平成15年3月21日・初版

続ワンダーウーマンvs奴隷商人・第4章/AtoZ・著

続奴隷商人 カザフ・ローザ編4 逃げ場の無い孤島で 調教されるワンダーウーマンは性奴隷へと落ちて行く。 --------------------------------------- 第四章 性奴隷への転落 --------------------------------------- 【逃亡に失敗した雌奴隷には罰を与えねばならないなローザ】 【当然ですわ カザフ様 馬鹿な雌奴隷は 身体で覚えないといけませんわ】 【では 鞭打ちから 始めようか? 準備しろ!】 ------------------------ 鞭打ちの刑 ------------------------ 背中を曝した状態で X字型の柱に縛られた ワンダーウーマンに鞭の嵐が飛んだ。 1人が 終わると 次の1人が その次が 最初は 耐えていた ワンダーウーマンも 男達が一巡する頃には 何度も 気絶していた。 だが 気絶しても 処刑は終わらなかった。 コスチュームが敗れ 背中の皮膚が破れ 赤い杖根がミミズの様に走っても それは 終わらなかった。 気絶すれば 塩水を掛けられ その激痛で叫びを上げさせられた。 二巡目が終わると 柱から降ろされたが それは次の始まりだった。 今度は 仰向けにされると 顔面を殴打された。 それは ワンダーウーマンが 悲鳴を上げる力さえ無くなるまで続けられた。 【今日は これ位にしておこう ローザ】 【畏まりました カザフ様。 お前達! ワンダーウーマンを檻に放り込むのよ!】 【畏まりました ローザ様】 男達は ローザの命令に 恭しくお辞儀するとワンダーウーマンを檻に連行した。 檻の中でも ワンダーウーマンの 首輪の鎖は外されず 檻の中で反抗しても 外に逃げるチャンスなど無かった。 ------------------------ 檻の中で ------------------------ 翌日から ワンダーウーマンの調教が 開始された。 それは 調教という名の 暴行だった。 返事が無ければ その返事が遅ければ 聞かれた事に答えなければ そして 答えれば殴られた。 【おい! お前の名前は!】 【ワンダー … ワンダーウーマンよ】 【ばか野郎! お前は 雌奴隷だ! おらぁ! 覚えておけ!】 【おい! お前の名前は!】 【…】 【この雌ブタ! 返事が出来ないのか! おらぁ!】 【おい! お前の名前は!】 【雌…雌奴隷…】 【遅いんだよ! この馬鹿! おら! おら!】 【おい! お前の名前は!】 【雌奴隷…です】 【解りきった返事をするな! 雌奴隷のワンダーウーマンだろうが!】 【おい! お前の名前は!】 【雌奴隷の…ワンダーウーマンです…】 【ローザ様は何と言うのだ!】 【‥わっ‥わかりません】 【ばか野郎! お前の 御主人様だ! おら! おら!おらぁ!】 【おい! お前の名前は!】 【雌奴隷の…ワンダーウーマンです…】 【ローザ様は何と言うのだ!】 【ご主人‥ご主人様‥です】 【この馬鹿女! 名前を言うときは 跪くのだ!おらぁ!】 【くっ!】 【なんだ! その目は! 反抗するのか!】 男は 仲間を呼び集めると ワンダーウーマンを取り囲み押さえつけ 全員が満足する迄 責め続けた。 口を アナルを ヴァギナを それが 終われば鞭を 気絶を繰り返し 悲鳴も出なくなるまで 責め上た。 反抗すれば 食事も抜かれ 水も与えられなかった。 水を懇願すれば 口を犯され 排便を懇願すればアナルを犯された。 ------------------------ 雌奴隷ワンダーウーマン ------------------------ 繰り返し 繰り返し殴打され、ここに 連行された日の記憶も 薄らいだ頃、 ローザに呼び出された。 【カザフ様が お呼だよ どうすれば良いのか解っているね?】 【…】 【返事は!】 【はっ! はい! 