉が終わると 陳大人は 領事と握手し部屋を出ていった。 【プリシラのことは 解ったのか?】 【ワンダーウーマンの妹で コングが農場に監禁しているそうです。】 【ふぅむ その娘も手に入れられるか?】 【今は まだ 動くのは不味いかと 原石を手に入れてからの方が良いと思います。】 【本国からは 原石を全て回収しろと 命令が来ているどうすかな?】 領事は側近に聞こえる様に呟いた。 【先ずは 2トンを 後はコングを使って回収しましょう】 【取り引き できたのか?】 【コングの条件を入れて CIAの女エージェントの拉致に協力しました】 【エージェントを拉致して 問題はないのか?】 【最終的に処分しますので ただの ストーカー犯罪として処理されるでしょう】 【もし 問題が起きれば 君の責任だぞ】 拉致された CIAの女エージェントこそ ワンダーウーマンを囮に コングの外人部隊を壊滅させた 指揮官ベネット大尉だった。 --------------------------------------- コングの部下が 拷問部屋に入ろうと したとき中から女絶叫が響いた。 【うぎやぁぁぁぁああああああああああああああああ】 【コング隊長! 入ってよろしいですか】 部下の一人が背筋を立って コングに質問した。 【入れ】 コングの許可で 入った男達は 女の姿を見て思わず立ち竦んだ。 女は 両足左右にを開いた格好で 天井からのロープで吊られていたが 男達が驚いたのは 女のアソコに コングの太い腕がめり込んでいたことだった。 【ぁっ…ぁ…ぁぁ…】 女は うめき声を 上げて失神してしまった。 【隊長 この女が ベネットですか】 【そ う だ コ イツ だ】 【俺達にも やらせて下さい】 【死ぬほうが楽だと 思い知らせてやりますぜ】 【ワンダーウーマンより コイツの方が本命だったからな】 【いい だ ろう だが 簡単に は 殺 すな よ】 そう言うと コングは 部屋を出ていった。 男達は 気絶している女の口に ボールギャグを噛ませると 部屋の隅にあった ガスバーナーをもって来た。 【おい! 起きろ! 寝てるんじゃねぇ!】 男が ベネットの豊満な乳房に ニードルを突き刺した。 【ひぁああああああああーーーーーーーーーー】 激痛で意識を 取り戻したベネットは 男達が持っているものを見て 息を呑み込んだ。 【もう 逃げられないぜ 脚を焼いてやるぜ】 【ひぃぃぃいいいいい! 止めて! お願い!助けて!】 女は 下腹部の痛みに耐えながら 哀願した。 【なんでもします だから許して お金も上げるわ】 【そうよ 10万$! 10万$上げるわ だから助けて!】 【いいだろう その前に 俺達に奉仕してもらおうか】 【なんでもするわ だから 助けて!】 【下の口は使えないな 上の口を使ってもらおうか】 鳴咽しながら 哀願する ベネットに 男達は 交代で口で奉仕させた。 男達への奉仕が一巡すると やっと縄から解放されたが 彼等の要求はそれで 終りではなかった。 今度は 馬乗りになった男達を 運んで 部屋の中を歩かされ すこしでも 止まれば 二人の男から 鞭が飛んだ。 【おら おら 止まるな!】 【いい様だぜ ベネット大尉 おらぁ!】 【あぅう! ぁおぅう! ひぃっ!】 ビシ! バシ! ビシッ! 男達は 容赦なく 尻に鞭を叩き込んだ。 ベネットは 泣きながら 男の重さに耐えて 這いずりまわった。 ***つづく  この作品は、ハードカバー版(画像付き小説)がダウンロードできます。 入手される方は、下記のリンクをクリックしてください。

ハードカバー版・続第3章(LZH)・133KB