平成13年1月5日・初版

続続ワンダーウーマン vs ロン大人・第5章/AtoZ・著

--------------------------------------- 第五章 調教の日々(前編) --------------------------------------- ナイトスネークから逃れたワンダーウーマンだったが、 体力も気力も まだ回復していなかった。 【待って…待っていて…お母様…】 ふらつきながら 歩いていたワンダーウーマンを銃弾が襲った。 それを ブレスレットで弾いた瞬間 ガスが噴き出した。 【こ…これは…麻酔弾だわ!】 【ごほ! ごほっ! くっ…ぅぅうっ】 必死でこらえる ワンダーウーマンに 今度はワイヤーネットがかぶせられ 動きを封じられた所へ ガス弾が連続して打ち込まれた。 【やったぞ! イビル領事に連絡しろ!】 【ベルトを奪え! 足枷をして縛り上げろ!】 その声を聞きながら ワンダーウーマンは なんとか立ち上がろうとしたが 終に力尽きてしまった。 --------------------------------------- ワンダーウーマンは ベルトもラッソーも奪われた上、 両手両脚を広げた格好で 奇妙な箱に閉じ込められていた。 箱の四隅には枷が取り付けられ 手足を拘束していた。 【ワンダーウーマン 君を招待できて 私は大満足だよ】 【…】 【おらぁ 返事は! イビル領事に挨拶しろ!】 イビル領事の部下は ワンダーウーマンの黒髪を掴むと左右に強引に引っ張った。 【ぁっ! あぅぅ! くっぅう!】 【どうした 声がでないのかね それとも 私に返事ができないのかね】 イビル領事は ワンダーウーマンの首を掴むと顔を睨み込んだ。 【なんだ目は! 私に文句でもあるのか?】 【…】 【くっそぅ! おい! コイツに自分の立場を分からせてやれ!】 捕らわれ拘束されても 屈服しないワンダーウーマンにイビル領事は 拷問を開始した。 【先ず あの特製の乳首ピアスをしてやれ!】 【あれを付けられれば お前の乳首は 立ちっぱなしになるぞ】 【それから アソコにラジコンバイブを埋め込んでやれ】 【わしが スイッチを入れれば お前はいつでも汁を垂れ流す様になる】 【仕上げは クリトリスだ! 皮を剥いてリングを付けてやる】 【どうだ! それとも 私に哀願するか?】 【言って見ろ! 奴隷になります なんでもしますだから お許し下さい と】 【嫌よ! 貴方のような卑怯者に 誰が!】 【ワシを怒らせると どういう目に会うか解っているのかワンダーウーマン】 【たとえ 拷問されても 言いなりに成らないわ!負けないわ!】 【やれ! コイツが泣き叫んでも止めるな!】 地下室にワンダーウーマンの悲鳴が響き渡った。 【くっぅうう! ぁぁぁぁあ!】 【あ、 あっぁぁぁ はぁうぅ!】 【う、 くぅっっつ! ぁ ぁ ぁ ぁぁぁあああ】 それでも 激痛で気絶するまで ワンダーウーマンは拷問に耐え続けた。 【しぶとい女め! だが お前は もうワシからは逃げられんぞ!】 【後で ワシの所へ連れてこい! 足枷も忘れるなよ!】 性感帯への淫らな責具のため ワンダーウーマンはふらつきながら歩かされていた。 歩くたびに クリトリスが 乳首が 衣服に擦れ敏感な部分を責めていた。 イビル領事の部屋にたどり着いたときには もはや立っているのが精一杯だった。 【どうだ ワンダーウーマン! ワシに逆らった自分の愚かさを思い知ったか】 よろけたワンダーウーマンを 反撃と勘違いしたイビル領事は慌てて机のラジコンを掴んだ。 【ま! 待て! 近寄るな! スイッチを入れるぞ!】 ワンダーウーマンが攻撃できないのを知るとイビル領事は余裕のある態度に戻り ラジコンを捜査した。 【驚かせおって この雌奴隷めが!】 【あぅ! くぅうう! ぅっ! ぁぁぁぅう!】 腰をくねらせ バイブの振動に耐えるワンダーウーマンにイビル領事は笑いながら言った。 【お前のベルトとロープは 地下金庫に入れてある。ワシ以外は取り出しできん】 【もう お前には ワシに逆らうことはできないのだ!わかったか!】 【おい! 上の服を脱がして 此れを着せてやれ!】 【いいか! 逆らうなよ ラジコンには電撃スイッチもあるのだぞ!】 ベルトを奪われた上に拘束されている以上、 ワンダーウーマンに反撃できる筈はなかった。 男達の前で 屈辱に耐えるワンダーウーマンにイビル領事は部下に命じた。 【警備兵を呼んでこい! アイツ等も ワンダーウーマンに怨みがあるだろう】 【ワンダーウーマンに お前達の小便を飲ませてやれ】 【この前は よくも俺達をコケにしてくれたな!】 【おらぁ もっと 口を開けろ!】 【へっへっへ 全部飲み込むんだぜ!】 【おら! おら! 今度は俺様の番だ!】 【早くしろ! おらぁ 口を閉じるな!】 【へっへっへ 顔にも そのコスチュームにもかけてやるぜ!】 全員の小便を飲まされ むせ返るワンダーウーマンにイビル領事は追い討ちを掛けた。 【今度は お前達のモノをしゃぶらせてやれ!】 【そうだ! 浣腸もしてやれ!】 【お前達全員が行く前に ワンダーウーマンが垂れ流したら罰ゲームをしてやる】 【用意しろ! 特大の浣腸をもって来い!】 ***つづく  この作品は、ハードカバー版(画像付き小説)がダウンロードできます。 入手される方は、下記のリンクをクリックしてください。

ハードカバー版・続続第5章(LZH)・138KB