平成13年8月10日・初版

ワンダーウーマン vs ダシケント将軍・第2章/AtoZ・著

タシケント将軍編 ------------------------------ 第2章 雌奴隷調教 ------------------------------ ワンダー ウーマンが目覚めたとき その周りに10数人の男達が 全員裸で男根を起立させながら 取り囲んでいた。 ワンダー ウーマンは 自分で脚を広げると 男達を迎え入れる態勢を取った。 頭では 何も考えられなかった。ただ本能のおもむくまま子宮の疼きに駆られるまま 男達に 全てを曝け出していた。 【くっくっく 早速 欲しがってやがるぜ!】 【淫乱な雌め これが あのワンダー ウーマンか?】 【スーパーヒロインも 所詮は ただの雌にすぎん】 男達を 誘うように ワンダー ウーマンは 自分の指で秘所を広げ 半開きの唇を舌で 舐め回していた。 【この淫乱が! 先にお前が奉仕するのだ!】 【全員のモノを 口でしゃぶるのだ! 早くしろ!】 男に足蹴にされ 叱咤されたワンダー ウーマンはノロノロとした動作で 男に這い近づくと 口を大きく開け 男のモノをほうばり始めた。 【あ…ああ…欲しい…欲しいの…入れて…入れて!】 【この雌犬が! お願いが抜けているぞ!】 【お…お願いです 入れて下さい! 早く入れて下さい!】 【言って見ろ! 私は淫乱な雌犬です と さぁ言うんだ!】 【私は 雌犬です! 入れて下さい! お願いします!】 【お前の名前を 言って お願いしてみろ】 【私…私は…ワンダー ウーマンです! 入れて入れて下さい!】 【私は淫乱な雌犬のワンダー ウーマンです お願いです入れて下さい!】 【御主人様が 抜けているぞ! この売女め!】 足蹴にされ 無様に転倒しても ワンダー ウーマンは男に這い寄っていった。 【ご…御主人様…お願いです…入れて…入れて下さい】 【淫乱な雌め! ご褒美をやるぞ しっかり奉仕しろ!】 再び目覚めたとき ワンダー ウーマンは首輪を付けられていた。 意識は まだ 半分程度しか戻っていなかった。 昨日の事は 夢の中のような出来事だった。 男達を追い駆け回し 男根に武者振り付いて 歓喜に溺れる自分を 別の自分が見ている様な 錯覚があった。 男達に貫いて貰う為なら 何でもした。 男のアナルを舐め 小便をかけられても 男を求めていた。 たとえ 媚薬のせいで狂っていたとしても 自分のした行為は 許せなかった。 混濁し葛藤する意識の中で ワンダー ウーマンが発狂せずに居られたのは 僅かに残った使命感だった。 【…妹を…母を…大佐を救えるのは…私だけ…】 そのとき パイロンの顔が朧に浮かんで来た。 【パイロン! 彼を倒すまで! 私は死ねない!死ねないのよ!】 皮肉にもパイロンへの憎しみが ワンダー ウーマンを支えていた。 彼と邪教徒達と関係が有るかどうかは 知らなかったが ここを脱出しなければ このままでは 性奴隷に落ちてしまうだろう。 【先ずこの檻から…そして…ベルトを奪い返さないと…どうやって?】 【ベルトは きっとあの男 タシケントが持っている筈だわ…】 そのとき 檻が開き 2人の男が入って来た。 【どうした雌犬! 御主人様に挨拶を忘れたのか!】 【おらぁ 御主人様に挨拶するんだ!】 【ぁ…ぁぁ…ご…ご主人様】 【忘れたようだな この雌犬が!】 鞭が飛び ワンダー ウーマンの背中に電撃が走った。 【ひぃぃぃ! おっ! お許し下さい! ご主人様!】 悲鳴を上げ 脅えるワンダー ウーマンの顔の前に男は立つと ズボンのジッパーを降ろした。 【さぁ 始めろ! この馬鹿が! お前に出来る事はSEXだけだろうが!】 怒鳴られ 罵倒され 嘲笑されながら ワンダーウーマンは 2人の男を交互にしゃぶっていた。 卑らしい音を立てながら舌を使い 口で奉仕した。 【よし! いいぞ! ぅっ! そうだ! ぅっ!もう少しだ!】 【おっ! おぅう! そうだ! くっ! いいぞ!】 【よし! 出すぞ! 全部飲み干すんだぞ!】 【よぅし! いいぞ! こっちも飲むんだ!】 ワンダー ウーマンは 男達の精液を全部飲み干すと自分から脚を開いて 男達を挑発した。 【よし! いいだろう タシケント様の所に 連れて行ってやる】 【後ろを向け! 手を後ろに回すんだ!】 ワンダー ウーマンは 大人しく背を向けると後ろに手を回した。 