平成13年1月26日・初版

続続ワンダーウーマン vs ロン大人・第8章/AtoZ・著

--------------------------------------- 第八章 コング騎士団の責め --------------------------------------- コング騎士団の3人組に捕らわれたワンダーウーマンが連れて行かれた部屋には 緊縛され逆さに吊らた ベネットがいた。 男はベネットの薄いパンティの上から割れ目に沿ってナイフを滑らせていた。 【俺達に喋った事を ワンダーウーマンに話してやれ】 【彼女…彼女がコング隊長を殺したのよ!…もう…もういいでしょう…助けてよ】 【待って! 彼女は縛られていたのよ! 狙撃音しか聞いていない筈よ!】 【そうよ! 音だけだわ…でも…ワンダーウーマンが銃を持っていたのよ!】 【なぜ! なぜ嘘をつくの!】 【嘘…嘘じゃないわ…私は聞いたのよ…ワンダーウーマンがやったと…喋ったわ】 【聞いたな ワンダーウーマン! 覚悟して貰おうか】 【たっぷり 拷問してから 殺してやるぜ】 【いいわ…それで気が済むなら…その代わり彼女を助けてあげて】 ワンダーウーマンの言葉に 男達は動揺したが。 【俺達を騙そうとしても 駄目だ! そんな言葉に騙されるか!】 【そうだ! 俺達はもう引き返せないのだ!】 【俺達は コング隊長の仇を討てれば いいんだ!】 【先ず、ベネットから処刑する。 次はお前だワンダーウーマン!】 【まっ! 待ってよ! ワンダーウーマンが悪いのよ!私じゃないわ!】 男達はワンダーウーマンを柱に縛り付けるとベネットを取り囲んだ。 【助け! 助けて! ワンダーウーマン! 助けてよ!】 次の瞬間ベネットは絶叫した。 男達の複数の手がベネットのアソコに突っ込まれたのだ! ベネットは恐怖から 白目を剥き、下腹部を痙攣して気絶してしまった。 【けっ! 情けない女だぜ! もう気絶しやがった!】 【つまらん! 殺そう!】 【待てよ 逃がし屋が来るのは 明日だ! それまで時間はたっぷりある】 【何故だ! 今夜じゃないのか?】 【船の手配が遅れたそうだ。 明日の晩になると連絡があった。】 【それまでどうする ここで待機か?】 【いいさ! その間は ワンダーウーマンの相手をしてやる】 男達は 気絶したベネットから離れ ワンダーウーマンの方に近づいて来た。 【縛り直せ! お前はじわじわ嬲ってやる 覚悟しろ!】 ベネットは恐怖から 白目を剥き、下腹部を痙攣して気絶してしまった。 【けっ! 情けない女だぜ! もう気絶しやがった!】 【つまらん! 殺そう!】 【待てよ 逃がし屋が来るのは 明日だ! それまで時間はたっぷりある】 【何故だ! 今夜じゃないのか?】 【船の手配が遅れたそうだ。 明日の晩になると連絡があった。】 【それまでどうする ここで待機か?】 【いいさ! その間は ワンダーウーマンの相手をしてやる】 男達は 気絶したベネットから離れ ワンダーウーマンの方に近づいて来た。 【縛り直せ! お前はじわじわ嬲ってやる 覚悟しろ!】 【いいか アソコを集中して狙え】 【へっへっへ 上の口は我慢できても 下の口はどうかな?】 【おらぁ!】 【悲鳴を上げて泣くまで 続けてやるぜ おらおら おらぁ】 【はぅ! ぁぅっ! あぅっ! くぁぅう!】 【効いているようだな もっとだ! おらぁ!】 【くぁぅ! はぁぁぅ! あぅう! くぅぅぅううつ】 【おい! パンツに染みがついているぜ!】 【そうか ワンダーウーマンはマゾだったのか】 【そ…そんな…ちが…違うわ…】 【じゃあ なんで パンツがグショグショなんだ!】 【痛いのは 快楽と言う訳か それなら 責め方を変えてやる】 【お…お願い…話しを…話しを聞いて…】 ワンダーウーマンは 男達への説得を考えていた。 このままでは 男達は自分だけではなく ベネットも殺してしまうだろう 男達の為にも 復讐を諦めさせたかった。 自分を責め続けても それに耐え切れば 説得のチャンスは有ると考えた。 だが、男達は、美しい獲物を自由にできる快感に酔いしれていた。 脚を棒の両端に固定され、女の恥部を曝け出した格好にされた 全裸のワンダーウーマンに、新たな責めが開始された。 【ほら ほら どうだ!】 男達は ワンダーウーマンのアナルとアソコに指を交互に出し入れした。 薄い腸壁を挟んで 男の指が擦れあっていた。 【あっ! ぁっ! はぁあっ! くぅ! はぁっ!あぅうっ! くぅぅうっ!】 【いい声を出すじゃないか 気持ちいいのかよワンダーウーマン!】 【どうした ワンダーウーマン 話しを聴いてやるぜ!】 【あぅっ! はぁぅう! ぁっ! あっ! くっうっ!】 【気持ち良すぎて 話しができないらしいぜ】 【おら おら おうら どうした どうした】 【くぅぅう! はぁうぅ! 】 ワンダーウーマンが 話しを始めようとすると指のピストンが激しく動き 喘ぎが始まると ピストンは遅くなった。 身動きできず 逃れられない責めに ワンダーウーマンのアソコから 淫らな汁が 溢れ出していた。 【息が荒いぜ! ワンダーウーマン!】 【もう我慢できないのか えぇ! ワンダーウーマン!】 【欲しいのか! 欲しいのだろう! 下さいと言って見ろ!】 【お…お願い…もうこんな…こんな事は止めて…あぉう!】 