御主人様】 【言ってごらん! カザフ様に どうするのさ!】 【わっ…解りません…御主人様…】 【お前達! この雌ブタに 何を躾したの!】 ローザの怒りは ワンダーウーマンではなく 男達に向けられた。 ローザに怒鳴られた男達は 平身低頭して いい訳をじ始めた。 【申し訳! 申し訳ありません! ローザ様 お許しを!】 平常なら これが 芝居だと ワンダーウーマンにも解っただろうが 監禁され 陵辱され 殴打される日々に慣らされた身には その嘘が見抜けなくなっていた。 【この馬鹿な 奴隷に 挨拶を 教え込むのよ!】 【わっ! 解りました!】 男達はワンダーウーマンを取り囲むと 矢継ぎ早に命令した。 【カザフ様の前では 四つ足で這うのだ!】 【命令されるまで 口を利くな!】 【鞭を見られたら 口に鞭を咥えて差し出すのだ!】 【脚を出されたら それを舐めるのだ!】 【顎をしゃくられたら 手を頭の後ろにし 脚を開け!】 【指を出されたら 尻を出すのだ!】 【… …だ!】 【… するのだ!】 男達は 同時に喋り始め それを復唱させた。 1っでも間違えれば 蹴り上げられ 転倒させられた。 カザフの前に引き出される ときは、 特別に(縛られたままだが)風呂に入る事を許された。 だが カザフの前では 何時も首輪をされ拘束された姿だった。 後ろ手に縛られた格好で 奉仕させられた。 そして カザフの機嫌を損じたときは ローザによって罰を受けた。 【どうかね? ワンダーウーマン ここの生活に慣れたかな?】 【んぅ んんっ】 【気に入らない事があれば 言いいたまえ】 【んぅぅん んぐぅぅう】 【どうした…ちゃんと 返事できないのかね】 【うぅんん んぅうぅ】 【ローザ! ワンダーウーマンは 私に返事したくないようだが…】 【カザフ様 申し訳有りません。 躾が足りないようですわ】 【今度 私の前に連れて来るときは もう少し素直にしておいてくれ。】 【畏まりました。 私に恥をかかせたわね! おいで!】 口枷をされ まともな返事など 出来る筈の無い事を知りながら ローザは 罰を与える口実を作っていた。 ここは 理不尽が 支配者の恣意と暴力が 支配する世界なのだ。 【お前の名前は? 言ってご覧】 【雌奴隷のワンダーウーマンです 御主人様】 【その奴隷が 主人に恥をかかせて いいのかい?】 【申し訳ありません…お許し下さい】 【許せないね! お前は まだ スーパーヒロインのつもりなんだろう?】 【違い…違います…私は…】 【雌奴隷が 私と言う言葉を使えるのかい?】 【お…お許し…ひっ!…ひぃっ!】 【口答えするのかい! この馬鹿! なんだいこのデカパイは!】 【…】 【このデカパイは なんだと 聞いているのよ!】 【ひっ! ひぃぃぃぃぃぃっ!】 【どうしたのさ! ワンダーウーマン! お前ならこんな万力など 平気じゃぁないの? お前の乳首が勝つか この万力が勝つか勝負してやるよ。 そぅれ! それ! それ!】 【あがぁぁ! ひっ! ひぃぃっーーーーーーーーー!】 【お前の スーパーパワーを見せてご覧! そぅうれ!】 【ぎぃぁっぁあああああああああああーーーーーーーーー】 【ふん! 情けないね もう気絶したの? それとも私を舐めているのかい?】 【…ぁ…ぁぁぁ…も…もぅ…お許し…お許し下さい…御主人‥様…】 【いいかい! 今度 カザフ様に無礼をすればその乳首を切り落とすよ!】 【‥はっ…はい…申し…申し訳…有りません…でした…】 反抗しても 反抗しなくとも 罰が待っていた。 徐々に 考える事すら無くなり 相手の機嫌を取るように躾られていくのだ。 こうして ワンダーウーマンは 雌奴隷へと 調教されていった。 ***つづく  この作品は、ハードカバー版(画像付き小説)がダウンロードできます。 入手される方は、下記のリンクをクリックしてください。

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