手錠が嵌められ 乳首に鎖付きの分銅が付けられた。 男は屈み込むと ワンダーウーマンの下半身の2つの穴に 金属の小さなボールを 2個づつ埋め込んだ。 もう一人が 首輪を掴むと ワンダーウーマンに命令した。 【さぁ来い! タシケント様がお待ちだ!】 タシケントの部屋に近づくにつれ 前後の穴に挿入されているボールが 振動し始め中で当たり始めた。 【うっ! くっ! くっくぅ!】 【へっへっへ 動き出したようだな】 【タシケント様の前では お前は無力になるのだ!】 【逆らえば そのボールが暴れ出すぞ!】 両股を閉じ 必死にバイブレーションに耐えるワンダーウーマンに 男達は これから起こる光景を想像して 淫らに笑った。 【へっへっへ たっぷり可愛がって貰うんだな!】 【へっへっへ 雌奴隷だということを 忘れるなよ】 【タシケント様が お待ちだ! さぁ来い!】 ワンダーウーマンは 男に首輪の鎖を引かれ 尻を突き出す格好で歩き始めた。 【…負けては…いけない…チャンス…チャンスは…きっと有る筈よ…】 だが その決意とは裏腹に ワンダーウーマンの股間は愛液を溢れ出していた。 【遅いぞ! 何をしていた!】 タシケントに怒鳴られ 2人の部下は しどろもどろになりながら報告した。 【申し訳有りません…此奴が強情でしたので…】 【そうです! 暴れるので 取り押さえるのに手間取りまして…】 【そうか…手間取ったのか…】 そう呟くと タシケントは 男達に一旦背を向けたが 次の瞬間 振り向くと 銃を男達に向けた。 無表情に引き金を引き 男達は頭を打たれ 目を見開いたまま床に倒れた。 【馬鹿め! 牢獄にも通路にもカメラが有る事を忘れたのか!】 【ワシを騙そうとするなど 100年早いわ!死体を片づけろ!】 【ワンダーウーマン! お前も逆らえば死ぬ!解ったな!】 今のワンダーウーマンには この男の命令に逆らうことは出来なかった。 この男は 自分の部下さえ 懇願する間も与えず殺す男だ もし逆らえば 捕らわれている トレバーは殺されてしまうだろう。 【はっ はい! タシケント様 解りました。 おお助けを…】 【お前の身分を言って見ろ ワンダーウーマン!】 【はっ! はい! 私は 雌…雌奴隷…です】 【その雌奴隷が 将軍の前で立って挨拶してよいのか!】 タシケントの怒声に ワンダーウーマンは慌てて跪き言い直した。 【も…申し訳有りません! お許し…お許し下さい!】 【ワシの靴を舐めろ ワンダーウーマン!】 命じられた通り タシケントの前まで 膝で進み 靴を舐め始める ワンダーウーマンに 【よし! 自分の立場が分かっているようだな】 靴を舐めながら ワンダーウーマンは 尻をくねらせていた。 後ろ手の不自由な身体で 前屈の姿勢をとれば 前後のボールの振動は より強烈に感じられるのだった。 【おっ! お願い…お願いです! バイブ…バイブを止めて下さい!】 【…雌奴隷がワシに命令するのか!】 タシケントの怒りの形相に気付いた ワンダーウーマンは慌てて 【お! お許し! お許しを!】 哀願するワンダーウーマンの背中に 鞭が飛んだ2発3発4発 【お! お許し! お許しを!】 【あぅう! ひぃぃっ! くぅぁう!】 【お許し下さい! タシケント様!】 悲鳴を上げ転げまわるワンダーウーマンに 電気鞭が浴びせられた。 【雌奴隷を処刑してやる! ベッドに縛り付けろ!】 部下達は 命じられたまま 肩で息をするワンダーウーマンを抱き起こし 部屋の隅に有るベッドに 四肢を広げた格好で固定した。 【雌奴隷が 将軍に逆らったどうなるか その身体で思い知らしてやる!】 【ワンダーウーマンの両足を切断しろ!】 タシケントの命令に 部下がチェインソーを持って現れたとき ワンダーウーマンは凍り付いた。 【狂って! 狂っているわ! この男は狂人だわ!】 【右膝から始めろ! やれ!】 【お! お許し! お許し下さい! タシケント様!お許しを!】 チェインソーが唸りを上げ ワンダーウーマンの右膝に近づいていった。 そして、あのワンダーウーマンが恐怖の余りに悲鳴をあげ、その絶叫が部屋に響き渡った。 ***つづく  この作品は、ハードカバー版(画像付き小説)がダウンロードできます。 入手される方は、下記のリンクをクリックしてください。

ワンダーウーマンvsダシケント将軍・第2章(LZH)・227KB