【こんなに ビショビショになっていても まだ頑張るつもりかよ】 【おう! どこ迄我慢できるか 試してやるぜ!】 床に引き摺り下ろされたワンダーウーマンに 3人の男が同時に襲った。 【あぅうう! くぁあああ! うぅくぅう! ぁあああああああ!】 【おら おら おらぁ どうだ!】 【へっへっへ 乳首がビンビンだぜ!】 【あぅぅううう はぁううう くぁぅう くぁぁぁぁぁあ】 【耳まで真っ赤になっているぜ!】 【も…もう…止めて!…こんな…こと…止めて!…は…話し…】 【おらぁ! おら おら おうら!】 【はぁう! ぁ! ぁ! ぁおぉぉぉーーーーー!】 【へっへっへ 話しがどうした! 言って見ろ!】 【ぁぐ! ぁおぅ! ぁぁぁぁぁぁぁぁおぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーー】 【聴いてやるぜ! 話しが有るんだろう おらぁ!】 【はぐぅぅぅぅうっ うっ うぅっ ぅ ぅ ぁ ぁ】 【けっ! やっと! 行きやがったぜ!】 【明日は ワンダーウーマンの目の前で ベネットを処刑してやる】 ----------------------------------------- ベネットは 男達に鞭打たれた後 前後から責められていた。 【おらぁ しっかりしゃぶれ!】 【おら おら おおら】 ベネットは 鳴咽を漏らしながら 男達に奉仕していた。 少しでも 力を抜けば、倒れれば、鞭が飛んだ。 もう数時間も責めは続いていた。 哀願しても、奉仕しても、 男達は許さなかった。 ワンダーウーマンは それを 黙って見ているしかなかった。 ついに絶叫し、悶絶したベネットに、男達は銃を向けた。 ワンダーウーマンは 男達が銃口をアソコに突っ込むのを見て叫んだ! 【ダメ! ダメよ! 殺さないで! お願い!】 【喧しい! 黙って見ていろ! 次はお前だ!】 男達が激鉄を起こしたとき 声がした。 【動くな! IADCだ! 銃を捨てろ!】 ワンダーウーマンが声の方を見ると、そこにはトレバー大佐と特殊部隊の隊員が 犯人達を取り囲んで居た。 【くっ! なんで! ここが!】 助けられた ワンダーウーマンもトレバー大佐に同じ質問をした。 【ワンダーウーマンのブーツに発信機を付けて置いたのだよ】 【そうなの…ありがとう…貴方には何度も助けられたわね】 【さぁ ロン大人の所へ急ごう 間に合えばいいが?】 【彼が…どうしたの?】 【ナイジェリアに行くらしい…急ごう!】 【間に合えばいいのだけれど…】 ワンダーウーマンがホテルに着いたとき 既にロン大人は出発した後だった。 【追うわ! 私もナイジェリアに行くわ】 【だめだ! あそこは危険だ! イビル領事が帰国している彼は、まだ君を狙っている。】 【外国に行ってしまえば 私もIADCも協力できない!危険過ぎるよ】 【でも、私は行かなければならないの 母と妹を助けなければならないの】 【解った…ダイアナに頼もう…彼女ならきっと君をサポート出来るだろう】 【ありがとうトレバー大佐 必ず帰ってくるわ。】 --------------------------------------- ワンダーウーマンが 透明プレーンでナイジェリアに向かっていた頃、 陳大人は パイロンから連絡を受けていた。 【パラダイスアイランドを制圧した。 この後、ナイジェリアに向かう。】 【了解しました。 私は?】 【 ナイトスネークがヒポライトを捕らえた。パラダイスアイランドで受け取れ!】 【了解! ワンダーウーマンは?】 【私を追ってナイジェリアに来るだろう。こちらで始末する。】 【了解! ワンダーガールは?】 【囮にする! 麗華に洗脳させておけ!】 【了解! トレバー大佐は?】 【始末しろ! IADCも行動不能にしておけ】 【了解! トレバー大佐の死体確認後 パラダイスアイランドに向かいます。】 同日、トレバー大佐がIADCの自分のオフィスに戻った直後、ビルが大音響と共に崩れ落ちた。 ニュースは IADC本部のビルがテロにより爆破され職員に大勢の死者が出たと報じていた。 そして、その爆破犯の内部協力者として ダイアナの名前が上げられていた。 【ワシだ! イビルだ! 何! ワンダーウーマンが我が国に潜入するだと!】 【くっくっく 今度こそ 二度と逃がさんぞ!おい! 軍と警察に連絡しろ!】 【わっはっはっは さぁ来い! ワンダーウーマン!フェミナム弾の威力を味あわせてやる!】 【パイロン様! 装甲騎士団が到着しました。総勢200名です!】 【パイロン様! ナイトスネークが到着しました。総勢60名です!】 【パイロン様! ブランケン・紅龍・玄武 が到着しました。 】 【歓迎してやろう ワンダーウーマン! 私の所までたどり着ければ な】 孤立無援となった ワンダーウーマンは 敵地に乗り込もうとしていた。 そして、数々の罠が仕掛けられている中で 最強の敵との闘いが待っていた。 --------------------------------------- 第三部 完 ---------------------------------------  この作品は、ハードカバー版(画像付き小説)がダウンロードできます。 入手される方は、下記のリンクをクリックしてください。

ハードカバー版・続続第8章(LZH)・174KB